キャラクターミニカー秘密基地
劇中車キャラクターミニカーを中心に 陸海空で大活躍するスーパーメカの模型が集まる秘密基地でしたが、開始後7年を迎え「映像作品に登場の様々なキャラの玩具」を紹介するブログとして拡大再開店です
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FZIRO

Author:FZIRO
ミニカーコレクターからも、
合金コレクターからも異端視される
劇中車のキャラクターミニカー、
それも標準スケール物を中心に
ひたすら集め続けています。
マイナーなジャンルでしたが
この頃はキャラウィールや
カーズのおかげで、少しは
市民権を得られてきたかな?(笑)
なお、このブログの内容は、
いわゆる「日記」ではないので、
コメントや御質問があったら、
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SFはやっぱり絵ですよネェ……
「SFは絵だネェ…」という名セリフと共に、フランク・R・パウルやエド・カーティア等の
アメリカのパルプマガジンのカバーを飾った名アーチストたちやスペースオペラの魅力を紹介され、
クソ真面目な風潮が支配的だった初期日本SF界でかけがえのない個性を発しておられた
野田昌弘さんが去る6月6日に亡くなられました。

私は一度だけ野田サンを間近に拝見する幸福に恵まれましたが、それは1970年代後半で、
まだ高校生だった私は、博多の大型書店の一角で行われたプチSF大会、
たしか「どんたこん」と銘打った催しに参加し、熱意のあまり最前列に陣取ったので、
パネラーとして参加された野田さんと、もう一人のゲスト、栗本薫さんを間近で見ることができました。
当時からあの野田サンの甲高いしゃべり声と、あの語り口の名調子である「野田節」は健在で、
他の多くの参加者が栗本さん目当ての中、野田サンばかりに注目していた2時間あまりでした(笑)。

eiyugunzomini.jpg
もちろん、会場に持ち込んだ野田さんの著書『SF英雄群像』にサインしてもらったのは
言うまでもなく、その本は私の宝物の一つです。


当時は野田サンに完全にかぶれていたので、それ以外の彼の著書を集めようと、
上京してまず向かったのが神保町でした。
しかし「神保町に行けば手に入らなかった絶版本が何でも手に入るんだ!」との希望に
胸ふくらませたオノボリ高校生が現実を知るのは当然で、絶版特撮SF関連本なんか
そう簡単に売りに出てるわけもなく、あったとしても「神保町値段」です。
今は再販も出たんでだいぶ値段が下がったキネ旬の『世界の怪獣』は売ってたけど、
なんと7万5千円! 当時の7万5千は今では12~13万といった感じですかね? 
高いなんてモンじゃなくて、その1/10でやっと買うかどうか悩み始めるという感じでしょうか?(苦笑)
まぁ、そういうキビシィー現実はともかくも、野田さんのフィルターにかけられた「宇宙への夢」は
その後も私の中に住み続け、あの『スターウォーズ』も第一作目は、野田さんの名訳によって
ノベライズというかたちで先に触れたため、今も野田さん訳以外のものは受け付けません(笑)。

まぁそれでもさすがは東京です。神保町以外の古本屋でもSFや特撮・アニメ等に強い店はあり、
それらを何年もかけて回っているうちに、野田サンの主要著書はいつの間にか集まってました。
koukopanorama.jpg
その中でもこの『SF考古館』と『SFパノラマ館』(共に北冬書房刊)は
『英雄群像』と並んで大好きな本で、もう何回読んだか憶えていないほどです。


野田サンの追悼企画としては本来なら、『キャプテン・フューチャー』を取り上げるのが一番ですが、
あいにく私はあの作品の乗り物フューチャーコメットの玩具を持ってないので、
野田サンが愛したのと同じ時代の古典SFである『フラッシュ・ゴードン』をとりあげようと思います。
flashmain.jpg
『フラッシュ・ゴードン』は1934年に連載が始まった新聞マンガで、その時代に映画化もされ、
古典的なSFヒーローとして大人気だったキャラクターです。

flashgordonpanf.jpg
1980年にはディノ・デ・ラウレンティス製作で米20世紀フォックスで、主演サム・ジョーンズの
バージョンが映画化され、音楽をクィーンが担当したことで大いに話題になりました。
『スター・ウォーズ』も企画スタート時にはこの『フラッシュ・ゴードン』の映画化のつもりが
権利が押さえられていたため断念したという説もあり、いろいろと因縁浅からぬ関係です(笑)。

thimosy.jpg
この時は木の惑星の王子をティモシー・ダルトンが演じ、そのカッコヨサが印象に残っていたので、
後に彼が4代目ジェームズ・ボンドに就任したときは大納得だったものです(笑)。

flash3sides.jpg
今回お見せしているのはそのフラッシュの宇宙船で、この映画のモノではありません。
ただ「映画公開に便乗して昔のデザインのオモチャも出回り、その中の一つ」だと80年代中盤の
購入時に聞かされてましたが、なるほどいかにも素朴なデザインですよね。
全長15cmのプラ製で、ゼンマイ動力と火花発火装置を内蔵してます。
フィギュアの方は時代は同じ80年代中盤ですが、また別の企画『ディフェンダーズ・オブ・ジ・アース』
というアメコミ関連のモノです。フラッシュ・ゴードン、ファントム、マンドレイク等の古典ヒーローが
チームを作ってミン皇帝と戦うストーリーでした。フラッシュ・ゴードンに関しては
まだまだ語ることはあるんですが、今回はそれがメインではないのでこの辺で(笑)


remonzukiyo.jpg
宇宙大元帥こと野田昌弘サン、どうかこれからはレモン月夜の空の彼方から、
我々SF好きを見守っていて下さい。絵心を忘れない野田サンのSFマインドは
各々が各々のやり方で受け継いでいきますから…。

