キャラクターミニカー秘密基地
劇中車キャラクターミニカーを中心に 陸海空で大活躍するスーパーメカの模型が集まる秘密基地でしたが、開始後7年を迎え「映像作品に登場の様々なキャラの玩具」を紹介するブログとして拡大再開店です
プロフィール

FZIRO

Author:FZIRO
ミニカーコレクターからも、
合金コレクターからも異端視される
劇中車のキャラクターミニカー、
それも標準スケール物を中心に
ひたすら集め続けています。
マイナーなジャンルでしたが
この頃はキャラウィールや
カーズのおかげで、少しは
市民権を得られてきたかな?(笑)
なお、このブログの内容は、
いわゆる「日記」ではないので、
コメントや御質問があったら、
古い項目にも御遠慮なくどうぞ!

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コングへの愛
しばらく新規お迎えが無かった30cmサイズ怪獣ですが、何をチョイスするかを慎重に選んでました。
ゴジラ、ガメラ、キングギドラにカンロク負けしない怪獣となると、怪獣王クラスになりますが
その名に値する怪獣と言えば、もうキングコングしかありません。
kvsg 70r
元祖怪獣王であり、日本でも『キングコング対ゴジラ』や

kke.jpg
『キングコングの逆襲』、

kk cartoon
そして東映動画制作のアニメ版によって、第一次怪獣ブームの頃は人気沸騰でしたし、
1970年代は70年の『キンゴジ』(リバイバル)、73年の『逆襲』(リ)、

raurenthis 77
76年のラウレンティス版(新作)、
77年の『キンゴジ(2回目のリ)』と数年おきにリバイバルや新作の公開が続いて、
ゴジラと同等の怪獣王という認識は続きました。

その後はちょっと間が空いて、1986年の『キングコング2』、2005年のジャクソン版と続き、
『キングコング2』はコングが各種のタブーを犯す最低作でしたが、

king-kong-2005.jpg
ジャクソン版が監督のキングコング゙愛が若干カ回りしてるきらいはあるものの、
キングコング映画として完璧な出来だっただけに、当然予想される続編のアナウンスが
なかなか無いことを不思議がってたら、なんといつのまにか製作権がまた移動して、
レジェンダリーピクチャーズが「コング・スカルアイランド」という仮題で、
コングのスカル島での勇姿を描く作品をまず作り、それからレジェンダリーなんで期待された
ゴジラと戦う映画を作ることに決まったそうです。レジェンダリー版ゴジラもまず次の
モスラやキングギドラの権利も獲得した2本目ができて、コングとの戦いはその後になるそうなんで、
日本の『シン・ゴジラ』等も含めて当分怪獣映画の灯が消えることはないようです。\(^o^)/


キングコングの模型を何かお迎えするとなると、やはり2005年版コングということになるでしょう。
封切りで観た頃はあまりゴリラそのものだったので、ちょっと物足りなく思ってたんですが
その後、映画をDVDで何度も見返して、その表情や物腰が実に細やかに変化してることに気づいて
今では大好きになってしまいました。

beautiful.jpg
あの映画はアンがコングを裏切らないのがまたイイんです。
恐ろしいケダモノに襲われてるとしか思わずコングへ感情移入皆無のフェイ・レイはいわずもがな、
76年版のジェシカ・ラングさえコングを見世物にすることには協力してるのに、
ナオミ・ワッツはそれすら拒否して場末の劇場に戻ったのに、コングが暴れだしたと知って、
自分からその身をコングの前にさらすんですよ。 つかまるんじゃなくて、自分から会いに、
いや逢いに行く。そこには同情じゃなくて愛があったと思います。(ノД`)

こうして2005年版コングが大好きになった私ですが、2005年コングのオモチャはアメリカでは
アクションフィギュアとしての展開が主で、可動重視のあまり、ぶっとい関節を腕にはめ込み
全体のプロポーションを崩したモノが多かったんですよ。('A`)

mezcoplayset.jpg(参考写真)
たとえばこのプレイメイツ製、スカルアイランドプレイセット用のフィギュア(大きさは20cm弱)がそうで、
不自然に太い腕、目立つ関節、細い胴体、縦にひしゃげたような頭と、いいところは皆無…。('A`)

kongfigure large(参考写真)
このシリーズには30cmサイズのもあるんですが、ほぼ同じ造型で他の30センチ級怪獣ソフビ
と並べるとかなり造形的に見劣りしそうなので全然買う気になりません…。

