キャラクターミニカー秘密基地
劇中車キャラクターミニカーを中心に 陸海空で大活躍するスーパーメカの模型が集まる秘密基地でしたが、開始後7年を迎え「映像作品に登場の様々なキャラの玩具」を紹介するブログとして拡大再開店です
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FZIRO

Author:FZIRO
ミニカーコレクターからも、
合金コレクターからも異端視される
劇中車のキャラクターミニカー、
それも標準スケール物を中心に
ひたすら集め続けています。
マイナーなジャンルでしたが
この頃はキャラウィールや
カーズのおかげで、少しは
市民権を得られてきたかな?(笑)
なお、このブログの内容は、
いわゆる「日記」ではないので、
コメントや御質問があったら、
古い項目にも御遠慮なくどうぞ!

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心の忘れ物の配達便
nekobusmain.jpg

今夜の御題は『となりのトトロ』に登場のネコバスです。
これは当ブログ常連の覆面えるさんさんへの「勝手に連動企画返し」によるものです(笑)。

えるさんさんのページへは、こちらからどうぞ!

私もこれまでにいくつもネコバスの立体物は見てきましたが、
えるさんさんが向こうのページで取り上げているモノを、そのリアルさで
選択されたのと正反対に、私はコレをその可愛さで選びました。


nekobusgasatu.jpg

ネコバスって妖怪ですから、よく見るとけっこう怖いんですよ。
その怖さゆえ、この作品を巡る都市伝説では、
「死者しか乗れない冥界行きのバスで、さつきとめいは実はもう死んでいる」
みたいなデマが流布されてしまうはめになったんでしょうね…。


nakobus3sides.jpg

このオモチャではその怖さを絶妙にディフォルメして和らげ、足なんかほとんど記号と化しているのに、
行き先の「めい」とか、その左右のネズミランプなんかはちゃんと造形しているところにホレた訳です。
それから私は標準スケール派なんで、このオモチャの約11cmという大きさにも惹かれました(笑)。
プラスチック製で、ブルバックゼンマイで走るギミック付きという、このサン・アロー社製のオモチャ、
入手はもうずいぶん前になるので、現在は絶版のようです。



nekobuszissya.jpg

もちろんこの作品はアニメなんで実車は無いのが普通なんですが、
あまりに子供たちに愛されたために、個人や自治体が作った実車が各地に存在します。
上の2点もそういう「自作」のネコバスたちで、左の紙を貼って張りぼて細工で仕上げたっぽいのも、
右のもう少し凝った仕上げがなされているモノも、どちらも良い味出しているので、
きっと子供たちのいい思い出になったことでしょうね……。


もういい年をしたオトナなんで、これらのネコバスに乗ることは叶わない私は、
せめてこのサン・アロー製の小さなネコバスをいろいろいじくって、
忘れ物を探しに行く心の旅に出ることにいたしましょう……。

テーマ:ホビー・おもちゃ - ジャンル:趣味・実用

知恵と力と勇気の子
ryuseimain.jpg

今日の御題は1965~66年にかけて放映されたアニメ『スーパージェッター』です。
この作品は一千年の未来から時を超えてやってきた青年と流星号が繰り広げる冒険アクションで、
久松文雄が原作者ということになっていますが、彼はあくまでも漫画執筆担当者で、
実際は筒井康隆、眉村卓、半村良、豊田有恒等の、日本SF界の蒼々たる面々が
基本設定だけでなくシナリオも執筆していたため、明るい未来像を描こうとする
当時のSFの息吹があちこちに感じられます。

タイムパトロールという概念もこの頃の倫理的なSF観ならではの設定で、
もし実際にタイムマシンが可能になったとしたら、それこそ逃げ場はいくらでも出てくる訳だから、
とてもそういう警察機構なんか機能しないでしょうね。ジェッターの持つタイムストッパーも
「30秒だけ時間を止められる」という便利な機械ではあるんですが、
それ自体が時の正常な運行を妨げるものであり、タイムパトロールがそんなものを
所持していいのかという疑問も残ります…。

ともあれ、久松文雄の描くバタ臭さと日本的センスが両立したルックスを持ち、
いかにも美形声の市川治の声でしゃべる未来から来たカッコイイ青年が、
スマートなコスチュームをまとい、サイコーのマシンを運転し、カワイイ女のコと共に
数々の冒険を繰り広げる訳だから人気が出ないはずがありません。
アニメを見ていた人なら、あのワクワクする主題歌とその冒頭のジェッターが流星号を呼ぶセリフを
きっと憶えているんじゃないでしょうか?