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イヌのおまわりさんっ!
atommain.jpg
盛り上がった前回のシグマグランプリでしたが、そこでちょっと鉄腕アトムについても触れました。
そこで今日の御題はアトムつながりで、メトロシティパトカーです。
アトムの世界のパトカーはずっと昔からなぜか犬の形をしています。
理由としては、まぁ一般に警察の蔑称が「イヌ」だからなのかもしれないし、
ひょっとして「鉄ワン」のシャレなのかもしれないけど、詳細は不明です(笑)。
この犬のパトカー、モノクロのアニメの時も、前回のシグマグランプリのオモチャが作られた
80年代リメイクの時も商品化されませんでしたが、2003年リメイク時にようやくオモチャ化されました。
この時はタカラがスポンサーだったため、一番出回っていた商品はチョロQで、
チョロQのこのパトカーの上を極小のアトムフィギュアが飛んでいるというオモチャだったので、
その細工の細かさに関心はしたもののサイズ的にスルーし、何か他に標準スケールに近いモノを
物色しているうちに放映も終わってしまってましたっけ…。


atomimage.jpg
この2003年版、キャラを手塚先生の初期絵に似た感じのものにして「原典回帰」的路線を狙った
らしいんですが、テーマソングをあの「空を越えて、ラララ」の歌じゃないタイアップものにしたり、
声をオリジナルから演じ続けた清水マリさんでなくしたりという余計な小細工が目立つ作品でした。
まぁ歌や声優は時代の流れと言えなくもないですが、肝心のお話も暗い内容が多かったり、
かと思えば屈指の名エピソード「地球最大のロボット」で、プルートゥの性格をウランに惚れる
ロリコンにしてみたりと、迷走が目立つ作品でしたねぇ…。
歌も最後にはオリジナルをそのタイアップ歌手に歌わせたりもしてたけど、
やはりグダグダ感は拭えませんでした……。

wanwan.jpg
で、結局、ワンワンパトカーの手頃なのはみつからずガッカリしていたところ、
2年程前にヤフオクでみつけたのが今回お見せしている「ワンワンパトロールセット」です。
「親指大のアトムのフィギュアの中に乾電池を入れてパトカーに乗せると、それがスイッチとなって
動きだし、ミステリーアクションで走行する」といった楽しいギミックを持つオモチャです。

この「電池を仕込んだ小フィギュア兼スイッチ」という仕組みはタカラが2000年に展開していた
「デンチマン」というシリーズそのままで、2002年に「電動作戦ガッタイオー」として
メカ付きで新展開を迎え、その翌年の2003年に今度はアトムのオモチャとして
シリ-ズの一環と銘打ってはいませんが、3度目のお務めとなったんだそうです…。
基本的に同じ寸法なので、デンチマンやガッタイオーのシリーズとアトムをコンバートしても、
ちゃんと作動するそうで、このあたり、プラレールやトミカ等、
オモチャの規格を大切に守り続けるタカラならではの心遣いなんでしょうか?


atom3sides.jpg
このセットのワンワンパトカー、サイズは15.2cmとやや大きめだし、上部にアトムを合体させるため、
縦サイズも9.2cmとけっこう大きくなるという収納泣かせのオモチャなんですが、
とにもかくにも長年の念願だったイヌのパトカーが手に入って悦に入ってる次第なのです(笑)。


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この2巻の表紙のビジュアルを持つアトムが復活して
いよいよクライマックスを向かえつつある、小学館『ビッグコミックオリジナル』連載中の
浦沢直樹の『PLUTO』にも、このワンワンパトカー出てきてましたっけ? 
まぁあの世界観からは想像つかないけど(笑)。

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父が買ってくれたシグマシグマ~!(w
sigmamain.jpg
今日の御題は、前からカテゴリーに項目はあったんですが、肝心のミニカーの紹介がまだだった
「ドリームカー」欄の第一弾です。当ブログでの「ドリームカー」とは何かというと、
プロトタイプやショーカー等の、市販もされないし映像作品にも出てこないけれど、
それ自体が高いキャラクター性を持ったクルマのことを意味します。
昔から、普通の乗用車より、レースカーやショーカーの方が好きだった私は、
ミニカーコレクションもそっちの方が圧倒的に多く、その中のいくつかは手元に健在なので、
そういうミニカーたちを選りすぐってお目に掛けようと思います。
所有オーバー30年以上の古いモノが多いので、多少コンディションの悪さは御勘弁下さい。m(_ _)m

さて、「ドリームカー」カテゴリーの第一回はシグマグランプリです。
sigmanow.jpg
このクルマは1969年にピニンファリーナが設計したショーカーで、現在も保管されているもようです。
ジェノバのショーで披露されたこのクルマは、F1というレースが元々持っている危険性を
大幅に低減させるために考案された様々な特徴を盛り込んで設計されました。


69f312.jpg
1969年当時のF1カーと言えば、ピニンファリーナと関係が深いフェラーリを例に考えてみると、
上の写真の312のように葉巻型の前後にウイングが付き始め、ようやく空力を考えだした頃でしょう。
たぶんボディの硬性も低いだろうから、シグマグランプリの幅広薄型のボディは硬性と重量軽減の
両方を当時の技術水準で可能な範囲で両立させようと考えられたものだったんじゃないでしょうか? またシグマでは、車輪が完全な剥き出しではなくなっているところにも特徴があり、
これは少なからずタイヤが巻き起こす空気抵抗を減らすのに、非常に役立ったと思われます。 

73f312b3.jpg
現にフェラーリのF1はその翌年から徐々にボディ形状に変化がみられ、
上の写真の1973年の312B3では劇的にボディ形状が変化しています。
このわずか数年でここまでの激変を達成した陰には、ピニンファリーナの実例を伴った提言の
影響が大きかったと考えても不自然ではないと思います。


