キャラクターミニカー秘密基地
劇中車キャラクターミニカーを中心に 陸海空で大活躍するスーパーメカの模型が集まる秘密基地でしたが、開始後7年を迎え「映像作品に登場の様々なキャラの玩具」を紹介するブログとして拡大再開店です
プロフィール

FZIRO

Author:FZIRO
ミニカーコレクターからも、
合金コレクターからも異端視される
劇中車のキャラクターミニカー、
それも標準スケール物を中心に
ひたすら集め続けています。
マイナーなジャンルでしたが
この頃はキャラウィールや
カーズのおかげで、少しは
市民権を得られてきたかな?(笑)
なお、このブログの内容は、
いわゆる「日記」ではないので、
コメントや御質問があったら、
古い項目にも御遠慮なくどうぞ!

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パンチの効いたオハナシ!
毎週末更新の、いよいよ第4回です。1~3週でこれまでのレギュラーカテゴリーの
ミニカー・トイガン・ロボットを紹介したので、第4週は「何でもアリのアラカルト」
というくくりでやっていきたいと思いますが、アラカルト第1回の今日は、
みんな知ってて、手に取ったこともあるけど、日本で集めてる人はあまりいない
日本ではパンチング人形とか、ボクシング人形とか呼ばれるこういうパペットです。
ultramanA old
だいだい10cmくらい、スケールで言えば1/4くらいのソフビ製の頭が
メカを仕込んだ金属とプラ素材からなるボディに取り付けられていて、
服まで入れた全高は30cm程度。折り畳んだ両腕はあるけど下半身は無く、
上から布製の衣装でメカを隠しています。

PUNCHINGMECHA.jpg
遊ぶ時は下から手を突っ込んで、中のレバーを人差し指と中指で押し、
残りの3本で軸をしっかり握って固定させる仕組みになっていますね。
指を押すたびに人形はパンチを繰り出し、まるでボクシングをしてる様な動きをするんです。
だからパンチング人形とかボクシング人形と呼ばれますが、日本ではその名前だと
「大型の殴ってストレス解消する人形」を意味することもあって決まった名前は無く、
アメリカでは“Punching Puppet”と呼ぶことが多いようです。

obama.jpg(参考写真)
殴り合うという動作のせいか政治家やスポーツ選手、

punching_puppets.jpg(参考写真)
伝説やバチ当たり系。

ari.jpg(参考写真)
それから当然ボクサー(右はクレイ時代のアリらしいですが、似てねーw)
が商品化されることが多いようで、それらは版権的にビミョーな存在が多いので、
多くは無版権のまま出されているようです。

こういうパンチング人形は顔のソフビさえ作れば、基本のメカは単純で使い回しが効くので、
もっぱら安価な無版権のパーティーグッズ・ジョークグッズ的売り方がされ、
芸能人や政治家等、パーティーグッズでネタになることの多いような商品が
いつの間にか出て、いつの間にか消えていくのが普通でした…。

メカ紹介の写真ですでに一部見せた都合上と、私の持ってる中でたぶん一番古いので
今回取り上げるのは、25年程昔当時行きつけの下北沢のショップで見つけたウルトラマンAです。
それまでにすでに数個パンチング人形を手に入れていた私でしたが、安かったそれらに比べて
これは5000円もして安くはなかったし、コスチュームに汚れやホツれがあったけど、
ウルトラマンをこの玩具にするというその狂った企画に脳味噌を揺さぶられた様な
ショックを受けたので購入(笑)。しかもこれはヨネザワ玩具製の正規品なので2度ビックリです。
『帰ってきたウルトラマン』怪獣が期待程売れなかったし、マルサンとの『ウルトラA』を巡る争いで
ブルマァクが版権独占に失敗した故のヨネザワ参戦なんでこんな無茶な商品が出たんでしょうね。
でもさすがにウルトラマンにボクシンググローブを付けさせる訳にはいかなかったのか、
平手のチョップで殴り合うことになっているのが微笑ましいです(笑)。

