キャラクターミニカー秘密基地
劇中車キャラクターミニカーを中心に 陸海空で大活躍するスーパーメカの模型が集まる秘密基地でしたが、開始後7年を迎え「映像作品に登場の様々なキャラの玩具」を紹介するブログとして拡大再開店です
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FZIRO

Author:FZIRO
ミニカーコレクターからも、
合金コレクターからも異端視される
劇中車のキャラクターミニカー、
それも標準スケール物を中心に
ひたすら集め続けています。
マイナーなジャンルでしたが
この頃はキャラウィールや
カーズのおかげで、少しは
市民権を得られてきたかな?(笑)
なお、このブログの内容は、
いわゆる「日記」ではないので、
コメントや御質問があったら、
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戦艦が沈黙する時
missourimain.jpg
アメリカの愛国心に訴える前回に続き、今日の御題もアメリカの軍関係で『沈黙の戦艦』を取り上げます。
スティーブン・セガール主演の沈黙シリーズ第一弾で、日本では17本を数える長寿シリーズですが、
実はアメリカでは『沈黙の戦艦』と『暴走特急』の2本しかありません。
というのは他の15本は全く関係無い、多くはビデオ用の低予算作品を、
日本でだけ「沈黙ナントカ」と名付けてリリースしたからで、こういうインチキは
昔のマカロニウエスタンとかホラーもの、空手のドラゴン映画等ではよくありましたが、
1990年代に入ってやってるのは珍しい例だと思います(笑)。

undersiegeposter.jpg
そもそも第一弾の『沈黙の戦艦』にしたって、原題はUnder Siege なので、
「完全包囲中」や「完全制圧中」という意味で、戦艦ミズーリが乗っ取られた状態を差します。
それを「制圧中だから沈黙してる」と発想の飛躍をし、漫画の『沈黙の艦隊』に引っかけて
『沈黙の戦艦』という邦題にしたんでしょうから、これ自体はなかなかの名邦題だと思います。
ちなみに『暴走特急』の方の原題はストレートにUnder Siege 2なので、
邦題が『沈黙の特急』とならなかったのが不思議です。「沈黙シリーズ第3弾」と唱ってあるから、
配給元が違って「沈黙」が使えなくなっていた訳ではなさそうなんですが…。

また、なぜアメリカでは「沈黙シリーズ」は2本しか無いかと言うと、この2本目がコケて
製作費を回収できなかったからで、実はスティーブン・セガールが人気を保ってるのは
日本だけというのが本当のところなんです。このあたり本人が長く日本に住んで
日本人との間に子供まで為しているせいなんでしょうかねぇ?

terorist.jpg
さてこの『沈黙の戦艦』は先ほどちょっと触れましたが、戦艦ミズーリが、
搭載された核搭載トマホーク巡航ミサイルのブラックマーケットへの転売を狙う
トミー・リー・ジョーンズ扮するテロリストに乗っ取られますが、
コックとして働いていたセガール扮するライバックが元海軍特殊部隊「SEAL」の
対テロ部隊の指揮官だったため、単身で壮絶な奪回戦を開始するというストーリーで、
そのセガールのあり得ない強さが大いに受けた作品です。
strongestcook.jpg
この出世作で「史上最強のコック」という、強いんだか弱いんだかよく解らない
キャッチフレーズを手に入れたセガールは、
以降、名ばかりの「沈黙シリーズ」でタイプキャストを演じ続けるわけですが、
これも今の映画界には珍しい話で、いろいろとヘリクツ付けて続編出演を拒む俳優も多い中、
ここまで続けばむしろ賞賛すべきじゃないでしょうか?ヽ(´ー`)ノ 
最新作では「沈黙の~」の「~」の部分を公募するという苦肉の策なのかグッドアイデアなのか
よく解らないキャンペーンを張ったりして、そういうインチキ臭さもたまらない魅力です。
最近のセガ-ルはトシのせいもあって太り気味で動きも鈍くなってるんですが、
そういう男が強いというブックもいいところの展開も、
プロレスファンにとってはたまらない魅力なんじゃないでしょうか?(テキトーw