さて、このシグマグランプリは試作車なので直接の映像作品への登場は無いと思われますが、
日本で秘かにある著名ヒーローとの競演がなされていて、これがその証拠写真です(笑)。
sigmaatom.jpg
(参考資料)
これ、ヤフオクで見つけた画像ですが、アトムがハンドルを握っているクルマは
まさしくシグマグランプリでしょ? さすがは手塚先生、目の付け所が違います! 
って、これ企画したのはまず間違いなくオモチャメーカーの社員でしょうけどね(爆)。
アトムとクルマ玩具の組み合わせは多く、特にブリキ玩具時代には消防車やロンドンバスと言った
定番から、それこそ文字通り「ドリームカー」というホバークラフト仕掛けのクルマに乗る
オモチャも有りましたが、このシグマグランプリという特殊なクルマで商品化されたってことは、
このショーカーのインパクトが日本でもけっこう強く受け止められたってことなんでしょうね。


sigma3sides.jpg
お見せしているミニカーはイタリアのマーキュリー社の1/43モデルで、全長10.3cmです。
幼少時に手に入れたモノなので、まぁ当時の最新鋭車種のミニカー化だったんでしょう。
1970年前後にユニード天神店のオモチャ売場のショーケースで見て、
そのカッコヨサに一目惚れして買ってもらったことを今でもはっきり憶えています。
大事にしてたので、今でもそこそこのコンディションで、チップがチョロチョロある以外は
大きな破損もなく、はがれてしまっていることが多い紙シール製のストライプも、
経年による変色はしてるもののちゃんと残っています。

特撮マニアにとって「シグマ」と言うと、タイトルにも使った『電人ザボーガー』の元フレーズに出てくる
悪の組織としてのイメージが強いでしょうが、それ以前にこのシグマグランプリと出会っていた
私にとっては、限りなくカッコいいイメージを持つ名前なのでした!(笑)

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お願いだから、気を付けて下さい!
attenntionmain.jpg
ちょっと挑発的なタイトルで始まる今日の御題は『アテンション・プリーズ』です。
このドラマは主演は紀比呂子で、1970年8月から翌年3月まで全32回が、
日曜夜7時30分~8時にTBS系で放映されました。

misakiyouko.jpg
テーマである「美しい心」という言葉にふさわしく、新人スチュワーデス美咲洋子の
職業人としての日々と青春を気品高く描いた傑作ドラマで、
その人気のため2006年に上戸彩主演でリメイクされていますが、これが頭のイタい作品でした。

まずは素晴らしいオリジナルのテーマ曲を、こちらでどうかお聞き下さい。
http://jp.youtube.com/watch?v=vXKTpQfyx7M

attention01.jpg


リンク先の映像はTVとは無関係のCGによる飛行風景を使ってますが、歌はオリジナルテーマです。
三沢郷作曲の華麗なメロディに乗せ、スチュワーデスという「空でのお客の命を預かる大事な仕事」に
相応しい、夢と憧れとそして少しの悲しみを余すところなく表現した、気品にあふれる名曲です。

私はこの歌が大好きで、リメイクが決まった時もまた聴けるんだと楽しみにしていたんですが、
2006年版の主題歌はこれでした。
http://jp.youtube.com/watch?v=CRDylqL4D28&feature=related
木村カエラが歌うこの歌って、有名な「プリティー・ウーマン」じゃないですか!
この歌は決して嫌いじゃないけど、同名映画主題歌に使われて以来、
あの映画のテーマ曲も同様になって、つまりは「娼婦」ってイメージしか無いんですけど…。
無理矢理アタマをそこから話して、本来の「プリティウーマン」として考えても、
スッチーとか、さらにはフライト・アテンダントからキャビン・アテンダントへと呼び名は変わったけど、
お客さんの命を預かる彼女らがただの「カワイコちゃん」でいいんでしょうかね? 
なんか上戸が歴代の制服のファッションショーをやってるけど、そのあたりからも
制服フェチに媚びを売る、製作サイドの安易な姿勢が透けて見えるような気がします。


stuwadesumonogatari.jpg
これならまだ、1983年に堀ちえみ主演で作られた『スチュワーデス物語』の方がはるかにマシでした。
あれは大映テレビ制作でギャグ風味になってたけど、物語の根幹には変化無しでしたから…。

時の流れと共に変わっていくもの、変わって欲しくないもの、そして変わっちゃいけないものが
あると思いますが、キャビン・アテンダントという呼称は変わっていくものとしても、
彼女らの職業人としての誇りは変わっちゃいけないものだと思うんですが……。

jumbo3sides.jpg
さて、お見せしているミニ「カー」はジルメックス製のプレイアートです。これは原産地は香港ですが、
時期によってはマスダヤが輸入し、「スカイポケッター」として売っていたこともあったようです。
ダイキャスト製で、全長は11.7cmなんでスケールは約1/600になります。


変わっちゃいけないものと言えば、日本航空のマークの鶴丸もまさしくそうですが、
ついにあのマークも姿を消してしまいました。
実はこのマーク、ジャンボジェットの日本就航と共に大きく尾翼に描かれるようになったそうで、
まさに『アテンション・プリーズ』の放映開始と重なりますね。
80年代に一度、マイナーチェンジを受け、その時もしっくりこなかったんですが、
今度は完全な消滅で、以降は赤ペンキをベットリと塗ったくったような
「太陽のアーク」とかいうマークのみになります。なんでも太陽を表しているそうですが、
だったらいっそ、きっぱりと完全な日の丸にした方が潔かったのではないでしょうか?(苦笑)。
海外旅行した先の空港で見知らぬ飛行機のマークに混じってあの日航のツルのマークを
見つけた時にはホッとしたものですが、今後はその小さな幸せも見つけられないんですねぇ…。

jaltoso.jpg
初代鶴丸塗装、マイナーチェンジ後の塗装、そして今回の全面改装と、
上から順に3世代の日航機の塗装を並べてみましたが、いかがでしょうか?
単に世代的な好みを越えて、初代塗装が一番美しいと思います。
白が多い機体を、窓の上に引いてある赤と紺のラインでキュッと引き締め、
結果として、垂直尾翼の赤いツルのマークが一段と目立つという素晴らしい塗装だと思います。
それをJALの文字を大きくするため窓枠のラインを止めた結果、白の面積が広くなった錯覚を与え、
あげく鶴丸が目立たなくなって、最終的には垂直尾翼のほとんどを赤く塗らないと
バランスが悪くなってしまうという、絵に描いたようなデザインの崩壊の手順を踏んでいますが、
設立間もない無名会社ならまだしも、JALの名前を今さら目立たせる必要があったんでしょうか?
最近多い、「ポケモンジェット」とかの全面塗装広告の場合は、ラインが無い方が仕事がし易いから
そこからの広告収入を狙ってというのも大きな理由なのかも知れません…。