何回もebayを検索しても、どうも30cmのコングって他に出てないようなのでもう今回は諦めて、
『コング・スカルアイランド』が公開され、そのオモチャが出まわるのを待とうかと思ったくらいです。
しかしさらに検索を進めていくと「究極のコングフィギュア」とも呼ばれているモノが
メズコのシリーズの中にあるということが解りました。

「究極」というくらいだからさぞ造形もすごかろうと写真をさがすと
まさに「究極」の名に恥じない最高の出来栄えで劇中のコングそのものじゃないですか!\(^o^)/
サイズは直立させると15インチ(37.5cm)で、そりゃいくらなんでもデカ過ぎると思ったけど、
2005年コングが劇中で一番多くとってる両腕を前に付いたナックルウォーク状態だと
約30cmになるそうで、それならまさに狙ったサイズということになります。

しかもこれ、2005年当時の国内発売価格が1万円程度と極めてお手ごろ値段だったんです! 
すっかりコレを買う気になってさらに検索を進め、箱入りの写真をみつけたんですが、
なんと顔が3種類もあるじゃないですか!(゚ロ゚ノ)ノ
でも顔が3つセットされてるんじゃなくてバリエーションが3つあるということらしくて、
唇が「ヘ」の字になったノーマル顔、片頬が上がった困り顔、牙をむき出した吼え顔の3種で、
「怪獣人形」として最も好ましいのは吼え顔ですが、ノーマル顔もキングコングの威厳を感じさせるし、
困り顔もアンとのやり取りでおなじみで愛着を感じるから、それぞれに魅力があります。

いくらどれがいいと言ったって、10年前の商品なので実際に売ってないと話にならないので
市場在庫を探ってみると現行商品を売るショップでは軒並み売り切れ…。(ノД`)
ビンテージ玩具店では10年前だと主力商品とはならないので、netで探れる範囲ではhitしません。
たまたま東京に出る機会があったので、スーフェスと中野をハシゴしたけど
それでもやはり見つからなかったです…。_| ̄|○

ということでヤフオク頼みとなりましたが、まず見つけたのが3万円スタートの品。
これはこの強気価格なのに両腕が折れたのをそのまま接着して動かなくなった
不完全品、というよりジャンクで、とても買う気になりません…。('A`)
その他にもう一つ、見つけた時点で5千円まで上がってるブツがあったけど、
そっちは右腕が折れたのをそのまま放置してあるという品。

過去出品を検索してみると、6月に左腕が折れたのが7000円で落ちていたんですが、
なんでこんなに腕が折れたモノばかりなのか気になっていろいろ検索してみると、
このメズコの大型コング、究極のフィギュアにふさわしい仕様にしたかったのか、
球体関節を採用したんですが、どうもそれが仇になったらしいんです。('A`)

mezkong kansetu
この写真は折れた部分で、左側の本体に穴を開け、右下の球体関節の軸部分をはめ込み
接着してるようですが、球体部は直径5cmなのに軸は8mmと極細で、その差が激しいです。
腕側に球体の受けのお椀部分をはめ込み、腕のフチの円周だけが球体部と接触してるんですが、
本体や腕は硬質ソフビ、球体関節部分は硬質プラ製で、ソフビと硬質プラは接触すると
互いの可塑剤が互いを侵し固着するので、このわずかな接触だけで腕と球体が固着し、
本来はスルスルと回るはずだった5cmの球体にかかる力が、8mmの根元にそのまま伝わり、
腕を動かすうちにねじ切れてしまうようです。両腕を横に広げる動きにこだわったんでしょうが、
胴体側パーツと接触しほとんど広がらないので、素直にカン着を使えばよかったんじゃ…。('A`)
タカラのリカちゃんの、ソフビ製の脚を支える透明硬質プラ製のスタンドが、やはり接触で
溶けてるのを見たことあるけど、オモチャメーカーの開発担当はもっと素材を勉強してほしいです。

