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キャラクターミニカー秘密基地
劇中車キャラクターミニカーを中心に 陸海空で大活躍するスーパーメカの模型が集まる秘密基地でしたが、開始後7年を迎え「映像作品に登場の様々なキャラの玩具」を紹介するブログとして拡大再開店です
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FZIRO

Author:FZIRO
ミニカーコレクターからも、
合金コレクターからも異端視される
劇中車のキャラクターミニカー、
それも標準スケール物を中心に
ひたすら集め続けています。
マイナーなジャンルでしたが
この頃はキャラウィールや
カーズのおかげで、少しは
市民権を得られてきたかな?(笑)
なお、このブログの内容は、
いわゆる「日記」ではないので、
コメントや御質問があったら、
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マイ アンドロメダ ストーリーズ
松本零士シリーズをどう展開していこうかいろいろ考えてるんですが、
ヤマトでメカコレを一個ずつ取り上げていくというのも気の長い話で主役級のメカならともかくも、
たとえば惑星破壊ミサイルだけで1回分持たせるというのもなかなかツライので(笑)、
ここは割り切って花形メカは1回に1つ、脇役は数個まとめて1回で取り上げていこうと思います。

andromedamain.jpg
つうことでヤマト編の第2回は地球艦隊の旗艦アンドロメダを取り上げます。
TVシリーズの継ぎ接ぎブローアップ版で、イスカンダルでのスターシア死亡等意味がよく解らない
改変も加えてあった劇場版『宇宙戦艦ヤマト』にビミョーな印象を持った翌年1978年の6月上旬、
ヤマトの続編映画が製作中とのニュースが報じられ、
『アニメージュ』創刊号等ではそのビジュアルが一部発表されました。

animegesoukan.jpg
たしかこのドックに眠るヤマトの前にたたずむ古代のシーンが使われていた記憶があり、
以前のTV版とは明らかに違う高密度の絵に興奮したのをよく憶えています。

papermoonsfanime.jpg
それに続いて出たペーパームーン増刊の『SFアニメファンタジィ』では
新造戦艦アンドロメダのイラストが発表され、表紙にその勇姿を見つけた私は
このムックを買い求めじっくりと味読して、男の子向け雑誌とはちょっと違った切り口のこの本に
新鮮な感動を覚えましたが、その話はここでは割愛しますw

このアンドロメダのイラスト、模型のパッケージはほとんどこれを使ってあるし、
それ自体はその後も何度となく見ることになる訳ですが、初見のこの時は異様な興奮を覚えました。
回りに主力戦艦やいろんな文字を従えない、青い宇宙空間に単独で君臨するその姿は
無骨かつ孤高で格好良く、ヤマトとは違った魅力に溢れていたからです……。
またこの時の彩色が後の劇中の灰色とは違って、少々青みがかっているのがまた素晴らしく、
アンドロメダと言えば淡い水色というイメージが強く心に焼き付きましたね。


matumotostarsya.jpg
さてそうこうする間に公開日前日を迎え、前景気を盛り上げるために夜9時からTV放映された
前作の映画で、何の前触れもなくイスカンダルの部分がTV版に差し変わり、
松本零士自ら原画を描いたとの説もあるやたら色っぽいスターシアが
また出てきたのにびっくりしたすぐ後に家を出て、終電で約30分かかる繁華街へと出た私は、
約束していた高校の同級生と2人で朝までの徹夜の列に加わったのです。
前作初日にセル画がもらえたという情報はつかんでいて、あわよくばとの気持ちはあったんですが、
それよりも誰よりも早く新作が観たいという気持ちでいっぱいでしたね。
劇場周辺にも御同様の気持ちのマニアたちがぼつぼつと集まっていて、
最初の方の人たちは数日前から並んでいたとか……。
劇場の中州の松竹ピカデリーはかつての福岡大映で、ガメラ映画を観に来てたなじみのところです。
ここは川沿いにあり河畔は公園みたいになってるので、
彼らはワンボックスカーでそこまで乗り付けていて、そこで交代で休んだり、
小型テレビでさっき放映された1作目を録画したビデオを再生したりしてました。
やっぱいきなりのスターシア復活にはみんなタマげてましたが、
まさかこの時は『新たなる旅立ち』で、またあんなことになろうとは誰も知る由もなかったのです(笑)。
この時はビンボーだったウチにはまだビデオデッキは無かったので、このオノレブルジョア~な人たちが
うらやましかったなぁ…。だいたい遊びにクルマを出してくる感覚が、高校生には異質でした(笑)。
たぶん大学生でアニメなんかをあの頃見てたんだから、九大じゃなくて福岡大あたりの
お気楽学生だったんじゃないでしょうか?(偏見w

