キャラクターミニカー秘密基地
劇中車キャラクターミニカーを中心に 陸海空で大活躍するスーパーメカの模型が集まる秘密基地でしたが、開始後7年を迎え「映像作品に登場の様々なキャラの玩具」を紹介するブログとして拡大再開店です
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FZIRO

Author:FZIRO
ミニカーコレクターからも、
合金コレクターからも異端視される
劇中車のキャラクターミニカー、
それも標準スケール物を中心に
ひたすら集め続けています。
マイナーなジャンルでしたが
この頃はキャラウィールや
カーズのおかげで、少しは
市民権を得られてきたかな?(笑)
なお、このブログの内容は、
いわゆる「日記」ではないので、
コメントや御質問があったら、
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マイ トクサツタウン!
さて2009年もいよいよ押し詰まって参りました。
今年はキャラクターミニカーコレクション熱も一段落し、70台余りしか増えませんでしたが、
そろそろ棚もイッパイになってきたこともあり、好ましい変化なのかも知れません(笑)。
0keihikarimain.jpg
さて今年最後の更新となります今日は、見ての通りの超特急ひかり号です。
この0系新幹線は先日の「つないでエキスプレス」のシリーズ2にラインアップされてます。
0系は当ブログ標準鉄道模型のプラレールでは白いのは新品では手に入れにくかったのが、
この度の完全引退で昨年秋に再販されましたが、セット売りのみ5000円とけっこうなお値段でした。
もともとレールは不要なのでなかなか購入に踏み切れなかったところ、
やはり100円の「つないでエクスプレス」を見つけたので、これ幸いとこっちに転んだのです。
2セット4両編成で200円でしたが、それでも1/25のコストだしヽ(´ー`)ノ

0keihikari2sides.jpg
明治チューインガム株式会社製「つないでエキスプレス2」のこの0系新幹線は
硬質プラ製のコロ走行で、2両つないだ状態で約13cm、車軸幅は約2cmです。

なぜ、この0式ひかり号を狙っていたのかと言うと、私らの世代にとっては
一番馴染みのある新幹線だし、なんといってもある怪獣が襲った列車なので、
それを再現したかったのでした。
mogunessinkansen.jpg
それはこの写真で、そうマグマ大使のモグネスです。『マグマ大使』の第2話で急きょ、
静岡で起こった地震の取材に行くことになった村上記者が乗るひかり号
(えっと、そんな状況で架線に損害は無かったんすかね?w)を襲うのがモグネスで、
1966年7月の本放送時は博多にいた私にとって、開業後数年のひかり号は見ることも適わない
まさに夢の新幹線でした。それが襲われて大脱線してしまうんだから、衝撃は大きかったですね。
実はマグマ大使の簡易ジオラマを作り始めた動機はそのあたりにもあって、
当初は西部警察のミサイル列車で代用させてたのが(爆)、
「つないでエクスプレス2」によってやっと、本懐を遂げることができた訳です。ヽ(´ー`)ノ
mogunesatake.jpg

それで、マグマ大使ジオラマにも満足したんで次に私が目指したのが
「トクサツタウン」という目標です(ビョーキノ アッカ トモ イウw)。
これは何かと言うと「ジオラマを構成する全てのストラクチャーを
特撮に出てきた建物で構成する」というコンセプトで、かつてのジオラマで、
百窓ビルや岩田屋等を作っていたことから思いついたものです…。
今、食玩企画でNゲージの手頃な建物が各種出ていますが、大きさはその程度としても
それらは汎用建物なので用いず、ほとんどがスクラッチビルドになります。
かくして1月ちょっとでチマチマ作っていったのがこちらです。
1215zenkei.jpg(写真が大きいのでクリックして御覧下さい)
だいたい縁のある建物の近くにその特撮キャラクターを配置してますが、
等身大キャラは小さすぎるので、適当なフィギュアが見つからないので今後の課題です(笑)。

