キャラクターミニカー秘密基地
劇中車キャラクターミニカーを中心に 陸海空で大活躍するスーパーメカの模型が集まる秘密基地でしたが、開始後7年を迎え「映像作品に登場の様々なキャラの玩具」を紹介するブログとして拡大再開店です
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FZIRO

Author:FZIRO
ミニカーコレクターからも、
合金コレクターからも異端視される
劇中車のキャラクターミニカー、
それも標準スケール物を中心に
ひたすら集め続けています。
マイナーなジャンルでしたが
この頃はキャラウィールや
カーズのおかげで、少しは
市民権を得られてきたかな?(笑)
なお、このブログの内容は、
いわゆる「日記」ではないので、
コメントや御質問があったら、
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オモチャにとって大事なこと ~トイ・ストーリーを誤解してみる その2~
ts2barbiemain.jpg
賛否両論かと思いきや、けっこう好評の「トイ・ストーリー誤解シリーズ」ですが(笑)、
第2回目は『トイ・ストーリー2』です。最高のタイミングで夕べTV放映されたけど、
これ計った訳じゃなく、その偶然に私も驚いてます…。

toystory2dvd.jpg
同じディズニーとピクサーのコンビにより製作され、
日本では前作の4年後の2000年3月に公開されたこの作品では、妹の育ち具合から考えて、
劇中でも同じくらいの時間が流れ、アンディは10才くらいになってるんでしょうか?
そのせいか、壊れたオモチャじゃもう遊ばないと言うアンディが嫌いです。
(あのシーン、現実なのか妄想なのかちょっと分かり難いですがw)
しかもオモチャをバザーで売っ払っちゃうてのもなぁ…。
そこに紛れ込んでしまったウッディに、
いかにもキショイオモチャマニアが目を付けるってのもナンダカなぁで、
いくら子供が持つには年代が合わないオモチャでも、そこまでレア品が
子供のオモチャ箱に入ってる訳ね~、つうのヽ(`Д´)ノ!! (ッテ、アキラカナ ヤッカミw

たぶんこれ、年代が合わないことを指摘されて、開き直ってこういう設定を
作ったんだろうけど、あれじゃどう見ても1950~60年代の番組で、
アンディは40~50年もウッディで遊んでたことになって、ますます年代が合いません。
ママンが「昔からウチにある」って一応のフォローはしてるんで、
他の人から受け継いだにしたって、ああいう布を使ってる人形は
デッドストックじゃないとそんなに保たないでしょう。
現に『2』の劇中でも、簡単に何度も腕がもげかけたし……。

fourfeather.jpg
あのウッディが主役だった番組『Woody's Roundup』ですが、
あれはアンダーソンマニアである私には、すぐに『魔法の拳銃』のパロディだと
ピーンときましたが、日本語圏ではウィキにすらこの辺り載ってないようなんで、
やっぱ健全な日本のディズニーファンには、オタクっぽいことには興味無いようで…('A`)
でもちゃんと英語版のwikiには、『Four Feather Falls』(魔法の拳銃の原題)や
『Howdy Doody』との類似について記述があり、西部劇への愛着の違いが感じられます(笑)。

woodyround.jpg
レコードの上で暴れる3人もあり得ません。つうかこれは本気で怒ったぞヽ(`Д´)ノ!!
DJじゃないんだから、良い子のみなさんはレコードもプレーヤーも痛むあんなことしちゃダメ!
ひょっとして、「回って」「跳ねてる」から「Roundup」に
かけてるのかもしれないけど、なんだかなぁ…('A`)

オモチャドクターのゲイリー爺さんはとっても(・∀・)イイ!
デブチキン野郎のアルはオモチャを愛してるんだったら、あれくらいのリペアは自分でやれぃ!
と思ったけど、デブチキンはただのテンバイヤーみたいですな。
本当にオモチャを愛してたら、やっと手に入れた激レア品は売りませんよ。
よっぽど金に困ってるならまだしも、あんなデカイオモチャ屋経営して、
豪華マンションに住んでるんだからカネ回りは悪くないだろうし…。
あのいっぱい揃えてたラウンドアップグッズも、大好きだからやってるかと思って親近感持ってたら
日本への荷造り後は全部無くなってたから、全部ショーバイ用の在庫じゃねぇかヽ(`Д´)ノ


al.jpg
あのデブのモデルが北原照久さんだって日本のウィキには書いてあるけど、
本当なら失礼千万な話だと思う…。

でも爺さんが、足の裏の名前を消しちゃうのはちょっと哀しかったなぁ…。
そしてピカピカになってはしゃぐウッディを見て、
ジェシーが持ち主に売られた自分の過去を思い出すシーンがまた泣けるんですよ…。
emiry.gif
 ( ´-`) .。oOどうして女の子は早くオトナになってしまうんだろう…

