キャラクターミニカー秘密基地
劇中車キャラクターミニカーを中心に 陸海空で大活躍するスーパーメカの模型が集まる秘密基地でしたが、開始後7年を迎え「映像作品に登場の様々なキャラの玩具」を紹介するブログとして拡大再開店です
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FZIRO

Author:FZIRO
ミニカーコレクターからも、
合金コレクターからも異端視される
劇中車のキャラクターミニカー、
それも標準スケール物を中心に
ひたすら集め続けています。
マイナーなジャンルでしたが
この頃はキャラウィールや
カーズのおかげで、少しは
市民権を得られてきたかな?(笑)
なお、このブログの内容は、
いわゆる「日記」ではないので、
コメントや御質問があったら、
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Wasがキタワァ.゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*~ズ!!!
♪夏が来~れば 思い出す~♪ ということで、今年も水ものの季節ですね。
つっても近くに海も池も全然無いので、今年もエア水ものになりそうですがw
victriousMAIN.jpg
御題は久しぶりの1/2000艦隊からで、あの後、新ネタもいくつか仕込んだので、
今回はまず、とうとうコワイモノ見たさで手を出した1/2000艦隊コレクターの究極のドロ沼こと
Was(War At SEAウォー・アット・シー)について書こうと思います…。
かなり前に少し書いただけなのでおさらいすると、Wasは米国製ウォーゲームですが、
そのコマの艦船関係がおよそ1/2000スケールです。ゲームのコマなんでPVC樹脂製で
造型も大ザッパですが、アメリカだけでなく、日本・ドイツ・イタリア・イギリス等の
艦船が数多くラインアップされてるのは大変魅力的で、造型も、精密なエフトイズ製の
「艦船キットコレクション」には及ばぬものの、タカラトミーの「連合艦隊コレクション」
とならそんなに遜色が無い水準っぽいので、ずっと気になっていました。
しかし国内入荷分は軒並み売り切れで、やっとアマゾンの業者が、5つ入り一箱、
送料込み約1000円で売っていたので、試しに2箱ポチってみたのです。

それが2週間程度でようやく到着してみたら、なんとイギリスからの荷で、
裏プチプチ貼り封筒に厚紙をもうしわけ程度に挟んでぶち込んだだけの包装なんで、
紙箱は潰れてたけど中身は無事。なにせ送料200円でイギリスから来てくれたんだから
文句なんか言いません。セカイモンだと同じ物を買っても送料3000円もかかるし。('A`)
アマゾンのそのショップには同じような値段で2~3種類の箱絵があったので、
どういう区別があるのかよく解らず、Wasを買う目的が外国艦の収拾なんで
箱絵にゼロ戦が描いてあるのは避け「CONDITION ZEBRA」というのを買ったんですが、
手元に届いてみて詳細が解りました。これは全40種からなるセットで、
箱の横にリストは書いてありますが、写真に撮っても小さくて見えないので、
詳細はこちらで御覧下さい。

そして実際に入っていた中身はどうだったかと言うと、

1箱目が、
box2.jpg
上のリンク先の番号1のHMCS Uganda(英国ウガンダ型軽巡洋艦)…Uncommon
3のD.520(飛行機)…Common
13のHMS Victorious(英国空母ヴィクトリアス)…Rare→TOPの写真
17のUSS Allen M. Sumner(米国アレン・M・サムナー級駆逐艦)…Common
20のUSS S-37(潜水艦)…Common

2箱目が、
box1.jpg
3のD.520(飛行機)…Common→ダブリ、
4のLamotte-Picquet(仏軍巡洋艦ラモット・ピケ)…Uncommon
17のUSS Allen M. Sumner…Common→ダブリ
35のFuso(戦艦扶桑)…Rare
37のMatsu(駆逐艦松)…Common

という感じです。1箱に5個ランダムに入っているということでしたが、
飛行機1、小型艦2、中型艦1、大型艦1という原則はあるようで、
Common3、Uncommon1、Rare1という構成も同じです。
だからひょっとしたらRare=大型艦、Uncommon=中型艦、Common=飛行機&小型艦
という意味なのかもしれませんね…。

2箱開けただけなんで偶然かも知れませんが、こういう傾向があってくれた方が
見当が付け易いので集める方にとっては助かりますよね。

感想としては、PVC樹脂でシャープさには欠けるし、可動部分も無いですが、
日本のメーカーからはまず出ないであろう、英ウガンダ級巡洋艦や仏ラモット・ピケとか、
今のところ出る予定は無い戦艦扶桑や英国空母ヴィクトリアスが手に入ったので満足です。
VICTRIOUS3SIDES.jpg
これがそのヴィクトリアスの三面図で、前も後も大差無いですがオヤクソクなので(笑)。
ちゃんと届いたことだし、この値段なら追加注文しても良いかなぁ…。