さてオクの出物ですが、なんと3万のジャンクが落札されてました! 売主が説明文に書いた
「現在ネットショップでは97000円」という文句が効いたのかもしれないけど、
ebayで200ドルスタートってのや、アメリカアマゾンで300ドル即決ってのはあったけど  
そんなクソ高値はどこで付いてるんでしょう? 言った者勝ちかぁ…('A`)

私が狙ってた5000円の物は、かなり競り合い最終的に1万3千円になったけど、なんとか落札。
届いて確認すると口が「横にヘの字」のノーマルタイプでした。
折れていた腕は最初、折れた軸を瞬着やエポキシで接着しようとしたんですが、
やはり簡単にまた折れてしまうので、根本的な外科手術をすることを決意。

まず固着しがちの接触部にはカッターの刃を突っ込み切り離してから、シリコンオイルを塗布。
それから関節を何度も動かしてオイルを浸透させ、スルスルと回るように処理しておきました。
反対の腕にも同じ処理をしたので、定期的に動かせば今後、固着し折れることは無いと思います。
それから細すぎる軸を削り落とした跡に、直径1cmの金属製ボルトの根元側を火であぶってから
強引に押し付けて融解固着させ、上からエポキシ接着剤でガチガチに硬め、
反対側は、球体関節の軸が折れた部分に穴を開け、そこにねじ込みました。

mezkong3sides.jpg
かくして奮戦の末、「究極のキングコングフィギュア」は見事に復活しました。

kong banzai
このように球体関節の利点を生かした立ちふさがりポーズもしっかりとこなせます。

kaizyuBIG4.jpg(クリックで拡大します)
懸念してた他の30cm級ソフビ、特にゴジラとの大きさの差も違和感ある程ではなく、
今後コレクションの中核として睨みを効かしてくれそうです!(・∀・)




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バラバラになった海王さまw
鉄人28号、ジャアントロボと横山光輝先生の二大人気ロボットを取り上げましたが、
2体に続く第3の横山ロボというと、『バビル2世』のポセイドンを思い浮かべる人も多いでしょう。

BABIL TANKOUHON
『バビル2世』はまず漫画版が1971年28号(7月5日号)から『少年チャンピオン』に連載開始。
アニメが始まったのは1973年(昭和48年)1月1日で2年半も後なので、
これは最初から、マルチメディア展開を意図した作品ではなく、純粋な漫画のアニメ化でしょう。
横山先生はこの時期は現代ドラマや時代劇等の執筆が多かったので、またSF的作品が
描きたくなったようで「アメリカンコミックでは超能力者を主人公にした作品があるのに、
日本にはまだなかったから」描いたと後に発言されています。
『バビル2世』は最初は3か月程度の短期連載のつもりで気楽に始めた作品のようで、
実際、3ヶ月後の1971年10月~1972年11月までの14ヶ月間は、『冒険王』で『サンダー大王』と
掛け持ちになってますが、本来はこちらの連載開始までに終わらせる予定だったんでしょうね。
同じ秋田書店同士だし、週刊誌と月刊誌の違いがあるので同一時期のSF作品の掛け持ちが
可能だったんでしょうが、編集者同士でどういう駆け引きかあったのかちょっと気になります(笑)。

この物語の基本設定は、
5000年前、宇宙船の故障により不時着した宇宙人バビルは、
その科学力と超能力を使い時の権力者を動かして、故郷の星に救助信号を送るために
巨大なバベルの塔を建設させる。しかし科学的知識に乏しい地球人の一瞬のミスで、
完成直前だった塔の大半は破損してしまい、信号の送信は不可能になってしまう…。
故郷への帰還をあきらめ地球人と結婚したバビルは、基礎的なメインテナンス機能は
作動している破壊されたバベルの塔を子孫に託そうと決心する。彼は宇宙船の機器を元に、
いつの日か生まれる自分と同体質の子孫を探し出す装置と、三つのしもべを作り上げた。
この遺産を受け継ぐ人間が自分の2世になり塔機能を完全に復旧させ、
一族が星に帰ることをバビルは願ったのだろうか…。