個別に見ていくと、
onaziangle.jpg
この写真、ウルトラマンジャックの足下の黄色と緑のテントのある建物が
「立花オートコーナー」(『仮面ライダー』)で順に右に「坂田自動車工場」(『帰ってきたウルトラマン』)、
「スナックサファリ」(『太陽戦隊サンバルカン』)、「かもめビリヤード」(『仮面ライダーW』)、
ミルクディッパー(『仮面ライダー電王』)になります。
トクサツタウンではこの通りを「ホットストリート」と呼んでいますが、5軒の画面スチルはこちらです。
tachibansakata.jpg

safarikamomemilk.jpg
立花オートコーナーの前にある公園は『行け!グリーンマン』によく出てきたものがモデルです。
ほら、魔王の手下のトンチキが今日も子供を狙ってますよ(笑)。

ウルトラマンジャックがまたいでるのが、第三台場にある防波堤です。
『仮面ライダー』のタイトルでサイクロンが上を走ったり戦闘員と戦ったりして有名ですね。
riderdaiba.jpg

ジャックの左脚の横から4軒拡がってるのが、
bunkyouchiku.jpg
長沢浄水場(『仮面ライダー』)、村上邸(『マグマ大使』)、ピラミッド校舎、百窓(『ウルトラセブン』)です。
ここはトクサツタウンの「文教地区」で、これらのスチルはこちら
zyounanmurakamipirahyakume.jpg

建物が見やすいように特撮キャラをどけて、ややアングルを変えて撮るとこうなります。
zenkeitake5.jpg

こちらの写真で中央のメインストリートの向かって右側に並んでるのが、通称「食材通り」で
syouzaitengai.jpg
左から「八百勝」(電磁戦隊メガレンジャー)、「肉のいのまた」(『魔弾戦記リュウケンドー』)、「田中鮮魚店」
(『キューティーハニー・ザ・ライブ』)、名称不明のパン屋(『帰ってきたウルトラマン』怪獣使いと少年)です。
百円玉は大きさ比較で、例によってこんなにチマチマした作業です(笑)。

これらのスチルはこちら
yaonikusakanapan.jpg

食材通りの後ろにあるのがトクサツ球場で、『ガメラ対ギャオス』の中日球場のイメージです。
これは以前にも使ったミニ野球盤改造品なんで細部の違いは御容赦下さい。

奥の東京タワー、国会議事堂、姫路城も以前にも使った市販の品ですが、今回は
escapekongmotfgozi.jpg
左から『キングコングの逆襲』『キングコング対ゴジラ』『モスラ対ゴジラ』の登場建物としての使用です。

このジオラマの最も手前に横一列に拡がるのはトクサツタウンの工業地帯ですが、
kougyouchitai.jpg
石油タンクとガスタンクはいろんな作品に登場しますよね。赤と白の線の煙突がある建物は
川崎火力発電所をモデルにしたもので、本当はこういう風に大がかりなのを簡略化しています。
hatudeneronga.jpg
ここは『ウルトラマン』でネロンガに破壊されました。赤い線の煙突がガレキの中にあるでしょ?

その横の半円ドームのある建物は『仮面ライダークウガ』登場の佐野健康ランドをモデルにしたもので、
火力発電所の余熱で職員と地域住民とのために解放されている入浴施設です。スチルはこちらで
kuuga7.jpg
クウガがトライチェイサー2000で、ズ・メビオ・ダを追いつめた場所ですね。
ガスタンクの右横のガソリンスタンドは『ウルトラセブン』でキュラソ星人に襲われた出光のスタンドです。
後に『ウルトラマンゼアス』『ウルトラ出光人』を産む出光とのコラボはこの頃から始まってたんですねぇ!