昨年、倉庫から掘り出してじっくりと見ると、本体、布製衣装共、かなり汚れていたので
洗濯&油差しをし、ホツレが酷かったので、裏から当て布をして保全に務めたんですが、
NETで見つけた未開封新品の写真と比べたら、衣装の劣化が著しく、
1972年の商品のはずなのに、この痛み具合はかなり壮絶な玩具人生を送って来たんだなぁと
不憫になりましたが、別に見つけた開封品の写真はこの個体と同じようにデロデロになってたので、
この商品、衣装の作り方に問題があって、遊ぶと銀色が剥離するのが普通だったのかも?('A`)

どうせ、ボロボロだしこのままだとルンペンにしか見えないので、
思い切って服の銀の部分は布用マーカー、赤は超極細マジックペンでリタッチすることにして、
なんとか仕上げたのがこちらの状態です。
uAnew.jpg
銀の発色が元より少し悪いですが、頭と同じ程度の色彩にはなってるので、
まぁこれで勘弁して下さい(笑)。


このパンチング人形、日本にはコレクターも(たぶん)居ない、資料もまとまったものは無いという、
よく解らない状態のため、今後、そう増えるとも思えませんが、NETで検索した感じでは、

わりと最近出たっぽいプライズの『あしたのジョー』トリオ、
AsitanoJoe.jpg(参考写真)

『ロッキー3』の際の、ロッキー、ミスターT、ハルク・ホーガン、よく解らないハゲ(笑)、
ロッキー人形3(参考写真)

『スターウォーズ』のヴェイダー卿(しかも1977年の商品!)
BoxerVader.jpg(参考写真)
あたりは、ボクシングに関係あったり、強そうだったりするので欲しい気はするし、
スーパーマンやジェームズ・ボンド、政治家ならプーチンなら、
マッチョな感じがピッタシなのでノンビリと捜してみようと思います(笑)。

これまで飾り方を思いつかず箱にまとめて詰め込んだままでしたが、
ペットボトルと板を組み合わせた簡単な飾り台を発案したので、
今後はファイティングポーズのまま、目の前で愛でることができるんで、
コレクションする意欲もより湧いてきそうです!

いつか強豪を一同に介したボクシング大会を開くその日まで頑張るぞー!ヽ(`Д´#)ノ


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マジンガーの後継者たち
毎週更新の3回めはロボットのターンです。スーパーロボット大作戦の続きで、
今週も当時の事情を考察しつつ書いていきます。

大人気を博した『マジンガーZ』も1974年3月に最高視聴率を記録して以降は
さすがに息切れを感じさせるようになってきました。ジェットスクランダーをピークとする
強化計画もネタが出尽くした感じだし、弱いサポートロボのアフロダイAをダイアナンAと
入れ替えてはみたんですが、当時は視聴者層に「大きなお友だち」はいないので
まだ女の子ロボが売れる時代ではなかったんです…。
そこで、昨年夏に大ヒットした『マジンガーZ対デビルマン』の夢よもう一度とばかり、
打ち出した強化策が7月の『マジンガーZ対暗黒大将軍』で、これはマジンガーZを凌ぐ
超スーパーロボットのグレートマジンガーの数ヶ月早いお披露目の一編だったため、
男の子の大興奮を呼び、私も雑誌記事を貪るように読みふけったものでした。
z tai ankoku
この映画の宣伝には東映も力が入り、ウチの近くでは小学校の通学路にポスターを貼る
だけじゃなく割引券も括り付け、子供が自由に持ち帰れる大判振る舞いをしてたんですよ!
当然私は大喜びで何枚も持ち帰ったけど、小学生なんで1シーズン1回しか映画館に
行けなかったので、残念ながらこの映画を観ることは叶わず、悔しい思いをしました…。

と記憶していたので、その悔しい思の原因となったこのシーズンに見に行った映画は
何だっけと調べたら、ゲゲゲゲ、この時東宝チャンピオン祭りやってないやんけ! (゚ロ゚ノ)ノ!!
じゃなんで、『対暗黒大将軍』を見に行かなかったんだ?
あ、解った、東宝系で8月に『ノストラダムスの大予言』&『ルパン三世(実写版)』を
やってたからです。うん、これは確かに見に行った! しかしなぁ、血涌き肉踊る
『対暗黒大将軍』の替わりに、喰ら~い『ノス』&ビミョーな『念力珍作戦』を
選んじゃったとは、当時の自分の肩を叩いて慰めてやりたいですぅ…。(つД`)
『ノス』と『念珍』の良さが解るのはもっと大人になってからだし、マジンガーを大画面で
観る機会はめったにないから、マジンガー観ておくべきだったですよ…ヽ(`Д´)ノウワァァン!!