という、旧約聖書の「創世記」中に登場するバベルの塔を下敷きにした壮大なもので、
フタを開けてみると、バビル2世(浩一)とヨミやその部下たちとの激しい超能力バトルに加え、
いつも浩一と一緒の相棒格の不定形生命体ロデムの不思議な活躍や、
ここぞという時に加勢する怪鳥ロプロスと巨大ロボットのポセイドンの圧倒的な破壊力が
立体的なバトルの妙を魅せてくれて、単調になりがちな展開に変化をつけてくれました。
横山先生は後年「バビル2世と三つのしもべの関係は西遊記の三蔵法師とお供の孫悟空らを
イメージして作った」とおっしゃってますが、悟空の他はほとんど役に立たない
西遊記のお供より、3つのしもべの方がはるかに強力ですよね。(°∀° )

ANIME BABIL
『バビル2世』はあまりの人気に2年半もの長期連載となりましたが、アニメの放映開始後は
また人気が沸騰し、1973年33号(8月6日号)からは第4部が始まりますが、本来作者の構想では、
第3部で終わるつもりだったのが、テレビアニメとのタイアップで急遽連載再延長が決まったため、
構想も不充分で満足の行く出来ではなかったようです。そのため第4部は長らく単行本未収録で、
本当の完結編として『その名は101』という作品を1977年に発表し、単行本化もされますが、後に
『バビル2世』第4部も単行本化されたため、『101』はパラレルストーリーになってしまいました。
3つのしもべもほとんど出てこないし、殺伐とした殺し合いが続く『その名は101』ですが、
銀鈴という、後に横山ヒロインを代表する存在となるキャラクターのたぶん初出の作品だし、
横山先生がバビルがヨミを倒した後の人生がどうなったかを質問され、
「きっと孤独な、寂しい人生を送ったんだと思いますよ」と答えたそのままの展開だし、
『その名は101』を描いた理由を「バビル2世という作品に愛着があったから」とも答えてるので、
これはこれで味のある作品だと言え、もともと何度もヨミを倒しては甦ってる作品世界なんだから、
こういうパターンを読めたことがラッキーだと思っておきましょう(笑)。

さて『バビル2世』のオモチャですが、漫画連載時は全く出ず、アニメ化時にいくつか出ましたが、
ポセイドンは、小さいプラモ、ミニソフビ、約15cmミドルソフビ、それから30cm超のトーキング人形と
私が当時集めてた20cm級電動プラモは出なかったので、大学生になって下北沢のショップで
まずミニソフビ、それからミドルソフビを買いました。ミニソフビは2千円だかでそう高くなかったけど
ミドルソフビは1980年代後半でもすでにレアで中古品で8千円しましたね。

robots1984poseidon.jpg
ミニは現在行方不明ですが、1984年当時のコレクション集合写真に写りこんでたので拡大しました。
ミドルは今から10年くらい前、コレクションに興味を失っていた時期に処分しちゃいましたが、
ミニと同じで全身紫色というよく解らない色設定であまり愛着が湧かなかったのと、
その頃にはもう他にデキのいいのがいくつかあったのでそっちと入れ替えようと思ったんですよ。

POSEIDON MAIN
という訳で、いろいろな候補を当たった末、入れ替えたのがマンガヒーローズのポセイドンです。
ブラインドボックス食玩的販売形態をとるこの商品は「ときめきドットコム」という
ちょっと恥ずかしい名前のメーカー製で、今回調べたらサークルKサンクスの子会社でした。
ということはサークルKサンクス限定で売られてたのかな? 
2007年9月の発売ですが徒歩圏に無いんで全然見たことありません。
この商品、ポセイドンとしてオクに出る時は6000円ほど付くんですが、1カートンで出ると
それほど上がらないという奇妙な傾向があります。というのも一番人気のポセイドンが
大きいためか1つの箱に入ってなくて、他の等身大キャラのおまけパーツとして封入され、
poseidon parts
5箱分集めてやっと1個組みあがる仕様で、しかも1カートン買っても揃う保障無しという
鬼アソートなんですね。('A`)  1箱540円だから1体組むのに2700円以上かかるし、
1カートン5400円買っても揃う保障無しじゃ売れ残るのも当然で、オクを張ってると、
2000円台で1カートン落ちる時もあるので試しに2200円で落としてみて、これでダメなら
もう一箱と気楽に挑んだら、みごとポセイドンが組みあがってくれました。\(^o^)/

poseidon 3 sides
大きさは約17cmの硬質プラ製で、元のパーツ分割ができる他は何のギミックも無いですが、
銀色のカラーリングはイメージどおりの色だし、そこそこ丸っこいプロポーションも違和感無しで
やっと欲しかったとおりのポセイドンが手に入ったと感無量です。




