キャラクターミニカー秘密基地
劇中車キャラクターミニカーを中心に 陸海空で大活躍するスーパーメカの模型が集まる秘密基地でしたが、開始後7年を迎え「映像作品に登場の様々なキャラの玩具」を紹介するブログとして拡大再開店です
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FZIRO

Author:FZIRO
ミニカーコレクターからも、
合金コレクターからも異端視される
劇中車のキャラクターミニカー、
それも標準スケール物を中心に
ひたすら集め続けています。
マイナーなジャンルでしたが
この頃はキャラウィールや
カーズのおかげで、少しは
市民権を得られてきたかな?(笑)
なお、このブログの内容は、
いわゆる「日記」ではないので、
コメントや御質問があったら、
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ワシントン広場は地獄の門へと通ず(((((( ;゚Д゚)))))ガクブル
今月4週目はゴーストバスターズの続きです。NYの街を自分なりに作り上げる今回の野望(笑)、
鉄道模型用等の既製品を使おうにも高いし、アメリカの建物なんて国内じゃほとんど売ってません。
バスターズ基地を買ったアメリカ雑貨を扱うショップにエンパイアステートビルならあったけど、
ちょうどいいサイズは売り切れで、クライスラービルもあったので取り寄せ中です。
ああ、バスターズ基地と一緒に買っておけば送料節約できたのに…。('A`)
ebayにはけっこうあるけど、売主がバラバラでいちいち採ってたらいくらかかるか解りません…。 
いろいろ検索するとこんなサイトを見つけましたが、ここはどうもアメリカを中心にビルのミニチュアを
作って売ってるらしいんですが、買い方がよく解らない上に、値段が1個100ドルオーバーと、
数個ならともかく、BIGAPPLEを構成するほど買ったら、ウン十万かかりそうです。('A`)
これじゃとても買ってられないんで自作中心に著名ビルだけ、商品を買って構成することに決定。

最初に作ったのがワシントン広場の凱旋門とそこに出現した巨大ゴーストです。
『GB』作品世界ではゴーストはラスボスを除き、基本的に等身大ですが、
washinton gual
ワシントン広場のゴーストは、そこがかつて文無しの遺体を投げ込む共同墓地だったためか、
体が欠損した幽霊が多数目撃されたことから、無数の屍が合体したグールとして
描かれたため巨大なんでしょう。

ワシントン広場は古いジャズの曲で有名ですが、アメリカでは「昼間にあの公園で繰り広げられる
飛び入り歓迎の演奏会に出て有名になるぞ~!」という曲だったのを、そのどこか物悲しい響きが
気に入ったのか、日本では「ワシントン広場の夜はふけて」というタイトルが付けられ、
「ワシントン広場で夜更けまで来ない待ち人を待ち続ける人」の歌として知られるようになりました。
もしかしたら日本語版を作った漣健児はワシントン広場がNY指折りの幽霊出没地帯だと知ってて
「ワシントン広場」という曲に「夜ふけ」という要素を加えドラマを作ったんじゃないでしょうか?
きっとワシントン広場で夜通し待っていた人の目にも幽霊の姿は映ったことでしょうね。
いやむしろ、歌の主人公が逢いたかったのはこの世の人ではなかったのかもしれません…。

washington park
ワシントン広場で巨大ゴーストは凱旋門に取りつき中をくぐりますが、写真中央やや右背後にある
古めかしいビルは五番街一番地ビル(1929年築)で、ディナが住み、ゴーザの魔界への扉が
開いたビルのモデルです。屈指の幽霊出没地帯の背後に地獄への門が開くビルがあるなんて
素晴らしいロケーションですが、実はイメージはここだけど、実際のロケは他の場所で行われました。