mizueri1.jpg
さて、この映画、戦艦ミズーリが舞台という設定ですが、細かい撮影は係留されている
戦艦アラバマの外観をミズーリ風に改造して行われましたが、
最初と最後等に写る全景はちゃんとミズーリを使ってます。
戦艦ミズーリはアイオワ級の3番艦で現在までに米軍が就航させた最後の戦艦となりますね。

missouri3sides.jpg
お見せしてるのはフィラデルフィアのBACHMANN(バッハマン?)というメーカー(生産は香港)の
Mini-Shipsというプラスチック製のシリーズです。スケールは1/1930というハンパなものですが、
たぶんパッケージサイズを一定に保つためでしょう。
bachmanpake.jpg
このイラストはパッケージ裏に描かれたものですが、いかにもそれらしいイイ感じですよねぇ…。

この模型を上の画面スチルと同じようなアングルで撮るとこうなります。
missouerisitlltic.jpg
細かい艤装が違っているように見えるのは、たぶんこの模型が第二次大戦準拠で作られている
からじゃないかと思いますが、そのあたり詳しい方、御教授願えると幸いです。m(_ _)m


ところで、このおよそ15cm前後の船舶玩具って、昔懐かしい50円のプラモと同じような大きさだし、
今日で言えばフルタの軍艦コレクションがまさにそのサイズですね。
下半分は赤い部分で分割でき、フルハルとウォーターラインのどっちでも飾れますが、
フルハルでも底面は平らなのでそのまま疑似海面に置いた状態が今日の一連の写真です。

Arizona_Memorial_PearlHarbor.jpg
ミズーリは現在ではハワイの真珠湾で記念艦として公開保存されています。
アイオワ級で戦艦大和とほぼ互角の規模を誇る大戦艦なんで、
一度でいいからハワイに行ってその大きさを体感したいものですが、
日本軍の奇襲で沈められ、文字通り「沈黙の戦艦」になったアリゾナの隣に係留されていて、
(写真の白い回廊がアリゾナの沈没地点の上に設けられたモニュメント)
場所が場所だけに日本人が行くと冷たい視線の集中砲火を浴びるらしく、実行に移せません。
特に民主党政権がアメリカを激怒させてる今となってはそれも加熱してるだろうから、
早く沈静化してくれることを心から祈ります。

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21世紀の新しい水平線を求めて!
今年初めての更新です。震災後だし、まだ出口は見えない状況なんで
「今年もよろしくお願いします」という挨拶だけにさせていただきます。m(_ _)m

kubohiryumain.jpg
さてもう1月中ばですが、今年始めての更新なので、何かそれにふさわしいモノをと
思ったのですが、今年の干支が「辰」でもあるし、旧日本海軍の空母「飛竜」にしました。
甲板前部に大きく描かれた日の丸が、ちょうど初日の出にも見えますし…。

飛竜と言えば1960年の東宝映画『ハワイ・ミッドウェイ大海空戦 太平洋の嵐』で
大きく取り上げられました。

日本映画全盛時なので、千葉県の勝浦海岸に1/1スケールの飛龍のオープンセットを作成し、
海が見渡せるリアルな撮影をしています。航空機もゼロ戦、九九式艦上爆撃機、
九七式艦上攻撃機などを、飛行不能のセットですが、1/1スケールで表現し、
できる限りの迫力が出るように務めたそうです。


hfsr.jpg
今回の模型はタカラトミー製ガチャポンの「連合艦隊コレクション」のシリーズ第4弾
「空母機動艦隊」中の1品で、硬質プラ製の全長約11.5cmでスケールは1/2000です。
連合艦隊空母

統一スケールの軍艦模型と言えばプラモのウォーターラインシリーズが有名ですが、
あれは1/700スケールです。今では船舶模型の標準として1/700は一般化してますが、
このスケールが標準化したのは70年代に始まったウォーターラインのおかげだとか…。
帆船やラジコン模型等1m越えもザラの大型が多かったジャンルだけに、大和で30cm程度
というサイズは充足感とコレクション性を両立できるギリギリまで縮めた結果しょうね…。

でもやはりこのサイズでも数を揃えるとなると場所的に大変です。
実は模型界にはもっと小さい軍艦シリーズもあるにはあって、1960年代後半に各社が
50円で出していたキットの中には大和、武蔵、長門、アリゾナ、ビスマルク位は揃っている
「戦艦」シリーズがあって、よく作ったもんです。あれはスケールは唱ってなかったけど、
たぶん1/2000ぐらいだったと思います。

