キャラクターミニカー秘密基地
劇中車のキャラクターミニカーと陸海空で活躍するスーパーメカの模型が集まる秘密基地です
プロフィール

FZIRO

Author:FZIRO
ミニカーコレクターからも、
合金コレクターからも異端視される
劇中車のキャラクターミニカー、
それも標準スケール物を中心に
ひたすら集め続けています。
マイナーなジャンルでしたが
この頃はキャラウィールや
カーズのおかげで、少しは
市民権を得られてきたかな?(笑)
なお、このブログの内容は、
いわゆる「日記」ではないので、
コメントや御質問があったら、
古い項目にも御遠慮なくどうぞ!
また、最初においでになった際には
カテゴリーの一番上の、
収集・運営ポリシー を御覧下さい。


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ゲームの戦士にまさかなっちゃった高校生!
dezitankmain.jpg
今日の御題は戦隊で、順番だと『ジェットマン』ですが、あれはメインメカにクルマが無く、
サブメカのはプラデラしか無いのでパスで、その次の『カーレンジャー』は紹介済みなので、
その次の『電磁戦隊メガレンジャー』にします。

megamenber.jpg
この作品は 1997年(平成9年)2月から1年間、テレビ朝日系で放映されました。
この作品から日曜朝になりましたが、この辺になるともう、すぐこの間って感じで、
高校生戦隊でメンバーが若いせいもあって、今日の目でもあまり違和感ありませんね。
メインタイトルもネットサーフィンを思わせる歌詞と映像で始まるし、もう「現代」って感じです。
ただブルーが持ってるノートパソコンがゴツイあたりに、やや時代を感じますがw
megarangeropblue.jpg


この作品の特徴は「メガレンジャー」という存在が、ゲームの主人公として人々にお馴染みだ
ということです。なぜかというと、ネジレシアの侵略を予想していた世界科学者連邦(I.N.E.T.)の
久保田博士によって、彼らと戦う戦士としての適正を計るためのシミュレーターとして
メガレンジャーゲームを開発し、各地のゲーセンに配置させていたからなのでした。
megagame.jpg
メガレッドとなる諸星学園の高校生、伊達健太はこのゲームの達人だったので一旦スカウトされ
基地に連れていかれましたが、あまりにバカなんで追い返されそうになってしまいます(笑)。
ところがその時ネジレシアの侵攻が始まり、このままではせっかく準備したいろいろの装備が
基地ごと葬られそうになったので、久保田博士はちょうど基地に潜入し、高いポテンシャルを見せた
同じ高校のデジタル研究会メンバー4人と共に高校生5人をメガレンジャーに任命します。
このままでは全滅なんでやむを得ないとは言えあまりにテキトーですが、
この5人がなんとか戦闘をこなして行くからオヤクソクもとい面白い! 
高校生であることを活かして、学園生活も織り込みながらの物語展開は定番ですが変化に富み、
普通の戦隊だと途中でネタに詰まってアッチョンブリケな話のいくつかはできちゃうところを
うまく切り抜けていました。ハイ、そこ、全体がアッチョンブリケっていうのは禁句デ(・∀・)ス!

レッドがオバカなんでリーダーにはできなかったのか、ブラックがリーダー、
イエローがサブリーダーとされてますが、まぁ物語上の主役はやっぱ伊達健太でしたね。
ほら、名前だって伊達直人+健太だし(爆
megasilverhayakawa.jpg
中盤からは追加戦士でメガシルバー・早川 裕作が登場しますが、彼はI.N.E.T.特別開発班チーフで、
成り行きで着任した高校生5人では心許なく思い、プロトタイプのスーツやメカを密かに改良して
機会をうかがっていたというから泣けます。とは言っても5人と対立するわけでなく、
良い兄貴分としてフォローに回るあたり、根っからの善人なんでしょうね。ヽ(´ー`)ノ

siborena.jpg
この作品でも敵女幹部であるアンドロイドのシボレナ(写真右)にAV女優を使っており、
『ギルガメッシュないと』でもお馴染みの城麻美が、ボディの迫力こそ前任者に負けますが、
チャーミングさでは断然上回る熱演で、『星獣戦隊ギンガマン VS メガレンジャー』での
色がムラサキに変わった同型機種ヒズミナ共々演じています。

dezitank3sides.jpg
今回お見せしているミニカーはポピニカでDXデジタンクです。
一時期、ロボばかり何台も出てクルマメカの比重が減っていた戦隊でしたが、
前作が『カーレンジャー』でたくさんクルマメカが出たせいもあるのか、
『メガレンジャー』では合体メカでない単独の戦車メカが久々に登場しました。
dezitank.jpg
メインタイトルで一瞬ですが、建物の前を横切るカットがあるんで、
ミニチュアだけじゃなくて実車も作ったのかもしれませんね…。