大半のオンナのコは自分の過去を忘れて、今の自分に塗り替えちゃいますからねぇ…。
なんで過去と未来を同じように自分の中に留めておこうとしないんでしょうか?
その歴史の積み重ねが人間の深みを生むと思うんですが……。
でも、そういう何とも言えない深みを持った女性と知り合いになれた時は、
表面を塗りたくってるだけの美人さんと時間を過ごすより遥かに楽しいです。
メッタニ イナイシ クサッテルカタモ オオイケド ソレガ マタ(・∀・)イイ!

barbieheaven.jpg
まぁだから、オモチャ屋のバービーたちが無個性でキャピキャピウルセーもとい
とっても御活発なのは、ジェシーと違うツマラナイ大人になっちゃった
典型的アメリカンガールのオヤクソク描写だからショーがないとして、
tuarguide.jpg
そんな中、ちゃんと自分の仕事を忘れないガイドバービーにだけは感情移入できますね。
ただこのとってつけたジョーカーみたいな笑顔がなぁ…、
と思ってたらエンディングでネタにしててワラタ(・∀・)!

つうことで話がガイドバービーに向いたところで、今日のミニカーです。
ts2barbie3sides.jpg
全長8cmでボディ中心はダイキャスト製。スケールは元がオモチャなんで1/3ってとこかな?(笑)。
前進させるとバービーが左右にスウィングするギミック付きとけっこう凝ってます。
入手したのは今から4~5年程前で、時々このブログに登場の、既に当地を撤退したお宝系ショップで
投げ売りされてたモノです。新品箱入りミントなんだけど、もう映画公開後かなり経ってたから
不人気もしょうがないんでしょうかね? まさにプロスペクターの処遇そのものでした……。

やはりそれがフビンで保護しましたが、ようやくこうしてお披露目です。
実はミント&シールド状態だったんで今日までそのまま箱にしまい込んでたんだけど、
昨日のジェシーたちの嘆きをまた見ちゃったんで、暗い倉庫に入れっぱなしはカワイソウかな?
ッテ、オモチャニ カンジョウイニュウ シテンジャ ネ~ヽ(`Д´)ノ

ts2barbiesmile.jpg
でも、そしたら、バービーがニッコリ笑ってくれたよ、アヒャヒャノ(゚∀゚≡゚∀゚)ヒャ


最後はプロスペクターだけ誰とも知れない女の子のリュックに追放され、
おそらくメチャメチャなペイントされそうなのがちょっと可愛そうですが、
peintedobarbie.jpg
今回のボスキャラだし、勧善懲悪が基本だからショウガナイのかな?
同じようにウッディこそ盗んだけど、他の3つはちゃんと買い取って揃えてたアルは
全部それらを奪われて、大損こいた(カネは保険で下りるとしても信用が…)と思うけど、
そこもスルーなんですね~。最後オモチャ投げ売りしてるのは違約金で破産したのかなぁ…。
せっかくのセットが全然揃わなくなった日本のオモチャ博物館長はただただお気の毒…。

かくして一般には大受け、オモチャコレクターには近親憎悪(苦笑)も含め、
またいろいろ考え込ませてくれた『トイ・ストーリー2』も大ヒットし、次回作へと進む訳ですが、
どうしたことか、その道のりは平坦なものではなかったのでした……。

そのあたりは、また次回のお楽しみに……

テーマ:ホビー・おもちゃ - ジャンル:趣味・実用

『トイ・ストーリー』を誤解してみる ~その1~
tsrcmain.jpg
ディズニーとピクサーが組んだ『トイ・ストーリー』シリーズの最新作が公開されましたね。
このシリーズ、つうよりデゼニーとかジブリブリとか、良識あふれる方々御用達の作品は
幼児体験が暗いためにもともと苦手でした。('A`)