1/2000の艦船模型がコレクション対象となってきたのはその後で、まず先駆者として
1980年頃にバンダイからネービーコレクションというシリーズが出ていました。
これはちょうど『宇宙戦艦ヤマト』のメカコレみたいな感じの100円キットで、
(1)大和 (2)長門 (3)翔鶴 (4)赤城 (5)伊勢 (6)金剛 (7)妙高+伊16
(8)高雄+伊1(9)最上+白露(10)利根+吹雪(11)阿賀野+秋月(12)大淀+雪風
(13)ミズーリ(14)ニュージャージー(15)エンタープライズ(16)エセックス(17)レキシントン
(18)ワシントン(19)ビスマルク(20)ティルピッツ(21)サウスダコタ
(22)プリンス・オブ・ウェルズ(23)フッド(24)イラストリアス(25)武蔵、のラインアップで
日・米・英・独の人気軍艦が揃う当時としては素晴らしいキットでした。
ヤマトのメカコレを組んだ方ならお解りでしょうが、当時のバンダイ模型の実力は高く、
これらのネービーコレクションも遠目に見る分には全く問題無い出来映えなので、
今も人気は衰えず、集めている人も多いのですが、残念ながらとっくに絶版で、金型は
中国に売られてバンダイでは再販できないので中古市場での人気は高騰してるようです。


それからぐっと時代は下がり、2004年にフルタから「軍艦コレクション」という食玩が出て、
furutagunkans.jpg
こちらは12cmに絶対サイズを合わせた仕様で、戦艦クラスでおおよそ1/2000程度です。
昔の50円プラモと同じノリで、そこそこデキも良かったので揃えたかったんですが、
ブラインド箱でシークレット有りというイヤな仕様だったし、そもそも近場では
売ってなかったのでスルーせざるを得ませんでした。
ヤフオクで同じくらいのスケールのミズーリを入手したのはこの頃で、
フルタのラインナップになぜかミズーリが無かったので、その代わりとして
いずれ各国の主要戦艦を揃えるつもりだったのです。

これはアメリカのバックマンというメーカー(製造は香港)の「ミニシップス」というシリーズで
mini ships  BACHMANN(参考写真)
やはり絶対寸法を統一サイズの箱に合わせて数多く出したシリーズのようで、
英文で検索してもほとんど資料が見つかりませんが、たぶん1970年代のモノと思われます。

海外製の小形船舶模型というとダイキャスト製のminicshipというシリーズも有るんですが、
これはラインナップはかなり莫大なんだけど1/1200とちょっと大きすぎますね。

ftoys_batole_ship_2.jpg
2008年にはエフトイズの「バトルシップコレクション」というのが出ました。
こちらにはフランスのリシュリューがあるのがうれしいんですが、
やや小さめの1/2400だし、デキが今3つなんで買うには至りませんでした(笑)。
原型制作海洋堂ってことだったんだけど、サイズ的に無理だったかな?


そして昨年、大震災でミニカー棚が崩壊したので、ミニチュア模型から心が離れてしまい、
各国の主要戦艦を揃えるという野望(笑)も中断されたままでしたが、
この度「空母機動艦隊」のガチャを近場で見つけ、1回200円という安価で売っているとなると
萎えていた気持ちも少しずつ盛り上がってきたので、何回か回してみたのです。ヽ(´ー`)ノ

今回のは空母と駆逐艦だけですが、シリーズ第4弾ということはその前にもあるはずだと
前のラインナップを調べるとこれが見つかりました。番号振ってないけどたぶん最初でしょう。
連合艦隊1
大和級戦艦、高雄級重巡、翔鶴型空母がラインナップされるという、最初ならでの
人気艦中心で、さらに2つずつ金型使い回しという経営にも優しい配慮がされてます。

第一弾が人気だったのでこちらの「第弐艦隊」も発売され、
連合艦隊第2
空母の一番人気の赤城に、やはり人気戦艦の長門は陸奥と金型共用、
さらにプラ代節約のためと思われる駆逐艦の2隻セットも2種あり、
マニアにも経営陣にもメリットのあるラインアップなのは変わりません(笑)。

その後は1弾・2弾を再編成した特別編と、たぶん縁起を担いでナンバリングしなかった
「空母機動艦隊」が発売され、現在に至るようですが、売れ行きは今も好調なようで
dai5kantaimini.jpg
4月には「第伍艦隊」も発売される予定ですが、このラインナップだと
航空戦艦伊勢が一番人気になりそうですね!