とまぁ失意の夏が過ぎ、秋が来た頃にTVでもグレートマジンガーの登場となりましたが、
TV画面でも充分その強さは伝わったので視聴継続し、また電動プラモを買ったのでした。

マジンガーZでは途中でジェットスクランダー付きが出たけど、最初に単体を買った子への
救済措置が無かったので悔しい思いをしましたが、グレートは最初からスクランブルダッシュ
付属だったのは良かったです。スクランダーは今考えたら部品請求で取れた気もするけど、
小学生の知恵じゃ無理だし、そのスクランブルダッシュも引越で紛れて行方不明です(つД`)

グレートも多数商品は出たけど、こっちも有名なので詳細は省略。
今は電動プラモと超合金と、これもスーパーロボット大作戦版(xx02)を手元に残してます。
greatmazingacollection.jpg

スーパーロボット大作戦版はZに続く商品だけに仕様はほぼ同じで、
大きさを合わせてあるのでグレートのスマートさが引き立ってます。
xx02.jpg
スジ掘りを嫌い設定身長にこだわる人にとってはありえない商品でしょうが、
その辺どうでもイイ私にはシャープでカッコイイ素晴らしいソフビで、
あえて欠点をあげるなら、マジンガーブレードが脚に内蔵されていない点でしょうか?
ま、これはソフビだから不可能なんですけどね(爆


このように交代のセレモニーは大きく盛り上がった『グレートマジンガー』でしたが、
玩具売り上げは前作には及ばず、1年で『UFOロボグレンダイザー』へと交代になります。
今回は繋ぎエピソードはTVでは作られず、先週までいつもの戦闘服を着ていた甲児君が
青と緑の格好悪いコスチュームに着替え、戦闘力ゼロに近いTFOに乗り換え登場したのに
強く違和感を憶えたんですが、実はこの作品は同年夏公開『宇宙円盤大戦争』のデザインを
変更し名前を改めたもので、主役のロボがロボイザーからグレンダイザーになったんです(笑)。
roboizer.jpg
これが変更前のロボイザーですが、とても主役とは思えぬカッコ悪さと凶悪さですよねぇ…。('A`)

『グレートマジンガー』の後継としては、本来『ゴッドマジンガー』という企画が
あったが巧くまとまらず、『宇宙円盤大戦争』のリファインになったというのが定説ですが
Godmazinger.jpg
この時点でのゴッドマジンガーとはこういう姿を想定してらしいから、この企画が流れて
幸いだったかもしれません(笑)。これじゃロボイザーの色を変え角生やしただけだから、
この時期のダイナミックプロはこんなデザインが好きだったんでしょうが、
グロイザーXにも似てるから、あれは企画の再々利用なのかもしません…。
そもそも『グロイザーX』の企画がナックに持ち込まれたのも東映動画との
確執が原因らしいから、ゴッドマジンガーのお蔵入りで両者の溝は深くなり、
無理矢理変えさせられた『グレンダイザー』がイマイチの結果だったので、
両者共に不満が募りついに決裂したのかも知れませね…。('A`)
『グレンダイザー』の後番組は松本零士原作の『惑星ロボダンガードA』だし、
『ゲッターロボG』の後番組の『大空魔竜ガイキング』ではダイナミックプロは
「原作」ではなく原作協力と一段下がった扱いになっているから、
仲たがいしたのは確実でしょう。

ただイマイチとは言え、『グレンダイザー』は6クールに近い74話も続いており、
後半の各種スペイザー次々登場の展開がオモチャ的には高セールスだったようです。
個人的にはスペイザーの安売りぶりと甲児君がそれらのパイロットばっかで、
マジンガーを操縦しないのがイヤであまり観なかったけど、さすがに終盤は視聴を再開し、
『宇宙円盤大戦争』をリメイクしたエピソードには素晴らしさに感動した記憶があります。
フランスでこの番組が大人気で視聴率100%を取ったのは有名ですが、
ロボだけを主体とせず、男女の仲の機微を描いたのが
ロマンス好きのフランス人の好みに合っていたのかもしれないですね…。