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ブラックホールの奥底で見つけたもの
tosanbo.jpg
東京の浜松町に都立産業貿易センターというあまり大きくないイベント会館があります。
広すぎないのであまり集客力のないイベントにお手ごろだし、3階ぶち抜き使用まで可能なんで
徐々に占有フロアーが多くなるにつれイベントの成長を実感することもできるいいホールですが、
駅から徒歩5分のここはワンフェス発祥の地でもあり、何度か通った思い出の場所です。
昔は歩いて会場へ向かう途中で、いち早く会場から引き上げる途中の両手一杯の紙袋を下げた
頭頂部はハゲてるけどもみ上げやヒゲは毛むくじゃらの、キョろっとした目をしたおじさんと
よくすれ違ったけど、あれはたぶん和田慎二先生だったんだと思います。(ノД`)

blackhole2015summer.jpg
今年の8月8~9日の日程でここでトイガンイベント「ブラックホール」があるので迷ってたけど、
なんとその都産貿が近く取り壊されるというので、見納めに行ってみることにしました。
浜松町に出るからには大井町フリマは目と鼻の先で、できればそっちにも行きたかったけど、
体調の都合で10時のバスにしか乗れず東京駅着は12時前後だろうから、
ちょっと無理かなと思ったけど、高速が空いて1時間早く着いたので、
コレ幸いとモノレールに乗りました。フリマは空振りだったので詳しく書かないけど、
疲れきったので浜松町からはタクシーで都産貿へ…。

このイベントへの参加は初めてでしたが、人いきれもせず閑古鳥も鳴いてないという、
適度に人が入ったその会場内の様子は好ましく、会場で販売の品々は、私のようなジャンク専門
インチキトイガン好きが手を出せる価格ではなく、目の保養というか困惑しただけでしたが、
昔の仲間のディーラーがあったので昔話に花が咲きました。
話の最中にブースの足元の「お買得品コーナー」に、とある拳銃を見つけたので手に取ると、
「コレは東京マルイのエアコキのグロッグ」とのことで、持ってないので値段を見ると「1000円」
だったので「今日の記念に買うわ」と言うと「お友達値段で安くするよ」とのうれしい心配り!

1発1発堅いスライドを引かないと撃てぬエアコキは今は人気薄で、
それゆえの低価格だろうけど飾るだけの私にはそんなのカンケイ(°∀° ) ネー!
261603_2170432772_134large.jpg

このとおり表面に傷も無いし、注意書きのシールも貼ったままだし、
銃口保護パーツも差したままだし、ほとんど新品同様のいい買い物でした。

diehard2.jpg
グロッグと言えば『ダイハード2』でマクレーンが「その手荷物ドロがグロック7を持ってたんだぜ。
旧ドイツ製でX線にも写らないシロモノだ。アンタの給料1月分全部つぎ込んでも買えないね」と
熱弁するんで話題になりましたが、金属部品があるので銃の形状モロじゃないけど写るそうです。
しかし1990年当時は「X線に写らない」という記事がアメリカの新聞にも載る程だったので、
いち警官に過ぎないマクレーンがそう誤解していても無理ないとも言えます(笑)。