その他にもエフトイスというところから「艦船キットコレクション」というシリーズが
kansenkits.jpg
同じ1/2000で出ていまして、これは箱入りブラインド「食玩」で1箱500円近くしますが、
タカラトミーのより造型は上らしく、こちらで全部揃えたがってる人もいるようで、
エフトイスは「バトルシップコレクション」の汚名を今回は返上できたようです(笑)。


以上ざっと、日本で手に入った1/2000前後の艦船模型をざっと紹介しましたが、
やはり日本連合艦隊に偏っているのは残念です。しかしウォーターラインでも外国船の
売れ行きは良くないようで、日本艦隊を完全に揃えることが目的の人が多いのかなぁ?
私は各国艦隊の主要艦をたとえば5隻ずつ集めるって感じが好きなんですが…。

となると、外国船を集めるにはやはり海外製品を捜すのがいいのかも知れません。
5年ほど前から、AXIS & ALLIES WAR AT SEAというウォーゲームのコマとして
同じ1/2000で各国の艦船が出ているようで、1箱に5隻ランダムで入っているそうです。
waratseabox.jpg
今は国内在庫切れのようですが1箱2000円前後だったようなので、1隻当たり400円と
決して無茶苦茶な価格設定じゃないですね。
waratsea.jpg(参考写真)

出来映えはこんな感じで、決して精密じゃないけど、遠目で見るには充分な感じかな?
フルラインナップはこちらで、イタリア海軍やオーストラリア海軍まであるんで、
いずれビョーキが重くなった時のために頭の片隅に留めておきましょうか?(°∀° )


hoodILLUSTRIOUSessex.jpg
それから、かつてそこそこ外国船を出していたバンダイのネービーコレクションが、
機種限定で再販されつつあるようです。金型が中国に売られ、日本船は処分されたとかで、
発売元も河合商会に変わり外国船のみのラインナップになってますが、自分的には無問題。
「1/2000 空母・戦艦シリーズ」という味も素っ気も無い名前になってるけど(苦笑)、
315円で8隻が2月に出るようですね。この値段なら全部買ってもいいんだけど、
ビンボーな私的にはアイオワ級戦艦はミニシップのが、エンプラはフルタのがあるんで、
パスして、米国空母のエセックスや巡洋戦艦フッド&空母イラストリアスの英国艦隊、
独軍のティルピッツはこれで手に入れるのがよさそうです。

さあ、このように世界に目を向けると1/2000でも各国の艦隊がけっこう揃いそうです。
70年代の基準が1/700なら、21世紀の新基準は1/2000じゃ~ヽ(`Д´)ノ、と無理やり
自分を納得させて、しばらくはネービーコレクションを充実させていきましょうかね?
トクニ、サイフニ ヤサシイノガ(・∀・)イイ!

hiryukutikukan.jpg
ではその1/2000艦隊の門出として、空母飛竜と、外れを引いちゃった駆逐艦の谷風での
最小艦隊の写真を撮りました。これからどこまで艦隊が発展するか楽しみです。∠(`へ´*)


まだ当分、月二回の更新が精一杯だと思いますが、
どうか今年もゆるゆるとお付き合い下さい。m(_ _)m

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『バトルシップ』公開記念、米軍ミニマム艦隊を作る!