グレンダイザーはマジンガーのようでマジンガーでない中途半端さが
嫌いだったんですが、最近のダイナミックプロ主導の乱造気味のマンガによる
リメイクの中には、「兜十蔵博士が地球に亡命してきたグレンダイザーを
参考にしてマジンガーを作った」という設定の作品もあるようで、
姿が似ている説明には一応なってるけど、元祖のマジンガーを卑しめる様な
こんなバカ設定していったい何がしたいんだろうかとダイナミックプロの
見識を疑いたくなる気もします…。('A`)
ただその種の作品の中には「グレンダイザーの本当の役目は地球を
紅蓮の炎と化すこと」と定義され、そういう展開を迎えるのもあるらしく、
なるほど「グレンダイズする者」かと納得させられました(w

このようにグレンダイザーのデザインには最初から魅力を感じなかったので、
放映当時にオモチャを買った記憶は無く、1980年頃の地元福岡のオモチャハントで
ダブルスペイザー付きのバンダイ電動プラモを見つけ確保したましが、
組み立てぬまま引っ越しで行方不明となってますが、
guren pramo(参考写真)
本体を組むとこんな感じになるらしいです…。

その後、超合金を揃えた時、スペイザーの付属しない初期バージョンを
中古で買って、その他はスーパーロボット大作戦版(xx03)を持ってますが、
grendisercollection.jpg
まぁこれで充分で、いつか合金のスペイザーだけのジャンクを買って
キレイにリペイントして、ウチの単体ダイザーと揃えたい思いがあるのと、
kaigaigrendisertoys.jpg(参考写真)
上の写真はどれも全長20cmクラスの海外版玩具ですが、たぶん海外での方が
グレンダイザー玩具は豊富に出てると思うので、
大きさの合う円盤獣やベガ獣を何か一つは欲しい気はしますねぇ…。

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コスモドラグーン戦士の銃
毎週更新の第2回めはトイガンのターンです。
魅力的なメカが多数登場する松本零士ワールドの中で、「銃」と言えば
戦士の銃・コスモドラグーンでしょう。トチローによって作られ、全宇宙中に4丁
または5丁(近年の設定変更でシリアルナンバー0が追加)しか存在しないと言われている
この銃は、持っているだけで歴戦の強者として認識されるという伝説の銃です。
cosmodragoonanime.jpg
この銃をトチローの母から託された鉄郎は、最初は銃のいろんな意味での「大きさ」に
振り回されましたが、旅を重ねで経験を積み、
helmatheria.jpg
やがてはメタノイドの勇者ヘルマザリアと正々堂々と闘って撃破するまでに成長します。
ヘルマザリアの子が999に乗り込んで来るエピソードが後に描かれ、
999の車内に「復讐戦か?」との緊張が走りましたが、ヘルマザリアの子はちゃんと
母が正面から撃ち抜かれていた、つまり正々堂々とした戦いで敗れたことを理解し、
恨みどころか勇者を倒した戦士への表敬訪問だったのでした。

こういう粋なエピソードがよく似合う、いぶし銀の魅力を持った戦士の銃は、
松本零士本人が所有していた古式銃を参考に、彼特有のアレンジを加えたデザイン処理が
されて形となったもので、実銃ベースというところから、あまりそういうのに熱心でない
日本のモデルガンメーカーが、古くから商品化を試みたものでした。

marusinkoukoku.jpg
最初のマルシンのは、このポスターから解るように映画の1作目か2作目公開時には
発売済で、その後も夢工房宝島、ユウビ造形、バイス、やまと、等の商品があり、
マルシンやバイスには仕様違いもいくつかあるようです。そして最近もタイトーの
「大人プライズ」の枠で、ポピュラーな分類の4種類が揃って出され、最初は1000円程度で
ショップで売ってたものが激高し、ピーク時には1丁1万越えまで逝って、
今は4000円程度に落ち着いているようです…。

