キャラクターミニカー秘密基地
劇中車キャラクターミニカーを中心に 陸海空で大活躍するスーパーメカの模型が集まる秘密基地でしたが、開始後7年を迎え「映像作品に登場の様々なキャラの玩具」を紹介するブログとして拡大再開店です
プロフィール

FZIRO

Author:FZIRO
ミニカーコレクターからも、
合金コレクターからも異端視される
劇中車のキャラクターミニカー、
それも標準スケール物を中心に
ひたすら集め続けています。
マイナーなジャンルでしたが
この頃はキャラウィールや
カーズのおかげで、少しは
市民権を得られてきたかな?(笑)
なお、このブログの内容は、
いわゆる「日記」ではないので、
コメントや御質問があったら、
古い項目にも御遠慮なくどうぞ!

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アルファマニアの期待もMAX!
dashmain.jpg

今日の御題は『ウルトラマンマックス』からダッシュアルファです。
あまりの陰惨な描写の連続に視聴率低下とオモチャ売れ行きの不振を招き、
途中で打ちきられた『ウルトラマンネクサス』の後を埋めるため急遽企画された作品でしたが、
その練り込み不足を逆手にとって、各話毎にバラエティ豊かなストーリーが展開し、
中にはスベリ気味のエピソードもあったものの、少女の恐れと夢と憧れとを見事に
寓話にまで昇華させた第15話「第三番惑星の奇跡」のように、
黄金期のウルトラシリーズと比べても遜色の無い物語を作り出すことに成功した、
まずまずのシリーズだったと言えるでしょう。


ery.jpg

この作品に登場する防衛隊の名前はDASHで「ダッシュ」と読みます。
その名前にふさわしく、隊長以下なかなかイキのいい隊員が揃っていますが、
やはり1番の魅力は超高性能分析型アンドロイドであるエリーでしょう。
演じる満島ひかりの魅力も大きく、個人的には、平成ウルトラヒロインでは
『ウルトラマンティガ』のレナ隊員と並ぶ美しさだと思います。



dash3sides.jpg

さて、このダッシュアルファですが、その名前のとおりベース車に
アルファロメオのアルファGTを使用しています。
エンスーの多いイタリア車の中でも特に熱心なファンが多いだけに、
発表会の前後にはアルファマニアのブログはその話で持ちきりでした(笑)。
「ミニカー買う」と言い切った人も多かったようで、確かに、
程なく発売されたポピニカは売れまくりだったのです。
その前の『ネクサス』モノの投げ売りを目撃していた私は、どうせすぐ値段下がるだろうと
しばらく買わなかったら、アッという間に各地で売り切れてしまい、
NETショップやヤフオクでも姿を見ないという事態に陥ってしまいました……_| ̄|○

alfa.gt.jpg

こちらがその実車の写真ですが、なるほどほとんど元のフォルムは崩していませんね。
これなら実車のオーナーや実車が好きな人からの人気も出る訳です!


イキナリ姿を見なくなったダッシュアルファを手に入れ損なった私でしたが、
ある日、いきつけの万代書店の店外のワゴンセールで、
ミニカーのギューギュー詰め袋の中にこれを発見したときには驚きましたよ。
mandaijunk.jpg



1500円とビミョーな値段だったんでかなり迷ったんですが、やっぱり買って、
持ち帰ってチェックしたらアタリでした(笑)。プラを多用しているので目立った傷も無く、
ボタン一つでの飛行形態への変形もちゃんと生きてました。
全長13.5cmとやや大きめですが、ポピニカは途中から肥大してるので、しょうがないかな…。
dashopen.jpg



その後の『ウルトラマンメビウス』では車両メカの活躍はほとんど無かったので、
これが最新のウルトラビークルと言っていいでしょう。
スタッフと視聴者両方の最大の期待に見事応えた、すばらしいミニカーだと思います。


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蝋で作った特別の車
61sikimain.jpg

今日の御題は陸上自衛隊のかつての主力戦車である61式戦車です。
この戦車についてのウンチクは、詳しい方はいくらでもいらっしゃるだろうから省きまして(笑)、
終戦後に米軍より提供されたチャーフィーやシャーマンに替わり配備された国産初の戦車ですが、
開発の大きな動機の一つが、アメリカ人の寸法に合わせて作られたチャーフィーやシャーマン
では大きすぎて、操縦席に座った際にレバーやペダルに手足が届かなかったことがあったから
というのには泣けます…。小さい分には「ガマンしろ」で済んだかも知れませんが、
届かなくては動かせないもんねえ…。
チャーフィーやシャーマンは最初期のゴジラ映画では劇中の防衛隊の主力として登場しますが、
その車内では隊員が届かない手足を一生懸命を踏ん張って操縦していたと考えると、
その無力振りも許せる、どころか愛おしい感じすらしてきてしまいます(笑)。