もう一つ解ったことは、Wasの総ミニチュア数は300近くもありますが、
現在までにそれぞれ40~60程度のミニチュアからなる6つのシリーズに別れ、
(1)War at Sea(2007年3月発売)…64種
1WAS.jpg
http://www.wizards.com/default.asp?x=ah/gallery/wasgallery

(2)Task Force(2008年7月発売)…60種
2TASK FORCE
http://www.wizards.com/default.asp?x=ah/gallery/wastfgallery

(3)Flank Speed (2009年9月発売)…40種

3Flank Speed
http://leegeurts.hubpages.com/hub/flank-speed

(4)Condition Zebra(2010年6月発売)…40種

4ConditionZebra.jpg
http://wargamingforums.com/2010/07/06/war-at-sea-condition-zebra-set-list/

(5)Fleet Command または Set V(2010年12月)…39種

5FleetCommand.jpg
http://boardgamegeek.com/thread/591609/set-v-fleet-commands-ship-list-is-released

(6)Surface Action またはSet VI(2011年10月)… 40種

6SurfaceAction.jpg
http://leespeakin.wordpress.com/2011/10/24/axis-and-allies-war-at-sea-surface-action-set-list/
という構成になっているということ。この辺は日本のガチャとか食玩と同じで
いくらランダムとは言え、あるミニチュアが欲しければ、それが含まれるシリーズを
買わないと出てこないということです。

私の場合、欲しいのは以下の通り(◎は特に欲しい、○はまぁまぁま欲しい)なんで
・独軍…◎シュペー(1)、○プリンツオイゲン(3)、◎空母グラーフツェッペリン(2)
・伊軍…○ヴィットリオ・ヴェネト級(1)、○改装型カイオ・ドゥイリオ級(4)
・米軍…◎ペンシルベニア級戦艦(3)、
・仏軍…○リシュリュー(1)

シリーズ別に分けると…
(1)War at Seaが3隻、(2)Task Forceが1隻、
(3)Flank Speed が2隻、(4)Condition Zebraが1隻になります。
アマゾンで1000円程度で手に入るのは(3)と(4)で、
今回取ったのが(4)なんで、今度は(3)を2箱取ってみましょうかねぇ?
それとももうebayで絞って狙った方が良いのかな? 送料の問題があるから
よほど好条件が揃わないとダメですが、特に欲しい艦が(1)と(2)だからそっちかな~?
前々から「悪魔のお誘い」をかけて下さる方もいらっしゃるので、そろそろ(爆

今回のテスト購入で英国の空母と巡洋艦が手に入って、すでに持ってる英国戦艦と
組み合わせるとミニマム艦隊が組めるので、次は独軍の充実を図ろうと、
試しにグラーフ・ツェッペリンをセカイモンで検索してみると、総額8500円! (゚ロ゚ノ)ノ!!
アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \、全然お話になりません、その1/10じゃないと。(つД`)
この艦も史実では空母としては使われてないけど、独空母ってたぶんこれしかないから、
独艦隊結成には必要なのに、当分オアズケになりそうです(トホホ

しかしこのWas、生産は中国だろうから、中国から一旦アメリカのメーカーに出荷され、
そこからイギリスの小売店に流通して、そして今度は日本に個人輸入された訳ですから、
地球を1周以上してることになります。 (゚ロ゚ノ)ノ!!
さすがは世界の主要艦隊を再現できるオモチャだけのことはありますが、一番スゴイのは、
こんな安価な玩具にそれだけの移動をさせる、マニアの業かもしれませんね(苦笑)。

それから最後に、映画について書くのを忘れてたので追加(笑)。
このヴィクトリアス、史実ではビスマルク追討作戦に参加してるので、
登場作品は『ビスマルク号を撃沈せよ!』ということにしておいて下さい。m(_ _)m
今は唐突だけど、いずれ役者揃ってきますので、ドゾ、ヨロシク(°∀° )!

