キャラクターミニカー秘密基地
劇中車キャラクターミニカーを中心に 陸海空で大活躍するスーパーメカの模型が集まる秘密基地でしたが、開始後7年を迎え「映像作品に登場の様々なキャラの玩具」を紹介するブログとして拡大再開店です
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FZIRO

Author:FZIRO
ミニカーコレクターからも、
合金コレクターからも異端視される
劇中車のキャラクターミニカー、
それも標準スケール物を中心に
ひたすら集め続けています。
マイナーなジャンルでしたが
この頃はキャラウィールや
カーズのおかげで、少しは
市民権を得られてきたかな?(笑)
なお、このブログの内容は、
いわゆる「日記」ではないので、
コメントや御質問があったら、
古い項目にも御遠慮なくどうぞ!

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蒼いイナズマ!
ボーイング社が製造中止したため、富士重工にライセンス生産させていた自衛隊の戦闘ヘリ
AH-64D アパッチ・ロングボウが1台200億円超のコストから、調達中止になるというニュースが
1ケ月くらい前に流れてましたが、これは当初60機程度を1台60億円で生産させようとしていたところ、
結局10機以下しか注文できなかったため、設備投資費がその少ない台数での頭割りになった結果
付いたプライスだそうです。予算も立たないウチから60機の調達を考えた担当官が大アフォで、
そもそもそんな少ない台数しか発注できないなら富士重工に生産させる意味はあったのかと
責任を問いただしたくなります。自衛隊の内部にはこの種の無駄遣いは数限りなくあり、
ただでさえ多くない国防予算を浪費してるんだから、本当に頭の痛い問題です。


bluethundemain.jpg
このニュースにちなんで、今日の御題は戦闘ヘリにしようと思いますが、
戦闘ヘリの研究は1950年代から始められ、以前紹介のシコルスキーのUH-34(はつかり)等に
武装を施した機体で実験も進められたようですが、当時の機体の安定性やスピードの問題等から
実用化までには時間がかかり、初のヘリ主体の戦闘はベトナム戦争時だったそうです。
なるほど密林での作戦では飛行機は空爆以外では使えないし、車輌も限度があります。
それにヘリの欠点である戦車やミサイル等で狙い撃ちされる点も、木々をかすめて飛ぶ作戦なら、
そう簡単には撃墜されないでしょう。この時多用されたUH-1の成果と問題点を参考に、
「既存のヘリコプターに武装を後付けした機体ではあまり成果が上がらない」との判断が下され、
UH-1の機関系を基にベルが製作したAH-1が「世界最初の戦闘ヘリコプター」と呼ばれています。

さて映像作品での武装ヘリコプターと言えば、古くは1976年のラウレンティス版『キングコング』の
クライマックスに登場した機体が印象的ですが、これはUH1でした。またAH1はゴジラ映画を始め
たくさんの映像作品に登場しているので、いずれまた独立して取り上げる予定です。


bluethunder.jpg
そして1983年の『ブルーサンダー』に登場するこのブルーサンダーこそが、
「戦闘ヘリコプター」という存在にスポットをあてた機体で、
パイロットの首の動きに連動して動く機首に備え付けられたマシンガンや
ローターの騒音を消してしまえるサイレントモード等の、
この作品でフィションを織り交ぜて語られる魅力的なメカ描写が、
戦闘ヘリコプターをメジャーな存在に伸し上げたと言っても過言ではないでしょう。
これまでの一般的なヘリのイメージと違う鋭角的なフォルム、尾翼に内蔵されたサブローター、
あたかもジェット推進力を持つかのようなボディ上部のバルブ等、
どう見ても映画のために作られた新鋭機のような感じを与えるこの機体ですが、
実はSA341G Gazelle という1973製のヘリの風防を鋭角的なモノに替え、
数々の武装を追加しただけの機体で、前部のターレット式マシンガン等の追加でヘッドヘビーになり、
実際にはかなり操縦しにくい機体だったとか(笑)。

SA341G Gazelle
こちらがそのガゼールですが、なるほど風防以外は基本的に同じ形です。
この丸っこい風防をエッジの立ったモノに替えるだけであれだけイメージが変わってしまうんだから
この映画のデザイナーは本当にいい仕事をしてますねぇ…(笑)。

blueoh6.jpg
ブルーサンダーが操縦しにくかったということは、劇中の最期の空中戦で出てくる
武装されたヒューズのOH6の方が、改造個所は左右のマシンガン程度でバランス良さそうなので、
実は操縦性は上だったのかも知れませんね(笑)。


