キャラクターミニカー秘密基地
劇中車キャラクターミニカーを中心に 陸海空で大活躍するスーパーメカの模型が集まる秘密基地でしたが、開始後7年を迎え「映像作品に登場の様々なキャラの玩具」を紹介するブログとして拡大再開店です
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FZIRO

Author:FZIRO
ミニカーコレクターからも、
合金コレクターからも異端視される
劇中車のキャラクターミニカー、
それも標準スケール物を中心に
ひたすら集め続けています。
マイナーなジャンルでしたが
この頃はキャラウィールや
カーズのおかげで、少しは
市民権を得られてきたかな?(笑)
なお、このブログの内容は、
いわゆる「日記」ではないので、
コメントや御質問があったら、
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その手の中に抱かれたものは……
IMAIP38.jpg
今日はルパン三世の銃を取り上げます。ルパンの銃と言えばワルサーP38とお決まりですが、
実は原作ではワルサーP38と南部十四年式を組み合わせたような正体不明の銃等を使っていて、
これは単にモンキー・パンチ先生が銃に疎かったせいらしいです(笑)。
まぁ当時のマンガは拳銃やクルマはテキトーなものが平気でまかり通ってた訳で、
TVアニメ化時に監督の大隅さんの意向でメカは実在の物をリアルに出すことが決まり、
作画監督の大塚康生さんによりP38と設定されましたが、その理由は、先に次元の銃が
パイロットフィルム段階で「コルトエクゼクティブ38口径ダブルアクション」と、
決定済みだったので(後に架空の拳銃と解りS&W・M19コンバットマグナムに変更)、
たぶんそれとの差別化で自動拳銃となり、アニメ化企画進行中の1970年前後には
『0011/ナポレオン・ソロ』人気でアンクルスペシャルのモデルガンが売れていた
スマートで特徴的な形のワルサーP38が選ばれたのではないでしょうか?

3660336_o1.jpg
一説によると「2ndシリーズ主題歌シングルのイラストでルパンが持つワルサーP38に
アンクルタイプ特有のスリットがあることがその証拠」だとされてますが、
ナポレオン・ソロのスチルを見てもその溝は確認できないので、信憑性やいかに?(笑)
ま、当時はまだモデルガンの種類が少なくて作画資料も限られていたのは事実ですが…。
また、ルパンが使っているのはワルサーP38でも軍用仕様のac42であるという設定で、
このあたりは大塚さんのシュミ全開なんでしょうね(笑)。

ワルサーといえば、TVSPにそのものズバリの「ワルサーP38」という作品があります。
作品毎に設定が変化するのがルパン三世の大らかさですが、この作品中では、
4047_key.jpg
ルパンは装飾入りのシルバーメタリックのP38をキャリア初期に使用していたけれど、
かつての相棒に奪われ、以降、無骨な軍用ac42を使用するようになったとされています。
そういえばシリーズ全体を通し、ルパンは銃自体への愛着は次元ほどには深くないようで、
冒険中に何度か紛失し、その事を特に惜しむ描写も無いまま違う個体を手に入れています。
また『GREENvs RED』では自分の後継者に成りうると見込んだ若者タカオに、
緑のジャケットと共にさりげなく進呈したりもしていますね。

意外なことにパイロットフィルムでは、不二子すらモーゼルを連射したり、
太モモからブローニングを取り出して次元の危機を救うのに
ルパンが銃を撃つシーンは無いので、ルパンにとって銃はあくまで仕事の道具で
愛着する対象ではないというのが最も正確な理解なのかもしれません。
TVSPを重視して表現するなら「銃への愛情はかつての相棒への信頼と共に捨てた」と
いうことになるでしょうか? そういうニヒルな感情を抱いていると理解した方が
「その手の中に抱かれたモノは全て消えゆく定めなのさ」という歌の文句にも似合います。

