キャラクターミニカー秘密基地
劇中車キャラクターミニカーを中心に 陸海空で大活躍するスーパーメカの模型が集まる秘密基地でしたが、開始後7年を迎え「映像作品に登場の様々なキャラの玩具」を紹介するブログとして拡大再開店です
プロフィール

FZIRO

Author:FZIRO
ミニカーコレクターからも、
合金コレクターからも異端視される
劇中車のキャラクターミニカー、
それも標準スケール物を中心に
ひたすら集め続けています。
マイナーなジャンルでしたが
この頃はキャラウィールや
カーズのおかげで、少しは
市民権を得られてきたかな?(笑)
なお、このブログの内容は、
いわゆる「日記」ではないので、
コメントや御質問があったら、
古い項目にも御遠慮なくどうぞ!

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カテゴリーの一番上の、
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いつか登るぜ、栄光の空!
todoroki1main.jpg

今日からしばらくは『アローエンブレム グランプリの鷹』を取り上げます。
『サーキットの狼』により盛り上がったスーパーカーブームの熱気はアニメ界にも伝わり、
1976~77年には『マシン・ハヤブサ』『超スーパーカー・ガッタイガー』『激走!ルーベンカイザー』
『飛び出せ!マシーン飛龍』等が作られました。これらは当然ミニカー(合金玩具)として
ポピニカを初め各社から商品化されましたが、あまりに数が多すぎたのか、
その人気は長続きせず、低視聴率・売り上げ不振に喘いだあげく
打ちきられた作品もあったくらいで、ブームの恐ろしさがよく解る結果となっています。
このブームの中で成功を収めた『サーキットの狼』と『赤いペガサス』が企画はあったものの
TVアニメ化は実現しなかったことからも、この「スーパーカーブーム」の一過性及び、
マンガ先行作品のアニメ化にはいろいろな障害が多いことがうかがえますね。

『グランプリの鷹』はアニメ企画先行作品の中では、実在のF1界とシンクロさせたリアルな作劇で
成功した方で、2クールの予定が1クール延長されていますが、最後のF0編はあまりに絵空事に
なりすぎたレースレギュレーション共々、賛否が分かれる結果に終わっているようです。


todoroki3saides.jpg
この作品の主役メカはトドロキスペシャルです。タイレルP34からインスパイアされたデザインで、
T1~T3の3種ありますが、ポピニカではパーツ付け替えでこの3タイプをフォローしています。
写真はスタンダードタイプの方で全長約11.5cm。

takaop.jpg

TOP写真では白いT1のパーツを使って、オープニングの6輪タイプを再現していますが、
あれ? この写真よく見てたら、後輪が薄い四輪みたいにも思えてきました。ホントはどっちなんだろ…)
やはりこのトドロキスペシャルは「8輪車」の方が有名でしょう。
このT1や黄色いT2では後輪の外側にもう1対タイヤを付けることにより、
そして赤いT3では後輪もタテ2列にすることによって8輪を構成するシステムですが、
実際に8輪あったら、タテ4列の方はまだしも、後ろにもう1対タイヤを付ける方は
まともに走らないような気がしてしまいます。
まぁでも、そこはアニメならではのハッタリということで気にしないのが
オヤクソクなのかも知れません(笑)。このトドロキスペシャルは人気商品だったので、
このスタンダードの他にポピニカでは一回り大型のデラックス版、そしてプラデラでも
同様の変形システムを採用したセットが出ており、写真だけだと非常に紛らわしいので、
オークション等では御注意下さい。

今回その8輪車仕様にしなかったのには訳があって、外側一対付けは
私の感覚では不格好に見えるのと、そうするととある寸法的に不都合が出ること。
それから、またとある理由で赤いマシンにしたくなかったことによるんですね。
それらの理由は追々、解明されることと思います(笑)。


takacd.jpg

この作品の音楽を担当したのは宮川泰です。1977年と言えば『宇宙戦艦ヤマト』の後、
『さらば宇宙戦艦ヤマト』の前という、アニメ劇伴作家としてはもっとも油が乗り切った時期の
作品だけに、お約束の勇壮な主題歌はもちろん、あの川島和子をフィーチャーした
大人のセンスあふれるスキャットや、エンディングの哀愁あふれるバラード等、
聴き応えのある音楽に溢れています。
幸い、今、日本コロムビアからCDが安価で再販されているので、
ヤマトファンの方もお聴きになってはいかがでしょうか?
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カウンタックを越えるロマン
katorimain.jpg

スーパーカーブーム時の王様と言えば、何と言ってもランボルギーニ・カウンタックですが、
この『グランプリの鷹』にもカウンタックは深く関わっています。カウンタックそのものは
主人公、轟鷹也の恋人であるイザベルの車として登場し、ポピニカにもなっていますが、
私はそちらは持ってないので、どどまいやさんのちーぷトイトイを御覧下さい。
そして今日の御題のカトリ・スーパーロマンは、明らかにカウンタックパクリもといインスパイアな
ボディスタイルを持っています。このスーパーロマン、劇中の設定ではF1ドライバーの
ニック・ラムダが開発に関わったことになってますが、一部名前が違うとはいえ、
なぜフェラーリチーム在籍経験を持つ彼が関わってカウンタックそっくりになったかは謎です。
同じ空想F1の世界を描いた『激走!ルーベンカイザー』に登場するアバロレーシングの方が
ベルリネッタ・ボクサーそっくりなんでコンバートすれば良かった気もしますが(笑)。