その人気がいかに高かったかは、当時、契約時の交渉により漫画担当の久松だけじゃなく、
シナリオ担当の面々にもちゃんと版権料の配分はあったそうで、
筒井康隆の場合は、そのおかげで作家として一本立ちできるほどの収入があったそうだし、
豊田有恒の場合は、当時の大卒の平均初任給の100ヶ月分にあたる約200万円を得たという
逸話からも伺い知れます…。

流星号は、タイムパトロール隊員であるジェッターに配備されたタイムマシン兼万能移動機です。
空を飛び、水に潜り、陸上の走行も可能という、その機能だけでもすばらしいマシンですが、
人工頭脳を備えちゃんとジェッターの命令に従うところも当時の男の子たちの心をつかみました。
ジェッターの命令に従うために身をよじりながら懸命に頑張るその姿は、
後のハービーやバトルホッパーやナイト2000のように、機械というより友達だったんですよね…。


imaipramo.jpg

その人気の高い流星号だけに本放送当時から商品化はけっこうあって、
有名どころではこのイマイのプラモデルがありました。
おおよそ1/24スケール見当の大きさで、この写真は後の再販箱だと思いますが、
このコテコテの油絵風の箱絵はマッハ号のそれと共に御記憶の方も多いんじゃないでしょうか? 
イマイからは、エーダイのグリップキャラターのパッケージの影響を受けたと思われる
トミカサイズのグッドモデルでも流星号は出ていましたが、それは放送終了後かなり経った、
たぶん70年代終盤~80年代初頭のことだったと思います…。

chararyusei.jpg

流星号の合金といえば長いことそれだけでしたが、近年キャラウィールからも出たので、
イマイのを買いそびれていた人もやっと手にすることができようになりましたよね。
それから、ほぼ同じ時期にパイロットエースからもチャンピオン合金という名称で
1/36相当の商品が出ていました(これはパイロットエースのサイトで画像が見れます)。


ryusei3sides.jpg

今回お見せしているこのミニカーは、レジンキャスト製のガレージキットで、1980年代終わり頃に
ワンフェスで購入したモノです。全長12.6cmなんでおおよそ1/43スケール見当でしょう。
ちゃんと版権も取った正規品で、当時はイマイのプラモかグッドモデルしか無い頃だったので、
もう大喜びで購入しました。とある別の模型とセットだったんですが、そちらも欲しかったので、
まさに一石二鳥でしたね!(笑)

comics1.jpg

色は自分で塗りましたが、当時の流星号のカラー素材といえば、1980年頃に出た
サン出版のコミックスの表紙のイメージが強かったのでそれに合わせてボディは白にしてます。
今はもっと黄色く塗られることも多い流星号ですが、モノクロアニメでもそうだったし、
やはり白いイメージが強いですね…。細部はこの表紙絵とは違いますが、
まぁその辺はいろいろなイメージの集大成というところでしょうか?(笑)


科学万能の時代は公害の出現により終わりを告げ、今ではむしろ過度の科学の発達は
暗いものとして描かれることが多くなっていますが、『スーパージェッター』は最早
時代遅れの作品となってしまったのでしょうか? 

いいえそんなことはありません。ジェッターが「科学の子」ではなく、
「知恵と力と勇気の子」である意味をもう一度考え直してみれば、
作品の根底に流れているのは単なる科学万能主義ではなく、
「科学により人間の知恵と力と勇気がより一層鍛えられて優れたものになっていく」、
という極めて健全で前向きな考え方であることが解ってきます。
科学に制限を設けることが不可欠になっている21世紀初頭の今こそ、
この『スーパージェッター』を見直すべきなのかも知れませんね…。



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黒のジャガー
jaguarmain.jpg

と言っても、黒人の私立探偵ジョン・シャフトが活躍する映画じゃありません(笑)。

そう今夜の御題も『スーパージェッター』からのモノです。
ただ今日取り上げるのはジェッターのライバルであり、ジェッターが20世紀に留まる理由
ともなった未来の犯罪者ジャガーとその愛機(ブラック)ジャガー号です。
ジェッターの流星号はジャガーのジャガー号を追跡中に衝突事故を起こし、そのまま20世紀へと墜落。
流星号の時間航行機能が故障したため、そのまま20世紀に留まることになったのです。