この工業地帯の向こう側はトクサツタウンの「ショッピングエリア」で、
tokusatuyubinnkyoku.jpg
こういう並びで、左から『快傑ズバット』登場の「西町郵便局」、
『仮面ライダー響鬼』で明日夢が万引きに巻き込まれる「ブックパーク柴又」、
『美少女戦士セーラームーン実写版』で、セーラー戦士の基地になってる「カラオケクラウン」です。
スチルはこちらで、
zubatyubinkyoku.jpg
ズバットの郵便局は他の建物と一体化してる部分を切り離して単独化し、
salMNkaraoke.jpg
カラオケクラウンは飲み屋ビルの地階なんで、そのビルの1~4階には最終回で
「亜美ちゃんが前を通りかかったCDショップ」が入ってる設定にして一体化しました。
SELAMNCDSHOP.jpg

ブックパーク柴又の外観は劇中には出てこないので省略。
ロケ地巡りサイトを探せば現地取材された写真があるんでそっちを御覧下さい。m(_ _)m

このエリアの中心は、この大型デパート岩田屋で
rodanwataya.jpg
『空の大怪獣ラドン』以来おなじみですね、この模型も以前お見せしたペーパークラフトです。


海辺は手前の怪獣をのけると(笑)、こんな感じで、
RESORTPARK.jpg
丘の上は「お化けマンション」(『仮面ライダー』)、
その右は「ホテルパシフィック」(『ガメラ対宇宙怪獣バイラス』)、
そして荒原竜の像(『ウルトラマン』)です。スチルはこちら…
obakepasifickougen.jpg
ゴアの円盤とアース様の火山島は以前紹介したので省略します…。


モグネスと新幹線の写真の後ろに写ってたのは空港で、
羽田の最初期のターミナルビルをモデルにしています。
haneda.jpg
ホントは相当大きなビルなんですが、場所の都合で思い切って簡略化しました(笑)。
『サンダ対ガイラ』のつもりでメーサー車とこれも場所の都合でセスナ機を置いてます。
つうことは『ウルトラQ』か『ジャンボーグA』かな?

それから球場と線路の間には私も知らない間に歓楽街が拡がってしまいましたが(°∀° )、
angeltown.jpg
これらは左から『仮面ライダーカブト』の交番、『電磁戦隊デンジマン』の川村酒店、
『ライオン丸G』からオスロバッティングセンター、たぶん『ガメラ3』から道頓堀劇場(笑)、
大きなビルに入ってるのが1F「ホストクラブドリーミン」・2F居酒屋「カンちゃん」(『ライオン丸G』)
3Fは『美女と液体人間』から「クラブ焔(ホムラ)」、4Fは『電送人間』から「軍国キャバレー大本営」、
5Fは『大怪獣ガメラ』から「グランドパブニュートーキョー」。
その横の和風の建物は『幻の湖』より「湖の城」です。

この辺はいろいろ差し障りがあるので詳細は省きますが、中央の雑居ビルの外観は
『傷だらけの天使』のエンジェルビルから持ってきてるのでこのエリアを
エンジェルシティと呼ぶそうです。(そういえば屋上にあのペントハウスがっ!)
そして中では、
HOMURAdaihonei.jpg
きっとこんなステキなショーと持てなしが待ってるはずですよ~ヽ(´ー`)ノ


以上、駆け足でトクサツタウンの解説をやりましたが、通常の3倍以上のボリュームでかなり疲れましたよ…。
年末年始はこのコンテンツをじっくり見てもらえれば幸いです。
それで年明けはしばらくお休みさせていただいて、11日(月)あたりに、またお会いしましょう!

みなさま、今年一年もどうもありがとうございました。m(_ _)m
どうか、良いお年を~!























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それぞれに突き刺さった定めの矢
valklymain.jpg
新作映画が公開されスマッシュヒットとなってるらしい『超時空要塞マクロス』ですが、
こちらはあまり興味が無いのでスルーしてます(笑)。
というのも第一作がTV初放映された時、とある事情で日曜日はほとんど
外出しないといけなかったので、まだビデオも買えないビンボーな家庭に育った私としては
あまり見るすべがなかったからなんです(泣
それでも最初のころはなんとか見てましたが、「女の子の歌で地球が救われる」という
ナンパな展開についていけなかったし、「デ・カルチャー」とか「ワレラ・ロリ・コンダ」なんてのも
カンベンして欲しかったので、これは私の感性と作品の方向性が合わないんだと
悟って視聴は途中で断念しました。
続編のバサラの「オレの歌を聴け~!」つうのも閉口だったし、
最新作のランカー・リーもぜんぜんカワイイと思わないし、よっぽど相性が悪いんだろうなぁ……。