ユニバーサル創立100周年映画『バトルシップ』がアメリカに先駆け日本で公開されました。
普通にタイトルから考えると「戦艦」という意味にしか取れないこの映画ですが、
元はオモチャ会社のハズブロのゲームの映画化から始まった企画だそうです。
『トランスフォーマー』シリーズがヒットして生まれた便乗企画の1つだったようで、
他に「モノポリー」の映画化もあったそうですが、いろいろあってプロジェクトは頓挫し、
すでに実績のある『トランスフォーマー』と、始めちゃった『バトルシップ』以外は
白紙撤回されたそうです。元がゲームなんでこの『バトルシップ』にも律儀に
そのゲームを想起させるシーンが出てきますが、そのゲームというのは
battleship.jpg
この日本ではタカラから出た「レーダー作戦ゲーム」なのでした。
radersakusengame.jpg
箱絵をよく見るとお解りのように、これ、アメリカでは「バトルシップゲーム」なんですね(笑)。


映画の大筋は「かつて太平洋戦争降伏文書調印式が行われ今は記念艦として
ハワイに係留されていたミズーリで、日米を中心とする多国籍軍の記念式典が、
米軍の歴戦の勇士で今は引退した(元)提督の面々も出席し行われ、
それに続き、その横の海域で合同演習をしていたら、突然巨大な異星人の船が
海底から浮上し戦いを挑んで来たので、多国籍軍はやむを得ず応戦する。
しかし、敵艦が一定範囲に強力なフィールドを張ったため、中に取り残された
数隻しか戦力にならず、あまりに強大な敵艦の猛攻に、さしもの近代艦も絶体絶命」
という感じですが、敗北を覚悟した地球軍に思いもよらなかった援軍が現れます。

  -以下ネタバレ、イヤな人は飛ばして読んで下さい-

ドカーン! 辺りを振るわす号砲の轟きと共に、係留されていたミズーリが、突如、戦列に加わり、
その艦橋には戦闘勃発後、程なく姿を消した提督たちの姿が! ∠(`へ´*)
デカイ敵を屠るのは戦艦の仕事じゃとばかり、全砲門を開いて撃ち続けた!
battle!.jpg
      -ネタバレここまで-

『バトルシップ』って言ったって、舞台が現代なら戦艦が出てくる訳もないし、
ゲームの名前を使わないといけない契約だから「戦う船」の総称として、
このタイトルにしたんだろうなと考えていた私は、まぁスルーかなと思ってたんですが、
ネタバレ部分の展開を知り考えを改めました。これはできれば劇場大画面で観たい映画です!

americnfleet.jpg
ということで、この映画にはミズーリが大きく関わってくるので、
ウチも以前『沈黙の戦艦』のところで紹介したミニシップスのを戦線復帰させて、
空母と駆逐艦も揃えてミニ艦隊を作りました。
enpra2ww3sides.jpg
空母はフルタの軍艦コレクションで、エンタープライズ(CV-6)。第2次大戦時に活躍した
ヨークタウン級空母の2番艦で、甲板にはコルセアっぽい艦載機が乗っています。
全長約12cmの硬質プラ製で、スケールは1/2058になります。

駆逐艦はテキトーなパーツででっち上げたデッチビルドで、フレッチャー級辺りを
想定して作りましたが、あまりじっくり見てはイケマセン(°∀° )


さて、オモチャ映像化計画が中断しちゃったハズブロですが、この『バトルシップ』も
好評なのでまた調子扱いたのか、白紙に戻った企画に関して他の映画会社との折衝を
始めているそうですが、「モノポリー」ねぇ…。『スティング』みたいな形なら
映画化も不可能じゃないけど、なんかあまり原作を抱くメリットが無さそうな気も…。
まぁ製作費のいくらかはハズブロ負担になるんでしょうけどね…。

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Wasがキタワァ.゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*~ズ!!!
♪夏が来~れば 思い出す~♪ ということで、今年も水ものの季節ですね。
つっても近くに海も池も全然無いので、今年もエア水ものになりそうですがw
victriousMAIN.jpg
御題は久しぶりの1/2000艦隊からで、あの後、新ネタもいくつか仕込んだので、
今回はまず、とうとうコワイモノ見たさで手を出した1/2000艦隊コレクターの究極のドロ沼こと
Was(War At SEAウォー・アット・シー)について書こうと思います…。
かなり前に少し書いただけなのでおさらいすると、Wasは米国製ウォーゲームですが、
そのコマの艦船関係がおよそ1/2000スケールです。ゲームのコマなんでPVC樹脂製で
造型も大ザッパですが、アメリカだけでなく、日本・ドイツ・イタリア・イギリス等の
艦船が数多くラインアップされてるのは大変魅力的で、造型も、精密なエフトイズ製の
「艦船キットコレクション」には及ばぬものの、タカラトミーの「連合艦隊コレクション」
とならそんなに遜色が無い水準っぽいので、ずっと気になっていました。
しかし国内入荷分は軒並み売り切れで、やっとアマゾンの業者が、5つ入り一箱、
送料込み約1000円で売っていたので、試しに2箱ポチってみたのです。