今回のモデルガンはオートマグと一緒に「2丁で1000円という20年前のお値段」(爆)で
手に入れたモノ。プラ製で本体にはメーカー名の刻印はありませんが、弾倉にイマイの
マークがあるんでたぶんイマイ製だと思いますが、意匠権の問題か、
P38KOKKUIN.jpg
ワルサーのマークは無いけどac42の刻印は有るというビミョーなシロモノ(笑)。
何でも日本の法律では銃のデザインには意匠権は無いけど、企業ロゴにはあるんだそうで
だからこんな中途半端なことがまかり通るんですな('A`)

A5EFA5EBA5B5A1BCP38[1]
そんなブツでも生意気にちゃんと上部のカバーはスライドするんで、
リーサ救助作戦時のあの動きは歯とアゴを鍛えればきっとできるでしょう!(°∀° )

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「自由の拳銃」の謎を探る
今回はトイガンの記事ですが、いつもと違って少し、いやかなりマイナーな銃です。
freedompistre.jpg
この全長50cm弱もあるショットガンもしくは短めのライフルのような
モデルガンはいつの頃からか実家に転がっていたモノです。
母は「父が昔買った」と認識してましたが、生前の父に尋ねると知らないそうで、
「お前がドッカから持ってきたんじゃないのか?」と逆に聞かれました(笑)。
そう言われて記憶をたぐると、1990年頃にバイトや仕事で、閉鎖する事務所の片づけを
手伝ったことが何度かあって、その時の廃棄物の中から拾ってきたような気もします…。
まぁ、そんな感じだから、これまでじっくりと見たこともないまま、
漫然と大昔の銃という認識しか持ってなかったし、ここ十年ばかりは
姪の格好のオモチャになっていたので、どこにあるのかも認識してなかったんですが、
『トイストーリー2』の故事のように、もはや彼女もお年頃なので見向きもすまいと、
放置されていた場所から奪取してきたところ、いい加減な駄玩具だと
思ってたのが、改めて見直すとシッカリした作りのモノだと解りました。
ちゃんと銃身は金属、土台は木で作ってあり、プラ素材は先端の照準器に
ケガ防止も兼ねて使ってあるだけで、銃爪を引くと撃鉄が火皿を撃つ仕組みは健在です。

PARRIS SAVANNAH T.N. 1891という刻印もあるので日本製じゃないようだし…。
パリなのにサバンナ? TNってトレードマークの略称だっけ?
1891年ってそんなに昔の製品なのカー(°∀° )! と最初はワカワカメでしたが、
調べていくと、アメリカのテネシー州にサバナという街があり、
そこにパリスというモデルガンメーカーがあって、そこの製品だということが解りました。
500_1775C_Freedom_Pistol.jpg
しかもこれ、フリーダムピストル(Freedom Pistol)という名の、
今でも作られ続けてる超ロングセラーで、何がフリーダムかというと、
アメリカ独立戦争で使われた1775年製のロングバレルピストルを元にして
デザインされたモノだからそうです。
ホンモノはフリントロック式の古式銃で、弾は銃身の先から挿入する先込め式。
もちろん単発で、銃先を水平より傾けると弾が落っこちるシロモノだったようです。
パリス社の推薦文句によると「あなたの坊やが最初に持つのに最適の銃のオモチャ」との
ことなんで、たぶん「パパが息子に買い与え、銃の構造と一緒にアメリカ独立の歴史を学ぶ」
という極めて父子愛と愛国心あふれるオモチャなんだと思いますが、
このトイガン、アメリカではロングセラーでも日本では売ってないはずなのに、
どういう経由で某廃事務所にあったのか謎ですねぇ…。

私のトイガンコレクションのテーマが「映像作品の銃」なんで、
何かアメリカ独立戦争の映画は無いかと思ったら、これが意外なことに少ないんですが、
『レボリューション~めぐり逢い~』というアル・パチーノやナスターシャ・キンスキー等が
出演した1985年のイギリス映画がありました。
220px-Revolution_imp.jpg
監督は『グレイストーク』や『炎のランナー』等のヒュー・ハドソンで、
いかにもそれらしい重厚な仕上がりですが、
9358a689e0644b0368ae14c01ebe6c6a.jpg
この画面スチルの右端にそれっぽいのが写ってるのが解ります。

