キャラクターミニカー秘密基地
劇中車キャラクターミニカーを中心に 陸海空で大活躍するスーパーメカの模型が集まる秘密基地でしたが、開始後7年を迎え「映像作品に登場の様々なキャラの玩具」を紹介するブログとして拡大再開店です
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FZIRO

Author:FZIRO
ミニカーコレクターからも、
合金コレクターからも異端視される
劇中車のキャラクターミニカー、
それも標準スケール物を中心に
ひたすら集め続けています。
マイナーなジャンルでしたが
この頃はキャラウィールや
カーズのおかげで、少しは
市民権を得られてきたかな?(笑)
なお、このブログの内容は、
いわゆる「日記」ではないので、
コメントや御質問があったら、
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ゴッサムシティの悪ガキども
macbat2.jpg


マクドナルドのハッピーセットに付いてくるオマケには
けっこうな数のキャラクターミニカーがあってなかなか侮れないですが、
その中からバットマン関係をお見せしましょう…。
裏の刻印は1991と1993になってますが、
リアルなのと思いっきりコミックスしてるのが混在してるのが笑えます。
どれもだいたいトミカサイズですが、このサイズと造形では、
ヒーローと悪人ってよりは、楽しそうに遊んでる悪ガキども、って感じですよね(笑)。
常にハッピーセットを監視している訳ではないので今イチ解ってないんですが、
この後の『バットマン&ロビン』やこないだの『バットマン・ビギンズ』でも何か出たんでしょうか?(笑)

テーマ:ホビー・おもちゃ - ジャンル:趣味・実用

バットケーブの奥から…
batomobiles.jpg

『バットマン・ビギンズ』のミニカーはホットウィールからの発売になりました。
昔の「ホットホイール」と呼んでいた頃とは違い、造形もしっかりしている
最近のホットウィールなので、そっちは心配してなかったんですが、
アメリカに起源のあるメーカーなんで標準スケールに冷たく、
結局、1/60程度の小スケールと大型サイズのものしか出してくれませんでした。
それで、やむなく、小スケールのモノを買ったのですが、
黒は売り切れで迷彩バージョンだったので、ブリバリどころか、
それを劇中同様黒く塗って(←コレクター失格ですねw)、
他のバットモービルたちと共演させたのが上の写真です(笑)。



batoweapon.jpg

これがなかなかカッコ良かったので調子に乗って、今度はトミカサイズで
実写TV&映画版のバットウェポンたちを勢揃いさせてみました。
エーダイグリップ、コーギージュニア、アーテル、ハズブロ、そしてホットウィールと
キャラクターミニカーに縁のある小スケールミニカーのブランド勢揃いって感じですが、
バットケーブの奥には、きっとこんな感じの格納庫があるでしょうね~。



トミカサイズと言えば、今はもう消滅してしまったキャラウィールですが、
その最末期に、断末魔に近い感じでバットマンセットが出ました。
特撮ファンが多いためか、キャラウィールコレクターの評判はあまり良くないようですが、
このサイズのバットウィングって、当時はプラ製のキャンディーケースしか無くて、
たぶんダイキャスト製のは初めてだと思うし、同様にこのサイズでは、
これまで無かったモービル・コクーン付きのもセットに入ってるんで、
バットマニアとしてはそれだけでも「買い」のセットです。
幸い、大値崩れしてるし(笑)。

しかしこれ、キャラウィールがマテルとバンダイの契約の関係で消滅しなければ、
続々と『リターンズ』以降も出す予定だったみたいだから残念です。


キャラウィールがそこそこ売れていれば、バンダイ独自のシリーズに編成し直して
その後も続いていただろうから、売れてなかったんだと思いますが、
なんでキャラウィールは上手く行かなかったんでしょうね?
私はコレクションが1/43スケール中心だったのと、
キャラウィールのキャラ選定がすでに1/43で持ってるのが多かったから
集めてなかったけど、小スケール(トミカサイズ)の人にとっては、
けっこう魅力的なシリーズだと思ったんですが……。

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過ぎ去った未来の車
cogibatmobilemain.jpg

今日の御題は、久しぶりのバットマンで、コーギーの標準スケール、
アダム・ウエスト版バット・モ-ビルです。
コーギーのキャララターミニカーとしてはアストン・マーチンDB5と並ぶ、初期のベストセラーで、
細かいマイナーチェンジを重ねながら、1980年頃まで発売されていました。
デュアルコックピットにはちゃんとバットマンとロビンのフィギュアが乗っているし、
ギミック的には、フロントのボタンを押すと大きなノコギリが飛び出し、
後ろのギヤを回すと、三連の筒からミサイルが発射されるという、
極めて遊び心をくすぐるものが装備されたミニカーでした。


batmoble3sides.jpg

写真の品は大きく分けて初版と呼ばれるタイプで、後部にバット・ボートの牽引フックが
付いているので、初版の2期以降のモノになります。
ここで大きく分けての初版、2版、3版の見分け方を書きますと、
初版はホイールにバットエンブレムが入ったモノ、2版はタイヤが赤いモノ、
3版は黒タイヤでホイールが普通のモノ、という違いがあります。
これも発売時期が長かったため、細かい違いはかなりあるようで、
バージョン違いを全て揃えようとするコレクター泣かせになっています(笑)。