sdf-1.jpg
でも、マクロスのメカは大好きなんですよ!ヽ(´ー`)ノ
巨艦大好きなんでマクロスはもちろん、主力のバルキリーもファランクスとかモンスターも大好きです。
あと、第1話だったかな、敵メカの中から巨人が出てきて「バルキリーがロボ型に変形するのは
それとの格闘戦のためだ」みたいな説明がなされたのを見て、ちょっと鳥肌たちましたね。
アニメで巨大ロボの必要性を極めてシンプルに語りきったその豪快さにノックアウトでした(笑)。
以前に『機動戦士ガンダム』で巨大ロボットプロレスに科学的裏付けを与えるため、
ミノフスキー粒子というレーダーを無効にする設定がなされたことはありましたが、
それにしたって「なぜ巨大ロボットが必要か?」の答えにはなってなかったし(笑)。

val3sides.jpg
お見せしているのは本放送当時に発売されたタカトクのVF1-S、
ロイ・フォッカー・スペシャルの、1/100小型タイプの方です。
硬質プラ+関節や一部装甲は金属製で、全長はこのヒコーキの状態で約14.8cmです。
可変メカが苦手でトランスフォーマーにもほとんど手を出してない私が
なぜコレを持ってるのかというと、廃業するオモチャ屋の在庫で投げ売りしてたからで、
1コぐらい持っていてもいいかという軽い気持ちで買いました。
今思えば他のも買っておけばよかったかも?(°∀° )


garwalk.jpg
メインでお見せしている戦闘機形態の他に、ガウォーク形態、

batloid.jpg
バトロイド形態にもちゃんと変化するスグレものです。
この小サイズはノーマルだと肘が固定なのが欠点なんですが、
この個体は改造したので、こういう感じでネジることだけはできるようになってます。


macrosslp.jpg
マクロスに関しては羽田健太郎さんの音楽も大好きで、このジャケットの最初のLPは
少ないお小遣いをやりくりして発売日にレコード屋さんで買ったほどでした。
CDが下手したら100円以下の今と違って、この時代にLP買うのは大変だったんですよ~。(´Д⊂
羽田健太郎さんの名前を憶えたのもこの作品からで、
勇壮かつ軽快なマクロスBGMの数々は今聴いても血涌き肉踊ります!
リン・ミンメイこと飯島真理さんの歌声も好きだったんで、
その後、あまりにミンメイと同一視され過ぎた彼女の、度重なるミンメイとの決別宣言には
残念な思いをしてたんですが、最近またミンメイとしてお仕事されてるそうなんで、一安心です。

一条役の長谷有洋氏が不慮の死を遂げられてるんで、
hikaruminmei.jpg
あの仲良くケンカしてた主役コンビのどちらもが欠けてしまうのは悲しいですからね……。
ハネケンさんも亡くなったし、タツノコVSビッグウエスト&スタジオぬえで裁判沙汰にもなったし、
考えてみるとマクロスもいろいろ大変なんですよねぇ……。
これも歴史に残るビッグコンテンツを生み出してしまった故の、定めなんでしょうか?

そんな、それぞれに突き刺さった定めの矢に思いをはせながら、最後に私がマクロスの中で
今でも唯一好きな歌「愛は流れる」を聴いて今日はお仕舞いにしましょう…。

あれほど昔好きだったミンメイの歌も五十才を目前にした今となっては煩わしいだけです。
「キューンキュン」とか言われても「脳味噌にドリルで穴開けたろかヽ(`Д´)ノ 」としか思わないしw

ではなぜ、この歌だけは今でも好きなのかと言うと、この歌は個人の色恋沙汰じゃなくて
人類全体の幾世代にも渡る愛情を描いているからなんです。
典型的アイドルで、基本的に自分と目の前の相手のことにしか興味が無いミンメイの歌の中で
これだけがそういう諦観と悠久の広がりを持っています。
だから『超時空要塞マクロス』という作品全体のテーマ曲は、私的にはこの曲しか考えられず、
また自分と相手のことだけを歌った『愛おぼえていますか』に変えてしまった映画版を
いくら絵がキレイでも私は評価しません。