これらにはそれぞれ一長一短でどれも決定版とは言えませんが、現実的な選択肢として、
マルシンは、最初に商品化した偉業と老舗メーカーらしいモデルガンとしての完成度、
さらには2万円弱のリーズナブルな価格が魅力ですが、当時まだ固まりきってない設定
「形はコルトディテクティブ・スペシャルリボルバーに似せて作ってある」
(ケイブンシャ『銀河鉄道999大百科-TV版-』)等を元に設計したのか、
プロポーションが正確とは言えないのと、サイズがやや小さい欠点があります。

vicecosmodoragoon.jpg(参考資料)
バイスのは作者監修で形は近いけど、この頃の松本御大が実銃アレルギーだったそうで、
せっかくの鉄錆加工が分厚すぎて質感がイマイチなのと、10万円弱の値段が厳しい。

taitoprise.jpg
(参考資料)
タイトープライスは、プレ値でも4000円程度で一番手頃だし、中空プラ製の利点で
規制とは無縁なので、実銃を思わせる質感あふれる塗装が施され外見は満点です。
でもプラ製の悲しさで重量感皆無のスカスカだし、トリガーとシリンダーも無連動なので
トイガンとしての満足感は薄いのは難点です。

まぁ、現状一番安いタイトープライズでも実売価格4000円と、ビンボーな私には
キツイ価格帯だし、ムービーガンを集めだしたきっかけが「100円のダイソー・オート9」
だったので、お金をかけずに集めることもテーマで、結局、新調した他の数丁も
数百円止まりでした。でも過去には8万円超の黄金銃だって買ってるし、
「1000円以上出してはいけない」とのルールが有る訳ではありません(笑)。

そこで、まぁ5000円位までで何か無いかなと、オクを見回ったところ、
okuphoto.jpg
マルシンのがこの状態で1300円で出ていました。写真で見た感じ、シリンダー部分に
錆が見えるようですが、たいしたことないのでリペア可能だと思ってヲチを入れたら、
終了前1時間になっても1600円から上がりません。そこで10分前に、プライスの相場と同じ
4000円入れたら、3700円まで一気に上がりました。フ~ン、やっぱけっこう
張ってたんだと戦士の銃の人気の高さを改めて思い知り、5000円越えたら撤退だなと、
方針を決めたんですが、幸いそれ以上は上がらずに落ちました。

落札の翌日入金・即日発送で、なんとその次の日には手元に届いたこの戦士の銃、
なるほど、言われてるとおり小さいです。全長27cmとのことで気にしてなかったけど、
この銃は銃身が前後に異様に長いから、その長さでも1/1じゃないんだなぁと納得。
まぁ、でも握れない程に小さくはないのでそこはガマンしましょう。
この値段では他にはプライスのしか買えないし、コレにはズッシリとした重量感があり、
本体が金属製である恩恵は計り知れません。ヽ(´ー`)ノ

marusincosmodragoon.jpg
さっそく、全体を磨いて、銃身にはガンメタル色、グリップにはウッドカラーで
ドライブラシをかけ、けっこう落ち着いた感じに仕上がりました。
ピカピカの塗装より、使い込まれた遣れた感じがこの戦士の銃にはふさわしいですよね。

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HONDAからYAMURAへ華麗な(?)ヘンシン!
ここのところ10日に1回のペースだったので、いつもより早めの更新ですが、取り上げる対象を
ミニカーのみから「映像作品に出てくるモノ」に広げた結果、もう少し更新ペースを上げても
大丈夫な気がしてきたので、今月から基本的に毎週土曜日、第5土曜はお休みでやってみます。

hondaf1main.jpg
父の形見のシュコーのBMWに始まる、映画『グランプリ』準拠大スケールフォーミュラーカー
コレクションも当面の収集プランではあとは日本車を残すのみとなりました。
ということで、今日は今日はこれを聴きながらお読みください。


ホンダはF1参戦後2年目の1965年のメキシコGPで初優勝を飾りますが、
この快挙はハリウッドでも大きな驚きを持って迎えられたようで、
翌年公開の映画『グランプリ』では日本チームが登場し、物語を大きく動かしていきます。
ただいかなる理由かは解りませんが、ホンダという実名ではなくヤムラという変名での登場で、
本田宗一郎にあたるイゾーさんを三船敏郎が演じています。
この映画の主人公、ジェームズ・ガーナー演じるピートは、シーズン最初はBRMに所属してますが、
そのあまりに過激な走りが事故を誘発し、しかも結果を伴わなかったことが原因で解雇されます。
ピートの同僚スコット・ストッダードはその事故で体が不自由になりますが、やはりF1レーサー
だった兄を慕う彼は仲間や家族の支えでカムバックします。