ブルーサンダーの模型関係は、当時はモノグラムの1/32 のプラモデルが有名でしたし、
TV版に準拠した大型のtoyもMultiToysから出ていました。
ダイキャスト製はあまり無く、マッチボックスから胴体を寸詰まりにしたような形のが
無版権で出ていましたがカッコよくないのでスルーし、
イギリスのTOYWAYというメーカーからはトミカサイズの、こちらはわりと正確なプロポーションのが
やはり無版権で出ていたようですが、こちらは実物を見たことはありません。


bt3sides.jpg
今回お見せするミニチュアはトミカサイズのプラモデルです。これは韓国製のキットで、
箱が今手元に無いので憶測ですが、1/32のキットを出していた
Kitechというメーカーのモノではないでしょうか? 1/32のキットもモノグラムと同じスケールだから
提携なのかコピーなのか、さてどっちなんでしょうね?(笑)。
ボディは左右張り合わせなので、作例ではパーティングラインが消し切れてませんね(笑)。
なんどかやり直して少しはマシになったのが現状ですから、どうもすんません(笑)。
全長9.8cm程度のオマケキットなので、細かいディテールには見るべき所はありませんが、
大まかなプロポーションは良くつかめてるんじゃないかと思います。
なお武装やディテールは写真を見ながらかなり追加してあり、元キットよりはマシになってます(笑)。
また色は本当はダークブルーなんですが、写真を撮ると黒にしか見えないので、
やや明るめの青で塗装してあります。


oh6main.jpg
まぁこれだけでは何なので、ついでにOH6改戦闘ヘリもお見せしましょう。
こちらはダイソーで売ってる100円ミニカーをリペし、自作したマシンガンを追加したモノです。
全長約8.5cmで、コレも左右張り合わせだったので、フロントの継ぎ目をなるだけ消すように
心がけました。迷彩はテキトーなんで画面と見比べてはいけません(爆)


では2台揃ったところで、最後に久しぶりのお遊び特写(笑)。
ラストのブルーサンダーvsOH6のチェイスシーンです。
bluebattle.jpg
お遊びとは言え、ベトナム戦争時の上官であるコクレーンと、主人公マーフィーの
戦闘ヘリでのタイマン勝負という、この兵器の歴史をも感じさせる名シーンなんで、
背景はそのまま映画の素材を使いました。
いつもならローター部分にもう少し効果を加えるんですが、
せっかくの機体が見えなくなりそうなので今回は最小限にしています。


テーマ:ホビー・おもちゃ - ジャンル:趣味・実用

大空のオオカミ
aipwolfmain.jpg
ブルーサンダーを取り上げたからには、こちらの作品もやらざるを得ないでしょう。
という訳で今日の御題は『超音速攻撃ヘリ エアウルフ』です。
日本では日本テレビ系で1986年から1年間あまり放映されたこの作品は、
まちがいなく『ブルーサンダー』の人気にあやかって作られた作品ですが、
TV版の『ブルーサンダー』があのヘリを使った単なるドンパチ作品に成り果てていたのに対し、
ベトナム帰還兵のスゴ腕ヘリパイロットの主人公が、戦場で行方不明になった兄を捜すことを条件に、
高性能ヘリエアウルフを駆ってCIAの作戦行動に協力するという、
まさに映画版『ブルーサンダー』風のストーリーを展開し、TV版『ブルーサンダー』に失望した
映画版のファンをも取り込むことに成功した作品です。


airwolfclue.jpg
主人公のストリングフェロー・ホークにどこか孤独の影を感じさせるジャン・マイケル・ビンセントを
キャスティングしたこの作品は、彼を支えるドミニクに豪放磊落なアーネスト・ボーグナイン、
CIAとのパイプ役である白装束&隻眼のクールなエージェントにアレックス・コードを配し、
その3人のやり取りがまた非常に魅力的でした。

airwolfstill.jpg
主役メカのエアウルフはベル 222で、外観はほとんどノーマルながら、数々の強力な武装や、
燃料タンク内側部分等に装備されたターボジェットエンジンによるターボブースト飛行等のメカ描写を
うまく織り込んで、ブルーサンダーもある意味越えるヘリコプターアクションを見せてくれました。
ターボを効かせるときはローターはフリーになり、つまりはオートジャイロ状態な訳で、
そのあたりの凝り具合はヘリファンにはたまらなかったでしょうねぇ(笑)。
外観がほとんどノーマルながらも、このエアウルフがキャラ立ちしてたのも、
このターボブーストのおかげなんじゃないでしょうか?