日本航空はいつかのキャンペーンで「鶴の恩返し」というキャッチコピーを使っていたから
以降はもう恩返しはする気は無いということなんでしょうか?
アークがその替わりってことは、以降は方舟でも運ぶつもりなのかな?(苦笑)

企業イメージの売りこみ強化や、安易な収入増を計ろうと焦ったあげくのこの改変、
公には日航がいろんな会社との合併を繰り返して、企業としての体質が以前とは変わったためと
説明されているようですが、一説によると、何度か起こった日本航空の重大な旅客機事故の際、
鶴のマークがあまりに目立ってしまったので「鶴のマークがイメージダウンした」と
上層部が考えたあげくの蛮行だとのことです……。

まぁ、しょせんウワサでしょうが、もしこれが本当なら呆れてものが言えません。
日本航空のイメージが悪くなるとしたら、原因は鶴のマークではなく、
そういう企業体質にあるんじゃないでしょうか?


思い起こせば、私が最初にこの初代鶴丸塗装に身を包んだジャンボジェットを見たのは、
1970年のことだったと思います。当時、九州の福岡県福岡市に住んでいた私は、
小学校に行く前の時間の朝のニュースで、まだ福岡-東京便には就航前のジャンボが一便だけ、
羽田から飛来するというのを聞いて、見たくてたまらなかったんですが、
まさか学校をサボって板付空港へ駆けつける訳にもいかず、しぶしぶ登校しました。
そして午前中の3限目か4限目の授業が体育で、広い校庭で体操していた私がふと見上げると、
青空に、あの見たくてたまらなかったジャンボジェットがくっきりと浮かんでいるではありませんか!

そう、小学校の上を飛行機が飛ぶことは解ってたんですが、それが福岡-東京便の経路に
当たってたんですね! いっぺんで理性が吹っ飛んだ私は、先生の制止も振り切って
広い校庭の一番端まで、ジャンボを追っかけて駆けだしてました。
「ジャンボだ!」と大声を上げて私が飛び出したもんで、その場の男子の大半も釣られて駆けだし、
後で先生から大目玉を食いましたが、あの時の鶴丸塗装のジャンボジェットの勇姿は、
今もまぶたに焼き付いていて、下の画像はその時のイメージを思い出しながら作ったものです。
車輪は格納できないんで、そこは大目に見て下さい(笑)。


日本航空のみなさんには、本当に、お願いだから、注意して気づいていただきたいものです。
あの鶴のマークがいかに日本の人々に愛されていたかと、そして今、涙を流しているということに!
アテンション、プリーズ アテンション、プリーズ!
jumboflys.jpg

  ♪近づけば 涙で星も錆びてるの
                 でも、私は飛ぶ 私は飛ぶ 私は飛ぶ 飛ぶ~の~♪

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ポンポンら~!(違
ponponmain.jpg
まるで子猫のチーがお腹いっぱいになった際の心の声のようなタイトルでお送りする本日の御題は、
またまた東宝自衛隊の「ポンポン砲」こと24連装ロケット砲車です。名前に憶えが無い方でも、
怪獣に向かって四角く束ねた大砲を景気良くポンポンと連射しているこの兵器を、
東宝の怪獣映画のどれかで御覧になったことはあると思います。

ponponcanon1.jpg
おそらくは、このタイプの兵器の初出は『ゴジラの逆襲』ですが、やはり『空の大怪獣ラドン』での
岩田屋前に勢揃いしチャーフィー戦車と共にラドンに向かって砲撃していたのが、
その「ポンポン、シュパパーン」という効果音と共に非常に印象的でした。
この映画の時点では自衛隊にこの種の武器は装備されていませんでしたが、全くの架空の武器
という訳でもなく、第2大戦中のイギリスのQF2ポンド対空砲がこの俗称で呼ばれていたのです。

Pom_Pom.jpg
これは4連装で故障も多かったようですが、イギリスの主力戦艦プリンス・オブ・ウェールズにも
装備されていたそうなので、それなりの威力はあったんじゃないでしょうか?


iwakuraponpon.jpg
 (参考資料)
この24連装ロケット砲車ですが、地味な兵器のためか長らく商品化はなされませんでした。
先頃、イワクラから上の写真のレジン製のモノが出たようですが、限定300個と少数のうえ、
イワクラはいろいろゴタゴタ続きなんで入手は非常に困難だったと思います。

トミカで「見立てオネストジョン」を手に入れた私としては、ぜひこのポンポン砲も欲しいところですが、
イワクラのは入手困難だしオクに出たとしても非常に高価です。となると、ロクな技術もないのに
作ってみたくなるのが私の悪いクセです。オネストジョンとの釣り合い上、「見立てポンポン砲」で
構わないこともあるし、デッチビルドはお手のものなので、さっそくベース車の選定に入りました。