mothgozi1.jpg

そういう状況下で、ようやく配備されたこの61式戦車。『キングコング対ゴジラ』の時は
配備直後で情報が間に合わなかったのか、シャーマンがまだ活躍したため、
ゴジラシリーズへの本格的な登場は『モスラ対ゴジラ』からになり、この映画ではゴジラを相手に
堂々の奮戦をします。ゴジラの動きを一時は完全に封じた3000万ボルトの電圧による攻撃の
実施地点への誘導をこの61式部隊が引き受けるのです。


mothgozi2.jpg

もちろん、いくら最新鋭の戦車でも、水爆大怪獣ゴジラとまともに戦っては勝ち目はありません。
何台かはあわれゴジラの吐く放射能光線をまともに浴び、アメのように溶かされてしまいました。
この「アメのように溶ける戦車」は東宝特撮ではおなじみで、『キングコング対ゴジラ』では
赤い星を付けた謎のシャーマンに似た戦車(笑)が、やはりゴジラに溶かされましたが、
これは蝋で戦車を作り、撮影用ライトを間近に当てて、その熱で溶かしているんだそうです。

この映画では当時の世評を反映して、戦車のことを「特車」と呼んでますが、
なるほど蝋で作ってるんだから、「特別な車」なことには違いないと、
画面を見ながらほくそ笑んでしまいました(笑)。


61siki3sides.jpg


今回お見せしているミニカーは前回のサラディンと一緒に買ったモノで、
大きさはシャーシ部分で9.5cm、砲身の先だと11.5cmなので、およそ1/60程度のスケールになります。
こちらは箱無しの状態だったので今イチ詳細不明なんですが、
61sikiuraban.jpg

裏面にこういう刻印があるので、たぶんダイヤペットの61式戦車じゃないかと思います。


なぜ「たぶん」なのかと言うと、ダイヤペットに関しては私はこういう資料を持っているんですが、
modelcarssp9608.jpg


この『ミニチュアカー考古学』という本、「国産ミニチュアカーのすべて」と唱ってるのに不完全なんですよ…。
『model cars』誌の連載をまとめた本で、図版がモノクロになっちゃったのは仕方ないとして、
キャラクターミニカーや重機の類に実に冷たく、文字リストで扱っている以外はほとんど無視なんです。
それでダイヤペットに61式戦車があることは解ったんですが、これと同じかどうかは何とも言えない。
でも「五弁の桜にY」のマークはヨネザワのものなんで、たぶんダイヤペットだろうと見当付けた訳です。
この本、後に改訂版が出てるんだけど、少しはマシになってるんでしょうか?
単に後の年代のミニカーを増補しただけだと困っちゃうなぁ……。
netで捜してみてもダイヤペットを網羅しているサイトは見つからないし、
この本が唯一の資料なんで、もっとちゃんとしてほしいものです。

それにしても、かつては国産ミニカーの代名詞だったダイヤペットの凋落振りは無惨ですねぇ…。
ヨネザワが会社ごとセガに買われてセガブランドになった頃まではチェックしてたんですが、
いつの間にかアガツマに転売され、今度はラインナップが重機やバスばかりになったみたいで、
この極端から極端への移り変わりには目眩を覚えます。
セガからアガツマに移ったときに、過去の金型はどうなっちゃったんでしょうか?
国産ミニカーのもう一方の雄であるトミカが過去の名作を定期的に再販してくれて、
遅れてきたコレクターたちにも一応の便宜を図ってくれてるのとは雲泥の差ですよねぇ…。

今日の日本では「ミニカー」と言えばトミカサイズを指す、ことにいつの間にかなっちゃってますけど、
それもこの状況じゃ止む無しなのかな~。
「ミニカーコレクション」という行為が、オモチャ屋でなくコンビニで、限定発売されたブラインドの
食玩のオマケミニカーを買うことを指すようになった気もするので、周辺の拡大にはいいんだろうけど、
これじゃ10年後には、何がなんだか解らなくなってるんじゃないかと、一抹の不安を覚えてしまいます。

とかナントカ偉そうなことを、キャラクターミニカーという色物専門コレクターである
私ごときが言っても説得力ゼロですよね、ドウモスミマセン。m(_ _)m


さて、では最後に、そういう不安を吹き飛ばしてもらうためにも、
ゴジラさんに「交わす笑顔の放射能」を一発かましてもらいましょう!(笑)
サイズが大きいんでクリックして御覧下さい。
hakunetuko.jpg


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無防備都市再び
saladinmain.jpg

今日の御題は『西部警察』ですが、覆面えるさんさんのブログとビミョーに連動企画によるものです(笑)。
こちらのページのコメントのやり取りで発想を得た訳で、まずはそれを感謝いたします。m(_ _)m