それが2週間程度でようやく到着してみたら、なんとイギリスからの荷で、
裏プチプチ貼り封筒に厚紙をもうしわけ程度に挟んでぶち込んだだけの包装なんで、
紙箱は潰れてたけど中身は無事。なにせ送料200円でイギリスから来てくれたんだから
文句なんか言いません。セカイモンだと同じ物を買っても送料3000円もかかるし。('A`)
アマゾンのそのショップには同じような値段で2~3種類の箱絵があったので、
どういう区別があるのかよく解らず、Wasを買う目的が外国艦の収拾なんで
箱絵にゼロ戦が描いてあるのは避け「CONDITION ZEBRA」というのを買ったんですが、
手元に届いてみて詳細が解りました。これは全40種からなるセットで、
箱の横にリストは書いてありますが、写真に撮っても小さくて見えないので、
詳細はこちらで御覧下さい。

そして実際に入っていた中身はどうだったかと言うと、

1箱目が、
box2.jpg
上のリンク先の番号1のHMCS Uganda(英国ウガンダ型軽巡洋艦)…Uncommon
3のD.520(飛行機)…Common
13のHMS Victorious(英国空母ヴィクトリアス)…Rare→TOPの写真
17のUSS Allen M. Sumner(米国アレン・M・サムナー級駆逐艦)…Common
20のUSS S-37(潜水艦)…Common

2箱目が、
box1.jpg
3のD.520(飛行機)…Common→ダブリ、
4のLamotte-Picquet(仏軍巡洋艦ラモット・ピケ)…Uncommon
17のUSS Allen M. Sumner…Common→ダブリ
35のFuso(戦艦扶桑)…Rare
37のMatsu(駆逐艦松)…Common

という感じです。1箱に5個ランダムに入っているということでしたが、
飛行機1、小型艦2、中型艦1、大型艦1という原則はあるようで、
Common3、Uncommon1、Rare1という構成も同じです。
だからひょっとしたらRare=大型艦、Uncommon=中型艦、Common=飛行機&小型艦
という意味なのかもしれませんね…。

2箱開けただけなんで偶然かも知れませんが、こういう傾向があってくれた方が
見当が付け易いので集める方にとっては助かりますよね。

感想としては、PVC樹脂でシャープさには欠けるし、可動部分も無いですが、
日本のメーカーからはまず出ないであろう、英ウガンダ級巡洋艦や仏ラモット・ピケとか、
今のところ出る予定は無い戦艦扶桑や英国空母ヴィクトリアスが手に入ったので満足です。
VICTRIOUS3SIDES.jpg
これがそのヴィクトリアスの三面図で、前も後も大差無いですがオヤクソクなので(笑)。
ちゃんと届いたことだし、この値段なら追加注文しても良いかなぁ…。

もう一つ解ったことは、Wasの総ミニチュア数は300近くもありますが、
現在までにそれぞれ40~60程度のミニチュアからなる6つのシリーズに別れ、
(1)War at Sea(2007年3月発売)…64種
1WAS.jpg
http://www.wizards.com/default.asp?x=ah/gallery/wasgallery

(2)Task Force(2008年7月発売)…60種
2TASK FORCE
http://www.wizards.com/default.asp?x=ah/gallery/wastfgallery

(3)Flank Speed (2009年9月発売)…40種

3Flank Speed
http://leegeurts.hubpages.com/hub/flank-speed

(4)Condition Zebra(2010年6月発売)…40種

4ConditionZebra.jpg
http://wargamingforums.com/2010/07/06/war-at-sea-condition-zebra-set-list/

(5)Fleet Command または Set V(2010年12月)…39種

5FleetCommand.jpg
http://boardgamegeek.com/thread/591609/set-v-fleet-commands-ship-list-is-released