それからメル・ギブスン主演の『パトリオット』(2000)という映画もあって、
Patriotposter.jpg
こっちはメルが、独立軍側の勇者としてフリーダムピストルを手に単身大暴れする
マッドマックス・イン・アメリカ」って感じですが(笑)、
the patriot
監督はローランド・エメリッヒで音楽はジョン・ウィリアムスという
豪華スタッフで、いかにもジョンらしい雄大かつメロディアスな音楽です。

singun.jpg
この辺の映画を見てると、バグパイプや小太鼓の伴奏に合わせ横一列で突っ込む英軍が
描かれますが、すでにこの単発式ライフルやフリーダムピストルはあるんだから、
バタバタと撃ち殺されてしまいます。頑固なジョンブルにはそう簡単に伝統の戦法を
変えられなかったんでしょうが、彼等の頑固さが並大抵ではないことには、なんと
第2次大戦でも同じようにガクタイ付き横一列歩兵戦法を取って、あっと言うまに
マシンガンや戦車により全滅ってこともあったようなんですな、コレが…。('A`)

話が悲惨になってきたんで、独立戦争の音楽に戻しましょう。
実はアメリカ独立戦争では、今日の私たちもよく知ってる曲の原曲が軍歌として
歌われていたんですね。それがこの曲、Yankee Doodle です。


ヤンキーという言葉が使われていることからお解りかも知れませんが、これ元はと言えば
イギリス軍兵士の間で独立戦争を仕掛けてきたアメリカ側をバカにして歌われた曲を
当のアメリカ側がスッカリ気に入り愛唱したという、
まさにヤンキー気質丸出しのエピソードが残っています(爆)。

その陽気な調べが日本の山男にも愛され「アルプス一万尺」になった訳ですから
まさに音楽は国境を越えるですなぁ…。(°∀° )

このように改めて調べるとなかなか由緒あるシロモノと解ったこのフリーダムピストル。
いつしかサビが発生していたので、またクレ556とサンドペーパーを駆使して磨き上げ、
一部ネジが取れていたのでそれも補充し、大切にコレクションに加えようと思います。
考えてみると、今持ってるトイガン中で最も古くから手元にある品な訳ですからね!





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引っかかりの良さが仇となり…(ボンドが銃を変えた訳)
今回はムービーガンの順番ですが、以前ついでに写真だけはお見せしたけど、
詳しい解説はまだ書いてなかったワルサーPPKを改めて取り上げます。
PPKhikaku.jpg
これは御存知、007号ジェームズ・ボンドの銃で、そのため他の多数の
空想キャラクターも使うことになりました。

でも、フレミングの原作ファンなら常識だし、映画でも第1作の『ドクター・ノオ』を
じっくり見ていた人は御存知でしょうが、ボンドは元々この銃は使ってなかったのです。

berettaM1934
彼はベレッタ25口径(原作は型番指定無し、映画に出たのは写真のM1934)の銃身を少し
切りつめ、グリップを外しテープを巻いた、カスタマイズ銃を長年愛用したのですが、
『ロシアから愛をこめて』の最後のローザ・クレップとの対決で、消音器がホルスターに
引っかかって後手に回り、クレップの毒ナイフ攻撃を受け気絶してしまったのでした。
そう原作では映画とは違ってクレップは成功し、ボンドが倒れるところで終わるのです。
当然、あの映画のラストの橋の下でのキスシーンなんかは無しで、そこは物足りないけど、
絶体絶命のスリルは原作の方が勝ってるかも?(笑)

waltherchange1.jpg
そのため、次の作品『ドクター・ノオ』(原作ではこの順番で、映画は逆)冒頭での
Mに強いられての銃の交換シーンになる訳で、あのやり取りが強い意味を持つんですね。
映画では諸事情により『ドクター・ノオ』が第1作になったから(原作では6作目)、
あのシーンが唐突になり、ボンドがまだロクに使ってないのにブツクサ言いながら
銃交換させられる、少し気むずかし気なキャラになっちゃいました。(°∀° )