さて、この装甲車ですが、『西部警察』の第1~2話「無防備都市」は
自衛隊と共同演習中だった米国の装甲車レディー・バード号が奪取され、
都内や、そしてついには国会議事堂前を我が物顔に暴走する話です。

lb1.2.jpg

小松製作所に特別に作らせた撮影用の実物大の装甲車を使って、
大迫力のカーアクションをふんだんに見せたこの最初のエピソードは
『西部警察』という番組を強烈に印象づけ、以降長く続くシリーズの基本路線を敷きました。

lb3.4.jpg

撮影用のプロップとはいえ、実物大で、しかもコマツにより金属のカタマリとして
作られたこの車体は迫力充分で、大門軍団との激突は手に汗握りましたが、
ただ一つだけ物足りない部分がありました。
そうそれは、西部警察が誇るスーパーマシン軍団が、この時点ではまだ1台も登場していないことです。

超マシン同士の高性能がぶつかり合う超ガチンコ勝負を見たいと思うのは、
西部警察ファンなら誰でも考えることでしょう。
それで、これまで集めてきたミニカーを駆使して、この幻の対決を演出しようと言うのが、
今日の真の御題な訳ですが、レディ・バード号は架空の装甲車なので正式な商品は出ていません。
それで何か代役をと考えたのですが、一説によると自衛隊の74式戦車をモデルにしているそうですが、
その形状と機能から考えて、やはり装甲車の方が似つかわしいので、
コーギーから出ていたイギリスの装甲車であるサラディンを使ってやってみることにしました。


saladin3sides.jpg

サラディンとレディー・バードの大きな違いは車輪の数で、レディ・バードは4輪でサラディンは6輪。
しかしそれ以外は、多少のデザインの差程度しか違いはなく、代役としては最適でしょう。
コーギーのこのミニカーはシャシーの大きさは約9cmで、砲身からミサイルを発射するギミック付きです。


それでは、西部警察スーパーマシン軍団とこのサラディンが激突する夢のファイト、
題して「無防備都市ふたたび」をお楽しみ下さい。

長いのと、演出の都合上、ここにそのまま書くのではなく、
別のページにまとめてUPしてあるので、
どうか、こちらで御覧下さい。m(_ _)m
http://www.geocities.jp/krytone1234/seibukeisatusp.htm



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未来がバラ色だった頃……
delomain.jpg

今日の御題は『バック・トゥ・ザ・フューチャー』(BTTF)よりデロリアンです。
この3部作はSF映画のメジャー中のメジャーなので詳細は省きますが、
これまで言われていたタイムパラドックスの概念をうまくスリ抜けて、
自分の幸せのために未来を作り変えていく主人公マーフィーの若い行動力に
その頃の自分の年が近かったせいもあって、素直に共感できる素晴らしい作品でした。

このBTTF三部作、これだけメジャーなのに、
実はずいぶんと長い間、まともなミニカーが発売されない作品だったのです。

texaco.jpg

1作目公開当時の1985年頃は上の写真のようなブリスター入りのテキサコの、
チョロQみたいなディフォルメされたモノ(と、これは記憶が曖昧ですが
アクションフィギュア用の大きなモノ)しか出なかったし(笑)、
パート2の時にも同様で、やっとパート3になってからアオシマが版権を取って、
各話バージョンのプラモデルを出していました。


bttf3_train.jpg

私は基本的にプラモデルはスケールが合わないので興味の対象外でしたが、
オモチャショーで見たこのアオシマのブースがあまりに力が入っていたので、
担当さんに「デロリアンばっかでは面白くないので、3に出てくるタイムトレインを出してくれ」
と頼んだところ「デロリアンの売れ行き次第では考える」との返事でしたが、実現はしませんでしたね…。
キャラクターミニカーでさえ難しいのに、キャラクタートレインだとさらにハードルが高いようです(苦笑)。


プラモはこのようにして1990年頃には出てましたが、相変わらずミニカーは出ません。
ノーマルのデロリアンだったら実車の不人気とは逆に、純粋にそのスタイルの抜群さが受けて、
少数生産の高級品だったら無くもなく、このBTTFバージョンもガレージキットなら出ていたので、
1万円位したそれを買い込み、いつか作ろうと隠し持ってました。


jonilightcharawhee.jpg

ところが98年頃、まずジョニーライトニングからトミカサイズのダイキャスト製ミニカーが出て、
2001年頃にはキャラウイールからも出て、けっこう充実してきたんですね。

delo3sides.jpg

そんな頃、はっきりとした日付は忘れたので、トミカサイズの2台より先だったかも知れませんが、
たぶん、90年代後半にやっと出たのが本日メインのこのミニカーです。

どっかの輸入ショップで買った記憶がありますが、全長10cm5mmのこのミニカー、
「ユニバーサルスタジオのショップだけで売っている品」という触れ込みでした。
裏の刻印もメイドインチャイナと1作目の作品名、マルC表示だけで、
メーカー名が入ってないので、たぶん、説明にウソはないと思います。
後輪にフリクション動力と、それから昔のブリキ玩具等に内蔵されていた回転式ヤスリと火打ち石
による発火ビミックが仕込んであって、本来は、後にある穴から映画の有名シーンみたいに、
火花を発しながら走らせたかったんだと思いますが、ボディと後輪の隙間が少なすぎて、
力を込めて押すと後輪がボディにすってしまうので、うまくいきません。
やはり1.21ジゴワットの出力を生み出すのはかなり大変なようですね(笑)。