それでこのシリーズも敬遠してたんですが、この3が公開されるに当たって、
その日本でのキャッチコピー、

この夏、もっとも優しく切ない ”さよなら”と出会う。

 さよなら、おもちゃたち。
 子供はいつか大人になってゆく。
 いつまでも一緒にはいられない・・・。


つうのがたまたま目に入って、苦手を通り越して頭に来たので、
シリーズ3作をロクに見ないままで酷評してやろうと思います。


今週は1作目の『トイ・ストーリー』。
toy1poster.jpg
日本では1996年3月に公開されたこの映画ですが、まず「オモチャが生きてる」という設定が嫌いです。
オモチャはオモチャでそれ以上でもイカでもありません。
ブンドドして遊ぶのはまぁいいけど、それが生きてるなんて妄想はやめて欲しいです。
「鉛の兵隊」や「幸福な王子」の話が大好きな私には、ちょっと想像できないですねぇ…(°∀° )

toystory1andy.jpg
それからキャラデザイン、特に人間のが気持ち悪いです。
キャベツ人形もそうだけどガイジンには、子どもってあんなに意地悪く見えてるんでしょうか?
だとしたら身の程を知っていてイイ感じですがw

ウッディの顔とバズの顔が、『奥様は魔女』の初代ダーリンのディック・ヨークと
2代目ダーリンのディック・サージェントに似てるのも大嫌いです。
だから最初はこの映画は「奥様は魔女」をオモチャでやる趣向かと思ってました。
どうせならサマンサ人形も出せよ~!ヽ(`Д´)ノ
ハッ、サージェント人形が活躍するのも『奥様は魔女』つながりなのか?(w

そもそもウッディのような中にレコード仕込んでいるトーキング人形って、
せいぜい1970年代までが主流なのに、それをこんなガキが持ってるってのが設定ミスです。
まぁアメリカなんで、親から子供へ受け継がれたのかもしれないけど…。

バズ・ライトイヤー、いかにも最新のオモチャって感じで
そのライト&トーキング機能は魅力的でした
buzztalking.jpg
今年、14才になる姪が3つの時に、自分でもいじってみたくて、30cmサイズの
トーキングバズを買ってあげたけど、とっくに捨てられちゃったろうなぁ……。
いずれウッディも買ってあげようと思ってたけど、機会が無いままに
彼女はもう、そういうのに興味を示さないオトナになりますた……_| ̄|○
捨てるくらいなら返せよ~~~~ヽ(`Д´)ノウワァァン!!   ←モウソウ&サカウラミw

 ( ´-`) .。oOどうして、君は大人になるんだろう、そしてボクはなれないんだろう………

ハッ、しばらく気が遠くなっていたようですが、
ナントカ気付け薬を飲んでフッカツしたよ、アヒャヒャヒャ(゚∀゚≡゚∀゚)ヒャヒャヒャ

だいたい1作目の「アンディの誕生日」って設定がムカツキます。
あんなにたくさん友だちがいて山のようなプレゼントをもらいやがってぇ……。
オ、オレなんか誕生パーティーなんかしてもらったことないし、
親からプレゼントもらったことすら、ほとんど無いんだぞ~ヽ(`Д´)ノウワァァン!!
あんなたくさんのオモチャ、ピンポンパンの最後のオモチャの樹でしか見たことないわぃ…_| ̄|○
 
アンディへの誕生日プレゼントとしてやってきた最新玩具のバズと時代遅れウッディの、
対立と戦いとそして友情というのが1作目のテーマでした。
まだ出来立てなんで自分がオモチャだと解ってないバズはそれゆえに自信にあふれ、
回りをひっぱっていく原動力にもなる。一方のウッディはできてけっこうな時間が経ってるので
自分がオモチャだと思い知っていて、その経験と諦観でみんなのリーダーを務める。
これはある意味、実際の社会の縮図にもなっていますね。
まぁ現実なら、ここに利害からの陰謀と汚い足の引っ張り合いが起こるところですが、
アンディのオモチャたちはそんなことはしません。ヽ(´ー`)ノ
一番の寵愛の座を巡って堂々と殴り合いをし、オイテキボリにされたります(w

sid_toy_story1.jpg
隣のクソガキに捕まり、オモチャであることを思い知らされて
自己崩壊してるバズがいい感じです。その時、一緒にお茶してる首無し人形もいい、
つうか兄がいつも壊すんで、諦めてそんなんで遊んでる妹がフビン…。・゚・(ノД`)・゚・。