stay puft fire
というのも、あのビルにはバスターズが徒歩で登っていかないとならないし、
マシュマロマンも外壁から登らないとならないから、それには高過ぎたんでしょうね…。
劇中に、徒歩で上っていくベングマンが「まだ着かないのか」とブツクサ文句言うシーンがあるし、
ジョギングゴーストを捕まえる時、公園の遠景が映って、五番街一番地ビルがはっきり見えるんで、
設定上は五番街一番地ビルのままなのかも?
『GB』の1作目は予算潤沢とはいかなかったようで、マシュマロマンは当初、ハドソン川から
出現するはずだったけど、予算の都合で突然街中に現れてることになったのだそうです(笑)。
ビルを上るシーンがかなりテキトーに処理されてるのも、予算の都合だったのかもしれないし、
1984年頃って、ユニバーサル映画がキングコングの版権を持つと主張してた時期だし、
もしかしたら高いビルに巨大モンスターが取り付きて登るのに文句をつけたのかも(爆)。
でも、キチャない川底から登場してたら、マシュマロマンは出てきた時点で
ドロドロだったろうから現状の進行で正解だったんでしょうね…。

gozer.jpg
今回はこの五番街一番地ビルも作ることにして、簡単にですが
異界への入り口も上の方へ設け、そこに復活したゴーザを立たせました。
goza on the top
ビルはいつものように発泡スチロール削りだし。表面に2mm四方の角材を強く押し付け凹ませ
窓枠を表現し、最後に極細マジックで塗りつぶしていくという根気のいる作業をやってます。
適当なボトルキャップフィギュアを改造して作った全長約5cmのゴーザは、
スケール合ってないけどこれ以上小さくするとディテール入れるの不可能になるし、
作成済みのテラードッグズと揃えたかったから(゚ε゚)キニシナイ!!
後が白っぽく写ってるのは手抜きじゃなくて、ゴーザの画面写真背後に写ってる
邪教の宮殿の大きな三角形のオブジェを作りこんでるからなんですよ。

今回のメインはワシントン広場なので、電話ボックスや広場のベンチも作りました。
ホントにこんなものあるのかどうか知らないけど、まぁそこは雰囲気でw
座ってる人たちはダイソーパチプラレール用のフィギュア改造です。このフィギュア、
立つ人と座る人が半々くらいでセットされているんですが、街角の人々として
立ちフィギュアを大量に使って座る人が余ってたので、その有効活用です。
マシュマロマンの前の空きスペースがロータリーっぽくなってたので
街灯と信号が一体化した物を作って設置し、
threenycars.jpg
劇中登場と同じ色のパトカー(ホットウィールリペ)や、イエローキャブタクシー(ウェリー)、
公園脇なので売店代わりのアイスクリームバン(マジョレット)も揃えました。
普段はこういう実用車には興味無いんですが、いざ探してみると結構大変です。
撮影がされた1980年代中盤のじゃないといけないし、NYに走ってそうなクルマとなると
今手に入れるのはけっこう大変だったので、かなりアバウトに選びました(爆)。

wasintonghost.jpg
小道具が増えれば増えるほど街が生き生きとしてきますがゴチャつかない節度も大事です(笑)。
目立つ位置にゴーザビル、陰の部分に外装が似てる岩田屋ビル、マツダビルを並べて、
こんな感じで、だんだんとニューヨークっぽくなってきたと思うけどいかがでしょう?
発展途上のこの「ジオラマ」、どうか長い暖かい目で見てやってください。\(^o^)/


来週は5週目なのでお休みで、次回は11月7日に更新予定です。

テーマ:ホビー・おもちゃ - ジャンル:趣味・実用

ジャイアントロボの漫画版についてアレコレ妄想してみる…
GRmain.jpg
横山光輝先生の描かれたロボットの中で、一番人気はもちろん鉄人28号ですが、2番目はやはり
ジャイアントロボでしょう。美形巨大ロボットの元祖とも言われるジャイアントロボは、
GRsinrensai.jpeg
週刊少年サンデーに1967年(昭和42年)5月の20号から
1968年(昭和43年)3月の19号まで連載されました。

鉄人最終回
1967年の5月って、『鉄人28号』の連載を特に最終エピソードも設けず、
お詫びカットを描いてその中で「すっかりくたびれちゃったんだと思います」と
鉄人の気持ちを類推するふりをしてたぶん自身の心境を語って終わらせてから、
わずか1年程度しか経っていません。
10年以上描かされてすっかり飽きがきたロボット物というジャンルを、
はたしてそんな短期間でまた描きたくなるものだろうかと疑問に思ってたら、

