キャラクターミニカー秘密基地
劇中車キャラクターミニカーを中心に 陸海空で大活躍するスーパーメカの模型が集まる秘密基地でしたが、開始後7年を迎え「映像作品に登場の様々なキャラの玩具」を紹介するブログとして拡大再開店です
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FZIRO

Author:FZIRO
ミニカーコレクターからも、
合金コレクターからも異端視される
劇中車のキャラクターミニカー、
それも標準スケール物を中心に
ひたすら集め続けています。
マイナーなジャンルでしたが
この頃はキャラウィールや
カーズのおかげで、少しは
市民権を得られてきたかな?(笑)
なお、このブログの内容は、
いわゆる「日記」ではないので、
コメントや御質問があったら、
古い項目にも御遠慮なくどうぞ!

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ハービーにラブバッグ!
herbie.jpg


今さら多言は必要とはしない「世界で一番有名なフォルクスワーゲン」こと、ハービーです。

1969年の映画『ラブバッグ』に登場以来、数多くの映画、TVに登場し、
昨年もシリーズ最新作『ハービー・機械仕掛けのキューピッド』が公開されたばかりです。

それだけ歴史のあるキャラクターだけにグッズも数多く登場していて、
左のリンク中の、らぶばぐさんは御自身の愛車もハービー仕様にされているほどの
専門コレクターさんだし、しらいしろうさんも数多くのコレクションをお持ちです。

そういう専門家の方々にはとても太刀打ちできない当方としては、
その隙間を縫うようなコレクションに走るしかないので(笑)、
あまり商品化されていないハービーシリーズの登場車を自作することにしました。

まぁ、そうは言っても主役くらいGETしないことにはお話になりません。
かつて出た名品、ポリトーイの分割モデルや、テクノの箱乗りモデルは、
20年前ですでに幻の品でしたが、なんとか手に入れたのがこのビテスの限定品です。
なんでもドイツのワーゲン博物館に飾られている仕様だそうで、ということはレプリカなのかな?
1990年頃に仕事で通ってた高田馬場の小さな模型屋に普通に売ってたので、
感激しつつ買ったモノですが、ちょうど新発売の時期に当たっていたんでしょうか…。
herbie3sides.jpg


このミニカーはサイドにHERBIEと大書きされてるのが気に入ってるんですが、
このハービーを主役にいろいろ作ったので、おいおいUPしていきましょう!
「ラブバッグ」っていうのは「愛のカブト虫」っていう直訳以外に、
スラングで「~にお熱」「~に夢中」って意味があるそうなので、
まさにこのキュートなハービーにピッタリですよね!


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ジゼルは小粋なパリジェンヌ
gizel.jpg

シリーズ第3作『ラブバッグ・モンテカルロ大爆走』に登場するランチアです。
最初は女性ドライバーが運転するただの車だったけど、
ハービーに見初められていろいろモーションかけられるうちに自我が芽生えて、
ついにはパリの街でハービーとラブラブになっちゃいます。

ハービーの自我っていつどうやって芽生えたのか謎ですよね。
1作目でテネシーがちらっと解明を試みてるけどはっきりしない。
そういう「東洋の神秘」的なものを匂わせておいて明確に語らないあたりが
ディズニーの巧さかも知れないけど、やはり気になります。
(私は観てないシリーズもあるので、どっかで解明してたら教えて下さい。 m(_ _)m )

この映画でジゼルにも自我が生まれ、
最新作で黄色いニュービートルもそうなってるので、
ひょっとしてハービーを介して、この自我は伝染していくんでしょうか?
やはりそのルーツが気になります。

今回のこのジゼル嬢、車種はランチア・スコーピオンというマイナー車で、
有名なランチア・(ベータ)・モンテカルロのアメリカ版とのこと。
だからこそこの映画に抜擢されたんでしょうが、
リトラクタブルライト装備というあたりも特殊です。

