Ponys41さんトコでこのところずっと展開されていた「フォードGT40中心のル・マン」特集。 フォードGTの登場から熟成、そして勝利までを何年にも渡って追い続けた素晴らしい特集で、 さすが本道ミニカーコレクターさんは素晴らしいと感動するばかりです。 ウチだと作品単位なんで、ボンドカー等のシリーズモノは除き、長くて2年だもんなぁ…。
ミニカー仲間の中でも反響が大きく、さっそく勝手連されてる方もいるようで、 これはなんとかウチでも周回遅連動でもしたいものだとボンヤリ考えてみましたが、 ウチで取り上げ可能でル・マンに一番関係深いとなると『栄光のルマン』になるでしょうが、 あれはもう少し後の年代のお話。フォードGTが活躍していた頃のルマンとなると、 やはり『マッハGoGoGo』になるでしょう。
ということで、今日の記事はこちらをBGMにお読み下さい
『マッハGoGoGo』の本放送は1967年4月〜68年3月の間でした。この作品世界では 世界中の様々なレースを転戦しますが、OPでル・マン式スタートをやっています。 個々を見ると37話「地獄の計算魔」はモンテカルロラリー中の話だし、38〜39話の 「秘密情報員No.9」は、モナコグランプリを一文字変えたモナミグランプリが舞台ですが、 こっちが偽名なのはちょっと設定をいじくってるせいでしょうか?(笑) このように実在のレースを元にしたレースも多い『マッハGoGoGo』ですが、 この頃の著名レースとしてメインのマッハ号が出場できそうなレギュレーションでは、 「スポーツカー世界選手権」枠の各レースがあり、タルガ・フローリオ、ル・マン24時間、 デイトナ24時間、ニュルブルクリンク1000km、ブエノスアイエス1000km等があります。 でも、レース界を知らないスタッフが作ったこの作品世界では、たまにF1に乗り換えたり、 ラリーに出場したりと、まぁナンデモアリですな(爆)。そのルーズさがマンモスカーや、 最後のいろいろ乗り換える「世界一周レース」を生んだんだから、これは長所です。(°∀° )
これらレースの中で当時の日本でも有名だった「ル・マン24時間」は最も影響が濃いと 思われますが、開催は毎年6月なので66年と67年が深く関連してると言えるでしょう。
 ロングのシーンでは車種認定も難しい、もう一つ前の世代のレーシングカーっぽいクルマが 走ってることが多いこの作品ですが(笑)、背景にさりげなくポルシェ911がいたり、 マンモスカーの話ではフォードGTとポルシェ906が揃って出場準備中なので、
 この時代のレーシングカーの強い影響が有るのは確かです。
ちなみにこの時、第1話で登場した酒井元三のダグリー号もいるので、 彼も表彰台に登ることはなくても地道に頑張っているんでしょうな(つД`)。
 ではこの頃のル・マンや他のレースでどういうレーシングカーが走っていたかというと、 この2年間はフォードGTだらけなのでその翌年の1968年辺りまで考慮すると、
・フォードGT40MK2 ・ポルシェ906 カレラ6 ・フェラーリ275GTB ・アルピーヌA210 ・ポルシェ911S ・ミニマルコスGT2 ・オースチンヒーレーストライプ ・フェラーリ330P3 ・フェラーリ365 ・マトラM620 ・チャパラル2D ・CD SP66 ・ディノ206S ・ロータス Mk 47 -フォード ・ローラ T70 Mk3 ・アルファロメオT33/2 ・シボレーコルベットC3
これだけの多彩な車種が走ってました。 往年のレースカーとして人気のクルマが多いので、ミニカー化率も高く、 たぶん海外製の1/43で捜せば全部手に入るんじゃないかと思いますが、当ブログでは 『マッハGoGoGo』関連車は小スケールで揃えているので、これらもそうしようと、 ていうか、実はけっこうな割合ですでに揃ってたりします(笑)。その多くが以前に チラリと紹介済みのマイファーストミニカーの仲間で、ホットホイールのコースで ガンガン走らせた個体たちですが、破損やハゲチョロケはできるだけレストア済みです。
 ル・マンのスタート風に横一列に並べた写真はクリックで拡大しますが、左から ・フォードGT40MK2はフォードGTということでマッチボックスのリペ ・ポルシェ906・カレラ6はジルメックス ・ポルシェ911Sはトミカ外国車シリーズの初期の品 ・フェラーリ330P3はペニーで、ライトにアルミ箔を貼り、 前の車輪が無くしたんでデッチビルトしてますw ・チャパラル2DはD無しの2ですが、70年代中盤にガチャで入手のジルメックス、 ・ロータスはトミカ外国車シリーズのヨーロッパのデカール変えでルマン風に、 ・ローラT70は、すでに当ブログ登場済みのホットホイールのレッドライン ・最近オクで落としたリントーイのアルファロメオT33/2 という感じで、すでに8台も揃ってました。ヽ(´ー`)ノ
ウチ的には当時の実際のレースの完全再現をする訳じゃないし、 これらに『マッハGoGoGo』の登場車を足せば充分レースらしくなるかな?
 つうことで、ジョニライのマッハ号を先頭に、こんな写真を撮りました。 このopの骨くぐりは『マッハGoGoGo』中、一番有名なシーンですが、 たぶん作った人は誰もいないはず。
ていうか、これまで日本では劇中登場マシンはマッハ号と、あとはせいぜい流星号の 模型しか出てないので、ホネゲートだけ作っても意味が無かった訳ですね(笑)。 作業そのものは単純で、骨は頑丈さを狙って石粉粘土で、頭は重くならないように 軽量紙粘土で作りました。強度的にホネ全体は一体化せざるを得ませんでしたが、 頭だけはちゃんと落っこちます。(°∀° )
さぁ、今後は、この中の実在レーシングカーを 劇中車に置き換える、もしくは足していけばいい訳ですが、 あとちょっと揃ってないのがあるので、それはまたいずれ!ヽ(´ー`)ノ
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