東映の渡邊亮徳プロデューサーの伝記『日本ヒーローは世界を制す』 (角川書店刊)の中に
「『大魔神とウルトラマンをドッキング』というコンセプトを元に、東映は『鉄人28号』の横山光輝に
テレビ化前提のロボット物の原作を依頼」という内容が書いてありました。
なるほど、『仮面の忍者赤影』と同じパターンだった訳ですね。
でも『赤影』は東映テレビ部のために『伊賀の影丸』を終わらせ『赤影』の原作を描き、
基本フォーマットを作ってあげたんだから、それよりムチャ度は少ないようですが、
1967年の5月は『赤影』の連載が続いてた時期な訳ですよ…。('A`)

さすが豪腕で知られる渡邊Pです。ただでさえ気が進まぬ『赤影』に加え、さらに気が進まぬ
ロボット物を発注してくるとは、温厚な横山先生も重ねての傲慢な振舞には頭にきたでしょうが、
大人なので「キャパオーバーだから」という理由で断ろうとしたんじゃないでしょうか?
それでも東映のゴリ押しでサンデー編集部に押し切られ「ネームまでなら」とシブシブ承諾したので、
サンデー編集部が、当時『青の6号』を連載中だけどキャパ的には余裕があると判断された
小沢さとるを作画担当に抜擢したんじゃないでしょうか? 
※「ネーム」とは何かという説明はこちらを御覧下さい。

小沢先生は横山先生のアシスタント出身じゃないので、通常ならこの合作はありえないんですが、
やはり大きな軋轢を生んでしまいました。
もともと横山先生と小沢先生では絵も全然違いますし、師弟関係ですらないので、
たぶん小沢先生はやがて横山先生のネームを大幅に改変しだしたんじゃないでしょうか?
日本の漫画家にとって一番大事なのは、実はネームだったりします。漫画家の創意工夫が問われ
一番個性が出るのがネームで、作画はアシスタントを使って仕上げる単純な繰り返しの作業なので
漫画家によっては「ネーム作るのは好きだけど、作画は嫌い」と明言する人までいる程です。(苦笑)

このように無理な体制で始まった『ジャイアントロボ』の連載は、たった2ヶ月で両者は決裂します。
小沢先生が『ジャイアントロボ』降板時に「今後一切『ジャイアントロボ』に関する権利を放棄する」
との念書を光プロに渡したらしいという話があるので、かなり遺恨は残ったようです。

それでやむなく横山先生は1部の途中から2部までは自身で執筆し、キャパを越え嫌気が差し、
「さらに忙しくなったからアシにまかせた」として、3部はまたネーム&監修に専念したのかも…。
実際、3部連載中の1967年1~3月は『赤影』の連載が終わり(こっちも途中で止めた感有りあり)、
その後に入れた仕事も読切、もしくは短期連載ばかりで仕事量はむしろ減ってるはずですが、
『赤影』も『ジャイアントロボ』も中断同然の終わり方で、以降、東映テレビとの仕事はしてないから、
横山先生にとってはよほどイヤな印象しか残らなかったんでしょうね。
東映テレビは1970年以降は石森章太郎先生を「原作者」に選びますが、もし横山先生との関係が
続いていれば、横山デザインの仮面ライダーやゴレンジャーが見れたかもしれません…。(°∀° )

こんな理由で『ジャイアントロボ』漫画版は単行本が長いこと出ませんでした。生前のインタビューで
「あの頃、サンデーに「GR」と「赤影」の2本、週に30ページ以上描いていた。それで鉄人のように
じっくりやれずいろんな人と描いた。僕と小沢さとるさんともう2人で。それで絵が変わってしまった。
似てるんだけどちょっと違う。それがイヤになって連載もやめた。単行本にしたらその違いは一目で
分かる。 もし出すなら全部描き直しです。それで単行本の許可を出さんのです。出してはマズイ。」
と横山先生は発言されてるし、1998年8月に出たソフトガレージ刊『横山光輝まんが集』という
豪華本は一度「ジャイアントロボ完全収録」と謳いながら、発売が延びた挙句、結局第2部だけの
掲載となってガッカリして買うのを止めた記憶があります。