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沈みゆく巨星と昇りくる新星
S2000MAIN.jpg
『湾岸ミッドナイト』が2012年の7月第1週号でついに連載を終えたようです。
すでに2008年秋の40号から「C1ランナー」の副題が付く登場人物総入れ替えの新章に突入し、
これが続きなのか、それとも間を置かぬ続編なのか意見が分かれましたが、
単行本が少し発売延期された後、1巻からの出直しとなったことで「続編」が確定し、
発売延期にも作家と講談社との間で意見の相違があったのではと噂されてました…。
講談社的には43巻「C1ランナー編」とした方がセールスが見込めるだろうから、
そうしたかったろうし、心機一転したい作者は1巻からのナンバー打ち直しを望むだろうからです。

1巻となったことでアキオ編とのつながりが謎となり、見慣れぬ新登場人物に戸惑って、
アキオの早期再登場を願っていたファン層は落胆することになるわけですが、新主人公が
ノブと呼ばれているところから、『湾岸』だけでなく楠作品を広く読んでいたファンには、
あれは『TOKYOブローカー』のあの「ノブ」ではないかという推測が生まれました。

TOKYObroakerS.jpg
『TOKYOブローカー』とは2000年代の東京を舞台にホスト上がりの美青年仕黒&
太ってバブリーなオッサン寺田という2人のブローカー(何でも売買業)と、
彼等に振り回され「成長」していく若者を描いた作品で、先に発表された楠が原作のみ
担当で作画は伊藤ユウが担当したバージョンと、後の作画も楠名義になったバージョンが
それぞれ単行本1冊ずつあり、伊藤版の若者は女性雑誌記者の木之内ですが、
楠版の若者が「ノブ」という名前の若者でした。
この「ベテランが新人を育てていく」というテーマは『湾岸』アキオ編でもあちこちで
見られるし、一旦別人(どうも奥さんらしいですが)に描かせた作品を、自分で再度描き、
自分版単行本の最後に「2巻に続く」とまで書くほどお気に入りだったようなので、
二回(セールス的に)失敗した作品を『湾岸ミッドナイト』のシリーズとして描くことで、
自分の描きたいものと読者人気との両立を狙ったと思われ、事実、単行本も11巻を
数えたのですが、開始当初に掲げられた登場人物達の目的が「休刊した雑誌の復活」
という極めて地味なものだったため、チューンドカーのバトルを楽しみとする読者層からは
次第に飽きられ、リカコやブラックバード等、アキオ編のスター再登場というカンフル剤
の効き目も充分とは言えないままに、とうとう連載が終了してしまいました。

最終回はなんとなく街乗りをしているノブのRX7を後ろから猛スピードで
悪魔のZが追い抜いていき、ブラックバード号を託され乗ったこともあるノブが
誰の運転か解らぬ(ドライバーの姿は描かれませんでした)そのクルマに異様に魅せられ、
降りた後にも興奮の余り「明けの明星GETだぜ!」と銃を撃つような仕草をするという、
取って付けたような、しかし『湾岸』ファンにはその意味は充分に伝わる
サービスシーンで終わっています。あまりにそっけないその終わりに読者は面食らい、
しばしの休みの後、また新章開始かとも思ったんですが、目次ページの筆者後書きに
「ヤンマガでの連載もこれで一旦終わり」と明言されてたので、
事実上の打ち切りだったと初めて知ったのでした……(つД`)


今日の御題のクルマは、ノブ編登場車でアキオ編ではたぶん出ていないホンダS2000です。
何をやっても満たされない思いを抱えて夜の首都高を飛ばしていた資産家の娘椎名エリの
クルマで、親の資産にモノを言わせ、レスポンスアップを狙い4連スロットル化した他、
MUGENのパーツをふんだんに使ったチューニングが施してあります。
S2000 3SIDES
紹介のミニカーはニュービッグワンガムで、硬質プラ製の標準スケールで全長約9.5cm。
エリ車はカラー素材になったことがないと思うので正確な色は解りませんが、
まぁ女の子なんで赤ということで(笑)。
大人達に感化され変わっていくのが『C1ランナー』での若者の基本的立ち位置ですから、
エリもノブ達との出会いにより少しずつ変わっていき、やがて復活した『GTカーズ』
編集部付きアルバイトとして働くようになりました。本当はエリは自動車に対する
興味も薄いため雑用ばかりですが、社会人経験皆無の彼女には全てが新鮮で楽しいらしく、
特に文句も言わず務めているようです。

WANGAN42C1RUNER11.jpg
こうしてアキオ編42冊+ノブ編11冊(現状最新刊)=計53冊も続いた『湾岸ミッドナイト』は
終わった訳で、ノブ編の中途半端振りがなんとも歯がゆいですが、
後書きの楠先生の言葉を信じるならば、終わったのは『ヤンマガ』での連載です。
もう忘れている人も多いですが、元々『ビッグコミックスピリッツ』から移籍してきた
この作品だけに、また他社の他紙での復活を夢見ようではありませんか!