ミニカー改造のベースにしたのはソリドのランチア・ラリーで、
大まかな形は似てますが、違う車です。
これを作ったのはもう10年以上前で、当時はスコーピオンどころか、
モンテカルロさえもミニカーは見つかりませんでした。
そもそも『モデルカーズ』誌21号(1994)の「ラリー・ランチア特集」でも、
フラビアの後はストラトスで、モンテカルロがあったことすら触れられていません(泣
その後はラリーになってるので、仕方なくそのラリーをベース車に選んで作った訳です。
gizel3sides.jpg




最近、インターネットで本当のベース車についての情報を得られましたが、
まぁ、昔作ったこれは記念としてこのまま保存です。
ただ張り出したテールフィンだけは目障りなので、つい先日、金ノコで切り取りました。
そのため、下にお見せしているセーヌ河岸のデート特写では、
まだ張り出したテールのままですが、そこはどうか見逃して下さい(笑)。
seanuriver.jpg


さて、この「ジゼル」という名前、女性名として魅力的に響きますが、
ヨーロッパで一番有名なのは、アダン作曲のバレエ「ジゼル」の主人公でしょう。
このジゼルは、恋人と信じていた男が仲良くなった娘の婚約者だったと知り、
ショック死して、墓場で夜な夜な踊る精霊ウィリーとなってしまう悲しい娘です。
ハービーから自我を授けられた映画のブルー・ジゼルも、
最新作ではもうハービーは心変わりしてるから、
どこか自動車の墓場で悲しいダンスを踊り続けているんでしょうか?
それはあまりにも可愛そうというものなんで、
どこかでハービーの帰りを待ってるんだったらいいけどなぁ…。

この~っ、ハービーの浮気者めぇ!(爆笑)


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ライバルは鋭く攻撃を仕掛ける!
monteporche.jpg

これも『ラブバッグ・モンテカルロ大爆走』に登場するライバルカーです。
ランチアのジゼルの方がハービーとラブラブになっちゃうんで、
こちらがメインの敵ですが、運転手もスマートなヒゲのキザ男と嫌みたっぷりです(笑)。

さて、この車、見た目はポルシェの917ですよね。
ポルシェの917と言えば、ルマン・レースで何度も優勝している名車で、
あのスティーブ・マックィーンの『栄光のルマン』でも、水色の917に乗っています。

さすが1作目からランボルギーニを出してきたこのシリーズだけはあって、
今回もスゴイ車を用意したものだと思っていたら、
なんと、これ、実はレーザー917という、ポルシェのレプリカだという話。

それでは、そのレーザー917とはどんな車かと言うと、
キットフォームで売られている車で、様式はいろいろあるようですが、
な、なんと、ワーゲンのビートルから改造できるキットも用意されているということ!
ということは、あの映画では、実はワーゲン同士がデッドヒートを繰り広げていたんでしょうか?(笑)
見た目はポルシェそっくりなんで映画的にはそれもアリでしょうね。
夢のない話ですが、ビートルがポルシェに勝てる訳もないし…。


ということで、ミニカー改造のベースはあっさりとポルシェの917にしました。
改造と言うより完全なリペイントです。
使ったのは「スーパーチャンピオン」とかいうフランス製のミニカー。
30年以上前に標準スケールながら200円という破格値で売ってたので何となく買って、
乱暴に遊び倒し、そのままジャンクと化していた個体です(笑)。


l917sides.jpg

ボディはプラ製だったので、ブルーだった上から茶色に塗りました。
カシメ止めだったので、取り外してウラ等の細かい部分を塗るわけにいかず、
所々下地が見えてます。それからストライプも少しウネってますが、
1/43の4重ストライプなんか、とてもいちいちマスキングして塗れないので、
そこも気にしてはいけません(爆笑)。


montecaro.jpg

今回の特写はこういう感じで…。
最後のトンネル内でのデッドヒートで、この直後、
ハービーは信じられないミラクルテクニックで917を見事抜き去ります。
レーザーのごとき鋭い攻撃を仕掛ける訳だから、完全に相手のお株を奪ってますね!(笑)。