ポンポン砲の最大の特徴はその名の通りの3×8連装された砲塔で、これが車両後半部で
左右に旋回できるようになっています。劇中設定では上下角の調整も出来るはずですが
トミカサイズなんでそれはオミットし、荷台に旋回機能を持った何かが付いている車両を捜しました。
車輪は出来れば、前一対と後二対の計三対付いているモノが理想ですが、まぁ二対でも可とします。


ponponzairyou.jpg
近くの100円ショップで見つけたのが、このトミカサイズ・7cmのクレーン車のミニカーです。
よく建築現場で見かけるタイプですが、クレーンの旋回機能はそのまま使えそうだし、
お誂え向きにクレーン部分の材質はプラスチックなんで、加工も楽そうです。
車輪も前1・後2の3対で理想的だし、ただ運転席の形がちょっと違いますが、
24連装ロケット砲車みたいな平べったい運転席なんて他に見たことないので仕方ないし、
どうしても気になれば金ノコで切り取るという手もあるなと考え、買ってきました。


ponpon3sides.jpg
実際作業をして見ると、荷台の加工はすぐ出来ました。運転席は金ノコを小さいモノに使って
ケガしたくなかったので、全体をプラ版で上から被って新造することに決定。
それでもやはり後ろに長いので、そこはもう完全無視、つうか見立てパワーで(゚ε゚)キニシナイ!!
ポンポン砲塔をどうするかですが、これは最初から「綿棒」を使うという目算がありました。
昔は木材だった綿棒の芯ですが、今、100円ショップで売ってる品では中空のプラ棒なんですね。
軟質プラなんで潰れても元に戻るんで、切断も難しくありません。
長さからして綿棒一本から二本分の砲身がとれそうなので、なるべく長さを揃えつつ、
12本の綿棒の両端の綿部分を切断しました。その材料から24連砲塔を作るのがちょっと手間です。
ただ積み上げると互い違いしかならないので、まず一番下の6本分をガムテに貼って固定し、
その上に6本を1本ずつ瞬着で接着していきます。この作業を2回繰り返し12連装を2つ作ってから、
今度はその2つを接着し、硬まったら一番上と下のガムテをはいで隙間全体に瞬着を流し込みます。
ガムテを貼ったまま接着剤を流すとはげなくなるので不可です(笑)。

全体が硬まったら、出来上がった24連装砲の前と後にヤスリをかけて不揃いな部分を修正します。
砲塔の後ろには実は球形に塞がってるのですが、そこは面倒なので無視(笑)。
24連砲塔が出来上がったら、プラ版で作った荷台の旋回台との接合部分と接着し、
全体を旋回台に接着します。ミニチュアには荷台に手すりが付いていますが、
回転のジャマになるのと、無理に付けてもすぐに壊れそうなんで省略しました。

色は派手なオレンジからオリーブドラブへ全面変更です。ラフに使われる自衛隊車なんで、
特に仕上げは気にせずに筆で一気に塗り上げました。本来の色より緑が濃いですが、
61式戦車とオネストジョン車の色の差がかなりあったので、その中間くらいの色に設定してます。
運転席の窓には透明プラ版をカットして接着。フロントの桜模様と連隊マークは、
元が何と書いてあるか解らないので、一応、桜の紋章は本物を縮小して使ったけど、
テキトーにパソコンで作って貼りましたが、大きすぎたし、いずれ解明できたら作り直すかも?(w

いざ、写真に撮ってみると、実物より拡大されるせいもあって荒さも目立ちますが、
全長7cmの小スケールで、本来は画面の片隅で「活躍」するような脇役メカだし、
そもそも原価100円なんで、あまりディテールアップはしないままでおこうと思います(笑)。
今回は特撮写真は撮ってませんが、それは、このジャンルの次回予定の
某スター級メカが入手できてからのお楽しみということにしておいて下さい(謎)。

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正直者のジョン
rocketsyamain.jpg
どっちかと言うとヒネったタイトルを付けることが多く、後から整理のためにタイトル一覧を見た時に
肝心の御題が思い出せないこともあるちょっとオバカな当ブログですが(笑)、
今日のタイトルは思いっきりネタバレなストレートなものです。
英語でJohnってのは思い切り平凡な名前らしくて、身元不明の男性死体のことをジョン・ドゥ と
呼んだりもするそうですが、今日のタイトルの「正直者のジョン」とはもちろんオネスト・ジョンのことで、
形式名はMGR-1のアメリカ合衆国初の核弾頭搭載地対地ロケット(弾)ですね。


onestjhon2.jpg
東宝自衛隊はアメリカとの関係が良好なので、配備後程無い1956年の映画『空の大怪獣ラドン』で
早くも自衛隊に貸与され、阿蘇火口付近に居座るラドンに対しアメアラレと降り注ぎました。
当時はまだ非核3原則など無く、自衛のための核保有に関しても政府は容認的でしたが、
この映画への素早い登場は、当時国会でこのオネスト・ジョンの在日米軍への配備を
旧社会党から問題視されたことに対する風刺としてだったという説があります。
さすが自衛隊に協力してもらっている東宝らしい配慮ですが、まぁ政治的パフォーマンスというよりは
「面白そうな武器があるから使ってみた」という、単なる映画屋根性なんじゃないんでしょうか?(笑)

rocketsya3sides.jpg
お見せしているミニカーはトミカの77-3-1「トヨタ自衛隊ロケット車」です。
もともとはトヨタのトラックのHQ15V型として出たモノをベースにロケット砲発射台を取り付けたようで、
全長は6.3cmで本来はノンスケールですが、HQ15Vが1/81なのでこのロケット車の縮尺も
同じと見ていいでしょう。このトラックは他にもいろいろ改造されて使用されているようで、
このあたりいかにもバリエーションが多いトミカらしい特徴ですね。
さて、このロケット車、トミカのコレクターに多い真っ当な市民の方々からは
「戦争に使うロケット砲車をラインナップするなんてとんでもない」という否定的意見が浴びせられる
こともあるようですが、ミリタリーマニアや、それから私のような怪獣ファンにとっては、
是が非でも手に入れなくてはならない逸品です。とっくの昔に絶版で入手は困難みたいですが、
トミカマニアが避けたがる箱無しルースを敢えて選んで、何とか手に入れました(笑)。

厳密に言うとこの自衛隊ロケット車はオネストジョン搭載車とは違います。
搭載されているミサイルも1発じゃなくて2連装なので、たぶん通常兵器だと思いますが、
そこはもう「見立て」の世界。チャチな怪獣ソフビが限りなくカッコイイ大怪獣に見える眼力を使えば
このトミカも立派なオネスト・ジョンで、これは正直者ならぬ怪獣バカにしかできない超能力です(笑)。