corgi.jpg

実はその後、標準サイズのこのミニカーは各社から出されるようになって、
コーギーからは上の写真のようなドクフィギュア付きのモノが、
アオシマのスカイネットからはパート1,2,3のそれぞれの仕様のモノが出ています。
どちらも、まだ市場を探せば見つかると思うので、
これからコレクションする人はそちらを選んだ方が得策でしょうが、
私は全体の作りも実にチャチな、このユニバーサルスタジオ製のミニカーを、
最初に出た公式の品として大切にしようと思ってます。
未来がバラ色であることを素直に信じさせてくれたあの若い頃の思いは、
なるべく時代が近いモノでないと共有することは難しいですから……。


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モンキーズの「遺産」を受け継いだ者
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今日の御題は『ザ・モンキーズ・ショー』登場のモンキーモービルです。
これもまた「勝手に連動企画」によるもので、
今回は、当ブログのもう一人の御常連、ねこざかなさんとの連動です。
ねこざかなさんのページはこちらで、御覧下さい。

monkee3sides.jpg

車その物の由来とミニカーの歴史等は、
ねこざかなさんがとても詳しくお調べなので、もうすっかりあちらにおまかせします(笑)。
こちらでお見せしてるのは、コーギーの標準サイズで全長は12、5cm。
チョロとチップや色ハゲはあるものの、まあまあの程度のオリジナル品です。

monkeefigures.jpg

このように、このサイズにしては愛らしいメンバー4人のフィギュアが乗ってますが、
後の再販品ではこのフィギュアは省かれてしまったようで残念でした。



monkeemobile.jpg

こちらが実車の写真で、ミニカーの方はいかにもこの時代のコーギーという感じで
カッチリと仕上げてあることが見比べると解りますね。

さて、ではそのベース車である、1966年のポンティアックGTOがどういう車かというと、
gtooriginal.jpg

これがその元車です。改造されたモンキーモービルよりも若干スリムな感じで、
モンキーモービルのボディーは、特にフロント部分は全面的に取り替えて、
丸みを持たせてあるようです、コーギーのはこの元車のイメージの方が強い気もしますね~。


さて、今回、このネタで「勝手に連動企画」をする気になったのは、
この車が実は後に全然関係ない番組にも使い回しされ、
そのキャラ車としても発売されていたのを知ってたからなんですが、
それが、これです!(笑)


ババーン!
fonz_big.jpg


フォンズ・ドリーム・ロッドといういかにもウサンくさい名前と、
それにピッタシのいかにもダサカッコイイ、この芋ニイチャンは一体誰なんでしょう?(笑)

調べてみたところ、『ハッピー・デイズ』という1974年から84年までアメリカで放送された、
1950~60年代を舞台にした青春ドラマに登場するキャラクターのフォンジーで、
最初は主人公のダチだったのが、ニヒルでクールなキャラクターで一番の人気者になったんだそう。
まぁ、トラボルタが『グリース』で演じたキャラのTV版みたいなものですかね?

でも、そのニヒルなキャラがこんなドハデな車に乗るのかという部分に根本的な疑問を感じます。
このミスマッチ具合は、ほとんど悪夢か白日夢の世界だし(苦笑)。
でもよく考えたら、『グリ-ス』の方にもドハデなカスタムカーが出てきてたから、
アメリケンな感性では、ドハデな車に乗ることとクールさとは矛盾しないんでしょう、たぶん(w

しっかし、モンキーズカーがこういう風に使われていたとは意外でした。
ひょっとして、元々、モンキーモービルのプラモを発売していたMPCが、
金型を再利用したくて勝手に、こういう設定をデッチ上げたのかも知れませんが、
そこは深くは追求しないでおきましょう。

だって、モンキーズの遺産を受け継ぐ者なんだから、デイドリームを信じなくっちゃね!(笑)。


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心の忘れ物の配達便
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今夜の御題は『となりのトトロ』に登場のネコバスです。
これは当ブログ常連の覆面えるさんさんへの「勝手に連動企画返し」によるものです(笑)。

えるさんさんのページへは、こちらからどうぞ!