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悪のハービー、その名はホレイス!
今日は、まずお詫びから……。
昨日からパソコンのモニターの調子がおかしく、色がまともに表示されない状態が続いてます。
そのため、しばらくちょっと更新ペースが落ち、写真の色味が変な場合もあるかも知れませんが、
どうか寛大な心でお許しくださいませ。 m(_ _)m


horacemain.jpg

では、今日の御題は1997年TVムービー『新ラブバッグ/ハービー絶体絶命!』のホレイスです。
この見るからに憎々しい黒いビートルは、そのルックスのとおり、ハービーの宿敵です。
これまでのシリーズを通してライバル車たちと猛レースを繰り広げてきたハービーでしたが、
この黒いビートル、ホレイスには完膚無きまでに叩きのめされ、バラバラにされてしまうとか…。

なぜ、この黒いビートルがそこまでの恐ろしい敵なのかというと、
ハービーが心を持ったのと同じ「秘法」によってこの黒ビートルにも心が宿り、
文字通りの悪のハービーとして誕生したからなのだそうです。


lovebug97.jpg
この作品、日本ではCS放送での公開で、海外ではソフト化もされているようですが、
日本では未発売なので、私はまだ観たことがありません。
ここまで書いてきたあらすじも、らぶばぐさんやしらいさんから伺ったお話を
元に私が想像したものなので過ちがあったらゴメンナサイです。
作品としてのデキはあまり良くないらしいんですが、この黒いハービー、
ホレイスを創造しただけでも観たくて観たくてしょうがないんですが、
残念なことに先日国内販売されたDVDボックスでは無視されてました。
もっともあのボックスの国内版は、劇場未公開でTBSで放送された
第4作『ビバ!ラブバッグ』も無視というかなり杜撰なセットでしたが…。


horacw3sides.jpg

今回のこのミニカーはホンウェルの1/43スケールのワーゲンを改造したモノです。
このホレイス、基本は黒いビートルですが、トップには幌を被っていて、
リア、サイド共に、窓はホンの一部を除いて一面覆われています。
これが作劇にどう活かされてるのかは謎ですが、
上半分が覆われた眠そうなヘッドライトと共に強烈な個性となっています。

さらにこのホレイスの恐ろしいことには、ホイールの真ん中からドリル状の武器を延ばして、
隣の車を切り裂くという、まさにアストンマーチンDB5張りの攻撃をかましてくるのです。
劇中、ハービーがバラバラにされるのは、きっとこの武器にやられたんじゃないでしょうか?


それでは最後に、そのホレイスの凶悪な武器によって絶体絶命のピンチに
陥っているハービーの姿の画像を作ったので御覧下さい。
vsblackbeetle.jpg


ああ、やっぱ、この作品、観たいなぁ~~!

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イヤミなヤリ手のソーンダイク
いつの間にかカウンターが3000を越えていました。
いつも御覧になって下さる方々とコメントを下さっている方々に篤く御礼申し上げます。


thorndykemain.jpg

さて、今日の御題はまた改造ネタで、『ラブバッグ』第一作に登場する、
ハービーの初のライバルカーであるソーンダイクスペシャルです。

ハービーがいた自動車店を経営するソーンダイクという男は極めてケチで小ずるい、
後のシリーズによく出てくる悪役のイメージを作り上げたキャラクターですが、
店にランボルギーニ400GTを飾ってたり、最後のレースにはとても印象的な形をしたレースカー、
ソーンダイクスペシャルを駆って出場したりと自動車ディーラーとしてのセンスは
非凡なものを持っていたと言えるでしょう…。ハービーには嫌われたけど(爆)。