dezisyoberu.jpg
レスキュー専用車両という設定なんで、大きなパワーショベル的機能を有しており、
普段はその部分が本体と一体化しているところに単なる重機には無いカッコヨサを感じます。
DXなんでやや大きめの全長約14cm。これもジャンクで他のロボットメカと一緒に300円だかで
買いましたが、ロボットの方はボロボロパーツ欠けだったけど、こっちは箱が無いだけのピカピカで
とってもイイ買い物でした! やっぱ戦隊のコレクターにとってはメインはロボだろうから、
クルマが目当てという変わりモンは少ないんでしょうね!ヽ(´ー`)ノ

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マコトのZ、マコトの気持ち
makotoz32main.jpg
最近ずっとクルマ以外のメカを取り上げてましたので、初心に帰る意味と、『C1ランナー』単行本1巻が
何度かの延期の末にやっと発売されたことを記念して、今日の御題は久々の『湾岸ミッドナイト』です。
今回取り上げるのは森下マコトのフェアレディZ32で、Zとしては四代目で1989-2000年の11年の
長期間に渡り生産されたZ32ですが、Zファンからは3代目のZ31と同じように人気が無いタイプです。
Z31は半リトラクタブルライトという無くもがなの機能はあったりしたものの、
スタイルは過去のラインを大きく崩してはいなかったんですが、
こちらのZ32はハロウィーンのカボチャを思わせる平べったいスタイルに変わり、
車重も1365kgと先代よりも100キロ、初代と比べたら400キロ近い増量となり、
多くのZファンに失望を与えました。そのためカーチェイス漫画に出てくることも稀で、
多くのクルマがダブる『頭文字D』にもたぶん出てこないと思います。

ところがこの『湾岸ミッドナイト』ではその不人気さを逆手に取り、「これしか早くできない
商売的にはぜんぜんダメなチューナー」を出すことでお話に膨らみを持たせたのでした(笑)。
makoto.jpg
この「Z32編」のドライバーは女性です。オトコの気を引こうとインプレッサにお金をそそぎ込んでいた
森下マコトは、そのオトコと別れるとあっさりとインプを手放し、
たまたま知り合ったZ32しか早くできないチューナーである山下に興味を持ちます。
ポッカリ開いた心の穴を埋めようとしての行動だと思いますが、
マコトは客も付かずファクトリーを閉鎖しようとしていた山下にキャバで稼いだお金100万を渡し
Z32をチューンしてもらおうとするのです。マコトは特にZ32が好きなわけでもなく、
たぶんそれまで見たこともなかったんじゃないかと思われるのにそういう行動に出るあたり、
いかにも走りの理由がドライバーによって様々で、スピード一辺倒でない『湾岸』らしい展開ですが、
逆に言えば、Z32とは普通の走り屋はチョイスしないような、そういう持っていき方をしないと
湾岸というステージには登場させにくいクルマだったのかも知れません。

makotozyamasita.jpg
マコトの心意気に感じるところのあった山下は、その金にはなるべく手を付けずに
高価な物ではない自分で工夫した手持ちの特製パーツでZ32を整備し、
かつてのツテをたどって仕上がりをアキオ・高木・富永に見てもらおうとクルマを預けます。
そしてその結果、アキオの意見でボディの剛性を落としたと聞き不思議がる山下でしたが、
高木は剛性一辺倒で組まれたボディのもろさを指摘し、そこに気づくアキオが
いかに特別なドライバーなのかを山下に語ります。

Z32mangakoma1.jpg
実際にその手を加えられたZ32に乗った山下は、高木とアキオの正しさを体感し、
同時に富永のセッティングの妙技にも大納得するのでした。

こうしてマコトに渡されたZ32はしばらくの慣らしを経て、ついにブラックバードや悪魔のZと遭遇します。
そして彼らの常識を越えた走りを身をもって知り、クルマの完成度は申し分ないものの、
自分が全然その域に達してないことを痛感したマコトは、途中でバトルから下りてきます。
勝ち負けも決まらずクラッシュもないバトルの終焉ですが、「走れなくなった時が降りる時」という
哲学が貫くこの作品らしく、すがすがしい結果でした。
ホンモノの凄さを身をもって知ったマコトはキャバのバイトも止めて、
ファクトリー存続を決めた山下の元へ押し掛けバイトに入っていきますが、
それが彼女のマコトの気持ちだったのは言うまでもありません。
もっとも、その気持ちの奥にもう一つ深い想いがあるのかどうかは、
マコト本人にもよく解ってなかったようですが。ヽ(´ー`)ノ
(※今回のマコト編はアニメになってないので、カラー図版はゲームから引用しました)