まぁ、そんな感じでウダウダやってる間に朝が来ました。さすがにこの頃になると劇場の回りを
客が取り囲み、道路にも溢れたため、朝の通勤に差し障りが出そうな感じです。
当時は土曜はよくて半ドンでしたから、朝はいつも通りのラッシュなんですね。
そこで劇場側も考慮して7時に会場、8時に第一回上映を始めると発表され、
あたりから歓声が巻き起こりました。やがて開場時間を迎え60番ぐらいだった私たちは
セル画はもらえなかったけどヤマトのプラモデルをもらって、無事に入場し、
劇場中頃センターというベストの席を確保し、上映時間を待ちます。
その時観た映画の興奮に関してはもう最高で、入れ替え制じゃなかったから2回連続で観た
作品のディテールに関しては今でもかなり鮮明に憶えています。
なにせ上映終了後、場内に満場の拍手が鳴り渡りましたからね~。
博多の劇場だから別に声優やスタッフが駆けつけてきてるわけでもないのに……。

その時の初回上映プリントが今では幻と呼ばれているバージョンで、
「英雄の丘で古代が地球の現状に疑問を持つシーン」や
「テレザートで斉藤が『なんていい女なんだぁ!』とテレサに見とれるシーン」等々、
今日失われてしまったカットがいくつも入っていたんですが、
その細かい比較をやってるサイトを見るまで、改変されたことすら気づきませんでしたよ…。
その後は基本的にTVで断片的にしか観てないので、
違和感は感じても放送時間の都合によるカットだと思ってましたから(笑)。


nomurandrolarge.jpg(参考資料)
アンドロメダのプラモデルですが、当時は野村トーイのしか出なかったようです。
私はこの頃、今よりもっと縛りがキツイコレクション展開をしており「1作品1アイテム」厳守だったので、
『宇宙戦艦ヤマト』に関しては入場記念でもらったバンダイのプラモデル、
いわゆる「ゼンマイボックス改修版」で満足してたので、それ以上の情報を集めるのを止めていて、
数年後に大失敗したことは以前書いたとおりです。せめて情報だけでもつかんでおけば、
あの廃業オモチャ屋の倉庫に山と積まれた野村トーイのアンドロメダとナスカを
絶対買い占めていたろうに……_| ̄|○

bclub37.jpg
野村トーイの中身はこの『B-CLUB』37号に掲載された写真を見ると、
全体のディテールは甘いけど波動砲口は大きくていい感じです。特に小さい方はイメージぴったしで、
たぶん資料も少ない時期なので、メインイラストのイメージを重視したのが成功してるんでしょうね。


ヤマトがその後も続々とシリーズ化されたので、ようやく各作品1つということに縛りを緩めて
アンドロメダを手に入れたくなって、約1/1000の手元にあるプラモと同じスケールをと探し、
バンダイから出てないことを知ったのはそれから2~3年後だったかなぁ…。

bandaiandoromeda.jpg
仕方ないのでバンダイの1/700を買い、2隻揃って並べられないので
ヤマトも同スケールのに買い換えるはめになりましたよ……。
余計な出費はまだいいとして、バンダイ1/700はこれがデキが悪いんだ。
上のバンダイの広報写真でもお解りと思いますが、なんか全体的にデブなくせに
肝心の二連波動砲口は小さいときてる……。
そうなんですよ、アンドロメダもヤマトほどではないとはいえイラストはデフォルメされていて、
設定資料通りに設計すると波動砲口は小さくなっちゃうんです……。
このバンダイのアンドロメダ、一番手に入れやすい大型キットだけに残念でした。

まぁ今やアンドロメダ商品もたくさん出ており、それらを追いかけていくとキリがないので
商品列挙は最初のこのいくつかで止めておきます(笑)。


andromeda3sides.jpg
今回のメインでお見せしているのはバンダイのメカコレサイズのアンドロメダですが、
メカコレではなくてポピーブランドで出たプラトイで約12.8cm。
スマートだけどやはり波動砲口は小さいこれは、たぶんメカコレと同じ型で、
中に重しを入れて重量感を持たせており、単品だとこういう直方体の箱に入って売られ、
popyandromedabox.jpg

こういうセット売りもあったようです。
spacecollection.jpg(参考資料)
私はこっちは持ってないですが、たぶんどどまいやさんあたりが見せてくれると信じてますヽ(´ー`)ノ


私は単体売りのが5~6個セットでシュリンプ包装された状態のを絶版オモチャショップで
1980年代後半に、当時はこういうのは評価されてなかったため3000円程度の安価で買いました。
だからそのセットが本来の発売形態か店がまとめたお買い得セット売りだったのかは解りません。
またその後、飾っておいたため何度かの引っ越しで細かいパーツは破損したので、
今回のこの姿はオリジナルとは少々違ってますが、元のイメージは変えないレストア状態です。


最近、「究極」と称したマーミットの大合金のアンドロメダが出まして、
たしかにそれなりにカッコイイんだけど、やはり最初のイラストのイメージからは隔たりがあります。
野村トーイのイメージのままでディテールをシャープにしたアンドロメダが出てくれないかなぁ……。
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