やっぱ『マクロス』と自分、合わないなぁ……┐(´ー`)┌

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やっぱりシビックはワンダー!?(笑)
tachicivic.jpg
久しぶりの『頭文字D』で、今日取り上げるのはシビックですが、
この作品でシビックが初めて脚光を浴びたのは、ナイトキッズのNO2である庄司慎吾の愛車として
ワインレッドのEG6 シビックSiR-IIが登場した時です。
singo.jpg
実は私の『頭文字D』初体験はこの慎吾とのバトルだったことはハチロクの時にちょっと書きましたが、
それまでシビックと言えば初代の印象が強く、ファミリーカーというイメージしかなかったので、
アレをわざわざチューンしてバトルとは酔狂なと思ったもんでしたが、それは私の認識不足でしたね。
後に『イニD』の劇中最強チーム「東堂塾」の主力メンバーが、相次いでEK9シビックTYPE Rを駆って
登場してくるんですから、このシビックというクルマが潜在的にレース向きのポテンシャルを
秘めていたということなんでしょうか? 1980年頃の2代目の時代からはシビックだけを集めたレースも
行われてたという話なんで、きっとノウハウが限りなく積み重ねられていったんでしょうねぇ…。
2代目以降は完全にこのクルマから興味が無くなって、あとは「ワンダーシビック」のCMを、
それもサッチモの歌が印象的でちょっと憶えている程度なんで、完全に穴になってました(笑)。


しかし、シビックとの初バトル、卑怯な慎吾とのはガムテープ巻きという
ハンデがあったからこそ苦戦したんで、慎吾のウデ自体はたいしたことないものでした。
この慎吾も最初の登場の時は卑怯の極みでサイアクな奴でしたが、
後に中里との不器用な友情を育み、インパクトブルーの沙雪の幼なじみだったので、
彼女に一目惚れした中里のために微妙に気を使ったりと
人間味のあるところを見せるようになっていきます(笑)。
こういう脇の登場人物の味のあるサイドストーリーも『頭文字D』の魅力の一つですよね。ヽ(´ー`)ノ

一方、東堂塾のEK9シビックTYPE Rとの連戦は激戦で、
cvicc1.jpg
特に現役プロドライバーである舘智幸とのバトルは、
拓海は秘技ブラインドアタックを駆使して挑みますが、一歩及ばず、
最後に小動物の飛び出しで舘がひるまなかったら、拓海の完全な負けに終わっていたでしょうね。
itachi.jpg
この飛び出してきた小動物、原作漫画では何だかよく解りませんでしたが、アニメの4thステージでは
このキャプ画のようにイタチを思わせるシルエットです(はっ、舘だからイタチ!? ガ━━(゚Д゚;)━━ン!)
マ、ソレハトモカク、あのエンペラーの須藤も一目置く存在である舘智幸は、
このアクシデントにも言い訳せず負けっぷりもいい男で、強烈かつさわやかな印象を残しました。
tachi2.jpg
だからてっきり、いずれ拓海がプロのステージに上がったときは
ライバルとして再登場するものだとばかり思ってましたが、
それからもう10年は経つんだけど、一向に話はそっち方面に行きませんねぇ('A`)

cvic3sides.jpg
お見せしているミニカーはエスケイジャパンの「CIVIC TYPE-R 東堂塾 二宮大輝」という
アミューズメント専用景品で、標準スケール(1/36程度?)、全長約11cmのプラ製でラジコン仕様です。

二宮車仕様ですが、大揮のクルマはこっちのプラモの箱絵ではボンネットが黄色だし、
ninomiyacvicc.jpg
上のアニメの舘車とほとんど外見上に違いはないので、私的には舘車ということで(笑)。


ちょっと更新の期間が開き気味ですが、やはり冬の間は体調が思わしくなく、
7~10日に1回の更新が精一杯になりそうです。
暖かくなるまではスローペ-スが続きますが、どうか気長にお付き合い下さい。m(_ _)m