外見はカウンタックにそっくりなこのスーパーロマンですが、搭載されているエンジンは
2926ccのV8で250ps/6000rpmと、現実的なスペックです。
国産にこだわったせいかもしれませんが、たとえばトヨタ7のエンジンなどは5Lという
排気量の違いはあれ、同じV8で1970年の段階で530ps/7600rpmを発生してたし、
どうせアニメなんだから、もっと夢のあるスペックでも良かった気もします。


roman3sides.jpg

お見せしているのはポピニカのスタンダードサイズで、全長11.5cm(後部ウイング含む)の
ラリーバージョンです。ポピニカのスーパーロマンはスタンダードが赤いノーマルタイプと
このブルーのラリーバージョン、それから大型のDXが、色は赤いんですが、
ノーマルとラリーの可変機構を備えたミニカーとして発売されました。
これを手に入れたのは80年代後半で、標準スケールにこだわっていた私は
迷わずノーマルサイズを、そして青が好きだったのでラリーバージョンを選んで購入しました。


romandooropen.jpg

このノーマルのラリーバージョンはミニカーとして優秀で、ドアはちゃんとガルウィング式に、
それもカウンタックとは逆に開きます。それからリトラクタブルライトも開閉可能で、
リアのボンネットも開いてエンジンも再現されています。


katoriengine.jpg

UPにするとこんな感じですが、6気筒に見えるのは気のせいでしょう(爆)。
また、よく見ると後輪が横4列になっているので、モンテカルロラリー以降登場の
後期タイプということになります。

こういう車高の低い車がラリーを走って大丈夫なのか? という気もしないではありませんが、
そのあたりがカウンタックを越えているに違いないと、「男のロマン」を感じることが
粋というものなのかも知れません(笑)。


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アンカーはアンカー(w
ancermain.jpg

『グランプリの鷹』特集、最後の3回目を飾るのは、カトリレーシングチームの
トランスポーターであるアンカーです。
これは覆面えるさんねこざかなさんとのトランスポーター勝手連で、実はこのタイミングで
『グランプリの鷹』をやったのはそのためだったりします(笑)。

正直、このメカの印象はあまり無いんですが、ポピニカの箱の裏には「トドロキスペシャルを
レース会場まで搬送するのがこのアンカー。もちろん世界各地を転戦するアンカーの内部には
トドロキスペシャルのどんな部分が破損しても、たちまち修理・交換ができるよう、あらゆる部品と
工具が整然と蓄えられている。いわば、カトリ・チームの頭脳ともいえる車だ」と解説してあります。
移動修理工場を「頭脳」と表現するのは違うんじゃないかという気がしないでもありませんが(笑)、
それだけ重要なメカということを言いたかったんでしょう。

tokura.jpg
解説と一緒にドライバーとして都倉鋭夫というおじさんの顔も載ってるんですが、
この名前、ググッても関係ない2件しかヒットしません……。
『グランプリの鷹』関連のコンテンツはけっこうあるんだけど、
そこでも触れられてないって事は、特に活躍するエピソードも無かったんでしょうかねぇ…。


そんな感じで影の薄いアンカーですが、ポピニカにはスタンダードとDXの2種が用意され、
DXの方は、トドロキスペシャルやカトリスーパーロマンのスタンダードと組み合わせた
遊びができる、全長20.2cmのサイズにしてあります。

anceropenslide.jpg
屋根の後部分が斜めに下がって、後ろのパネルと一体化し、坂道を作り、
屋根に置き、車止めでストップさせていたトドロキスペシャルを、ボタン一つで転がり下ろす、
というのがそのメインの遊びですが、そのタイヤ止め辺りの造型がホンモノの整備工場や
パーキングみたいで、なかなか男の子の遊び心をくすぐる仕組みになっています。

DXはDX、スタンダードはスタンダード同士でなくこういう変則的な組み合わせにしているのは
さすがバンダイですが(笑)、 あまり大きくする訳にもいかず、苦渋の選択というところでしょうか…。
トドロキスペシャルのところで触れた、「後ろ横四輪にできない理由」というのは、
実はこのアンカー絡みです。というのもそうすると引っかかって遊びにくくなるんですね(苦笑)。
カトリラリーバージョンは問題ないから、同じような細い横四輪ならばトドロキスペシャルも
よかったのに、このあたりインパクト重視した弊害でしょうか?
また「赤にしたくない」理由の一つもそこにあり、アンカー、ラリーバージョンが白と青主体なんで、
それにはトドロキスペシャルTS1の色使いが一番似合うんですよね。


ancer3sides.jpg

今回お見せしている品は二年ほど前に近くのマニア系リサイクルショップで、
中古破損品で2000円で手に入れた物です。全体の程度はまぁまぁでしたが、
リアと片サイドのパネルが失われた状態でした。パネルはプラ版等で補修できそうだったし、
完品は当時からオクでもあまり見ないんで、押さえのつもりで買ったんですが、
今日ではこのDXアンカーはルースでも五万円超とか付くようになっちゃたんで大正解でした。