実はこのハービーの最初のライバルカーは前からずっと作りたいと思っていたんですが、
ベースカーが解らずに手付かず状態だったところを、らぶばぐさんから、
アポロ3500GTであると教えをいただきました。


thorndykefb.jpg

その情報を元に調べたところ、この車は生産数が数十台レベルの激レアカーだそうで、
なぜか日本の長野のディーラーが赤い実車を1台持っているようですが、
インターネットを英文検索した限りではミニカーは見つかりません。
それで似た感じのあるMGB・GTをベースに改造しようと、
オートアート製のミニカーを取り寄せたんですが、実際に手元でじっくりと見てみると
どうも平面的過ぎてイメージが少し違うんですね…。
mgb.jpg



それでまたインターネット検索していたら、 ジョニーライトニングのジャガーEタイプを
リペして作ってる人がいて、 それがまぁまぁいい感じだったんですよ(笑)。
ただ、アポロとジャガーではヘッドライトの仕様が違って、
アポロは剥き出しに付いてますが、ジャガーは流線型の透明フードを被せて風力を考えてあります。

そのジャガーベースのカスタムは、そこはバックレてフード付きのままだったんで(笑)、
ベース車はジャガーでいいにせよ、このライトだけは何とかしたいと思ってオクを見ていたら、
なんと、色が黄色でヘッドライトが剥き出しという、
お誂え向きの1970年代のコーギーのEタイプが出てたんでゲットしました。
実はコーギーのジャガーEタイプは、自分が2番目に買ってもらったミニカーで(笑)、
それも手元にあるんですが、それはライトはフード付きなんですね。
どうも、その後に出たバージョンがフード無しだったようで、そこを見比べるのも楽しみでした。


side.jpg

手元に付いてから、まず自分の持ってる古いタイプのと比べてみると、
ボディその物の形は同じようですが、ドアが開かなくなっています。
背後のハッチバックドアはどっちも開くんですが、旧タイプでは前部ドアの背もたれが倒れたり、
後部ドアの背もたれがスライドしてたのが、動かなくなっていました。

enjine.jpg

フロントもどっちも開きますが、旧タイプにはあるフェンダーミラーが新タイプでは省略され、
中身のエンジンの形状も違って、新タイプの方が豪華です。


uraita.jpg

裏板は別モノで、旧タイプでは中央のパイプが別パーツだったのが一体成型になっています。
刻印は旧タイプがジャガーEタイプ2+2、新タイプはV12ジャガーEタイプ2+2と、
わざわざV12と唱ってあるので、エンジンが豪華になってるのとも考えあわせると、
71年から登場のタイプ3として、この新タイプのミニカーを設計したんでしょうね。
それから時代の影響で、ホイールがワイヤからウィズホイールに変わり、
それに伴いワイドタイヤ化されていました。


thorndyke3sides.jpg

ミニカーの素性が解ったところで、今度はアポロの写真と見比べると、
当初は、ジャガーよりアポロの方が、ライトの上のボンネット突起が大きいと思っていたから、
そこはパテ盛りしようと考えてたんですが、それほどでもなかったので、
もうアッサリ、デカール貼りと細かいディテール変えと、
ちょっとうるさかったフロントのバンパー付近のディテールを削り落とし、
少々あったチップをレタッチするだけで出来上がりにしちゃいました。

だから今回のは(も?w)、なんちゃってアポロです。
「なんちゃって」なんで、本当はリアにもナンバーが付いてるんだけど、
ディテールのデコボコがじゃましてうまく付かなかったのでオミットしてます(笑)。



b501_1968_b.jpg

また例によって特撮写真を取りましたが、実は劇中こういうシーンはありません。
1作目のスチールってあまりnet上に無く、この2台が揃って写ってる有名な奴は
上の写真の、沼地でハービーがジャンプしてソーンダイクスペシャルを追い抜いてるという絵柄で、
2台とも後ろ向きであまり作り甲斐が無いので、あのラストの箱乗りを思い出させる
イメージ写真ということで御了承ください(笑)。

それではまた最後にそのイメージ写真をどうぞ! ハービーはテクノ製でなく
ビテス製なんで、バランスを取るフィギュアが乗ってないのは見逃してください(笑)
thorndyke.jpg


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