クソガキにみんなで協力して復讐するところも痛快で、
生きているオモチャをいぢめる奴は思い知るべきナンダ!ヽ(`Д´)ノ

Toy-Story-rc.jpg

こうしていろいろ張り合い、結果として一緒に冒険するハメになるウッディとバズですが、
そこにいかにも今風ミニ4駆っぽくもあるクルマのオモチャであるRCが絡んで来ます。
バズを助けるためのロケット大爆走と、ついに飛べたバズ、素晴らしいですねぇ!
誤解してたアンディのオモチャたちとの協力もまたイイ感じです。ヽ(´ー`)ノ

よく見てると、開巻すぐのメインタイトルでもチラホラ出てきてるRCですが、
アンディのオモチャって統一性がないつうか、いろんなジャンルのがゴッチャですよねぇ…。
RCは床に転がってるし、ホットウィールのオレンジ色のレールは出しっ放しがデフォみたいだから、
けっこうクルマは好きなんでしょうけど、なぜかいつも1人、お人形の類も混じってます(笑)。
ハッ、これってクルマと女の子が好き、
  つまり、いずれはアンディが健全なティーンエージャーに成長することを暗示してるのか?


tsrc3sides.jpg
話がRCに向いたところでミニカーの紹介ですが、これはたぶんハッピーセットのもので、
全長約10cmのプラスチック製。タイヤも動かないんで、ミニカーというよりフィギュアかな?
この個体はリサイクルショップのジャンク箱に30円の値札が貼られて突っ込んであったモノで、
『トイ・ストーリー』は苦手なもんでオモチャも当然買ってなかったんだけど、
その映画を思わせるシチュエーションについついホロリと来て、捕獲してしまいましたよ。
あそこにあのままおいといたら、あの隣のドクロTシャツガキみたいな
躾のなってないクソガキがガキンガキン遊んでやがてパーツが欠けてブッ壊れ、
それでもジャンクだからそのままで晒されるのは、間違いないもんで。・゚・(ノД`)・゚・。ウエエェェン

まぁいろいろ個人的に苦手な部分はあったけど、『トイ・ストーリー』第一作は見事に
大ヒットとなり、ピクサー&ディズニーは、その後も安定したヒットを飛ばすのでした。
やっぱオモチャは生きてるんですよ、それを信じられない奴はアフォです!(アレ?

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心に星を持つ男
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今日の御題は『星雲仮面マシンマン』ですが、1984年1月から同年9月まで
日本テレビ系で放映のこの作品は、バンダイの村上天皇が戦隊と宇宙刑事の売れ行きに気をよくし、
もう一つの特撮ヒーローものを東映に要請したことが制作のきっかけらしいですが、
実は東映は「不思議コメディシリーズ」も制作中だったので、
実に4本もの特撮関連作品をこの年に制作したことになりますね…。
ちょうどバブル景気直前で、金持ちと貧乏人の生活や価値観を対比させた渡辺和博の
『金魂巻』がバカ売れで「○金○ビ(まるきん・まるび)」も流行語大賞を取りましたが、
少子化問題もまだ表面化せず、バンダイも調子よかったんでしょう…。