コレクター泣かせと言えば、DB5の方は今も新しいバージョンがどんどん出ているので、
お金と場所のあるコレクターでないと完全制覇は難しくなりましたが、
このバット・モービルはなぜか再販されません。


corginow.jpg

コーギーは近年、コミックスからも題材を求め、あらゆる年代のバット・モービルを
1/43スケールで出すという暴、もとい快挙に出ましたが、60年代は当然アダム・ウエスト版が
採用されると思いきや、上の写真のような似て非なるバット・モービルが出たので、
昔買い損なっていたコレクターは落胆しきりでした…。


lincoln_futura.jpg

このバット・モービルは元はリンカーン・フューチュラというコンセプトカーでした。
上の写真でお解りのように、元車の段階で独特のフロントビューと、
デュアルコクピットはすでに形作られていたのです。
1955年に作られたこの車のデザインを担当したのはウィリアム・M・シュミットで
フューチュラのままで数本の映像作品に登場した後、アメリカの高名なカスタマイザーである
ジョージ・バリスの手に渡り、1966年に彼によってバット・モービルへと改造されました。


batmobleoriginal.jpg

このバット・モービルは撮影用に5台ほど作られたようで、
その1号機がフューチュラを改造したメタル製のボディを持つ車体、
以降はそれから型を取ったFRP製のボディを持つ車体だったようです。
2~5号機のうちのどれか1台は撮影の都合で車体をベルベットで覆ってあったそうで、
コーギーのバットモービルの細かいバリエーションの一つに艶消し塗装のモノがありますが、
それがこのベルベットカバーボディを意識してあったかはビミョーなところでしょう(笑)。


1989年のマイケル・キートン版『バットマン』が出るまでは、バット・モービルと言えば、
このアダム・ウエスト版だったし、以降、映画で多数のバット・モービルが登場した今日の目で見ても、このアダム・ウエストのバットマンとバード・ワードのロビンが乗ったバット・モービル、
と言うより、当時の呼び名でバット(マン)カーが一番カッコよく感じてしまうのは、
同時代を生きた身びいきばかりとは言い切れないと思います(笑)。
パースト・フューチャー(過ぎ去った未来)を強く感じるこの美しさは、
未来(フューチュラ)が封じ込められているこの車体ならではのものなのかも知れません…。


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バットウェポンのダイナミックデュオ
batboatmain.jpg

今日の御題もバットマンで、バットマンにロビンがいるが如くの、
バットモービルの相方である海のバットウェポン、バットボートです。
このバットボートはTVのアダム・ウエスト版の大好評により製作された
ほぼ同じキャスト・スタッフによる1966年の映画、今日では他の作品との混同を防ぐため、
『バットマン オリジナル・ムービー』と呼ばれる作品で初登場し、
以降のTVシリーズにもそのまま流用されました。


orizinalmovie.jpg

この映画版ではTVシリ-ズの常連の敵、ジョーカー、ペンギン、キャットウーマン、ナゾ(リド)ラーが
総登場し、一致団結してバットマンとロビンのダイナミック・デュオに挑戦するという、
いかにも映画版にふさわしい豪華さでした。


BatmanVillians.jpg

原作やTVシリーズではそれぞれバットマンの強敵としておなじみのこの4人ですが、
総登場するエピソードはそれまでは予算的にも放送時間的にも無かったので、
この豪華な顔ぶれは『バットマン オリジナル・ムービー』で初めて実現したことになり、
後のワーナー版でも再現されていません。


batboat3sides.jpg

今回お見せしているこのミニカーはコーギーのバットボートの初版ですが、
本体は初版、キャリーは2版というちょっと変わった取り合わせです。

というのもこのバットボートにもいろんなバージョンがあって、
大きく分けて、サイドのシールがオリジナル通りの炎のようなパターンで、
垂直尾翼もちゃんと黒と白と赤に塗り分けてある初版と、

BatmobileBoat2.jpg

こちらのセットに含まれているような、シールが赤地に黄色い点線のパターンで、
垂直尾翼も赤一色という、全体的に雑な2版があり、
それぞれに単品売りとかセット売りで実に多彩なバリエーションがあるので、
なかなか全貌がつかみにくいのです。