さぁ、その超能力を使って、この画像を見て下さい!
miss2.jpg
実にいい加減に作ったんで、照明は当たり損なってるわ、床材の色の設定を誤ったんで、
肝心のロケット車が目立たないわと、デキはあまり良くないため一旦はリテイクしたんですが、
こちらの方がゴジラの顔がホレボレするほどカッコ良く撮れたんで、諸々の欠点を省みず使いました。
手前の61式戦車は以前紹介した「ダイヤペット」製で、ロケット車と色が違うのも(゚ε゚)キニシナイ!! (w
ただラドンじゃなくてゴジラと戦わせてるのはテキトーじゃなく、『空の大怪獣ラドン』にはまだ
61式戦車が登場しないために、特定の映画でないイメージショットとして、あえてゴジラにしました。

なお、東宝自衛隊は今後もなるべくスケールを揃えて増強していく予定ですので、
デキのいい写真は今後に御期待下さい!

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ロボは着てても心は……
robocopmain.jpg
先日の『機動刑事ジバン』の時に、『ロボコップ』との関連性について書きましたが、
そういえばその肝心のロボコップについてまだ触れてなかったので、
本日の御題は『ロボコップ』で、まくろふぁんですさんの
http://minkara.carview.co.jp/userid/269064/blog/4968201/
http://minkara.carview.co.jp/userid/269064/blog/9115671/ との勝手連にもなります。

『ロボコップ』は1987年に製作された映画で、監督のポール・バーホーベンにとっても、
そして音楽のベイジル・ポルドーリスにとっても出世作になりました。
「医学的には死亡状態にある人体のパーツ(顔の組織や延髄?)をロボットに移植し制御用に使う」という
ロボットでもサイボーグでもない存在のロボコップが、最初は単なるロボとして活躍しながらも、
やがて生前の記憶と人格を取り戻していく様子は、全編を貫く殺伐とした近未来描写の中で
ヒューマニスティックな感動を与え、最後の「オレをマーフィーと呼べ!」というセリフには
観客はニヤリとしたはずです。大ヒットしたこの映画は続編2本、TVシリーズ2本とアニメ版も作られ、
すっかりアメリカSF映画界の名キャラクターと化し、また新しい映画の予定も発表されたとのことです。


ロボコップの車といえば、映画でもTVでもフォード・トーラスが使われています。
映画(1987~93年製作)では初代、
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TVの最初のシリーズ(1994年製作)では2代目ですが、
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どちらも劇中設定では特殊な車ではなく、デトロイト市警の標準装備のパトカーなんで、
車が変わったのは単に制作年度の違いによるものだと思われます。
映画では最初に作った車体を使い回し、TVには新しく作り起こしたら、
ちょうど1992年のトーラスの2代目へのチェンジにひっかかったんでしょう。

※追記…この1994年のTV版登場の車に関しての考察は、
 海外のロボコップサイトを参考にしたものですが、 覆面えるさんの御指摘により、
 1994年発売のマスタング5代目である可能性が濃厚になってきたので、
 訂正させていただきます。不確かな情報を載せて申し訳ありませんでした。m(_ _)m

 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%BB%E5%83%8F:Wiki_cars_062.jpg


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今回のこのミニカーはTVシリーズリリース時にトーイアイランド社から発売されたモノなんで、
TV版のパトカーになっていて、ニッコーフロンティア事業部により正規日本発売もなされました。
標準スケールの全長11.3cm で、ブルバックゼンマイ装備がされ、
コックピットのロボコップフィギュアは取り外してフィギュアとして遊ぶことも可能です。
ラインナップはこのパトカーと、ハマーの装甲車、そして装甲車の色違いの救急車の3種があって、
たしか装甲車は買った記憶があるので、もし見つかったらいずれまた御紹介します(笑)。

またTV版には、『ロボコップ・プライム・ディティクティブ』という、
映画から10年後の世界を描くシリーズもあるそうで、私は未見なんですが、
そこではどんなパトカーが使われているんでしょうか?
御覧になったことのある方、フォローいただくと幸いです。 m(_ _)m


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さて予定されている新作『ロボコップ』とは、いったいどんなストーリーになるんでしょうか? 
アメコミファンとしては以前ダークホース社から出された『ロボコップvsターミネーター』の
完全映画化を願いたいところです。この物語では映画『ターミネーター』1作目の最後で
現代に残ったサイバーダインの腕を解析してロボコップのボディが作られるという設定で、
さらにはスカイネット社とはオムニ社がその開発によって拡大した未来の姿だったという
SFマニア泣かせの展開を見せ、一旦はターミネーターに破れたロボコップが、
未来世界でスカイネット社の工場に忍び込み、基本的に同じ技術を使っている
サイバーダインのボディを利用してロボサイバーダインコップへと進化をとげ、現代に戻り
再びターミネーターに戦いを挑むという、超燃え展開の名作なんですよ。

まぁ、でも現在はロボコップとターミネーターの権利を持つ映画会社が違う上に、
ターミネーターの方も新作準備中なので、まず無理でしょうね(笑)。
まぁいずれにせよ、どちらの新作も胸躍る作品に仕上がってもらいたいものです。

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ジャンパー脱いだら、スゴイんです……
レスキューシリーズが一段落付いたので、しばらく東映特撮からは離れる予定だったんですが、
どどまいやさんが背後から「どどどどど」、と肉薄してくるし、
側面からは覆面えるさんのフライングボディアタックが飛んできたので、アッサリ陥落して
ジャンパーソン行きます!(笑)。

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つうことで今日の御題の『特捜ロボジャンパーソン』は 1993年1月から1年間、毎週日曜日朝に
テレビ朝日系列にて全50話が放映された番組です。まぁ、ぶっちゃけ『エクシードラフト』の後番で、
レスキュー3部作の後にまたジバン路線に戻ったという感じですかね? 