外見がノーマルということは、予備の機体を用意しやすいということで、機体の下半分が赤い
レッドウウルフというライバル機体が登場し、激しい空中戦を繰り広げたこともありました。


airwolf3sides.jpg
お見せしているミニカーはキャラウィールです。ノーマルと武装型の二種が出ましたが、
そのうちのノーマルタイプです。ちょっとバランス悪く、前車輪を接地させることはできません(苦笑)。

charawheelair.jpg (参考写真)
パッケージはこちらで、右側が武装モードでしすね。といっても違いはごくわずかで、
飾り台が付いていることと、本体下に機銃が取り付けられているくらいです。

sinseikiairwolf.jpg(参考写真)
最近の商品としては新世紀合金からもでましたよね。
1/48スケールで27cmとかなり大きいんですが、さすがの出来映えみたいです。



airwolf.jpg
本放送当時に出た立体物ではamtの1/48のプラモデルが有名ですが、大きすぎたのでスルーして、
上の写真のERTLのダイキャストミニチュアを買ってました。
これは全長12cmとちょうどミニカーの標準スケール程度の大きさです。
同じ大きさのブルーサンダーが手に入ったらブリバリしようと思ってたんですが、
それはかなわないまま、今日まで来ちゃたので、あきらめてキャラウィールのエアウルフを買って、
韓国製ミニプラモのブルーサンダーとなんとか並べられるようになった訳です。


3シーズン続いた『エアウルフ』ですが、豪華スターの出演料が重荷になったのか、
4シーズン目は大胆なリストラを行い、第一話でホークは重傷による退場、
ドミニクに至っては爆死というショッキングな展開を迎えます。
替わりにエアウルフを操縦するのは、やっと助け出されたホークの兄、セント・ジョンで、
ディック・ヴァン・ダイクの息子であるバリー・ヴァン・ダイクがこの役を演じてました。

airwolfnewclue.jpg
日本では『新エアーウルフ復讐編』として放映されたこの第4シリーズ、
この写真では、下段中央がそのセント・ジョンで、正統派ハンサムではあるんですが、
ジャン・マイケル・ビンセント演じるストリングフェローほどの陰りは持っていません。
それで物語もドンパチはハデでもありきたりの展開になってしまって、
とうとう18話で打ちきられてしまいました……。
『ブルーサンダー』の場合も、ちょっと暗めの展開の映画に較べて
ハデなドンパチが売り物だったTV版が早々に打ちきられたってことは、
ヘリコプターファンってのはシリアス風味を好むってことなんでしょうか?(笑)


最後に、エアウルフ対ブルーサンダーの特写をお目にかけようかとも思ったんですが、
どう考えても前回の特写と大差ない絵柄になりそうだったので、
その替わりに、今手元にあるトミカサイズキャラクターヘリコプターの勢揃いをお目にかけましょう(笑)。
herisyugou.jpg








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団長は朝日と共に!
dantyouherimain.jpg
『西部警察』傑作編も順当に回を重ねて、先日はPART-2の10~11話たる
「大追跡!!静岡市街戦」「大激闘!!浜名湖決戦」の前後編をやってました。
パート2は一部設定やキャストに変更があり、ゲンが抜けた替わりに三浦友和扮する沖田刑事が
登場したり、行きつけの店がコーナーラウンジからセブンに変わったり、
それから大門の妹役が古手川祐子から登亜樹子に変更になっただけでなく、
キャラ設定も変わって劇画家から保母になったり、さらには一緒に住んでいる家が
ロフトのあるマンションから和風の部屋へ変わったりもしています。
これは単に劇中の時間が流れたからなのだと判断していたら、
実は大きな秘密が隠されていたんですが、それはまた後日語りましょう…。