この銃の交換ですが、表の理由は上に書いたとおりですが、裏の事情があって、
実はベレッタは殺傷力が弱く最前線で撃ち合うスパイの護身用にはふさわしくない銃で、
フレミングは銃に詳しくなかったため、たぶん外見で選んだんでしょう(笑)。
あるいは一応彼もスパイのまねごとのようなことを任務でやってたようだから、
形式上持ってたのがベレッタだったのかもしれませんねぇ…。
シリーズ最初の頃は注目度も低かったからよかったんでしょうが、ベストセラーになると
専門家の目にも引っかかり、実在の銃器研究家ジェフリー・ブースロイドから手紙で
「25口径のベレッタは女性用の銃だ」と意見されてしまいます。
そのアドバイスに素直に従い、『ドクター・ノオ』の銃交換のシーンが書かれた訳ですが、
ブースロイドをしっかりと銃器担当として登場させ、感謝の意を表わしています。
ジェームズ・ボンドの名も、偶然目に留まった鳥類学者の名から拝借しているように、
フレミングはけっこう名前に無頓着、というより記号としてしか認識していないようで、
有り得ない名前を平気で付けたりもしてますが、このブースロイド少佐も映画では
名キャラクターのQとして大活躍するんだから、そのセンスは確かだったんでしょう(笑)。

ブースロイド少佐とQに関しては面白い話があって、映画でだけ007を
鑑賞していた人たちには、この二人が同一人物だとは解らなかったようなんです。
というのも、一作目では役名はブースロイド少佐とクレジットされてますが、
演じたのはピーター・バートンという役者で、劇中の呼称は「兵器係(アーマー)」だけ。

q and weapons
それが二作目で役者はデスモンド・リュウェリンに変わり、役名はQだけで、
以降ずっとその状態が続くので、てっきり別人だと思ってたようなんですね。
だから10作目の『私を愛したスパイ』(1977)で、アーニャがQのことを
「ブースロイド少佐」と呼んだ時、ちょっとした騒ぎになりました。
原作をちゃんと読んでいれば、Mのオフィスに呼ばれる兵器装備担当者はずっと
ブースロイド少佐で、彼がQ課の課長だってことは常識なんだけど、
それを意外がるとは映画しか見ない新しいファン層が生まれてる証拠だと思ったもんでしたが、
それからさらに35年経った今となっては、原作を読む方が難しい状態です。('A`)

さてそのワルサーPPKですが、ベレッタに較べ、いかにも無個性でスッキリしてます。
その分、ホルスターに引っかかることも無いでしょうが、引っかかったのは
サイレンサーだから、あまり関係無いかな? そもそも映画ではサイレンサー
外してからホルスターに入れてるしなぁ(爆

masudayawalthar.jpg
今回は2挺PPKをお見せしてますが、上の写真左で新しく出してきたのは、
私がもう1挺持ってるPPKで、マスダヤのトイガンです。
子供向け玩具でありながらほぼ実銃サイズだし、プラ製だけど、一見金属製と見間違う
メタルメッキを施した外装だし、ちゃんと実物の銃弾の形をしたプラ弾を発射できるし、
それに何よりも発射と同時にちゃんとコッキング動作をするというスグレモノで、
安全装置のオンオフまでできるので、子供にとってはホンモノ同然ですね!ヽ(´ー`)ノ
つうか白状すると、私もついこないだまで金属製だと思ってたけど、
詳しい人にプラにメタルメッキしてるトイガンがあることを知らされて、
よくよくこれを見たらプラだったというオチです。マスダヤ、恐るべし(((((( ;゚Д゚)))))
最初にこっちを持っていて後にマルシンのエアガンを入手したんですが、
あっちは重いけどコッキングしないんで、こっちも手放せずにいます。

PPKのトイガンではやはり映画『007は二度死ぬ』にも使われた
MGCのそれも当時出た「二度死ぬ箱」入りのモデルガンが最高峰でしょうが、
mgc ppk
(参考写真)
全般的に高騰してるMGC製品で、しかも正規の007グッズだけに
箱入りで出たらいくらになるか見当もつきません……_| ̄|○
せめてNETから拾ってきたこの写真で気持ちを慰めようと思います。