実は平成の初め頃、吉祥寺の古本屋で少年サンデーのGロボ掲載分が大量に、
それも1冊300円というバカ安値で売ってるのを見つけて買占め、欠けてた数冊を、
友人を頼ったり、相場価格を出して買ったりして、全連載分のコピーは揃ってたんですが、
正規の単行本で読めるなら4500円も高くないと思ったけど、第2部だけじゃねぇ…。

softogarage.jpg
このように表紙にしてる程だから、『横山光輝まんが集』って、Gロボ復刻で4500円もする
高い本を買わせる魂胆だったろうに、横山先生邸での交渉は難航し、なんとか了解をもらったのが
第2部だけの復刻だったそうで、ソフトガレージ編集者は「GR第1部第3部の復刻は
先生の拒絶反応が頑として強く絶対に無理」と発言してます。この本が今でも17年も経った今でも
新刊で買えるのはGロボ復刻が中途半端だからでしょうねぇ…。(ノД`)  

このように当分無理と思われた『Gロボ』復刻でしたが、横山先生が2004年4月15日に
69歳の若さで寝煙草の不始末が原因の火事で亡くなってしまうという不幸な事故が起こり、
早くも2005年に出版されてしまいました…。もちろんすぐに買いましたが、
遺族のこの速攻にモヤモヤしたものを感じたのも確かです…。('A`)

GR3SIDES.jpg
漫画版の話に終始しましたが(笑)、ここらでオモチャのお話に移ります。
オモチャは漫画版って訳じゃなくTV版ですが、セガのプライズとして出たソフビで約30cmの大きさ。
エクスプラスが原型を担当したようで、ディテールも塗装も素晴らしい出来映えです。
特徴的なのは瞳をただの塗装で済ませるんじゃなくドールアイ的なギミックを仕込んでいる点で、
撮影用スーツもクリア素材の内側に黒目を仕込んであるので、イメージはピッタリです。
なぜか相場もあまり高くなく数千円の御手頃価格で手に入ることが多いので、
何か一つジャイアントロボのオモチャが欲しい人には狙い目です。(・∀・)

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イチゴパンツと機関銃
なんかまるで『セーラー服と機関銃』のロリコン向けパロディみたいなタイトルですが
何も今製作中のあの映画の続編がそういうタイトルになる訳じゃなく(笑)、
今日の御題は『ニキータ』です。
black stairs
リュック・ベッソン監督の出世作として知られるこの映画、どこの街にでもいるようなチンピラの仲間
(と言ってもオトコにくっ付いてるだけで、たぶん本人は凶悪犯じゃない)だった女が、
クスリ目当てにメンバーの一人の実家の薬屋に押し入るというケチな盗みに参加したところ、
思わぬ激しい反撃を受け、警官隊との銃撃戦で彼女以外は全員射殺という酷い結果となります。
さらに悪いことには、最初は無表情に現場にいただけの女も銃撃戦で気が昂ぶったのか、
目の前に転がってきた拳銃を手にして、目の前に来た警官を撃ち殺してしまったのです。
女は捕まった時「ニキータ」と名乗り、取調べ中に態度が悪かったので、他の仲間が殺った
2人分も足した「警官3人殺し」の罪で「最低30年の無期懲役」の裁決が下ります。
不服としたニキータは暴れますが、取り押さえられ薬物注射され、目が覚めた時、
「お前は自殺として葬られたが、国のための仕事の訓練をするチャンスをやる。断れば墓場行きだ」
と言われ、秘密諜報員として生まれ変わります。
時に激しく、時には精密な、そしてまた違う時には妖艶になる訓練を積んだニキータは、
「レストランで臨客を撃ち殺した後、現場から逃走する」という卒業試験的任務も上手くこなした後、
数々の現場を踏んでいくんですが、その訪れはいつも唐突で、ニキータは苦労を重ねます。

今回メインの銃は精神的に疲れたニキータが、仕事と関係ない場所で見つけた恋人と
触れ合って何とか安定を保ち、バカンスで出かけたベニスでイキナリ来た仕事用の得物です。
それも恋人と部屋でジャレ合い、これからヤルゾーって時に電話が入り、それが仕事の指令('A`)
ニキータは指示に従い、バスルームにバラバラで隠されたステアーAUGを組み立て狙撃します。
nikita aug
その時のニキータの格好がベッドイン寸前だったので、イチゴやサクランボがたくさんプリントされた
ブラとパンティーだけのアラレも無い姿で、ニキータは半泣きで任務を果たすのでした。