oldf1.jpg
このスコットのリハビリ過程では、たぶん兄の現役時のマシンであったろう古いフォーミュラーカーの
とても狭いコックピットに自由の効かない身体を少しずつ押し込めるシーンがあって、そのリアルな
描写は事故の痛ましさとスコットのカムバックへの情熱を描き出し強い感動を呼びます。

yamura.jpg
一方、かつて所属していたフェラーリへの復帰を画策し失敗したピートは乗るべきシートを失い
すっかり意気消沈していましたが、新進日本チームのヤムラは演じる三船敏郎の個性に
合わせたのか、逆にその豪快な走りが気に入り、新しいシートを用意して迎えるのでした。
フェラーリのエースドライバーであるサルティ(イブ・モンタン)は冷静かつシャープな走りで得点を
重ね順調なサーカス生活を送っていましたが、私生活では夫人との仲は冷えきってました…。
carmusium.jpg
モテモテのトップレーサーのサルティだけに、新しい恋人はすぐに見つかりますが、デートする
場所がどこかのクラシックカー博物館のようで1900年台前半の名車が勢揃いしてるのが
クラシックカーファンの私には嬉しい趣向でしたねぇ。( ・∀・)イイ!!

そんなサルティでしたが、新恋人との仲もそれほど進展しません。そう彼には離婚できない
大きな理由、その夫人がフェラーリチームのオーナーの娘という事情があったのです。
ferrari cheri
その父君のエンツィオっぽい人をあのアドルフォ・チェリが演じてますが、
『サンダーボール作戦』ではかなりデカく感じたチェリよりさらにガーナーはデカイ!( ̄□ ̄;)!! 
でも「そんなでかくてF1レーサーが務まるのか?」は禁句なんだろうな(°∀° )

grandprixallmember.jpg
この3人にいかにもフェラーリのドライバーといった感じの若手のイタリア人ニーノも加わって、
この年のグランプリ・シリーズは加熱していき、復活のピートがガンガンと追い込みをかけた結果、
ワールドチャンピオンの座は最終戦にもつれ込みますが、そこで起こったのは……。


まぁ、こんな感じで映画『グランプリ』のストーリーは展開していきます。
ラストはレースの翌日、もはや誰も居ないサーキットに一人佇むピートが、心に聞こえてくる
幻のマシンの爆音と歓声とにしばし聞き入った後、ゆっくりと歩み出すシーンで締めくくられますが、
彼の足がしっかりとゴールラインを越えていくことからレースを引退する気なことがうかがえます。
grandprix lastscine
そしてそれは、今の目で見ると、現実のホンダチームに初勝利をもたらしたギンサー
(彼もまたフェラーリ~BRM~ホンダと移籍しているのでピートのモデルでしょう)が、
その後は勝ちに恵まれず程なくF1から引退したことと奇妙な符合を見せているのでした。

ホンダのこの時代のミニカーですが、残念ながらシュコーのラインナップには入ってません。
そこで他のメーカーから探すことになりますが、1/16というのが自動車模型としては
変わり種なんで、困ったことにみつからないんですよ…('A`)  近いスケールを探すと、
タミヤからは1/12&1/20のプラモデルと1/20のダイキャスト完成品があり、エブロからは
1/20のダイキャスト完成品が出ています。ギンサーの優勝車ホンダRA272は3950mmなので、
1/12で329mm、1/20で198mmで、シュコーの「1/16の250mm前後」がちょうど真ん中ですかね…。
今さらタミヤの精密大型プラモを組む根気もないので、1/20の完成品にしたいところで、
タミヤのは高額&売り切れで自動的にエブロとなり、数回オクに挑んだ結果6500円で落とせました。

hondaf13sides.jpg

1/20ともなると、さすがに普通に一緒に並べるとスケールの違いがモロに解っちゃうので、
今回は小細工して、サブロー効果で違和感を減らした上で、サーキット実景に合成してみました。
いつものようにドライバーいないのは(゚ε゚)キニシナイ!!
schucograndprixKansei.jpg

それでは次回は6月14日の土曜日に、またお会いしましょう! (*゚∀゚)











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