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マイティジャックと、巨人の星に挑んで消えていった星くず達
MJMUSASABIMAIN.jpg
今日の御題は『マイティジャック』ですが、この番組が日本で放映された
1968年4月頃のバックボーンをまず紹介します。

第一次怪獣ブームの真っ最中に、『サンダーバード』の大ヒットがありました。
マスコミはこぞって「次はメカブームが来る」と煽り、
怪獣に乗り遅れたイマイはそれに乗り『サンダーバード』を大ヒットさせ、
バンダイも同作品のオモチャで固いヒットを取っていたのです。

マルサンも「サンダーバードに続け」と『キャプテンウルトラ 』では
メカと隊員も出しますが、 メカはヒット、隊員は大コケ、怪獣は健闘という結果に終わったので、
『ウルトラセブン』では メカと怪獣の2本立にし、メカ多数でも隊員はダンだけで、
怪獣は8種に点数を絞り、数少ない怪獣中にメカ的なサイボーグ怪獣1体と
ロボット2体を入れ、宇宙人も3体いるので、マルサンの出した純粋なセブン怪獣はなんと
ミクラスとエレキングのみという意外な事実があります!

MJDOCKIN.jpg
『サンダーバード』に衝撃を受けた円谷プロは『ウルトラセブン』以降メカ描写を強化し、
そのメカ路線の集大成として制作したのが1968年4月開始の『マイティジャック』でした。
土曜夜8時というゴールデンタイム、それも大人向けの時間帯に1時間ものとして
制作されたこのシリーズは、製作費に1本1千万をかけた初のTVドラマということで
主役に二谷英明を抜擢したことからも、大人向けの特撮番組を狙ったことは明白ですが、
その熱意はカラ回りし、視聴率は上がりませんでした…。

これを「失敗」と言うのは簡単ですが、この当時は1家に1台TVがあればいい方で、
それもまだ白黒TVの時代。 もちろん家庭用ビデオなんか無かったはずだから、
その場でしか見れないし、土曜夜8時は完全にチャンネル権は大人にある頃でした。
4月なら裏番組でプロ野球をやってること必至で、それも開幕直後だから、
よくワカラン空飛ぶ船同士でドンパチやってる番組より野球を見てしまうのは当然でしょう。

monokurojuck.jpg
だいたいカラーで見ると美しい青い海と空も、白黒TVだと灰色に写るし、
そこに軍艦色のMJ号が飛んでも、画面全体が濃淡はあっても灰色ダラケだから、
見栄えがしないこと甚だしいから、大人の興味を引くのは難しかったでしょうねぇ…('A`)

TUKIKAGE.jpg
それにこの時間帯、NET(現テレビ朝日)では『素浪人月影兵庫』もやっていたから、
スポーツ嫌いはフツーそっちを見るだろうし……。

KEYHUNTERMENBER.jpg
さらに同時期、1時間後の夜9時に『マイティジャック』が目指す大人向けアクションの、
TV媒体では最高傑作の一つである『キイハンター』が始まったのも痛かったでしょう。
『キイハンター』が9時からあるなら、アクションはそっちを見ればいいから、
9時までは野球か時代劇を見よう、と考えるのが当時のフツーの成人男性だと思います。

かくして『マイティジャック』は失敗し、午後7時に時間を早めて30分の子供向け番組
『戦え!マイティジャック』として再スタートを切ることになります。
この30分版は 裏番組に『巨人の星』があったから視聴率が伸びなかった、
とする文献もありますが、裏で『巨人の星』がすでに放映中の時間帯に編成されているので、
1時間版打ち切りの後、円谷プロの懇願で30分版としての再スタートは許したけども、
もはや局側は期待を持たず、惨敗時間帯の埋め草扱いされたと考える方が事実に近いでしょう…。
結局、再スタート後もアクション路線のままだったこともあり視聴率は伸びず、
ついに怪獣を登場させた2クール目の「なんでもぞくぞくシリーズ」も不調のまま、
『マイティジャック』はその本放送を完全に終えることになります。
時に1968年12月28日、金城哲夫の脚本による、隊員の死と「再生」を描いた
「希望の空へとんで行け!」というエピソードが最終回ですが、金城がこの作品を最後に
円谷プロを去り沖縄へと還っていったことと考え合わせると、何とも意味深ですねぇ…。

MUSASABI3SIDES.jpg
ここで今日のトーイの紹介ですが、バンダイのムササビ(フライングスカイラル)です。
敵側のQのメカで大型空中母艦レイブンの艦載機ですが、敵側母艦が当時は何も出なかったのと
レイブンとムササビがよく似た形をしてるので、放映当時このオモチャを買ってもらい、
同じくらいのマイティ号のプラモと闘わせて遊んでました。ヽ(´ー`)ノ
BANDAIMUSASABI.jpg
この個体は最近手に入れたデッドストックですが、全長約13cmの硬質プラ製で、
フリクション駆動で前進します。