私もこれまでにいくつもネコバスの立体物は見てきましたが、
えるさんさんが向こうのページで取り上げているモノを、そのリアルさで
選択されたのと正反対に、私はコレをその可愛さで選びました。


nekobusgasatu.jpg

ネコバスって妖怪ですから、よく見るとけっこう怖いんですよ。
その怖さゆえ、この作品を巡る都市伝説では、
「死者しか乗れない冥界行きのバスで、さつきとめいは実はもう死んでいる」
みたいなデマが流布されてしまうはめになったんでしょうね…。


nakobus3sides.jpg

このオモチャではその怖さを絶妙にディフォルメして和らげ、足なんかほとんど記号と化しているのに、
行き先の「めい」とか、その左右のネズミランプなんかはちゃんと造形しているところにホレた訳です。
それから私は標準スケール派なんで、このオモチャの約11cmという大きさにも惹かれました(笑)。
プラスチック製で、ブルバックゼンマイで走るギミック付きという、このサン・アロー社製のオモチャ、
入手はもうずいぶん前になるので、現在は絶版のようです。



nekobuszissya.jpg

もちろんこの作品はアニメなんで実車は無いのが普通なんですが、
あまりに子供たちに愛されたために、個人や自治体が作った実車が各地に存在します。
上の2点もそういう「自作」のネコバスたちで、左の紙を貼って張りぼて細工で仕上げたっぽいのも、
右のもう少し凝った仕上げがなされているモノも、どちらも良い味出しているので、
きっと子供たちのいい思い出になったことでしょうね……。


もういい年をしたオトナなんで、これらのネコバスに乗ることは叶わない私は、
せめてこのサン・アロー製の小さなネコバスをいろいろいじくって、
忘れ物を探しに行く心の旅に出ることにいたしましょう……。

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アメリカ人の見たマッハGoGoGo
terror.jpg


前回のマッハ号の記事で「いずれ手に入れたい」と書いていた
ジョニー・ライトニングの追加シリーズがようやく手に入ったので、
今夜の御題はまたしても『マッハGoGoGo』です。
まず、上のミニカーはキャプテン・テラーの車で、日本名では、
「アクロバット族の酋長の車」になります。

snake.jpg

そしてこちらはスネーク・オイラーの車で、日本名では
「アクロバット族のスネークの車」になります。

アクロバット族とは9話と50話に登場する部族で、酋長以外は全て同じ仕様の車に乗り、
その命がけで磨き上げたアクロバティックな運転テクニックで、レース界を荒らし回る連中ですが、
決して卑怯なマネはせず、酋長と覆面レーサーとは気持ちが通じる部分もあるという、
けっこうカッコイイ奴らです。

terofig.jpg

この酋長、アメリカでキャプテンテラーという名前が付いているのは、
顔がほとんどガイコツだからだと思いますが、そのおかげでこうやって
フィギュアにまでなってるんだから素晴らしいですよね。


今回手に入れたジョニー・ライトニングのシリーズは、2007年度版のラインナップで、
(1)マッハ号(2)覆面レーサーの流星号(3)アサシン(4)キャプテンテラー
(5)スネークオイラー(6)GRXという面々です。
2000年のシリーズでは、マッハ号カラーや流星号カラーに塗られたバンだのセダンだのが
混じっていてけっこう難儀したんですが、経営陣も入れ替わった今、
やっとまともな状態で売られるようになったのはうれしい限り。

そもそも、今回手に入れた2台にどうしてこんなに苦労したのかと言うと、
このシリーズの開始が1997年頃で、まず、今回の番号で言うと(1)(2)(3)(6)が出たんですよ。
そしてしばらくのブランクのあと、(4)(5)が出たんですが、これが実にイヤな売り方だったんです。

snakefirst.jpg

ファーストショットとは初版のことですが、無着色のと着色済みとの2台セット販売だったんですね。
当時、ジョニライは1台2000円程度したんで、このセット恵比寿辺りで5000円近く付いてました。
トミカコレクターなら「バリエーションを多数揃える」のを重視するので、このセットは魅力的でしょうが、
そういうチマチマしたのが大嫌いな私にとっては、このセットは通常品と未完成品との
抱き合わせ販売でしかなく、未完成品は全くの不要です。
トミカサイズのミニカーに「1台」5000円なんかとてもバカバカしくて払う気がしないので、
そのうちにバラ売りが出るだろうと待っているうちに、ジョニライのブームも沈静化し、
本国ではブランドが売却されてしまって、なかなか巡り会えずに10年近く経ってしまったのです…。
ヤフオクでもチラホラ見かけてたんですが、バカ高値の出品者や評判の良くない奴ばっかで、
諦めかけていたところ、ようやく新しいパッケージのこの2つを1つ500円程度で落とせ、
手元に来て確認したら、今年再販されていたという訳です。

1997年、2000年、そして2007年と3~7年に一度は再発されている計算になりますが、
今回のは間違いなく、ウシャウスキー兄弟の実写版映画の影響でしょうね。

moviemach5.jpg

ようやく記者会見も行われ、使われる車の写真も発表されました。
ま~、おおよそオリジナル車のイメージで作られてるけれど、
ちょっとスリムなイメージで、こちらのジョニライのマッハ号に似てるかも知れません。
jonlimach.jpg