(6)Surface Action またはSet VI(2011年10月)… 40種

6SurfaceAction.jpg
http://leespeakin.wordpress.com/2011/10/24/axis-and-allies-war-at-sea-surface-action-set-list/
という構成になっているということ。この辺は日本のガチャとか食玩と同じで
いくらランダムとは言え、あるミニチュアが欲しければ、それが含まれるシリーズを
買わないと出てこないということです。

私の場合、欲しいのは以下の通り(◎は特に欲しい、○はまぁまぁま欲しい)なんで
・独軍…◎シュペー(1)、○プリンツオイゲン(3)、◎空母グラーフツェッペリン(2)
・伊軍…○ヴィットリオ・ヴェネト級(1)、○改装型カイオ・ドゥイリオ級(4)
・米軍…◎ペンシルベニア級戦艦(3)、
・仏軍…○リシュリュー(1)

シリーズ別に分けると…
(1)War at Seaが3隻、(2)Task Forceが1隻、
(3)Flank Speed が2隻、(4)Condition Zebraが1隻になります。
アマゾンで1000円程度で手に入るのは(3)と(4)で、
今回取ったのが(4)なんで、今度は(3)を2箱取ってみましょうかねぇ?
それとももうebayで絞って狙った方が良いのかな? 送料の問題があるから
よほど好条件が揃わないとダメですが、特に欲しい艦が(1)と(2)だからそっちかな~?
前々から「悪魔のお誘い」をかけて下さる方もいらっしゃるので、そろそろ(爆

今回のテスト購入で英国の空母と巡洋艦が手に入って、すでに持ってる英国戦艦と
組み合わせるとミニマム艦隊が組めるので、次は独軍の充実を図ろうと、
試しにグラーフ・ツェッペリンをセカイモンで検索してみると、総額8500円! (゚ロ゚ノ)ノ!!
アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \、全然お話になりません、その1/10じゃないと。(つД`)
この艦も史実では空母としては使われてないけど、独空母ってたぶんこれしかないから、
独艦隊結成には必要なのに、当分オアズケになりそうです(トホホ

しかしこのWas、生産は中国だろうから、中国から一旦アメリカのメーカーに出荷され、
そこからイギリスの小売店に流通して、そして今度は日本に個人輸入された訳ですから、
地球を1周以上してることになります。 (゚ロ゚ノ)ノ!!
さすがは世界の主要艦隊を再現できるオモチャだけのことはありますが、一番スゴイのは、
こんな安価な玩具にそれだけの移動をさせる、マニアの業かもしれませんね(苦笑)。

それから最後に、映画について書くのを忘れてたので追加(笑)。
このヴィクトリアス、史実ではビスマルク追討作戦に参加してるので、
登場作品は『ビスマルク号を撃沈せよ!』ということにしておいて下さい。m(_ _)m
今は唐突だけど、いずれ役者揃ってきますので、ドゾ、ヨロシク(°∀° )!

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それぞれの大和
senkanyamatomain.jpg
体調不良で1回空いてしまい、どうも申し訳有りません。やっぱ夏はキツイっすねw
なんとか回復した今回の御題は戦艦大和です。
realyamato.jpg
建造当時、世界最大排水量を持つ超ド級戦艦で、その後、新規に戦艦が作られることは
ほとんど無かったので、今日もその記録は破られていません。
もちろん宇宙戦艦ヤマトの芯になった船ですが、『宇宙戦艦ヤマト』製作時は、
大和の沈没地点は特定されていなかったため、あのような設定が可能だった訳で、
船体は大きく3つ以上に破壊され、バラバラの状態で沈んでいることが明らかになった今では、
リアリティには欠けますが、他に良い代案も無いため、実写版でも踏襲してましたね。
今製作中のリメイクアニメは私は全く評価しないので未見ですが、どうなったことやら?

yamatooyako.jpg
最初の『宇宙戦艦ヤマト』のTVシリーズで小舟に乗った父子が試験航海中の大和に遭遇し、
驚きつつも父が子に「あれが大和だ漢の船だ。しっかり見ておけ」と言うシーンがあり、
深く印象に刻まれましたが、大和の存在は一般国民には秘密であり、偶然出くわしても、
「でかい戦艦を見た」となるはずですが、ま、そこはフィクションですね!ヽ(´ー`)ノ