今日の御題は静岡編でも大活躍の「団長ヘリ」です。つっても私が勝手にそう呼んでるんですが(爆)。
まぁ、要は地方ロケクライマックスの敵の軍団と大門軍団との総力戦の際、
上空からの狙撃に使うヘリのことで、いかな石原プロとはいえ、ヘリは所有できないので

daityouherisogeki.jpg
高いレンタル料を払って借りてくる手前、主に団長が使うことが多いですが、
確かリキや、狙撃ではないですが沖が洋上の船に乗り移るのに使うこともありました。
レンタルなんでいつも同じヘリが来るとは限りませんが、
印象深いのは明るい赤に白のストライプが入った塗装の機体で、
これは朝日航洋(現・朝日ヘリコプター)所有の機体だったとか。
なるほど朝日だからあの色だった訳で、本当の警察ヘリならこういう色合いになるそうです。
keisatuheri.jpg


静岡編ではこの朝日ヘリ、まず前編で木暮課長が東京から乗ってきて、この時は横腹に「警視庁」と
白地で書いてあるのが読めます。「どう考えても新幹線の方が早いだろう~!」ヽ(`Д´)ノ と
考えてはイケマセン、そこには深いオトナの事情があるのですから(笑)。
さて、前編では廃工場での大爆発という破壊活動もとい捜査も無事終わりました。
工場奥から悪党が投げようとした手榴弾を悪党ごと撃ち倒して、「みんな伏せろ!」と大爆発前に
ちゃんと仲間を気遣う団長でしたが、工場奥でバイクで大暴れしていたポッポも、爆発の瞬間には
ちゃんと他の建物の影で爆風に備えてるのは御都合主義もといサスガです(爆笑)。
西部警察ファンならここでケチつけるよりは、「大門軍団員はテレパシーで常に会話可能」とか、
理系クンなら「戦闘中は常に無線のスイッチはオン」とか脳内補完して素直に楽しむべきです。
それともせっかく生まれ変わったばかりなのに、また舘ひろしが死ぬとこ見たいんですか?(爆)

hamanakokessen.jpg
後編はいよいよ浜名湖決戦の遊覧船大爆破ですが、このクライマックスでも朝日ヘリは大活躍です。
一応セリフで「静岡県警の協力でヘリを用意した」って感じでフォローされてますが、
団長が乗り込んだのは、前編でグレさんが颯爽と乗り込んできたヘリと
同じ場所に止まっている同じ塗装の同じベルタイプのヘリでした(笑)。
よく見ると横腹の文字が「静岡県警」に変わってるようですが、いや~ソックリでつねぇ…。
なあんて、要はつまり同じ朝日ヘリを文字だけ張り替えて使ってるわけで、
東京から飛んでくるその分の経費も「出演すること」で落とそうとしたんでしょうね…。
スゴ腕で知られる石原プロの小林専務ならではのアイデアですが、この静岡到着シーンは
静岡駅前への着陸をいささか強引に行ったために、あとで一部から問題視されたそうです(爆笑)。
ま、当時はそれで許されるおおらかな時代でしたしね…。


この団長ヘリですが、朝日ヘリの所有機なんで特殊な機体ではなく、当時のヘリのベストセラーの
ベルのジェットレンジャーやアエロスパシアルの350が使われることが多かったようです。

アエロスパシアルタイプはこういう感じで、
dantyouheri areo
ベルのよりは若干丸っこいですが、だいたい同じようなイメージですね。


hellerplamo.jpg(参考写真)
ミニチュアに関しては、アエロスパシアルの方はプラモデルしか見つからず、
しかもこちらのヘラーの1/48サイズしか無く、ちょっとデカイので、
他に手頃なモノは無いかと近くのダイソーを見に行ったら、
daisomaistoheri.jpg
100円でこちらのポリスヘリコプターがありました。ダイソーの100円マイストミニカーが充実してきた
のはねこざかなさんの情報で知っていたんですが、ヘリの、しかもベルタイプがあったとは!
前見たときはタマゴみたいなヒューズタイプしか無かったんでこれはウレシイ!ヽ(´ー`)ノ 

dantyouheri3sides.jpg
そこで早速買ってきてリペ開始です。正確な三面図なんかある訳ないので、あくまでイメージで(笑)。
たしか浜名湖の時は鼻ツラに警視庁マークが入ってような気がしたので、
そこにマークを手書きで描いて貼りました。今プリンタ壊れてるんで、これで(゚ε゚)キニシナイ!!
汎用なんで「警視庁」とか「静岡県警」って文字はオミットです(爆


bn_night_ginza.jpg
またこの朝日ヘリコプター、今では個人用チャーターツアーもやっていて、
5人まで相乗り、または2人での貸し切りフライトも受け付けてくれるそうなんで、
西部警察仲間とのオフ会、または団長ファンの彼女とのとっておきのデートなんかに重宝しそう。
相乗りで一人9000円、チャーターで3万6000円だそうなんで、
その後の盛り上がりを考えれば高くない!? カモ?(w  

試してみたい方はこちらまでドゾー!