z323sides.jpg
お見せしているミニカーはダイヤペットです。今はもう当地を撤退したお宝中古市場で
ルース品を300円だったかで買ってレストアしたものです。トミカが主流のこのお店でしたが、
タマにはこういううれしいミニカーも入ってくれたのは懐かしい記憶です。
またこういうショップが近くにできないかなぁ……。
ダイヤペットなのでスケールは1/40の全長約10.5cm。全体的にボテっとしてるのも
いつものダイヤペットですが、Z32の場合は元車がそうだから、あまり気にならないかな?(°∀° )
z32dooropen.jpg
ダイヤペットなんで、このようにドア&トランクがオープンするのはやはりうれしいギミックですね!


c1runner1kan
さて、『湾岸ミッドナイト』の実質パート2である『C1ランナー』ですが、
単行本発売が伸びたのは楠みちはる先生の描き直し作業の遅れという理由の他に、
43巻として続きで出すか、1巻として仕切り直しするか、その決定に最後まで、
先生と編集部、それから講談社の営業も巻き込んでのスッタモンダがあったんじゃないでしょうか? 
もともと新しい登場人物たちが絶賛不人気な『C1ランナー』なんで(爆)、
43巻だったらアキオファンで惰性で買ってる人も買うだろうけど、
1巻となれば「もういいや」とばかり脱落する人が多く出てくるだろうからです…。
ただ1巻だと御新規さんが入り易いというメリットもあるんで、
どっちが得策かとは一概に言えないんで迷ったんでしょうね…。
結果として「1巻仕切り直し」で落ち着いたわけですが、
さてこの決断、吉と出るか凶と出るか、はたしてどっちでしょうか? 

あ、『湾岸』の実写版映画も公開されてたんだっけ?
「ユウトをヨロシク!」って言いたい気持ちはあるけど見てないし、
ぜんぜん話題にもなってないんでもうイイヤ!(°∀° )
だって、ジャンク屋に積んであった悪魔のZが2by2になってる時点でもうダメじゃん、アレ!(爆


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遠く時の輪の接するところ
matumotoeariabluemini.jpg
1999年の999イヤーを中心として、かつての松本零士ブーム再びとばかり、
マンガ展開先行の『新・宇宙戦艦ヤマト』を中心に、
いろいろ「松本零士ルネッサンス」を仕掛けていた時期がありました。
やがてはこれらに登場するキャラクターが一堂に会し、共同戦線を張るクライマックスに
持っていくつもりで、各キャラクターに「遠く時の輪の接するところで会おう」とか
言わせてたんですが、まさかの西崎氏への敗訴(後に和解)で『新・宇宙戦艦ヤマト』が頓挫し、
セルフパチ『大ヤマト』を作らざるを得なくなるわ、槙原某との歌詞盗作裁判に巻き込まれるわで、
すっかりケチが付いたかと思ってたんですが、深夜放送だのOVAだのCSだののニッチな世界で、
ハーロックや999の亜種アニメの量産をなんとかめげずに細々と続けていた訳ですな(笑)。

ハーロックやエメラルダスの記事を書くためにこの辺り何本あるのか調べてみたところ、
・『銀河鉄道999』(エターナルファンタジー)が1本
・『銀河鉄道物語』が54本、
・『ニーベルングの指輪』が6本、
・『SPACE PIRATE CAPTAIN HERLOCK OUTSIDE LEGEND 〜The Endless Odyssey〜』が12本、
・『メーテルレジェンド』が2本、
・『銀河交響詩メーテル』が12本、
・『クイーンエメラルダス』が4本、
・『コスモウォーリアー零』が16本、
・『火聖旅団 ダナサイト999.9』が1本
・『大ヤマト』が5本
うげげ、全部で100本以上ありゅ! (゚ロ゚ノ)ノ!!
この100本の間に1000年女王はプロメシュームになるわ、メーテルとエメラルダスは姉妹化するわ、
『宇宙海賊キャプテンハーロック』の後の時間軸の話はできるわと、かなりの激動ぶりだったんで
無視はできないし、かと言え、とても全部はチェックしてられないと部分部分絞って、
それでも20〜30本は観て書いたのが前の記事な訳で、だから時間かかったのでした………_| ̄|○

emeseizoroi.jpg
『エターナルファンタジー』のラストやOVA版『クイーン・エメラルダス』のドックのシーンで、
ハーロックやエメラルダスの乗船に加え、宇宙戦艦ヤマトまでが一堂に会するシーンとか、
漫画版『999』のエターナル編で、その3隻に加え超時空戦艦まほろばまでが集結してるシーンには
燃えたもんですが、今後あの続きが描かれることはないんでしょうねぇ…。