しかしこのベニスのシーン、『死ぬのは奴らだ』みたいなモーターボートに乗って、
『ムーンレイカー』みたいなゴンドラの模型を弄んで、『ロシアより愛をこめて』みたいにキスしながら
後ろに倒れこむとは、リュック・ベッソンってばどこまで007マニアなんですかね~。
「組み立てた銃で狙撃」ってのも『ロシアより~』のシチュエーションだし。確か彼のプロ初仕事は
『ムーンレイカー』のスタッフだったはずだからある意味、身内贔屓ですなw


このステアーAUGですが、未来的なフォルムを持つ銃だけに空想世界にも度々登場し、
diehard kerl
『ダイハード』で実働部隊のリーダーで弟をマクレーンに殺され復讐に燃えるカールが持ってたり、

golgo13  bioniicsolder
『ゴルゴ13』「バイオニック・ソルジャー」では、ゲリラ戦の天才の男性の精子を
IQ180の天才ランナーの母体に人工授精させ生まれた男子を
科学的トレーニングにより徹底的に肉体を鍛え、ドーピングでその神経系を
最大限に張り詰めさせたバイオニックソルジャーことライリーが使用し、
ゴルゴと連載史上に残る死闘を行っています。

今回お見せしているのは、日本では最初にこの銃をトイガン化したマルゼンのAUGです。
1990年のトイガンカタログ本で特集されてるので、その頃には大人気だったのは確かですが、
実銃より一回り小さかったことと、ガスボンベを後ろにつなぐ古いタイプだったせいで今は絶版。
でも、「小さい」件は実銃も最初期は小さかったので、たぶんそのデータを下に作ったんだろうし、
ガスボンベは当時はまだ電動ガンなんか無いし、連射が魅力のアサルトライフルを
エアコキで一発一発スライドさせて撃つのも間抜けなので、現実的な処理だと言えます。
maruzen aug
そういうシロモノなので今日では不人気でオクに出ても2000円前後で落ちてます。
私がこのステアーAUGに注目したのも、ジャンクだけどいつも安値で落ちてる銃なのに
やたらカッコ良いと思ったのが最初でした(笑)。でも銃自体の人気は高く、マルイの電動ガンや
他のメーカー品は2万程度まで逝くのにマルゼンのはいつも2千円代(爆)。
私の場合、撃てなくても構わないので安いのはむしろウェルカムです!\(^o^)/






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日本中が朝、TBSを観ていた頃
SERIKA700MAIN.jpg
みなさんは朝の出勤前のあわただしい時間、何かTVは見てますか?
時報代わりと天候や交通事情、あるいは重大ニュースのチェックのため、どこかしらの局を
つけている方は多いかと思いますが、つけてるだけで、ちゃんと見てる時間なんか無いだろうし、
まして番組に観入ったりしてたら遅刻しちゃいますよね。(°∀° )

朝の番組、いわゆる「モーニングショー」の類はテレビ初期からあり、今も各局放送中ですが、
視聴率的にはどこも横並びで、司会者の好みでどのチャンネルにするか決めたり、
もうぜんぜんつけない人もいるでしょう。

しかし1970年代中盤から終わりにかけて、TBSのある番組が確実に視聴者の人気を独占した
時期があったのです。その番組は『おはよう720』(途中から拡大され『おはよう700』へ)で 、
その中の「キャラバンⅡ」というコーナーが特に人気でした。

ohayo720_mc.jpg
このコーナーは番組を男女ペアで司会しているキャスターが、一人ずつ交代でスタジオを飛び出し、
クルマに乗って世界を広く旅するという趣向です。写真は左から土井かつえ、斎藤努、片山典子、
五木田武信 、見城美枝子の面々で、私のお気に入りは五木田さんと土井かつえさんの二人でした。
大昔、ラクダに乗って物資を運んだ「隊商」のキャラバンから採ったコーナータイトルでしょうが、
「キャラバンⅡ」の「Ⅱ」って、前番組から引き継いだコーナーだったからなのか、2台のクルマで
旅をするからだったのか今となっては解りませんが、まさか『モヤモヤさまーず2』みたいに、
「2」が付いてると続編で人気のある証拠だと誤解させることが目的だったりしてw