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(左からジャンパーソン、ビルゴルディ、ガンギブソン)
ただ今度のジャンパーソンは完全なロボットで人間体は無く、毎回、ココぞって時に放つ決め言葉は
「ジャンパー脱ぎ捨て、ジャンパー損!」ジャナクテ、「Janperson, For Justice!」です(爆笑)。
中盤までのパーちゃん一人の時はまぁ普通のヒーローものでしたが、
途中でガンギブソンという助っ人や、菅田瞬さん演じる悪役の一人帯刀が、自らを改造し変身する
ビルゴルディが出てきてからは、ガゼン気が狂ってもとい面白くなってきて、
最後はこの帯刀が急激に老衰し、滅んでいきながらも「アイル・ビー・バック」と言い捨てるあたりは
さすがの貫禄で、そのビルゴルディがどうなったかは、また後の作品で語られることになります。

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そのジャンパーソンのクルマはダークジェイカーで、C3コルベットがベースです。
世代がエクシードラフトより後退してますが(笑)、これは提供が巧くいかなかったのか、
C3ベットのグラマラスさを敢えて選んだのか、さぁどっちでしょう?
操縦席部分を分離し、スカイジェイカーとしても使用可能で、その場合、残った車体部分は
ランドジェイカーと呼ばれます。そして物語途中からはマリンジェイカー、ドリルジェイカーの
新換装メカと共に、一切合切を輸送する大型輸送戦闘機ジェイガリバーも導入され、
フルコンボモードはグランドジェイカーと呼ばれますが、これ、ランドジェイカーと紛らわしいです(苦笑)。
まぁ、ブッチャケ、非常にオモチャ展開を重視した各種武器の拡張振りだと思いますが、
そのプロポーションに無理がないため、充分カッコよく感じられました。

いい写真がなかなか見つからないので、上からのパースですが鮮明な写真もどうぞ!
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お見せしているミニカーは、正体不明です(笑)。オールプラ製で約14.5cm。
後輪に弾み車が付いていて押すと走るのと、一応、スカイジェイカーが分離・変形します。
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ジャンパーソンを先送りにしていた理由の一つにこの出所不明があって、裏に刻印も無く、
調べたんですが解らず仕舞いでした。たぶんユタカあたりのフックトイだと思うんですけどねぇ…。
まぁnetで資料も見つからないんだから、ある意味、珍品ということで御勘弁下さい(笑)。


それからたぶん、みなさん御期待のポピニカ版とプラデラ版は、今回御指導をお願いした
どどまいやさんのブログ「ちーぷといとい」で大特集されてますので御覧下さい!
http://dodolog.cocolog-wbs.com/blog/2008/06/post_5d34.html
http://dodolog.cocolog-wbs.com/blog/2008/06/post_e5b1.html

「ちーぷ」だなんて御謙遜されてるけど、実にもの凄いコレクションですよ~。
確実に私以上の埋蔵量で、たぶん覆面えるさんに匹敵するんじゃないかと思います。

つうことで今回はウチの方がかなり「チープトイ」だったという大オチで、終了します(爆笑)。

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愛し合う二人のディナー?
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9月末に超合金魂の発売が決まり、『闘将ダイモス』が盛り上がってますね。なんでも今回は、
ついにトレーラーからロボットへの完全変形を差し替え無しで実現したという触れ込みですが、
当ブログ的にはそっちよりトライパー75Sがちゃんと付属するというのが何よりウレシイです。

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このトライパー75Sは主人公竜崎一矢が搭乗する単座式の高性能スポーツカーで、
基地であるダイモビックの先端部から発進して、一矢の「ジャスティーン!(Just In)」の
かけ声と共にダイモスの移動形態である大型トレーラーのトランザーと合体、
操縦席のみが頭部に移動してダイモスのコクピットとなります。
ダイモビックからの発進からトランザーとの合体までの間は、ジャンプの後、飛行するので、
車体後部にあるウィングが開き、中央からトランザーとの連結装置を兼ねたジェットエンジンが
迫り上がってきますが、それも含め一連の流れるようなメカ描写は素晴らしいです。

さてこのクルマの「トライパー」という耳慣れない名前ですが、tripeという英語の意味を調べたら
「牛や豚の腹の肉」だそうなので、日本語で言う「ともばら肉」でしょうか?
う~む、「ブタバラ75円スペシャル」号かぁ、カッコ、カッコ(・A・)イクナイ!!、なぁ……。
一説によると複座が隠されており、非戦闘時にはエリカ様(笑)とのデートカーとして使用されている
とのことなのに、ブタバラ75円号ではエリカ様の御機嫌を損ねてしまいましてよ、一矢お兄さま(爆笑)。
つうことで名前の由来を考えるのはギブアップ! まぁ空手バカがトライするから「トライバカー」と
まず発想して、それだと語呂がよくないからパーに変えてトライパー、ってことでいいや?(オヒ

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え~、本放送当時から、上のサントラ盤ジャケットやロマンアルバムの表紙でも明らかなように、
ロボットバトルよりも一矢とエリカの愛の行方や、リヒテル様の美形度ばかりがクローズアップされた
この作品だけに、パーだのブタバラつう名前は美しくないと思うます。
それともエリカ様が一矢のために腕を振るうディナーの食材なのかしらん(笑)。
もしくは、ホイールのメーカーに同じ名前のところがあるからそっちから取ったのかな?