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地球を守る警備隊の銃
ULTRAGUN.jpg
日本特撮にも特殊銃の類は良く出てきて、戦隊や地球防衛隊の装備として必ず
と言っていいくらい商品化されますが、そういう無数の銃のハシリが今日のお題です。
『ウルトラマン』『ウルトラセブン』ではメカニックデザインも成田亨が担当しました。
彼のデザインは怪獣ではいささかシャープすぎて、デザイン通りに作ると無機質になる
ことが多く、造型の高山さんの名人芸で中和することが必要ですが(笑)、
メカになるとそのシャープさが活きてきます。

最初の『ウルトラマン』では手探り状態の上、予算の関係もあって、トータルとしての
メカデザインは成就できなかったようで、不統一さを悔いる発言もしている成田氏ですが、
満を持して製作された『ウルトラセブン』メカは会心の仕事として満足していたようです。
この2作に出てくる防衛隊は「科学特捜隊」と「ウルトラ警備隊」ですが、
科学特捜隊の方が警察機構が発展した組織として描かれているのに対し、
ウルトラ警備隊は地球防衛軍の下部組織のれっきとした軍隊です。
sanbou.jpg
軍隊であるだけに様式の統一感は大切で、デザインの統一に加え、
制服やメカの彩色もシルバーやグレー・黒を基調に、
部分部分に明るい色を用いてアクセントを付けています。

ウルトラガンはそのウルトラ警備隊の使う光線銃で、『帰ってきたウルトラマン』以降、
合成の手間を省くためか、実弾銃ばかりになってしまうこともあって、
そのいかにも光線銃然としたデザインと共に特撮ファンには印象深い銃です。
コンパクトな外見でありながら、等身大時のゴドラ星人、ワイルド星人、ユートム、
バド星人、プラチク星人、等々、かなりの数の宇宙人を圧倒した強力な銃で、
ウルトラ警備隊員だけでなく地球防衛軍の一般隊員にも広く配布されています。
基本はレーザー銃ですがパワー調節でショックガンにもなり、
先端にアタッチメントを取り付けることで実弾を発射することも可能です。
初期型と後期型があり外見上の違いは、初期は後部の半月状突起が上下にあったのを、
下側の突起は手に当たりジャマだったので、後期ではカットされスッキリしました。
UG12.jpg(参考写真)
この2枚の写真はプロップに忠実なレプリカとして商品化されたモノですが、
左が前期型、右が後期型を元にしているのが解ります。

そんなウン万以上もの高額商品には手が出るはずもない今の私は、手頃なオモチャを
狙う訳ですが、幸い、バンダイから何種類も過去に出ていて、その一つが手に入りました。

p1.jpg
今回入手のウルトラガンはバンダイ1988年製の「ウルトラ警備隊セット」のモノで、
9vの集合電池を握り内部に収納し、ライト&サウンドが作動する仕組みで、
電池を買ってきたところ、ちゃんと機能したんで感激!ヽ(´ー`)ノ
ULTRAGUNHAKKOU.jpg

最初の写真をよく見ると下側の突起が張り出しているので、前期型を玩具化したことが解ります。
金銀メッキや「ULTRAGUN」というシールは安っぽいですが、
剥がしてリアル塗装にするかどうかは悩むところですねぇ…。
まぁ何せジャンク扱いで200円で手に入れたモノなんで、このままでもいいかな?(爆

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アラシからフルハシへ ~誤解が生んだ似て非なるこの二人~
spidershot.jpg
初期円谷ウルトラシリーズの『ウルトラQ』『ウルトラマン』『ウルトラセブン』においては、
レギュラー俳優の中に後シリーズへそのままスライドして出演している人がいます。
sakuraihiroko.jpg
『Q』から『マン』では江戸川由利子とフジアキコを演じた桜井浩子

arashifuruhashi.jpg
『マン』から『セブン』ではアラシとフルハシを演じた石井伊吉(現・毒蝮三太夫)、

AtipeAmagi.jpg
あとウルトラマンからアマギ隊員に転身した古谷敏も変則的ですが入れるべきでしょうか?