戦後はその名称からも、沖縄特攻の途中で沈められたという悲劇的性格からも、日本の
象徴のように捉えられた大和だけに、フィクション世界への登場は無数にありますが、
今日はその中から、星野之宣の漫画『ヤマタイカ』という変わり種を取り上げます。
yamataika4.jpg
『ヤマタイカ』は、日本人のルーツを火の民と日の民に分け、南方から到来し狩猟民族
だった火の民の国を、大陸から半島経由で渡来した農耕民族の日の民が南北に分断し、
やがて混血していったという世界観に基づく広大な歴史伝奇ロマンです。
この作品では、今の日本の混乱を日の民の好む権謀術数に満ちた上辺の平和が続いたのが
原因とみなし、かつての日本人が40~50年周期で巻き起こしてきた、上辺の秩序を一旦
破壊し尽くすマツリ「ヤマタイカ」が今こそ必要だと、火の民の代表ヒミコの再来である
沖縄の巫女がその弟と力を合わせ、日本各地で火の一族の末裔の奮起を促しますが、
日の民の末裔がそうはさせじと戦いを挑み、やがて日本全体をその熱い熱狂の渦に
巻き込んでいくストーリーが展開されます。
集められた庶民の精神パワーがそのマツリの原動力なので、大勢の日本人の意志を
一つにまとめる依代が必要で、最初は、奈良時代まで使われた巨大銅鐸オモイカネを使いますが、
現代日本人の巨大なパワーを受け止めるにはそれでは役者不足と、戦艦大和を復活させる
計画が練られ、台風のエネルギーをヒミコの能力で物質再生のパワーに変え、坊ヶ崎沖に
沈んだ大和を一瞬で復元し、浮上させるシーンは身震いする程の素晴らしさです!
復活した大和とアメリカ第七艦隊との激突シーンもあり、最初はトマホーク一発でオシマイと
高をくくっていたニュージャージーが、いくら撃っても一瞬で再生する大和に恐れおののき、
すれ違い様に、大和の艦橋がニュージャージーのそれよりも遥かに雄大な事に気付き、
畏敬の念を抱くシーンまであるという、日本人にはタマラナイ作品です。

この『ヤマタイカ』の唱える日本人の起源は、もちろん公には認められていませんが、
火の民を縄文人、日の民を弥生人と考えればさほど奇矯な説ではないと思います。
個人的な事情を書かせてもらいますが、京都府の外れの出身で端正なしょうゆ顔の父と、
宮崎は高千穂の出身で濃い顔立ちを持つ母との間に生まれた私にとっては、とても他人事
とは思えない展開で、全てのフィクションの中で最高に好きな作品です。ヽ(´ー`)ノ 
ちなみに次に好きなのが『バットマン・リターンズ』で、3番目は未定かな?(爆

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さて、今回御紹介する大和は、フルタの軍艦コレクションのモノ。硬質プラスチック製で
精密なディティールに定評有るエフトイス製だけに全長約12cm、およそ2190分の1と
いう極小スケールながら、なかなかイメージを捉えていると思います。

8月は終戦の月で、ヒロシマ、ナガサキ、そして8月15日と、記念日が続くため
戦争を振り返る映像が毎年のようにTVで流されますが、今年はNHKBSで
11日夜に戦艦大和の生き残った乗組員達の現在の思いを伝える番組が流されました。
80~90代を迎える超高齢の男性なのに、そのほとんどの方が頭も足腰もまだ達者で、
中には裏山に建立した慰霊碑への参拝が日課という方すらいらっしゃいました。
彼等のほとんどが、御自宅に大和の大きな写真や精密模型を飾ってらしたのが微笑ましく、
その中のお一人が語られていたお言葉「戦争はダメだ、絶対に。でも大和はいい、
素晴らしい船だ、今でも大好きだよ」が、とても印象深かったですね…。

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では日本海軍も三隻揃いましたので、最後にミニマム艦隊を増強しましょう。
戦艦大和、空母飛竜と、駆逐艦谷風の三隻ですが、
ちょっと画像処理して、大和をウォータライン仕様にしてあります。



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