キャラクターミニカー秘密基地
劇中車キャラクターミニカーを中心に 陸海空で大活躍するスーパーメカの模型が集まる秘密基地でしたが、開始後7年を迎え「映像作品に登場の様々なキャラの玩具」を紹介するブログとして拡大再開店です
プロフィール

FZIRO

Author:FZIRO
ミニカーコレクターからも、
合金コレクターからも異端視される
劇中車のキャラクターミニカー、
それも標準スケール物を中心に
ひたすら集め続けています。
マイナーなジャンルでしたが
この頃はキャラウィールや
カーズのおかげで、少しは
市民権を得られてきたかな?(笑)
なお、このブログの内容は、
いわゆる「日記」ではないので、
コメントや御質問があったら、
古い項目にも御遠慮なくどうぞ!

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車なのにガッタイガー
gattaiblog.jpg


国産アニメのキャラクターミニカーと言えば、ポピニカや、キャラウィールが有名ですが、
そういうメジャー所は紹介しているサイトも多々あるので後に回すとして、
マイナー中のマイナー、『超スーパーカー ガッタイガー』から、
比較的メジャーな大サイズでなくさらにマイナーな小サイズ版、
タカトクのZ合金ガッタイガーをお見せします…。

これは、この記事を最初に書いた際、
手持ちの100台の1/43キャラミニカーを整理してたら、
25年ほど昔、部品欠けの状態で買って忘れてたのを発見して、せっかくだからと
欠けていたトップマシン(後方上の黄色い部分)を自作した思い出深い物です(笑)。

ガッタイガーの玩具として評価が高いのは大型の「コンビネーションGO」セットの方ですが、
小さいのを買った理由はこっちの方が1/43スケールに近かったからなんですね。
つまり、昔から標準スケールにこだわってた訳なんです(笑)。

ま、あと、懐かし玩具ショップの片隅に、
誰にも相手にされずに転がってのがフビンに思えたからでもあります。
『ガッタイガー』なんて、当時から今に至るまで見たことないので、調べたら、

gattaigerjake.jpg


こういうジャケット写真がみつかりました。
この作品が放送された1978年当時はスーパーカーブームで、
いくつものレースアニメが作られましたけど、
この作品はレースに加え、ガッチャマンテイストが入ってますね。
メカデザインを担当したのもデザインオフィスメカマンなので、
ガッチャマンと同じ中村光毅さんで、ひょっとしたら大河原邦男さんの手も
入っているかもしれません…。




fuiiparts.jpg

パーツをばらすとこういう感じになります。下(写真左)の、白・赤・白3台が自動車、
上(写真右)の黄色いのが飛行メカという設定ですが、はっきり言ってムチャでしょう。
でもまぁ、こういうのも「ガンダム以前」のこの時代の「味」でしょうか?
そういえばあのスーパーロボット、グレンダイザーのプロトタイプが
「ガッタイガー」という同じ名前でしたっけ?(笑)
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ブルブルブルーン、ブルバキューン
hiryumain.jpg
と、このタイトルだけで今日の御題が解った方は、かなりのタツノコスキーです(笑)。
つうことで、今日は『とびだせ!マシーン飛竜』を取り上げましょう。

hiryucharaseizoroi.jpg
1977年10月という、スーパーカーブームによるレースアニメが乱立した時期に放送された作品で、
タツノコの個性を出そうとしたのか、「タイムボカン的キャラでマッハ号の世界観をやる」という
コンセプトで、自社ヒット作同士を掛け合わせ、より受けるモノを作ろうとするのはよくある話ですが、
その結果できあがったモノが、混ぜ方を間違ってあまり面白くなくなるのもまたよくある話です(笑)。
この作品の製作が東映とタツノコというあまり例のない組み合わせになっている理由として、
wikiによれば前の番組であった『快傑ズバット』が視聴率は良かったもののオモチャ売り上げ不振で、
怒り心頭のスポンサーであるタカトクトイスに今度はオイシイ目を見させようと、
『ヤッターマン』でタカトクのおぼえのいいタツノコプロを持ってきた、とのことです。
しかしタツノコにしたって、曜日と時間は違うとは言え、他局で同じような番組をやることは
あまり心地よくなかったろうし、そのあたりの迷いも作品の出来映えに反映されたかも知れません。
主役の声優が途中で変わっているのも何かあったのかと勘ぐりたくもなりますが、
代役に古谷徹を持ってきたのはスタッフの意地でしょうか?(笑)