KYOZINNOHOSITAITLE.jpg
しかし『巨人の星』という番組は凄まじいです。第一次怪獣ブームに完全にトドメを刺し、
そして第2次怪獣ブーム幕開けの『宇宙猿人ゴリ(開始タイトル)』に敗れるまで、
3年と約5ヶ月、実に182話も放映され続けたのですから…。

『巨人の星』に破れたフジの番組をリストアップすると
・放映開始前
(O)おらぁグズラだど(そこそこの人気番組だったので、4月から他枠に
           敵前逃亡し、半年生きながらえる)
・放映開始後
(1)あかねちゃん(視聴率不振で3ヶ月で他枠に移動するも、半年で終了)…初のボロ負け
(2)戦え!マイティジャック(他枠から移動、3ヶ月で終了)…消化試合1
(3)バンパイヤ(他枠から移動、3ヶ月で終了)…消化試合2
(4)日清ちびっこのどじまん(他枠から移動、3ヶ月で再度移動)…人気番組による刺客1
(5)世界一周!!ランニングクイズ(3ヶ月)
(6)ザ・ヒットパレード(他枠から移動、3ヶ月で再度移動)…人気番組による刺客2
(7)クイズ・キングにまかせろ!(3ヶ月)
(8)SOSドキドキクイズ(半年)
(9)紅い稲妻(3ヶ月)

いやはや、敵前逃亡した『グズラ』を入れると、なんと10本もの番組が、
中にはわざわざ人気番組を枠移動させ刺客としてぶつけたケースすらあるのに、
ことごとく視聴率戦争に敗れ続けたのがこの枠であり、
フジテレビサイドから見たならば、悪夢の時間帯だったことでしょう。
それがようやく『宇宙猿人ゴリ』で一矢報いることができた訳だから、
特撮の仇を特撮で取った形となって、『スペクトルマン』以降のこの枠を
長期間ピープロ制作の特撮番組が占めたのも当然の結果でしょうね。ヽ(´ー`)ノ

私はこの時間帯は『グズラ』『あかねちゃん』と、フジを見続けていたので
『巨人の星』は見てませんでした。一つにはスポーツ嫌いというのもあったんですが、
当時の博多では日本テレビ系の福岡放送はUHF局で、ウチの旧式白黒テレビでは
映らず、見たくても見れなかったのが正直なところです…。
まだ当時はそういう時代だったのですよ…。(つД`)


さて、視聴率的には惨敗した『マイティジャック』ですが、和製『サンダーバード』として
各方面の期待は大きかったので、玩具・模型での展開も数多く

イマイのプラモデル…MJ号4種、大小秘密基地、艦載機等多数→倒産

バンダイ(フリクション動力プラ玩具)…エムジェー号、エキゾスカウト、
     ピブリダー、ハイドロジェット、ムササビ、スワロー
     ・バンダイは1コ120円の廉価アイテムでなんとか乗り切る

マルザン(ゼンマイ動力ソフビ「戦え」版権)… MJ号(大450小350円)、ピブリダー、
     コンクルーダー、エキゾスカウト、(ハイドロジェット)→倒産

トイマーク(電動プラ玩具「戦え」版権)…MJ号、ピブリダー、エキゾスカウト、
       ハイドロジェット…500円以上の高額商品
     ・トイマークは『キャプテンウルトラ 』『ウルトラセブン』の玩具も出し、
      『セブン』では劇中に登場する程のメイン商品扱いだったが、
      『MJ』以降、版権モノ玩具は未確認である。


それからこれは近年になってからですが
コナミ…食玩6種→撤退

とまぁざっとこんな感じでつまり、シリーズ展開した5社中4社が
その後業績が悪化している訳で、『マイティジャック』の強力さは、
主にスポンサーを切り裂く方向性で発揮されたことになります。(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
もっともイマイは同じく当時のメイン商品だった『キャプテンスカーレット』の不調も
重なってだし、マルザンの倒産の主原因は以前のスロットレーシングの大失敗にあったんですが、
いずれにせよ「怪獣からメカへと煽ったマスコミの尻馬に乗った」結果には変わりはありません。
今も昔も伝える内容に真実よりウソの方が多いマスゴミなのは同じですが、
当時は特撮に全然興味の無い連中が書いてるだけにさらにタチが悪く、
同じ様な時期に「怪獣の次は妖怪だ」的な論調の記事も白々しくも書いているのですが、
その「妖怪ブーム」の実体の無さについては稿を改めようと思います…。







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