このうち、桜井さんは由利ちゃんとフジ隊員ではファッションから髪型から違いすぎて
あまりイメージが重ならないし、古谷さんは最初は顔は見えません…。
しかし石井さんのアラシとフルハシだけは外見も物腰も全く同じで、とても別人とは思えず
本放送では「なんでアラシは名前変えたのかなぁ?」と不思議でなりませんでした(笑)。

この不思議な俳優のスライドは当時のTBSドラマには「スピンオフ制度」というのがあって
「前番組レギュラーを一人次番組に残せば視聴者も見慣れた顔で安心し好視聴率につながる」
と考えられていたからのようで、TBSはこの制度をアメリカから学んだそうですが、たぶん誤解で
米国の「スピンオフ」とは「ある番組の主役じゃないキャラを独立させ、主役とした新シリーズ」で、
俳優だけでなくキャラクターも引き継いでいるからこそ、視聴者の覚えも良くなるわけで、
TBS風に俳優は同じだけど別人だったら混乱するだけだと思います(苦笑)。
まぁこの間違ったスピンオフのおかげでアラシまんまのフルハシいう隊員が設定された訳ですが、
アラシ隊員の一番の特徴だったスパイダーショットは引き継がれず、
ただの押しの強いおっさんになっちゃってました(笑)。

さてそのスパイダーショットですが、あまりにも大きすぎる出力と重量のため、
大きな体格と強い腕力を誇るアラシ隊員でないと使いこなせない設定なのに、
イデやキャップやホシノ君すら撃ってますが、一応撃つだけなら誰でもできるんでしょうね(笑)。

科学特捜隊の銃としてはスーパーガンがメインアームですが、多くの子供たちがあのか細い銃より、
デカくてハイパワーのスパイダーショットにい憧れたことと思います。たしか、本放送時にすでに
クレージーフォームというシャンプーの泡みたいなのを吹き出す玩具が売られてたと思うし、
ガレージキットでも各種出されていたと思います。
reprikaplop.jpg(参考写真)
リアル仕上げのレプリカプロップも売られたはずで、10万も出せるブルジョワは買ってましたねぇ…。
モチロン、ビンボーな私はそんなモノとは無縁ですが、1/6見当サイズの食玩じゃ物足りないし、
なんか無いかと探したのが、今回メインのバンダイの「科学特捜隊セット」です。
katokutaisetbox.jpg
1992年の発売で当時の定価は3,980円。各種電飾で光って音が出るスパイダーショットと、
ベータカプセルと科学特捜隊バッジのセットですが、ベータカプセルにはギミック無し、
バッジもアンテナが伸びるだけという駄菓子屋仕様なんで、このセットって、スパイダーショットに
全力投入しすぎちゃったんでしょうね。前ターンのウルトラガンのセットと同時発売なんで、
科特隊とウルトラ警備隊の装備のセットを出すという企画があって、ウルトラガンはそんなに
経費をかけずにいいものが出きたから、他の装備もそれなりに充実させられたけど、
スパイダーショットはそれだけでカネを食い過ぎて、あとの装備はオザナリになったと(爆
科特隊ってイデが張り切ったんで武装が多くて、スーパーガンとか、マルス133とかQXガン等の
魅力的な銃が多いからシリーズ化だってできるけど、男玩ではちょっと無理だったんでしょうか?
ベータカプセルやスーパーガンはバンダイ男玩として出たと思うけど、
他のはガレージキットのしか記憶にありませんねぇ…。
spiderelectlic.jpg
このスパイダーショット、残念なことにちょっと小ぶりのお子様サイズなんですが、
十万も出せるブルジョワでない私には、オクで4000円位で落としたこれで十分です。
撃ってる気分になれるライト&サウンドの機能はGKやレプリカプロップには
付いてないしね!(°∀° )マケオシミー







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