私は最初、バットモービル3版と、2版のバットボート&キャリーのセットを
それぞれ単品で手に入れ、その後、どちらも初版を手に入れることができたんですが、
バットボートは本当の初版で、キャリー無し、キャリーにはめ込む下の穴も無いモノでした。
三面図の中央の写真で、キャリー下部の凸部がはっきり見えるのはそのせいで、
本来はボートに開いている穴にこの部分がはまりこんで固定される仕組みです。
下に穴開ければいいんだけど、さすがに初版のミント品にそんなオイタをする勇気はありません(笑)。


batandoriginal.jpg

あまりにバットモービルとデザインの共通性があるため、このバットボートを製作したのも
モービルと同じ、ジョージ・バリスだと思われてきたようですが、
熱心なファンの調べにより、有名なレジャーボートのメーカーである
グラストロン社のスタッフによって作られたことが判明したそうです。
上の写真を御覧下さい、左がバットボートで、右はそのベースとなったと思しき、
グラストロン社のV-174型ボートのスーパースポーツバージョンです。
こうやって並べてみると、オリジナルの下半分はそのままに、
上半分の意匠をバットモービルと近いイメージに改造しているのが解りますね。


このコーギーのバットモービルとバットボートのセットは、
当時の子供たちの憧れでしたが、時代が下った70年代後半にも発売されていた
2版以降の品の組み合わせならまだしも、初版の時代ともなると、
当時、両方で二千円近くしたそれを買ってもらえたのは
極一部の裕福な家庭の子供だけだったことでしょう…。
私もこれが揃ったのはようやく20代中盤になってからでした……。

ではその憧れの的の、初版のバットモービルとボートのセットを最後に御覧下さい!
サイズが大きいのでクリックしてどうぞ…。
cogibatmobileboat1st.jpg


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偽装されたバットコプター
batcoptermain.jpg

陸・海と続いたならば、空のバットウェポンも紹介しないわけにはいかないでしょう。
ということで、今日の御題はバットコプターです。

このバットコプターも1966年の『バットマン・オリジナルムービ-』で初登場しましたが、
同じような映画デビューの他の新兵器と違って、その後TVシリーズには登場しませんでした。
というのも、いかな映画用の予算といえども、ヘリコプターを1台買うのは無理で、
アメリカのウィキペディアによれば、1日750ドルの借り賃で、わずか5日間だけ
レンタルされたものだったからだったそうです……。

batcopteroriginal.jpg

このバットコプターのベースは、ベル47のG3B-1モデルだったそうで、
上の写真右の同じベル47と見比べてもらえるとお解りかと思いますが、
「改造」というよりはほとんど、リデコという程度の変わり方なのも、
わずか5日しか時間が無いリースだったからなのでしょう…。
大きな変更としては、フロントのバットマンの頭のようなマークと両脇のウイング、
それからリアの小翼もコウモリを思わせる物に変わっています。

この両脇のウイングがクセ者だったそうで、フロントの頭部のようなマークと併せて、
バットマンがマントを大きく広げているようでカッコはいいんですが、
ヘリコプターの揚力を50パーセントもダウンさせてしまったとか……。
一時的な撮影だからそれでも決行したようですが、本気の開発だったら間違いなくNGでしょう(苦笑)。
この映画にリースされ、一時的にバットコプターに擬装されたベル47は、
後に裕福なマニアに買い取られ、再びバットコプターとしてメイクアップされたそうですが、
このウイングだけは安全上、再装備されなかったそうなんで、いかに危険な撮影だったか伺い知れます。


batcopter3sides.jpg

このミニ「カー」は、バットモービルやバットボートと同じく、コーギーの標準スケールのモノです。
1976年~81年の間に発売されたこのバットコプターは御覧になって解るようにベル47とは全くの別物です。
この時期はコーギーの仕事もかなり雑だったせいもあり、それ以前に発売されていたヘリのモデルを
いかにもそれらしくカラーリングして発売したインチキもとい、コーギーのオりジナル商品です。
横向きの赤いダイヤルを回すとローターが、写真では見えませんが、下に付いている
やはり赤いダイヤルを回すとウインチが巻き上げられるギミック付きですが、
それは元のモデルに付いていた仕掛け。さすがにそれだけでは売れないと思ったのか、
ローターをコウモリの羽のような形にしてありますが、いかにも小手先の改変です。
このヘリが何のモデルなのか、あいにくと手持ちの資料を当たっても解らなかったのですが、
ヘリに詳しい方のアドバイス頂ければ幸いです。m(_ _)m

このバットコプターの発売時期は、ちょうどバットモービルは3版、
ボートは2版の頃で、それらと組んだ3点セットとしても発売されました。


cg51906.jpg

いくら偽装されたインチキ商品でも、コーギーのバットコプターには今日かなりのプレミアが付いています。
まだお持ちでない方は、そういうのを無理して買い揃えるより、上の写真のように最近のコーギーでは、
ベル47と思しきヘリのミニカーを発売してるので、これをベースにして、
映画通りのバットコプターを作ってみるのも一興かも知れません。


では最後にこのコーギーの標準スケール版の3台勢揃いを御覧下さい。
アングルを変えたので、バットコプターのローターの形も分かると思います。
バットモービルとバットボートは初版で本来の組み合わせではないのですが、そこは御容赦あれ(笑)。
大きいのでクリックしてどうぞ!
3batset2.jpg


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