700LOGO1.jpg
旅のルートは、最初はリスボンから東京までの7万キロ、

700 LOGO2
2回目がアラスカからフェゴ(アフリカ最南端)までの8万キロ、

700 LOGO3
3回目がアフリカから東京までの7万キロ、

700LOGO4.jpg
最後が「700DAYS THE WORLD」と称した世界を巡る旅でした。

1970年の大阪万博で初めてガイジンを見た人も多かった日本人にとって、70年代中盤から終わり
という時代では、まだまだ海外旅行は高値の花。だからこそ、人々は朝のあわただしい時間
でありながらも、自分には行けない風景を見せてくれるこのコーナーに釘付けになった訳です。


旅先からの珍しい風景がもちろんお目当てなんですが、その風景にのせて流される
音楽も魅力的で、最初の「ビューティフル・サンデー」が大ヒットしたのを皮切りに、
その後の各曲も注目を集めたものでした。

この「キャラバンⅡ」はTV史に残る名コーナーですが、その他にも見所は多く、
団地のとある一棟にカメラを向けて、「今見ている人出てきて下さい」と呼びかけ、
出てきた人に司会がTVを通して質問し、マルバツのジェスチャーで会話する
というコーナーもありました。今だったら個人情報がどうたらでヒンシュクを買う
かもしれませんが、中継された家族がうらやましかったなぁ…。

また、CMのアイキャッチで「7時●●分です」と言うナレーションが入る時に
コインをパクッと食べるプラスチック製の貯金箱がアップになるのは面白い趣向でした。
packman.jpg
これ、「パックマン貯金箱」という品でゲームにもなったあのキャラかもしれませんが、
こっちで見たのが断然早かったですねぇw

番組の最後には司会の二人が声を合わせて「今日も元気で、行ってらっしゃい!」と
声をかけてくれる趣向もあり、その時間まで家にいても大丈夫な日はそのエールが楽しみだったし、
司会がお気に入りの五木田&かつえペアだったりしたら午前中ずっと気分が良かったです(・∀・)。

OHAYO700BOOK.jpg
そんな大人気の番組だけに、グッズもいくつか出て、まだ家庭用ビデオ普及前だったので
旅をまとめたガイドブックはちゃんと4集まで出たようだし、

LP LISBONFEGO
主題歌のシングルレコードだけでなく、関連楽曲をまとめたLPもあったし、

既存のクルマにお手軽にシールを貼ったインチキキャラミニカーを出すのが得意だった
ダイヤペットが放っておく訳がありません。
でも、いかにも腰が重いダイヤペットらしく、商品化したのは3回目の旅の後半に登場した
セリカリフトバック 2000SEで、スケールは1/43で全長約10cm。
SERICA 700 3SIDES

今回は箱入り新品だったのでフルオープンの状態と一緒にお見せしますが、
SERICA700 BOX
当時のネット局一覧が裏に載ってるのはいかにもTVタイアップという感じでいいですねぇ!\(^o^)/

あれ、よくよく調べたらこのミニカー、ダイヤペットじゃなくてサクラのミニカーでした。
ダイヤペットの協力工場が独立したらしいサクラなんで
「シール貼ってマスコミミニカー」の手法もチャッカリ頂いたんですかね(爆)。


こちらが実車で、
700 SERIICA

ミニカーには白と赤の2つパターンがあり番組と同じ白は解るとして赤?
トミカじゃあるまいしカラバリ買い揃える物好きはそういなかったと思うから、
変な色出すより相方のタウンエースを出すべきなのに出してくれなかったなぁ…。
まぁそれでも正規のキャラクターミニカーで、劇中登場のクルマそのものなんで、
出たことに感謝です。個人的には「キャラバンⅡ」のクルマというと、
第2弾「アラスカ→フェゴ」時の黄色いカローラ・リフトバック1600GSLが印象深いんですが、
版権はとってないけどまさにその仕様のミニカーがダンディにあるんで、
いつかそれを手に入れシールは自作して、今回のセリカリフトバックと並べたいですねぇ!

ではその日が来ることを夢見つつ、今回はこの「アフリカ→東京編」のテーマだった

いかにも「アフリカ!」って感じの「イン・ザイール」を聴きながらお別れです!(・∀・)!






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