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親愛なる隣人の贅沢なオモチャw
spidercoptermain.jpg
コーギーのアメコミシリーズには、お馴染みのバットマンシリーズを始めとして、
DCやマーヴェルのヒーローのメカが多数ラインナップされてますが、
今日の御題はその中からマーヴェル中のメジャーヒーロー、スパイダーマンを取り上げます。
以前、ポピニカのスパイダーマシンGP7を取り上げたときに参考写真としてお見せした
スパイダーコプターがようやく入手できたので、満を持しての登場です!

めずらしく強気なのは、コレ、本当に珍しいんですよ。
たぶんコーギーオリジナルデザインと思われるので他からは出てませんし、
標準サイズとミニでは全然形が違う上に、標準サイズは1979~81の2年間しか
発売されなかったので、eBayでもあまり見かけないし、
出ればルースやブロークンでもけっこう高値になっちゃうんですよね。
このスパイダーコプター、アメコミでの登場は私は確認したことはありません。
いつもピーピーなピーターがこんな贅沢品買えるわけもないし、
バギーみたいに誰かにプレゼントしてもらったとしても、そもそも操縦できないでしょうね(爆)。
それなのになぜか昔からオモチャとしては各種出てるので、
コーギーでもオリジナルデザインでラインナップに加えたんだと思います。

ヤフオクで「スパイダーコプター」でアラートかけてたんですが、ここまでの3年間ほどで
標準サイズのヒットはゼロでした。今回たまたま、「ヘリコプター」で検索かけてたら
「スパイダーマンのヘリコプター」として5000円スタートで出品されていて、
ビンボーな私としては普段ならスルーの価格帯なんですが、そういう事情ですから無理かなと
思いつつ入札したら、なんとそのまま落ちちゃいました!ヽ(´ー`)ノ

spidercopter3sides.jpg
なんでコレが欲しかったのかというと、こういうのによくある既存のヘリにキャラクターのマークを
貼り付けただけじゃなくて、ちゃんと蜘蛛の意匠を取り入れてあったからなんですよね。
まぁバットコプターの時に書きましたが、バランスが難しく、羽根をちょっと付けただけで
飛行困難になるヘリコプターなんで、実機が無かったからこそ可能なこの形とも言えますねぇ(笑)。
脚はクモ、ローターはクモの巣で、 シッポにはサソリ入ってるかな? 赤い舌は何だろ? ヘビ?(怖
全長約14.7cmのダイキャスト製です。

scopterinbox.jpg
届いた品は、箱のセロファンが一部、接着剤の劣化により縁から剥がれてましたが、
本体は台座に固定されたままだったんで、たぶん新品デッドストックでしょう。
先日、eBeyで完全に壊れた個体に50ドルくらい付いてたので、この状態ならアメリカに持っていけば
かなりの高値になりそうですが、手放せるわけないですねえ!ヽ(´ー`)ノ

scopterjrmoc.jpg(参考資料)
ちなみにジュニア版はこんな感じですが、これも50ドルスタートだったりしますから
やはりアメリカでのスパイディ人気はタイしたものです……。


最後に同じくコーギーのバットコプターとの2ショットをお見せしましょう。
copters.jpg
赤い舌はこんなに伸びるのはスゴイ、ってことはこれ、カメレオンなのかな?
撮影が難しかったので撮ってませんが、後ろのレバーを押すと、目の白い部分が赤く変わるという
よく解らないギミックが付いてるのと合わせてオチャメです(爆
バットウェポンが陸海空あるのと同じように、スパイダーウェポンもコーギーから3種出ていますが、
このコプターの他はスケールが合わないバイクと、ただのジープを塗り替えたバギーなんで、
そっちは買わずに、ポピニカのスパイダーマシンGP7を買ったことは前に書きましたが、
こうやってコプターが手に入ったからには何かもう一つ欲しいところ(笑)。
陸そして空ときたら、残りは海ですが、スパイダーボートってそんなに数無いんですよね。
まぁ、ちょうどいいサイズのをゆっくりと捜すことにします。ヽ(´ー`)ノ