そういう時期に、そういう制作体制の元に作られたこの作品は、
「子どもをいぢめることが主目的」の犯罪組織テンタクルやオクトパスと、
報道カメラマンなもんで街をうろついていてよく事件に巻き込まれるオテンバ娘と、
たまたま卒論を書くための取材で立ち寄った地球で、子どもと娘がいぢめられるのを見て
居着いちゃった宇宙大学生が、御町内規模の愉快犯罪・軽犯罪でじたばた騒ぐという、
何ともゆるい作品にしあがってますが、しばらく見ていると、
これが結果的にそうなってしまったんじゃなくて、狙ってやったことがよく解ります。
つまり、直球王道ヒーローの戦隊とも、ハードかつメカ指向の宇宙刑事とも、
ほのぼの主体の不思議コメディとも違うことをやらないといけないんだから、
ハードなメカヒーローが愉快犯とお気楽に戦うあたりに落ち着かざるを得ない訳です。
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バンダイや日テレからの予算も相当酷かったらしく、敵アジトはマンションの一室だし、
怪人は基本ボディに腕のアタッチメントを取り替えるだけで別怪人として何回も登場し、
全話を振り返っても3~4体しかスーツは無いようだし(笑)、それも中盤では、
一旦予算が尽きたのか、ただの変装犯罪者が出てくる回がしばらく続いたりします。
これが世界征服や地球滅亡を狙う組織ならフザケンな~ヽ(`Д´)ノ、ってことになるけど、
「子どもをいぢめる」ことが主目的の組織だから、全然問題無いわけで(笑)、
このあたり設定の巧さをつくづく感じますね…。かつて『キカイダー01』とか
『快傑ズバット』でも、ただの変装男を怪人扱いしていた東映トクサツですが、
その時の経験がモノを言った訳ですな(爆笑)。
上原正三、高久進といった数々の名作を生み出したベテランが脚本を書いてるので、
彼らが充分な世界観の作り込みを担当したのかも知れませんね。


さて、主人公の高瀬健ことニックが移動用に乗っているのがマシンドルフィンです。
正確には「ドルフィン」で、クルマ形態が「マシンドルフィン」、
飛行機形態が「ドルフィンジェット」だそうですが、主題歌の1番の歌詞にあるので
「マシンドルフィン」という呼び名に親しみを持っちゃいますね。ヽ(´ー`)ノ

そもそも「マシンマン」というヒーローの名前もお転婆カメラマンの葉山真紀が
「スゴイマシンに乗ってるからマシンマン」という、非常に頭の悪いもとい、
ストレートで好ましいネーミングをしたことに寄っており、
これを気に入るニックのセンスも同様にサイアクつうより、「アバタもエクボ」または
「ブタのエサだって牛のエサだって、管理人さんの作るものならっ」(by五代裕作)
状態なんでしょうねぇ……。

その女カメラマンに扮するのは塚田聖見(きよみ)さんで、
この役と翌年の『巨獣特捜ジャスピオン』のアンリ役で、
80年代中盤の代表的特撮ヒロインの一人になりましたね。
tukaada.jpg
この南国写真(笑)のように、ツルペタンなんだけど、
そのスレンダーさがお好きな人にはタマラナイ魅力なようです。ヽ(´ー`)ノ


macdrfin.jpg
マシンマンへの変身もこのマシンドルフィンの中で行われ、このあたりの処理が
ワイヤーフレームの極初期のCGなんですが、それでも当時は充分に新しさを感じましたねぇ…。
そのシーンに感心したため、変身完了後のビニールモロだしペラペラマントも
まぁ許してやろうかなという、ニック同様の寛容さを持てました。

実はこのあたりこの番組を楽しめるかどうかのリトマス試験紙でもあり、
ビニール傘マントに怒っちゃう様な人は、この番組の全てが許せないと思います(爆笑)。

mdolfine3sides.jpg
お見せしているミニカーは、バンダイの「スキャニングマシンドルフィン」というプラ製玩具で、
全長約12.8cmで、単3乾電池2本によりモーター走行します。
クリアグリーンのメインボディに塗装済みボディカバーをはめ込む仕組みになっていて、
shinetoy.jpg
そのため裏返すと、あの印象的な変身プロセスっぽいイメージになりますね。

マシンドルフィン玩具は変形を重視した「DXポピニカ」から、
この変身イメージをもっと重視した「DXコンバートセット」まで何種類も出ましたが、
それらは私が追っかけている標準スケールというにはちょっと大きすぎたので、
scaning.jpg
中庸のこの「スキャニングマシンドルフィン」を選んだ訳です。


最終回では卒論の提出のためにまた帰ってくることを心に誓って、
別れを告げないまま地球を去ったニックでしたが、
その後無事に卒業して地球を再訪することはできたんでしょうか?
この物語が下敷きにしているスーパーマンとロイスみたいに
幸せになっていてくれることを祈って止みません。ヽ(´ー`)ノ 