主要キャストも発表され、ミチに相当するガールフレンド役にはクリスティーナ・リッチが
キャスティングされました。あの病的なリッチ嬢とミチのイメージはあまり合わないけど、
撮影が始まったらきっと成りきってくれることでしょう。
日本からは真田広之が選ばれていますが、役は「忍者レーサー」とのことなんで、

ninzya.jpg

つまり、このアサシンズのことなんでしょうか? 
このミニカーについては、以前、「アクロバット族の車」と紹介しましたが間違いで、
全話見直して確認したら、要人暗殺やテロ活動を請け負う忍者軍団の乗る車でした。
はっきりって日本ではマイナーなこのキャラ、向こうではミニカーにまでなってるんで
アメリカ人には「ニンジャ」ということで人気なんでしょうかね?
なんかいきなり、デューク・真田の新たな黒歴史化する臭いがプンプンするけど、
はたして大丈夫なんでしょうか?(苦笑)


監督のウシャウスキー兄弟は子供の頃に熱狂して見ていた大ファンだそうなんで、
全体的にはそんなに惨いことにならないとは思うけど、気になります。
彼らが『マトリックス』シリーズで多用し、日本でもパクリまくられた
空中で止めて視点をグルリと回す構図ですが、あれってひょっとしたら、
彼らアメリカの幼い兄弟が幼少に見て心に刻まれた
speedracer01.jpg

これがルーツだったりして!(爆笑)


アニメ化も進んでいるそうですが、SpeedRacerで検索してたら、
こういう画像を見つけました。
Speed-Racer-Group-Ad_thumb.jpg


思いっきりカートゥーンしてるんですが、これが今度のアニメのキャラなのかな~?
前に一度、New Adventures of Speed Racer で、キャラをバタ臭くして大失敗してるのに、
向こうのアニメ界の偉い人ってアホばっかなんですかね?

もしかして実写版もこのラインで進んでたりしたら悪夢ですが、
ウシャウスキー兄弟が自分のアイドルを汚すようなマネをしないと信じつつ、最後に、
一番好きなエピソードである「マンモスカーの挑戦」っぽくデッチ上げた画像をお見せしましょう。
リペイント、改造、画像処理とやりたい放題ですが、
これ、登場してる車は本来は何かお解りでしょうか?(笑)
manmosfinish.jpg


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ママに贈ったピンクの小箱
sthichmain.jpg

今日の御題はピンクキャデラックです。メインでお見せしてるミニカーは
アメリカのディズニーショップ限定のスティッチが乗っているバージョンです。
バッチリ決めたリーゼントの髪型と、白いスーツでお解りのように、
このスティッチはすっかりエルビス・プレスリーを気取っている訳で(笑)、
ピンクキャデラックと言えば、エルビスの愛車として有名ですよね。


pink_cadillac.jpg

エルビスの愛車のピンクキャデラックはこの1955年タイプです。
まだ全体的に丸みを帯びたスタイルで、ヘッドライトも丸目の一灯。
後のキャデラックはもっとシャープさを増していきますが、
甘い二枚目であるエルビスにはこの丸っこいタイプの方が似合うかも?

この車、1955年に結んだRCAとの契約金の一部でエルビスがママにプレゼントしたモノです。
その二年前のママの誕生日に、自分の歌った曲のレコードをプレゼントしようと、
家庭用録音機がまだ普及していない当時一般的だった、レコード盤にその場で
自分の演奏を刻んでくれるサービスを利用して、自らのギター伴奏で
「マイ・ハピネス」と「心のうずく時」を録音したのがデビューのきっかけになった訳なんで、
そのせめてもの恩返しということだったのでしょう。
エルビスのママは免許を持ってなかったそうなんで、なんで車をプレゼントしたのかは謎ですが、
キャデラックの愛称がキャディで、その言葉には「小箱」という意味もあるそうなんで、
小物入れのつもりで「ピンクの小箱が欲しい」と答えたママに、シャレを効かせた贈り物だったのかも?


sthich3sides.jpg

ここでもう一度ミニカーをよく見てみると、丸目なところと全体的に丸っこいのは同じだけど、
ディテールはあまり似てませんね~。ちゃんと626の番号まで入ってるから、
けっしていい加減な仕事をしてるわけではないんだけど……。


と考えていたら、ピンクキャデラックにはもう一台有名な車があることに気づきました。

pinkeastwood.jpg


そうです、このクリント・イーストウッドの映画で使われた1959年タイプです。
ヘッドライトは二灯ですが、フロントがベッタリした感じはこっちの方が似ている気もするし、

pinkcadi59rear.jpg

テールフィンの張り出し具合もそっくりです。

どうやらこのスティッチのピンクキャデラックは、
55年型と59年型のイイトコドリのソックリさんみたいですね。
裏の版権表示見ても、エルビス関係の許可は取ってるようですが、
キャデラックとはどこにも書いてないし…。さすがディズニー、恐るべし!(爆笑)

ということで、スティッチが乗るピンクのキャデラックそっくりさんカー(笑)。
本物のキャデラックは大きな車ですが、全長83mmのこのオモチャは
「ピンクの小箱」と呼ぶにふさわしいサイズですね。


では最後に、イーストウッドがプレスリーに敬意を表して、
「元祖」ピンクキャデラックに会いに行った時の写真を御紹介しましょう。
20060630-6_elvisweb3-515h.jpg

映画の時よりはいささか痩せて、でもその替わりに髪の毛が増えてるようですね~。

えっ、なんかちょっと違うって?