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ナオミの夢
naomiherimain.jpg
このタイトルを聞くと、ヘドバとダビデのあの大ヒット曲を思い出す人も多いと思います。
しかし今日の御題はそちらではなくて、『007/私を愛したスパイ』の封切り時に、
イアン・フレミングの原作が映画と全然違う内容だったので、脚本担当の
クリストファー・ウッドにより書かれた小説版『新・私を愛したスパイ』の章タイトルにちなむものです。
ナオミとは、ストロンバーグの秘書の名前で、この頃活躍していたグラマー女優の
キャロライン・マンローが演じてました。

brownbikini.jpg
彼女は初登場シーンでは茶色いビキニに薄い肩掛けをまとってボディラインを際だたせ
ボンドの目線を釘付けにしてました。その時のボンドはソ連のスパイのトリプルXこと
アーニャと夫婦という設定で潜入していたため、アーニャの目を気にするフリをして、
「曲線が最高だ、このボートのね!」なんていうジョークをとばして
ハナであしらわれてましたが、こういう軽みはロジャーならではです(笑)。
最近、クレイグのクソ真面目なボンドが続いたんで、ロジャーのシャレっ気が懐かしいなぁ…。

spywholovedmeheri.jpg
ストロンバーグの部下ということは同時に戦士でもあるわけで、
このナオミもボンドに空から牙をむいて襲いかかりますが、
その時に乗ってくるのがtopでお見せしているジェットレインジャーヘリコプターです。
heribattle.jpg
この時の一連のアクションは、白いロータスエスプリに対し、
黒い爆弾付きサイドカーがまずぶつかってきて、それをかわしたボンドに
今度は黒い車に乗ったジョーズが襲いかかり、さらにボンドがかわすと、
黒いヘリのナオミが見えない角度からいきなりブワッっと浮かび上がってきて、
白いコスチューム姿でボンドにウインクするという、色の対比も考えられたもので、
ナオミの妖艶さがサイコーでした。

キャロライン・マンローは主に1970年代に活躍していた女優で
ハマープロと契約していたこともあって、SF・ホラー系のヒロイン役が多いです。

『ドラキュラ72』の廃墟で襲われる女役辺りから注目され、
munro dracula

『シンドバッド黄金の航海』(74)では可愛らしさと巨乳の魅力で野郎共の心をギュギュッとつかみ、
sinbadmunro.jpg

『地底王国』(76)ではラクウエル・ウェルチにも負けない野性味をキワ立たせ、
earthcore.jpg

そしてこの『私を愛したスパイ』(77)では熟れきった魅力を見せたかと思えば、
翌年の『スタークラッシュ』(78)ではぶっ飛んだスペオペヒロインを演じ、
もうトドメって感じで(笑)、この5本でSF・ホラーファンの心に永久に残る女優となりました。
starcrush.jpg

naomiheri3sides.jpg
お見せしているミニカーはコーギーのストロンバーグジェットレインジャーで、ボディの全長は
約15.2cmの標準サイズですが、ヘリコプターなんでスケール的には1/43より小さいはずです。
封切り時にロータスエスプリと並び標準サイズで出されたミニカーで、同じ金型のまま白く塗られ、
次回作『007/ムーンレイカー』のドラッグスヘリとしても出されています。
モケイとしてはオーソドックスなヘリでメインとサブローターが回転するほかに、
ボディ下部の銀色のツマミを押すとフロントからミサイルが飛び出すギミックが付きなのは、
いかにもコーギーならではですね。ヽ(´ー`)ノ
この『私を愛したスパイ』の頃から、またコーギーはマスコミ路線に力を入れだしたんで、
しばらく御無沙汰だった007モノもこうやって出だして、でもお小遣いが追いつかなくて、
うれしい悲鳴を上げてましたっけ……。


キャロライン・マンローさん、さすがに最近はもうお年なので、映画出演こそは無いようですが、
ファンイベント等には積極的に参加されて、ファンの前にお目見えして下さっているので、
ひょっとしたら日本に来る機会もあるかも知れませんね!

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