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Mr.ビーンは笑いの番号、ジャネー ヽ(`Д´)ノ ヨ!!
beanminimain.jpg
今回の御題は、タマにはオーソドックスなミニカーを取り上げたかったのと、
ちょうどTMJMさんからいただいたコメントで『ポストマンパット』との「共演」を指摘されてたので、
これ幸いと「Mr.ビーン」ネタにします(笑)。
mr-beanfase.jpg
Mr.ビーンと言えば、ローワン・アトキンソンが演じたキャラクターで、
1991年~95年の間にTV版14本が制作された他、映画版が98年と08年の2本、
その他にアニメ版も作られた大ヒットコンテンツですね。

基本的にセリフがほとんど無いために全世界で大人気となり日本でも大ヒットしました。
私はこの類のコメディは苦手なため積極的に見てはいなかったんですが、
このドングリマナコのトボケ顔に見覚えがあると思ったら、
アトキンソンは『ネバーセイ・ネバーアゲイン』が映画デビュー作で、
ボンドと本部との連絡係の役で登場していたんですね!
neverAtkinson.jpg
確かにあの顔はあのマヌケなフォーセットのそれで、
実は「ネバーアゲイン」という、この映画を象徴するボンドの最後のセリフは
彼に向かって吐かれるという儲け役なんですが、
やってることも当時とあまり変わってないような気も(爆)

beanminirun.jpg
Mr.ビーンの愛車はミニクーパーですが、オレンジ色のが1話目最後で全損したあと、
3話目からボディはライム・グリーン、ボンネットはツヤ消し黒に塗られた
ブリティッシュ・レイランド製Mini 1000・MKⅢの77年タイプに乗っています。

beanmini3saides.jpg
今回お見せしているミニカーはそのタイプでコーギー製の1/36、ダイキャスト製の全長約8.4cm。
ミニのバリエーションをたくさん出しているコーギーとしてもこれはヒットした商品らしく、
最初にこのスケールのを出した後にナンバーが間違ってることに気づいて訂正して出し直して、
beanminirockdoor.jpg
まもなく1/43でも出しましたが、その小さい方にはスケールの都合か、
Mr.ビーン車のシンボルマークである運転席側ドアの南京錠が
シール張りでゴマカされていたため、ガッカリされたようです。
このミニカーは、「ナンバー正確」「鍵モールドアリ」なので、1/36の後期型で
近所にあったお宝系リサイクルショップの300円均一のカゴの中に無造作に突っ込まれてたのを、
当時、新品なら3000円はしてたんで大喜びで捕獲しました(笑)。
ま、ちょっと程度落ちるけど、(゚ε゚)キニシナイ!!


ちなみに、ライムグリーンはイギリス人にとって最も軽蔑すべき色だそうで、
Mr.ビーンをわざわざこの色のクルマに乗せ変えたのは、
天から落っこちてきて天に還る、オープニング&エンディング映像でも暗示してるように
Mr.ビーンが天から遣わされた「聖愚者」であることを表してるのかも知れませんね。
考え過ぎで、ただの足下がおぼつかないサイテー野郎かもしれないけど(°∀° )


劇中でけっこうスゴイ運転を披露してるように、アトキンソンの趣味は自動車で、
『Mr.ビーン』のギャラでかなりのコレクションを所蔵するようになったようです。
ロールス・ロイス等の高級車やMr.ビーンの愛車であるミニ・クーパーだけでなく、
スーパーカーの類も大好きで、あるカーレースに所有するアストン・マーティンで出場し、
カーブを曲がりきれず衝突して大破させたり、路上ではマクラーレン・F1で前の車に追突し、
「Mr.ビーンがオカマを掘った!」と、ちょっとした騒ぎになってました。ヽ(´ー`)ノ
ちなみにこの2つの事故でアトキンソンにケガは無かったそうで、
さすが本人はいつもケロっとしてるMr.ビーンだけのことはあります(爆)。

jonnyeng1.jpg
Mr.ビーンで売れっ子になり、それ以外の主演作も製作されるようになったアトキンソンですが、
『ジョニー・イングリッシュ』では完全な007パロディを怪演し、
傍流とは言え、コネリー・ボンドの助手で映画デビューした彼が、偽007に扮するとは、
上り詰めたんだか、落ちぶれたんだか判断はビミョーなところです(笑)。
この映画、主題歌もビミョーなんですが、メインテーマは007っぽくてカッコイイんですよ。


この曲に乗ってなら、いろいろとカッコつけてもサマになるってもんですが、
そのあたりも含めて全体がパロディかもしれないのは、イギリスユーモアの奥深さでしょうか?(笑)

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