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今回お見せしているのはポピニカのスタンダード版の方です。
これにはトミカサイズの「ダッシュポピニカ」版もあり、そちらはヤフオクでもよく見かけますが、
全長約12.2cmのこのスタンダード版は今日ではなかなか出てきませんが、
私は幸い、20年程前に箱入り新品で手に入れましたので、フロントのシールは貼ってません(笑)。
つか、こっちは「DAIMOS」っていう文字は劇中には無いのでワザと貼りませんでした。
上の劇中の絵と見比べて見た感じでは、このポピニカの方がスマートでカッコイイですよね。
スーパーカーブームがくる前の1960年代終わり頃に「ドリームカー」として取り上げられた
試作車や空想の未来の車によく似た感じのデザインだと思います。

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ギミック的にはけっこう凝っていて、まず左側の黄色いボタンを押すとミサイル発射は定番ですが、
コックピット前の黒いボタンを押すとコックピットが開き、次に座席横の大きなボタンを押すと
操縦席まで飛び出す二段仕掛けは、劇中の描写を再現したものでしょう。
さらに後の黄色いボタンを押すと、リアウイング開閉とエンジンの迫り上がりもちゃんと再現されます。

しかし、レオパルドンにこのダイモスと、どっちかと言うと傍流のロボットが
相次いで「魂」化されてるってことは、スパイダーマシンGP7にもダッシュポピニカ版があったから、
実は超合金魂版のラインナップは秘かにダッシュがある奴を選んでたりして(笑)。
つうことは次はリアベ号かバッカス三世だっ!(タブン違

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最大の母艦と最強の戦士!(w
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レスキューシリーズ3部作を連続でお送りしてきましたが、このシリーズにはもう一台、
ぜひとも取り上げたいメカがあるので、その掟破りの4回目を今日の御題といたしましょう。
そのメカこそがソリッドステイツ1で、ソルブレインチームが誇る
全長30メートル・重量12000トンの大型救急母艦で、 略称はS.S.1です。

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普段はソリッドハンガーという基地に格納されているこの巨艦は、
ソルブレインでない専用の搭乗クルーによって稼働され、戦闘ではない大規模災害に対処します。
二基のハイドロフュージョンエンジンを搭載し、地上走行最高時速は80キロですが、

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緊急時にはタイヤをたたんだ状態の飛行形態に変形することが可能で、その際には時速980キロの
高速で災害現場に駆けつけます。上部に化学消防車20台分の消火能力の大型消火装備
「ケミカルディスチャージャー」を装備することによってあらゆる火災に瞬時に対処し、
内部にはソルブレイン用の車両ソルギャロップ・ソルドレッカーを収納しています。

このSS1には専用の音楽が2曲もあり、商品展開的にも「ポピニカDX」、この「DX版」、さらには
格納基地まで再現した「DXソリッドハンガー版」も発売されるという力の入れようでした。
しかし、大型過ぎて価格・値段共に敬遠されたのか玩具の売れ行きは不振だったようで、
中盤でやたら活躍という反則ならぬ販促行動を繰り返した後(笑)、
最大のテコ入れであるナイトファイヤーの登場後にはほとんど出てこなくなりました。
まぁ、登場すれば大がかりな特撮も必要になるし、毎回バンクのみって訳にもいかないだろうし、
予算が限られてくる番組後半としては無理もないことでしょうねぇ…。
しかし最終回ではその無念を晴らすように正木本部長自らが乗り込んで出撃し、
華々しい活躍を見せてくれたのは印象に強く残っています。

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今回お見せしているのはその中でも最大の「DXソリッドステイツ1」です。
プラスチック製で全長40cm、スケ-ル的には1/75の巨大さは迫力充分ですが、
持て余す人が続出したのも納得で、私もヤフオクで中古でしたが程度は悪くない完品を、
なんと1000円でゲットしたんですが、たぶん、同居人から緊急放出指令が出たに違いありません(哀
ソリッドハンガー付きのも中古なら安価で転がってるんで、みんな保持に苦労してるようですねぇ…。
戦隊ものの巨大基地玩具は売れないのがデフォですが、この頃からその傾向は始まっていた、
つうか、この頃からずっと反省無しなんですねぇ、バンダイさんは(呆

オモチャ的には、もちろん飛行形態に変形可能で、パトライト点滅・リアルサウンド炸裂という
定番ギミックの他、ハシゴならぬ上部のシュノーケルバーを伸縮・回転させることもできるため、
そこから付属のミニソルギャロップを射出したり、ノズルを使い消火活動ゴッコをして遊べるし、
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サイドからはコンテナが自動放出され、こちらからはミニソルドレッカーが発進します。
さらにリアハッチからはソルドーザーのビークル形態ドーザークローラーを出動させることも可能で、
つまりは劇中のアクションをほとんど再現可能という、極めて完成度の高いオモチャです。


さて、レスキューポリスシリーズの解説でも触れましたが、このシリーズ通しての主役は
何と言っても正木俊介です。特に3作目の時空を越えての登場は、
アーマゲドンを勝ち抜くための究極の戦士として、大天使みかちゃん、じゃなかったミカエルが、
わざわざ召還したと考えば大いに納得がいくというものです(ウソ)。

そもそも特警チームというのは正木の親友で、爆弾魔から人々を守って殉職した
小山捜査官と正木が温めていた構想を実現させたもの。
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その小山捜査官を演じたのはあの伴大介(この時は「直弥」名義)さんですから、
つまりは東映特撮ヒーロー最強の二人がガッチリとスクラムを組んだようなものです(笑)。

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ア、アスカー!(違

親友の死というツライ試練を乗り越えた正木は、その悲しみをまとったような黒い制服に身を包み
本部長としてウインスペクターの指揮を執るわけですが、
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平和を愛し、友情を信じ、人の命を守ることで少し心に安らぎが出てきたのか、

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ソルブレインの指揮を執る際には濃いブルーの制服に衣替えし、
エクシードラフトの世界に警視監として乱入する際も、その衣装を着ていました。
正木本部長と言えば、やはりこの濃いブルーの制服姿の印象が強く、
ソルブレイン時にセット発売されたソフビでも、その衣装で造形されています。


それでは最後に、劇中では実現しなかった3大レスキューポリスの主役メカと
それとスケールを合わせた正木本部長、各ヒーローたちのを競演をお届けしましょう。
SS1が実際より小さく見えますが、な~に、それは気のせいです(爆)。
サイズが大きいのでクリックしてどうぞ!
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