ジェッターの流星号がタイムパトロール隊員の標準装備であることは前回書きましたが、
実際に他にどういうマシンがあるかと言うと、ピーターの銀星号、ハンターの惑星号、
ギャラクシーの隕石号というのが劇中に登場しています。
本来はタイムパトロール隊員専用のこれらのマシンですが、中には悪に染まってしまった奴も
いたので、黒尽くめながら同じ様なスーツとそして同じ様なタイムマシンを持つジャガーも、
元は隊員だったのかも知れません。


jaguarbatlle.jpg

流星号とジャガー号の激しいバトルの様子は、この『スーパージェッター』カラー版の
オープニングにも収録されているので見覚えのある方もいるかと思いますが、
まさにライバル同士の対決にふさわしい激しいものです。



jaguarup.jpg

このジャガー、見るからに悪人そうなニヒルな容貌をしていますが、
声をアテているのは俳優もやっている田口計氏で、彼は『怪奇大作戦』の第一話「壁ぬけ男」登場の
キングアラジン役としても有名です。


jaguar3sides.jpg

今回お見せしているこのミニカーは、流星号と一緒に15~6年前のワンフェスで手に入れたモノです。
流星号と同じく版権を取った正規品で、全長は本体部分が約12.7cmで、尾翼の先までは15cmです。
ジャガー号のいかにも悪役メカらしい三白眼の特徴をよく掴んだいいキットだと思います。
ただでさえ立体物の少ないこのジャガー号だけに、流星号と同スケールで
標準サイズで揃っただけでもうれしいのですが、出来映えもなかなかです。

では最後に、その流星号とジャガー号のバトルを、
タイトル画面風に特撮写真にしてみたので、クリックしてドゾ~!
jaguaryusei.jpg


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ユカイ、ツーカイでGoGoGo!(w
renaultmain.jpg

今夜取り上げるのはルノー初期(1911年)型ですが、この車は複数の映像作品に登場します。

このミニカーは実は、『チキチキバンバン』の冒頭のレースシーンに登場する車を
作りあげるベース車として買っていたんですが、手元に届いて詳細に検討した結果、
かなり改造が大がかりになりそうなのと、色さえ塗り替えれば、まさにその車そのものに
なりそうなミニカーが別にあることが解ったのでオクラ入りしていたモノだったんです。

ところが、オリジナル版の『マッハGoGoGo』を観ていてビックリ!
20071127232927.jpg

何とエンディングに、色までそっくりの車が出てきたではありませんか!?
このオリジナル版のシリーズのエンディングは自動車の歴史をたどる趣向で、
三船一家が様々な車に乗って登場しますが、その中にこの初期型ルノーが選ばれた訳ですね。
厳密には細かいディテールは違うけど、この時代の車は一台一台、手作り同然ですから、
ルノー初期型で、2人乗り、色もグリーンで、ほとんど同じと言ってもいいでしょう(笑)。


そして、今度はオリジナルの『怪物くん』のオープニングを観ていたら、
20071127232919.jpg

なんと、彼らの乗るこの車もルノーっぽいじゃありませんか?!
画質が悪いので、ちょっと画像ぼけてますが、車のボンネットが独特の「象の鼻」と呼ばれる
丸みを持った台形をしているのはハッキリお解りかと思います。
こっちは4人乗りでしょうけど、後の空いたスペースに座席を取り付ければいい話なんで、
細かいことは(゚ε゚)キニシナイ!!
さすがヨーロッパ起源の3大モンスターであるドラキュラ、狼男、フランケンを部下に持つ
怪物ランドの王子様です。まぁブッチャケ、モンスターたちはユニバーサル映画からの発想
でしょうが、車をルノーにすることでバランスを取っているのかも知れません。

renault3sides.jpg

今回使用のミニカーは、マッチボックスのイエスターイヤーシリーズのモノです。
このシリーズ、当初はマッチボックスのレギュラーサイズである言わゆるトミカサイズ
だったんですが、途中でなぜか大型化し、このルノー1911年型は実寸こそ7.8cmですが、
元車が小さいのでスケール的には1/43に近くなっています。


renault1913.jpg

ちなみに実車はこんな感じです。この車体は厳密には1913年型だそうですが、
この時代は年度によってそう大きな違いがあった訳ではなく、先にも書きましたが、
むしろオーナーの注文によって細部のディテールは変わっていたようなので、
まぁ御参考までに御覧下さい。