そっかな、ちゃんとサングラスしてるし、ズボンなんてほぼ同じじゃないすか…。
ま、シャツは正規の訪問なんで、ちゃんとしたのを着ていったんでしょ?


じゃ、念のためもう一枚。
お友だちと一緒の写真もありますから…。
20060630_bushpm_car_500.jpg


いやぁ、感動したっ!(爆笑

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なぜか不遇の傑作メカ
mightymain.jpg

今日の御題は『マイティジャック』登場の万能戦艦マイティ(MJ)号です。
これを潜水艦のジャンルに入れていいかどうかは迷うところですが、
轟天も入れているので、とりあえずここに(笑)。

『マイティジャック』と言えば、『サンダーバード』のメカ描写に仰天した円谷プロが、
それを超えるメカSFを目指して制作した作品です。
東宝映画での実績や「ウルトラシリーズ」の驚異的視聴率でTV界からも注目されていた
円谷作品だけに、昭和43年に日本TV界初の本格SFドラマとして、
フジテレビから土曜夜8時という最高のゴールデンタイムに放送されましたが、
視聴率が伸び悩み1クールで打ち切られてしまい、
複雑な設定を整理して怪獣も登場する子供向けに手直しした
『戦え! マイティジャック』として夜7時から再スタートを切るもそちらも2クールで終了と、
決して成功したと呼べる作品ではありませんでした。

マーチャン的にはイマイからプラモ、バンダイから完成品玩具が発売され、
『サンダーバード』に続く作品として大いに期待されていましたが、こちらも不振を極め、
『キャプテンスカーレット』の打撃等もあったイマイは、やがて倒産という事態に陥ってしまいます。


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これは放送当時にバンダイから発売されていたフライングスカイラルのオモチャです。
商品名が日本語訳の「ムササビ」となっているのは微笑ましいですが、
ひょっとしたら劇中もこう呼ばれていたのかも知れません。
私は本放送当時の実際の放送を見た記憶はほとんど無いんですが、
なぜか当時、このオモチャは持ってました。
実はこのメカって、敵方の、しかもたぶん1度しか登場しないゲストメカです。
当時でこういうものを単品発売したバンダイもすごいですが、
それを欲しがった子供時代の私も相当なものです(笑)。
もっとも他にマイティ号の50円のミニプラモを持っていたので、
ちゃんと敵と認識して欲しがったのかも知れません。


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『マイティジャック』のメカデザインを担当していたのは成田亨さんで、
単体メカはもちろん、このドックの全体の美術に至るまで、
彼特有のクールでシャープな感覚で統一されているのがよく解ります。

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独特な形状のマイティ号の艦橋ですが、旧日本軍の重巡洋艦である愛宕を
モデルにしているという説があります。上がその愛宕の写真ですが、
確かにイメージ的に近いものがありますね…。どこかで成田さんがそのあたりのことを
寄稿もしくはインタビューされている記事を読んだ記憶があるのですが、
今回は発見できなかったのは残念です。


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お見せしているモノはイマイのプラモデルです。イマイから出された複数のマイティ号のウチの
全長34cm5mmのタイプで、水物でない、電動走行のプラモとして開発されたキットです。
私がこれを入手したのは1980年頃のことで、当時、往年のキャラものの再販をボチボチ始めていた
イマイがいきなり出してきた小松崎箱絵のバージョンで、当時1000円でした。

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当時は今ほど情報が発達してなかったので、行きつけの模型屋で、
いきなりこの箱を見つけたときは大きな衝撃が走りましたよ(笑)。
後の再販ではイマイのマイティジャックシリーズは別の箱絵に変わりますが、
この時の小松崎箱はたぶん初版と同じなんじゃないかと思います。
マイティ号の色って、ドックの中の写真でお解りのように、実は軍艦色なんですが、
この箱絵と昔持っていたミニプラモの印象が強いので、作例はブルー系の色に塗ってあります。



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そのイマイも2002年に「倒産」してしまい、マイティジャック関連のアイテムを手にすることは
二度とないだろうと思っていましたが、なんと2004年にコナミが食玩として出してくれました。
これがパッケージ画像で、シンプルながらもセンスのいいデザインに期待は高まり、