特にヤマトを拡大したようなまほろばに関してはこのルネッサンス以前に、単独でマンガ化し、
謎の美女の羽黒妖の妖しい魅力にクラクラきながら宇宙に飛び立つところで単行本は終わって、
以降は『新宇宙戦艦ヤマト』へ企画変更になったのか、また同じような話を1からやり直し、
またまた飛び立つところで、ちゃんと当のまほろばも羽黒妖と共に宇宙バージョンに改装されて
登場してたのにまたしても中断されてしまって、なんだかな〜状態だったんですよね…。
それがなんと『大ヤマト』にもしっかり登場し大ヤマトと合体するらしいんですが、
そんな合体ヤマトなんてアオシマっぽいもの恐ろしすぎて見てません(°∀° ) 

恐ろしいと言えば、『超時空戦艦まほろば』と『新宇宙戦艦ヤマト』とでは
設定年代が1100年ぐらい違うのに同じ容姿で登場する羽黒妖って一体?!
って思ってたら、なんと彼女、松本零士が出羽や那須を旅行した時に思いついたキャラクターらしく、
名前の意味するところは「羽黒山の妖怪」つまり、九尾の狐の転生らしいとか……。

koshikahaguro.jpg
まだ創ったばかりだしこのまま埋もれさすには惜しいキャラクターと思ったのか、なんと松本センセ、
Wii専用優良配信コミックの『銀のコーシカ』という作品に妖さんを大々的にフィーチャーしてます。
http://koshika.info/top.html
Wii持ってないし、松本センセの配信コミックと言えば、過去に何度も宙ぶらりんのママ
放置した実績があるんで、私はコーシカだか少子化だかしらないけどドーデモいいですが、
奇特な方はどうか御覧下さい('A`)


話をヤマトと松本零士作品との競演に戻せば、一応、西崎・松本間に交わされた和解案によると、
お互い独自の「宇宙戦艦ヤマト」を製作できるはずなんですが、
松本ノータッチでしかもそれに加わると松本サイドから村八分にされるっぽい
西崎主導の『復活編』が製作された以上、当分の間、松本アニメ作品に
宇宙戦艦ヤマトが出ることはたぶん無いんでしょうねぇ…。

アニメで可能性が薄いなら、せめて模型でとばかり、手持ちの松本零士作品のミニチュアを
勢揃いさせたのがTOPの写真です。前にヤマト関連を作成後、白色彗星もまた作って加えました。
中央のリボルバーのシリンダー状のものは、「復活編」6連発波動砲の心臓部です。
実はこのように銀河鉄道の機関車がエネルギーと共に打ち出され、
敵の心臓部で自爆する仕組みになっています(爆  

ナンテワキャありませんね、ハイ。

omegaboxart.jpg
これは本当はスタートレインシリーズの「基地」である大物玩具オメガベースです。
本来はこのように脇に路線が置かれ、操車場っぽい雰囲気を盛り上げてました。
OMEGABASE2.jpg
まぁこのリボルバー型ベースは現実の扇形機関庫に相当するものでしょうか?
向かって右下のハンドルでガチャンコガチャンコと回る様はなかなかメカニカルな感じで、
ちゃんと内部が二重構造になってるので中の列車は常にちゃんと下を向いてる辺りも
鉄ちゃん心をくすぐるオモチャになっていたと思います。

どうせ鉄道模型的テイストを導入するならもっと徹底すればよかったのに、
nasuka999.jpg(参考資料)
この他にはプラットホームまたは発射台みたいな玩具の「ナスカ」が出ただけと
本当に当時のバンダイ(ポピー)の中途半端振りが残念です。

そのあたりの無念を、今日の様々なちゃんとした鉄道玩具になってる
各種999商品が満たしてくれてる訳ですね。
プラレールの999なんて、まさか出るとは夢にも思いませんでしたよ! 
そういう意味ではいい時代になったもんです。
前の作品の決着を付けないまま、どんどん新たな作品を垂れ流す
もとい創作される松本零士センセなんで、「時の輪が接するところ」は見られそうにないけど、
その代わりオモチャの輪が接してくれたんで、それで満足しておいた方がよさそうですヽ(´ー`)ノ。

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