hiryusolo.jpg
メカ担当は大河原邦男さんですね。飛竜のゴツさ、ゼニゼニチームの毎回繰り出すマシンの多彩さ、
いかにも大河原さんらしい手慣れた仕事ぶりだと思います。

hiryuzenizeniteam.jpg
キャラデザイン担当は天野嘉孝さんで、特にライバルのゼニゼニチームのキャラはまんまです(笑)。
3人組を夫婦とその娘という構成にしてるあたりに、少しでも区別化しようとはしてるようですが…。


さて、このように満を持して展開されたはずのこの作品の構成でしたが、
残念ながらまた結果が芳しくなかったのか、全21話という半端な話数で終了しています。
何でも終わりの方は再放送を挟んでいたそうで、たったこのくらいの話数の作品でこうなるとは、
さては途中で製作資金が尽きて、追加の出資をタカトクが拒んだんじゃないのか? 
という気すらしますねぇ…。当然、オモチャの売れ行きも良くなかったようで、
今日この作品絡みの商品は高値を呼んでるモノが多いです。

hiryu3sides.jpg
お見せしてるのはそんなタカトクのZ合金で、メインメカのマシーン飛竜です。
ダイキャスト製のおよそ標準スケールで、実測で約14.2cmの大きさです。
これも80年代後半、熱心に買い揃えていた頃に新品で手に入れたモノで、
全然思い入れは無かったんですがコレクションのカテゴリーに入るので義理で買ってたら、
いつの間にかの大高騰でビックリしました。人気メカだけが高値を呼ぶ訳ではないのか、
単に自分に合わなかっただけで、隠れた人気があるのかどっちでしょう?(笑)。
無骨な形をしてますが、よく見れば両端が尖ったボディで、ノコギリ等の特殊装置を搭載という、
師匠の中村光毅さんのデザインしたマッハ号への大河原さんなりの挑戦だったような気もします。

先端のノコギリは残念ながら手動での引き出しですが、
このマシーン飛竜には他にあまり例のないギミックが内蔵されています。
hiryuup.jpg
それがこのボディリフトアップ機構で、ボディ中央に2つあるレバーのうち赤い方を引くと、
右の写真のように6輪が一気に持ち上がります。後輪のキャタピラ装着は手動ですが(笑)、
こうやって車高を上げ、チェンソーを引き出し、そしてミサイルポッドも装備すれば、もう無敵ですね!
このミサイルポッド、よく見ると基本的な形はズバッカーのモノと同じです。
マッハコンドルとズバッカーにも共通点が多かったですが、
今度もまたということは、たぶん開発者が同じなんでしょうね。
hiryuakuro.jpg
このような悪路走行がよく似合うリフトアップ機能、前方の黒いレバーを引けば元に戻りますから、
この種の機能で起きやすい、留め金がバカになる経年変化にも強いようです。
タカトクの合金開発担当者も、マッハコンドル→ズバッカーと経験を積んだ後だけに
仕事が確実になってきたんでしょうか?
私が持ってるこの個体は箱入り新品だったので程度はいいですが、
ゴム関係の劣化は進み、タイヤが硬くなり、キャタピラは自然に切れたので補修しました。
でもまぁこの辺は、30年後どうなるかなんて考えてなかったろうから仕方ないかな?(笑)


タツノコのレースアニメと言えば、1997年のアニメリメイク版『マッハGoGoGo』で、話の後半が
『タイムボカン』化するのに驚いたものでしたが、その傾向はこの『マシーン飛竜』で既出なんで、
ひょっとしてあの時のリメイクは「前回は失敗に終わったその試みを今度こそ!」
と意気込んでのものだったのかもしれませんね。ま、その結果は………でしたが(爆笑)。
『マッハGoGoGo』のオリジナル版を製作した時、実はスタッフの誰もレースに詳しくなかったそうだし、
その後の『チキチキマシン猛レース』の大ヒットもあったから、
実はこのギャグタッチレースの方がタツノコスタッフが本当はやりたかったことで、
どうせ「ボカン」と混ぜるなら、本当に中途半端だった97年版『マッハGo』より
ギャグ成分が多いこのマシーン飛竜の方が出来映えは良かったような気もします。 

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