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キャラクターミニカー秘密基地
劇中車キャラクターミニカーを中心に 陸海空で大活躍するスーパーメカの模型が集まる秘密基地でしたが、開始後7年を迎え「映像作品に登場の様々なキャラの玩具」を紹介するブログとして拡大再開店です
プロフィール

FZIRO

Author:FZIRO
ミニカーコレクターからも、
合金コレクターからも異端視される
劇中車のキャラクターミニカー、
それも標準スケール物を中心に
ひたすら集め続けています。
マイナーなジャンルでしたが
この頃はキャラウィールや
カーズのおかげで、少しは
市民権を得られてきたかな?(笑)
なお、このブログの内容は、
いわゆる「日記」ではないので、
コメントや御質問があったら、
古い項目にも御遠慮なくどうぞ!

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カテゴリーの一番上の、
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やっぱリアベ号は改造しなくっちゃね!
riabemain.jpg


今回お見せするのは『宇宙からのメッセージ』のリアベ号です。
ミニ「カー」ではないですが、ポピニカではあるし、
収集のポリシーの6に相当する特別編ということで(笑)。

同作品は『スターウォーズ』の最初の作品が日本公開される直前、
1978年のゴールデンウィークに、東映によって作られ公開された即席便乗作でしたが、
「里見八犬伝」を下敷きにしたその内容は、同じような狙いの東宝作品
『惑星大戦争』よりは遙かに夢にあふれ、特撮的にも凝ったものでした。
特に小型宇宙船が四方を囲まれた閉鎖空間を飛んでいく特撮はSWの上を行っており、
SWが『ジェダイの帰還』で、同じような画面を撮ったのは、
本家の面目を保つためだったという説すらもあったほどでした…。

その『宇宙からのメッセージ』の主役メカがこのリアベ号です。
金持娘メイア所有の宇宙船を改造し、小型宇宙戦闘機2機の格納を可能にした
そのフォルムは秀逸で、上映当時からいくつかのアイテムが発売されましたが、
このポピニカもそのダイキャスト特有の質感と重量感で人気の高かったアイテムです。

私が所有するのは、シロー号&アロン号が欠品し前部砲塔が折れたジャンク品でしたが、
それだけに思い切った改造&レストアを施しました。

折れた砲塔は適当なプラ材でまず自作しています。
元々付いていたモノはもうちょっと複雑な形をしているんですが、
実際のプロップとは違っていたので、それ再現することは考えずに、
なんとなくそれっぽい形状に留めています。

無くなっていたシロー号&アロン号ですが、
これは付属のパーツは整形色も単調なチャチなものでした。
というのもポピーはこれをミサイルとして解釈したからで(笑)、
確かに射出はされるけど、そのまま爆発させちゃマズイだろう~って気もします(笑)。

だから、これをそのまま自作する気は無かったんですが、
幸いなことに、ガシャポン発売のカプセルポピニカの
ギャラクシーランナーとコメットファイヤーが流用できるのです!
この2つはシロー号・アロン号のTV版での呼称ですが、
当時、この2つも独立したポピニカとして発売されていて、
そのミニサイズであるカプセル版が計ったようにほぼ同じサイズなんですね。
元々、企画意図がよく解らなかったカプセルポピニカですが、
担当が実はリアベ号マニアで、チャチだったこのパーツを補完するのが
その主目的だったんじゃないかと勘ぐってしまいます(笑)。

さて、寸法はほぼ一致するカプセル版の2つのメカですが、
もちろんそのままではくっ付きません。
でも、映画の本物だって、元々、違うメカだったのを改造して一体化させたんだから、
ここは小改造を施して何とか付けちゃいましょう!(笑)


aronsiro.jpg

これがコメットファイヤーとギャラクシーランナーの後部ノズル部分です。
左のコメットの方は上手い具合にノズル噴出部に凹みがあるので利用することにして、
そのようなモノがないギャラクシーの方は、とある工夫を凝らしました。
写真で白い本体中央に黒い突起物が接着してあるのが見えると思いますが、
これはピップエレキバンで、鋼鉄ジーグ張りに磁石のパワーでくっ付けようという作戦です!(笑)



hontaiup.jpg

そしてこっちがリアベ号本体の取り付け部分です。
写真左は、無改造のコメットが付く方ですが、本体のそこにくっ付いているのは、
綿棒を切って軸部分をミサイルを差す穴に差し込んだパーツです。
綿部分をコメットのノズルにはめ込んで固定させるために、
瞬着とボンドG17をしみこませて、まず指で大まかな整形し、
ある程度乾いたら実際にはめ込んでみて、微調整してあります。