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このラインナップ一覧を見て、MJ側とQ側のメカが半々なのは納得でしたが、どちらも中途半端だし、
「マイティ号の敵として1台だけ出すならホエールじゃなくてジャンボだろう」と
失望も若干含んだ複雑な思いで発売を待ちました。きっと第二弾でラインナップ充足が
なされるだろうと期待し、売り上げに貢献するつもりで買う気マンマンだったんですが、
とうとう、近所のコンビニでは見かけないままに終わりました。

やはり、『マイティジャック』という作品はトコトン商売的には不遇なんでしょうか?
作品自体はともかくも、メカの魅力はかなりの傑作だと思うんですけどねぇ…。

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平和の歌声、聞かせてくれる……
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先日亡くなられた作詞家阿久悠さんを偲ぶ意味も込めて、
今日の御題は『スーパーロボット マッハバロン』登場のマッハトリガーにします。
『マッハバロン』は1974年に放映されたロボット特撮もので、
『レッドバロン』『マッハバロン』『ガンバロン』の3つを「バロンシリーズ」と呼ぶこともあります。
お話にも放映時期にも直接のつながりはありませんが、第二期ウルトラシリーズ時に
円谷プロの人員整理で解雇されたベテランが集まり作られた会社である日本現代企画、
および、その残党である創英舎が制作に関わっているところに、シリーズとしての
連続性をみることができるでしょう。そして後にアニメ版『レッドバロン』が創られたのは、
原案に参加した野口竜つながりの企画だったのでしょうか?

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当時、見ていた印象で言うと、ズングリムックリだったレッドバロンに比べて、
マッハバロンはスマートでシャープなイメージが強かったですが、
スーツが高下駄式だったみたいで動きがかなり制限された感じで、
全体としては一長一短でしたかねぇ…。


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この作品、マーチャン的には大成功だったようで、ウィキペディアによれば
アオシマから発売されたプラモは1975年度に最も売れたプラモデルだったそうです。
たしかにアオシマお得意の、5~6個集めて大きなマッハバロンと基地を構成するプラモデルは
友達が持ってたのをうらやましく思ってた憶えがありますね。
でも私が当時買えたのはイマイ製の確か50円の小さいプラモでした。
『レッドバロン』の時はマルイ製のリモコンのプラモを買ったので、たぶんこの時も
同等のが出るのを待ってて、50円のはガマン出来ずに買っちゃったんですね(笑)。
上の写真のイマイの当時200円だかのキットは、大きさはマルイのとほぼ同じらしいと
後になって知ったんですが、動かないキットだったのでスルーしてました。
マッハバロンのプラモはバンダイからも出ていたんで、版権管理がどうなってたのかが
ちょっと気になるところですが、たぶん独占契約を結ぶほどのヒットは当初誰も予期せずに、
アオシマの大ヒットを見て、他のメーカーも後から参入したって感じだったんでしょうか?(笑)


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このミニカーはポピニカで、後ろのウィングまで入れても約9センチ6ミリと
当時のポピニカにしては小ぶりですが、これは巨大な主翼が付いてるせいですかね…。
車種的には初代のフェアレディZの改造で、フロントはより大きなカーブが付けてありますが、
リアビューなんかそのまんまです(笑)。

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主翼の折り畳みの他は、フロントのバンパーの突出部を押すと、
四角いケース(?)に入ったパイロットが飛び出すというギミック付きですが、
これが劇中の仕掛けを仕掛けを再現したものなのか、
コーギーのアストンマーチンDB5の影響によるものなのかは、
記憶がもはや曖昧なので解りません(笑)。


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さて、話を歌に向けますと、あのギンギンのサイケデリックなオープニング、
それから静かで美しいバラードのエンディング共に、
作詞は阿久悠さんで、作曲は井上大輔(井上忠夫名義)さんです。
期せずして、どちらも故人のコンビなってしまったのは残念です……。
歌唱を担当したすぎうらよしひろさんは情報があまり無い人なんですが、
『ガンバの冒険』のエンディング「冒険者たちのバラード」や、
それから杉浦芳博名義で『行け! 牛若小太郎』の歌2曲を吹き込み、
それからノラというフォークグループの持ち歌の作者にもこの名前が見受けられるので、
元はフォーク畑の人だったのかも知れません…。


阿久悠さんも井上大輔さんも、アニメや特撮主題歌の世界だけでなく
歌謡曲の世界でも活躍されたアーチストでした。
オープニングのグラムロックテイストを取り入れたというハイテンションさも、
エンディングの祈るような安らぎも、単なるアニソンを超えたすばらしさを持っているのは
厳しいヒットチャートの世界を生き抜いてきた経験のなせる技なんだと思います。

お二人とも、どうか安らかに、眠れ、眠れ、……。
きっと誰もが、丸く囲んでお二人の歌を口ずさみ、
平和の歌声を聞かせてくれることでしょう…。

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