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受け継がれない「絆」…
stonefmain.jpg
あまりスポットの当たらぬウルトラマンシリーズもグレート・パワードと順当に紹介してきてたんですが、
次にくるべき『ウルトラマンネオス』は劇中車のベースがけっこう人気車種のいすゞビークロスで、
未だミニカーの入手が適わないので飛ばして、今回は『ウルトラマンネクサス』を紹介します。

この作品は2004年(平成16年)10月2日から2005年(平成17年)6月25日まで、
CBC・TBS系列で毎週土曜日7:30~- 8:00に全37話が放映されましたが、
本数が中途半端なのは、視聴率・オモチャ売り上げとも絶不振だったので
途中で打ち切られたせいであり、今のところそうなった唯一のウルトラシリーズです。
主演俳優の「暴力事件」により終盤大きなゴタゴタがあったものの、
作品としては成功だった『ウルトラマンコスモス』から1年後の放映開始のため、
終盤失速気味の『コスモス』のオモチャ売り上げの挽回策も充分に練られていたはずの
『ウルトラマンネクサス』でしたが、そのプラニングの結果打ち出された
ULTRA N PROJECT が、雑誌企画の『ウルトラマンノア』はともかくも、
次の映画『Ultraman』が興行は大不振で続編制作は中止となってしまいます。
そして締めくくりを担うべき『ウルトラマンネクサス』は、
醜悪な造形の怪獣と陰鬱な雰囲気のストーリー展開が執拗に続いたため、
「日曜朝に見るには相応しくない」という評判がたち、円谷プロの渋谷浩康プロデューサーは
各方面から路線変更を提案されるも断固拒否し続けたそうです。
彼は「路線変更は視聴者に対する裏切り行為」と述べているそうですが、
多くの視聴者にも会社の上司にもスポンサーにも支持されぬ内容の固持に
自己満足以外のどういう意味があったんでしょうねぇ…。┐(´ー`)┌

私はきっちり第1話からお付き合いしましたが、見てる間イヤでイヤで、
ホントに毎週暗い気持ちになりましたよ…。たぶん、『謎の円盤UFO』あたりの
雰囲気を狙ったんでしょうが、バランスが悪過ぎましたね。
防衛チームがウルトラマンの拿捕・抹殺を狙ってるように思える展開って、意味不明です。
それでも不快さにずっと耐えて見続けてたので、最終回のあの展開にはカタルシスを感じましたが、
終わりの10分のために他の時間の大半を耐えなきゃいけないって、これどんな拷問ですか? 
もし、まだこのシリーズを御覧になってない方がいたら、マゾ気味の人や、
rikoillust.jpg
このイラストを魅力的に思うようなサイコホラーファンにはお勧めですが
(※クリックで拡大しますが、カナリエグイので要注意)
フツーのウルトラファンなら、まず前編に当たる映画版の『Ultraman』(こちらは感動的です)を観て、
『ネクサス』本編を見るのは1話と24話と36~37話だけで止めておいた方がいいかも知れません。
ちなみに上のショッキングイラストは、主人公の孤門が防衛隊ナイトレイダーに馴染めず落ち込むのを
優しく慰めてくれるまるで天使のように優しいガールフレンドのリコがいて、
sikederiko.jpg
彼女がいつもスケッチブックを持ってるんですが、描いてるイラストが実は……、という展開なんです。
これ以上は書きませんが、あまりに酷いその設定に観ている最中、本当に怒りを憶えました、
リコをそんな目に遭わせた敵にじゃなくて、そういう展開を良しとするスタッフにです……。

「ネクサス」とは「絆」のことだそうですが、こういうサイコホラーにあまりに偏った内容で、
その「絆」とやらを、部分部分の描写はともかくも、継続して描くことができたのか、はなはだ疑問です。
「ウルトラマン」とは宇宙人が地球人に寄せる友情や信頼により成立する物語なんじゃないでしょうか?
いくら敵とは言え、そのあたりを根底から破壊する存在を描くことにどんな意味があるんでしょう?
信頼を揺るがす敵を描くなら、初代『ウルトラマン』のメフィラス星人やザラブ星人のエピソードの
絶妙のさじ加減を見習って欲しかった……。