写真右はギャラクシーがくっ付く部分ですが、黒い丸いのモノはやはりピップエレキバンです。
こっちはどうしようもないので、瞬着で接着しています。
写真で見えている位置より、もうちょっと上に付けた方がよかったんですが、
ギャラクシーの方の取り付けの上下がイマイチはっきりしなかったんで、
天地を逆にしてもいいように中央に貼った状態になっています。
あと、エレキバンの厚みですが、1個だけをそのまま本体に貼ると厚みが足りず
ギャラクシーの方と完全には接触しませんが、さすが強力パワーを誇るだけあって、
間に空間を残したままでも充分に引き合っていたのでヨシとしました。
この辺、密着してないと気になる人は、本体側のエレキバンを二重にするとか、
後ろに何か貼って厚みを持たすとか、自由に工夫してみて下さい。
それからギャラクシーを取り付ける際には、下向きに延びている垂直尾翼の先を、
本体ミサイル穴の下部にある赤いプラ材と本体の隙間に強引に差し込むようにして下さい。
これでマグネットとの2点支持になるのでしっかり固定されます。

ただし、これどちらも、本体の「スプリングによるワンタッチ装着アームオープン機能」を
作動させると吹っ飛んじゃうので御注意(笑)。
どうしてもその機能で遊びたければ、カプセルポピニカの中心に穴を開け、軸を差し込んで、
ミサイル用の穴に差し込むしか無いでしょう。
それをやると取り外した時に、ちょっと見栄えが良くないので私はパスしましたが、
まぁ、そのあたりは改造する人の考え方次第だと思います。


liabe3sides.jpg

カプセルポピニカ開発担当者さんのこだわりにより(笑)、
オリジナルよりカッコ良くなったポピニカのリアベ号、私は最高に気に入ってます!

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あんた、マットのビークルでしょ?(笑)
matmain.jpg

『帰ってきたウルトラマン』のMATの乗る特殊カー、マット・ビハイクルです。
初代コスモ・スポーツにMATのシンボルと赤いラインを描いただけのシンプルな意匠ですが、
1971年当時の国産車としては最高に、そして今も充分にカッコいいベース車の良さが物を言い、
今日に至るまでポインターと人気を二分するウルトラ車両になっています。
この「ビハイクル」という聞きなれない言葉がまたカッコよく、
ジムで、当時人気絶頂だった「キックの鬼」こと沢村忠選手が、
「あんた、MATの郷さんでしょ?」と呼びかけたほどのスマートな郷隊員が
ドライブする姿はまさに「一枚の絵」になっていました。
今となってはその「ビハイクル」とは、VEHICLE(ビークル)の誤読らしいことが解ってますが、
やはりこの車はマット・ビハイクルとして永遠に記憶されるべきでしょう(笑)

この車はコスモ・スポーツにシールを貼れば作れるので、当時、国産初の
本格的キャラクターミニカーとして、トミカやダイヤペットから発売されました。
特にダイヤペットのは、一年で25万個という驚異的な売り上げから激しい型の摩耗を呼び、
ついにはコスモ・スポーツ自体が発売中止になってしまったほどだったそうです。


mat3sides.jpg

今回お見せするのは、その「ダイヤペット」を最初から手がけた川端昭男氏が
起こしたブランド 「J-43(川端企画)」製のマット・ビハイクルです。
少数生産が可能なアンチモニーを素材とした、通常のダイキャストよりさらに
重量感あふれる仕上がりを持つこの商品は、やはりダイヤペットの例にならい、
同ブランド製コスモ・スポーツのバリエーションとしてラインナップされました。
また、ダイヤペットとの差別化のためか、後部ウイング装備の品も発売されています。
少数生産のため一万円近い値段でしたが、高騰化が進みその数倍を覚悟しないと
美品が手に入らないダイヤペットしか標準スケールが無かったおよそ10年前には、
その代換商品としてありがたい存在で、かなりダメージの大きいジャンク個体しか
ダイヤペットのマットカーを持っていなかった私は、発売と同時に即買いしました。
今日では「何か標準スケールのマット・ビハイクルを欲しい」となると、
この後に出た、値段も安くて迷彩バリエーションまで用意してある、京商の商品に
なるんでしょうが、決して、この川端企画版の魅力が衰えたわけではありません。


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