『グランプリの鷹』にはこれまでに登場した3台の他にも、カトリファンタジーというGTカーや、
最終的に主人公が乗るFゼロのサムライ、それからイザベラのカウンタック等が登場するんで、
何かアイテムがみつかって手に入ればまた取り上げたいところです…。

それでは最後に、今ある3台の原寸大に近い写真を御覧下さい。
やはりトランスポーターは迫力が感じられないとね!(笑)
サムネ表示なんでクリックしてどうぞ!
ancerfull.jpg


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イザベルの面影
izaberacountachmain.jpg
以前に書いたカトリスーパーロマンの記事で少し触れましたが、
ポピニカの『アローエンブレム グランプリの鷹』シリーズにはなぜか、
ランボルギーニ・カウンタックLP500Sがラインナップされています。
私はこのシリーズはほとんど見てなかったので、同時期の『ルーベンカイザー』との
対抗上に単なる数合わせでこれを出したのかと思っていて、
昔のスーパーカーカード等でおなじみの紅白のカウンタックをモデルに
この特徴あるカラーリングにしたんだろうなぁと認識してました。

それで、以前は箱無し美品なら3000円程度で売ってたコレを買う気にならなかったんですが、
どどまいやさんの熱い記事により、このクルマが数合わせどころか
ドラマに欠かせないキーアイテムだったことを知ったのでした…。


countachclassic.jpg
この赤と白のツートンカラーのカウンタックは第12話「スペイン愛の嵐」から
第17話「明日の凱歌は俺のもの」までに登場し、主人公の心に忘れ得ぬ思いを残した
美少女イザベルの愛車だったのです。
izabera2.jpg
イザベルは日本人の母と、スペインのかつての栄光のマタドールで
今は大実業家になっている父との間に生まれた情熱的な一人娘で、
ひょんなことで出逢った母と同じ日本人である鷹也にひかれていきます。

瞬く間に恋に落ちた二人でしたが、それをよく思わぬスペインのレーサー、
ギダの汚い妨害工作により、この恋は悲恋に終わります…。
izaberatokkan.jpg
コースにまかれたオイルのことを教えようとしたイザベルは
コースに飛び出して鷹也のクルマと激突し、若い命を散らしてしまったのです…。

形見としてカウンタックを受け取った鷹也は、そのクルマを飛ばすたびにイザベルの
「優勝してね!」という声援を聞き、 窓に浮かぶその面影を見ることになるのでした…。
izaberaomokege.jpg

ん~、なんてドラマチック&ロマンチックな展開でしょう!。.:*・゜(n'∀')η゚・*:.。. .
この時期に乱立したレースアニメの中で『グランプリの鷹』だけが大ヒットとなったのは
このストーリーの壮麗さあってのことだったんでしょうね…。

izaberach3sides.jpg
かくしてこのカウンタックの本当の意味を知った、私はすっかり欲しくなってしまったんですが、
そのルース品を安く売っていたディーラーがいつも出てるイベントは場所が横浜で、
以前は近かったんですが、今は片道2000円くらいかかる距離です…。
つうことは本体3000円としても、6500円くらいまででヤフオクで捜した方が割安なんで、
時々チェックしてたんですが、なかなか網にかからず、この1年の出物を検索してみると、
なんと8000円程度にまで高騰してるじゃないですか…ガ━━(゚Д゚;)━━ン!
しかも1年でたった2件しか出物は無いし、ハードルがいつの間にか相当高くなってました。
「ああ、イザベラ、僕には君の声は聞けないのかぁ~!!」と夜空に向かって叫びつつ、
試しに『グランプリの鷹』を検索ワードから外して、「カウンタック、ミニカー」で
出品中の物から捜してみると、ビンゴです(・∀・)! ルースですが1000円以下で見つかりました。

しかし届いてみてビックリ、リアウイングが欠品だったのです!
って、ちゃんと出品写真でもそうなってたから、気づかない私が悪いんだけど……_| ̄|○
で、しょうがないのでテキトーな素材でその部分をスクラッチビルドしたのが写真の状態です。
完品ではウイング上面に黒のストライプとアローエンブレムマークと
ARROW RACING等の文字が描いてあるんですが、
劇中は2本の赤いストライプなんでどっちの仕様にするか悩み中です。
その他にも細かいところいろいろ違うんだけど、それは例によって(゚ε゚)キニシナイ!!

izaberacountachlast.jpg
しかし鷹也よ、イザベルのカウンタックを譲り受けて、思い出に浸るのはまぁいいけど、
すぐにフロントボンネットに自分のマークをデカデカと貼るのはどうかと思うぞ~。
元の状態のままで維持していくのが男気ってもんじゃないかい?(苦笑)。

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