さて、そういう経過なんで、『ウルトラマンネクサス』の玩具はあまり多くなく、
防衛隊のナイトレイダーが一般人には存在を隠す秘密組織なので専用特殊カーもありません。
そこで、ウルトラマンに変身する能力を与えられた適応者(デュナミスト)
専用のメカであるストーンフリューゲルを取り上げます。

stonestill.jpg
このストーンフリューゲルは英語の「石」+ドイツ語の「翼」という構成の造語で、
そのままの意味だとすると「石の翼」となり、たしかに普段はどこか異次元の世界にあるらしい
祭壇に石化状態で安置されていて、デュナミストの召喚に応じて通常世界に姿を現し、
白銀のメカに姿を変えます。ネクサスも変身状態では活動時間に限りがあるため、
人間体のデュナミストのための移動手段であり兵器でもあり、
そして傷を癒す治療器具でもあるという訳ですね。
これまでのM78星雲出身のウルトラマンとは違い、ネクサスはエネルギー切れの状態になることは
デュナミストに致命的な損傷を与えるようで、エネルギー切れで戦った姫矢は中盤退場して以来、
一説によると、最終回の登場の直前までストーンフリューゲル内でずっと治療中だったということです。
なるほど、次のデュナミストで、青いネクサスに変身する25話からの千樹憐編以降は
このメカは登場しないのでそれも同時に説明できるうまい説ですが、
実際はスタッフが販促に無関心だったのと、中盤以降はスポンサーからも見放されてたに
過ぎないんじゃないかと思いますが(苦笑)。

現に『ネクサス』の本放送では30話頃に次の『ウルトラマンマックス』の番宣が始まってるし、
千樹編のメインライターである太田愛氏には「千樹編は放送されない可能性もある」と
知らされていたようなので、姫矢編で打ち切りが決定し、千樹編とクライマックスは
『マックス』を製作する時間稼ぎとして放映されたんじゃないでしょうか?

stoneF3sides.jpg
このオモチャはポピー(ユタカが名称変更)の「光る!!ストーンフリューゲル」という商品です。
好きな作品とは言えないし、ポピニカのストーンフリューゲルが例によって大きすぎるので、
こちらの硬質プラ製の全長約11.5cmのフックトイを選びました。
sFlights.jpg
内蔵電池でLED点灯と、とても廉価版のフックトイとは思えないガンバリ振りですが、
もうこの頃になると食玩もかなり発達し、バンダイのメイン玩具の廉価版の座を
担いつつあったんで、それとも差別化の意味もあったんでしょうか?

この『ウルトラマンネクサス』の大失敗によりULTRA N PROJECT は完全に頓挫し、
ティガ以降ずっと継続の「M78星雲出身でないウルトラマン」路線にも一旦終止符が打たれます。
その「M78星雲以外」にせざるを得なかった理由であるタイのチャイヨーとの法廷闘争に
勝つ見込みが出てきたのか、背に腹は代えられぬ背水の陣だったのかは定かではありませんが、
次回作の『ウルトラマンマックス』ではおっかなビックリで
「従来のウルトラ戦士とは直接リンクしないM78星雲のウルトラマン」という
中途半端な設定にしそれでも好評を博し、幸いチャイヨーとの問題が起こらなかったので
次の『ウルトラマンメビウス』では堂々と過去のウルトラマンとの競演を果たしました。
その『メビウス』も大好評で迎えられ、やっと円谷プロの将来に明るい光が射してきたと
特撮マニアがみな思った時、TYOによる買収とそれに伴う大混乱が起こったのは
すでにこのブログでもお伝えしたとおりですが、
それ以降はまだナマナマしいのでここで触れるのは止めておきます……('A`)

しかし、いい時期ってホントに一瞬しか続かないし、「絆」は受け継がれないもんですねぇ………


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