『マッハGoGoGo』は来年、実写版が来るし、ひょっとしたら新版アニメ版も
カートゥーンネットワークあたりで放映されるかも知れないので、
そろそろ『怪物くん』も新しいバージョンが観たい気もしますねぇ…。
モノクロアニメからは何ともう38年、カラー版からでも27年も経ってるんですよ…。
来年の仮面ライダーがドラキュラ、狼男、フランケンシュタイン等のパワーを持つ設定で、
ユニバーサルモンスターが脚光を浴びそうなだけに、そろそろぜひお願いしたいものです…。


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イヌのおまわりさんっ!
atommain.jpg
盛り上がった前回のシグマグランプリでしたが、そこでちょっと鉄腕アトムについても触れました。
そこで今日の御題はアトムつながりで、メトロシティパトカーです。
アトムの世界のパトカーはずっと昔からなぜか犬の形をしています。
理由としては、まぁ一般に警察の蔑称が「イヌ」だからなのかもしれないし、
ひょっとして「鉄ワン」のシャレなのかもしれないけど、詳細は不明です(笑)。
この犬のパトカー、モノクロのアニメの時も、前回のシグマグランプリのオモチャが作られた
80年代リメイクの時も商品化されませんでしたが、2003年リメイク時にようやくオモチャ化されました。
この時はタカラがスポンサーだったため、一番出回っていた商品はチョロQで、
チョロQのこのパトカーの上を極小のアトムフィギュアが飛んでいるというオモチャだったので、
その細工の細かさに関心はしたもののサイズ的にスルーし、何か他に標準スケールに近いモノを
物色しているうちに放映も終わってしまってましたっけ…。


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この2003年版、キャラを手塚先生の初期絵に似た感じのものにして「原典回帰」的路線を狙った
らしいんですが、テーマソングをあの「空を越えて、ラララ」の歌じゃないタイアップものにしたり、
声をオリジナルから演じ続けた清水マリさんでなくしたりという余計な小細工が目立つ作品でした。
まぁ歌や声優は時代の流れと言えなくもないですが、肝心のお話も暗い内容が多かったり、
かと思えば屈指の名エピソード「地球最大のロボット」で、プルートゥの性格をウランに惚れる
ロリコンにしてみたりと、迷走が目立つ作品でしたねぇ…。
歌も最後にはオリジナルをそのタイアップ歌手に歌わせたりもしてたけど、
やはりグダグダ感は拭えませんでした……。

wanwan.jpg
で、結局、ワンワンパトカーの手頃なのはみつからずガッカリしていたところ、
2年程前にヤフオクでみつけたのが今回お見せしている「ワンワンパトロールセット」です。
「親指大のアトムのフィギュアの中に乾電池を入れてパトカーに乗せると、それがスイッチとなって
動きだし、ミステリーアクションで走行する」といった楽しいギミックを持つオモチャです。

この「電池を仕込んだ小フィギュア兼スイッチ」という仕組みはタカラが2000年に展開していた
「デンチマン」というシリーズそのままで、2002年に「電動作戦ガッタイオー」として
メカ付きで新展開を迎え、その翌年の2003年に今度はアトムのオモチャとして
シリ-ズの一環と銘打ってはいませんが、3度目のお務めとなったんだそうです…。
基本的に同じ寸法なので、デンチマンやガッタイオーのシリーズとアトムをコンバートしても、
ちゃんと作動するそうで、このあたり、プラレールやトミカ等、
オモチャの規格を大切に守り続けるタカラならではの心遣いなんでしょうか?


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このセットのワンワンパトカー、サイズは15.2cmとやや大きめだし、上部にアトムを合体させるため、
縦サイズも9.2cmとけっこう大きくなるという収納泣かせのオモチャなんですが、
とにもかくにも長年の念願だったイヌのパトカーが手に入って悦に入ってる次第なのです(笑)。


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この2巻の表紙のビジュアルを持つアトムが復活して
いよいよクライマックスを向かえつつある、小学館『ビッグコミックオリジナル』連載中の
浦沢直樹の『PLUTO』にも、このワンワンパトカー出てきてましたっけ? 
まぁあの世界観からは想像つかないけど(笑)。

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