いつかコレクションに加えたかったグロッグ、1月分給料全部つぎ込んでも買えぬはずのそれが、
ビンボーな私の1月分のお小遣いの1/20で手に入ってホクホク顔で帰途についたんですが、
最後にもう一度都産貿を見ると、外見には全く古びた感じは無かったし、
今回内部をあちこち使ったけど、施設にも古びた様子は皆無でした。
不思議に思い調べたら、1983年に竣工されたまだ築32年しか経ってない建物だとのこと。
なんで無駄に取り壊すのかと思ったら「都市再生ステップアップ・プロジェクト(竹芝地区)」
とやらのせいだそうで、これ平成22年3月に始まったプロジェクトで民主党政権下の仕業ですな。

kodomonoshiro.jpg
青山こどもの城がやはり都市再生ステップアップ・プロジェクトで、まだ築27年なのに、
大きく上がった反対の声を無視して廃止・取り壊しの暴挙が決まったばかりですが、
同じような無駄をミンスは竹芝でもやってた訳ですな。

kokuritukyougizyou.jpg
この夏、東京オリンピック絡みの国立競技場問題が世間を騒がせましたが、
まだまだ使えた旧競技場破壊と、作れない設計常習者のザハ氏の採用を決めたのも
ミンスであることが国会で暴露され、安倍首相が完全見直しを決めたので、
それまで大騒ぎしていたマスゴミの論調もかなりトーンダウンしたのも記憶に新しいところ(苦笑)。

特に調べる気は無かったのに、こどもの城、国立競技場、都産貿と、
大きなまだ役にたってる施設の無駄な取り壊しが3ヶ所も明らかになっちゃったんだから、
東京全体、日本全体でどれだけミンスがしでかしてるか
想像するだけで恐ろしいですな((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
お気楽にガンマニアの世界を覗くつもりが、ブラックホ-ルだけに
その深淵で恐ろしいものを見つけてしまったお話でした。(ノД`)

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アンデスの響きに魅せられて…
lbmain.jpg
今月のミニカー週は、『おはよう72(0)0』の2回目です。大好評の『おはよう720』は
放送開始1年を迎えた1976年の10月期より、その前のニュース番組も内包して
『おはよう700』として再スタートを切りました。もちろん目玉コーナーの「キャラバンⅡ」は
体裁はそのままに、2度目の旅「アラスカ→フエゴ」編のスタートとなります。
「リスボン→東京」編で途中のドイツで流され、以降あまりの反響で
テーマ曲的にずっと使われた「ビューティフルサンデー」に続くテーマ曲は何か?
とみんな気にしてましたが、流されたのはオリビア・ニュートン=ジョンの「カントリーロード」という曲。

日本では全く無名だったダニエル・ブーンに比べ、けっこうメジャーな歌手を持ってきたなぁと
やや意外でしたが、この頃のオリビアは美人シンガーとして、ビルボード誌第1位となった
「そよ風の誘惑 」(1975)を初めヒット曲を連発してた時期で、彼女の起用に何の不満も無く、
むしろ番組の格が上がった気がしましたね。(・∀・)
この「カントリーロード」は元々ジョン・デンバーの曲として1971年に発売され、
ビルボードで全米2位の大ヒットとなった曲で「故郷に帰りたい」という邦題で知られていて、

OLIVA Let me be there
オリビア版は1973年に発売された彼女の3枚目のアルバム「Let Me Be There」の
1曲目に収録されてましたが日本ではシングルカットされてなかった曲でした。
このあたり、有名曲・有名歌手でも、既存のヒット曲とはちょっと違うものを使おうという
スタッフの気概が感じられていいですよねぇ! 
番組での使用と共にシングルカットされたこの曲は好調なセールスを記録し、
オリビアの人気はさらにupしました。
元々美貌を誇る彼女は、1978年のミュージカル映画『グリース』以降は女優としても
ブレイクしますが、それはまた別の機会にお話しましょう(笑)。

700 LOGO2
キャラバンⅡ第2弾のルートはアラスカのアンカレッジを南へ向け出発し、
北米中米南米と縦走する道のり。南北アメリカ大陸を一気に走るなんてのは、
今では「軽トラ・ラーメン作りの旅」でもやってますが(笑)、
おそらくはこのキャラバンⅡが日本のテレビ初だったんじゃないんでしょうか?

前半はカナダやアメリカのおなじみの国を通ることもあって、前回のヨーロッパ中心ルートに比べ
エキゾチックさは薄れましたが、より興味深い映像の連続で楽しめたし、
arasuka fuego1
中米以降はほとんど初めて見る映像で、アンデスの風景はまさに「異郷の旅」でしたね。
特にペルーでの現地の女性歌手による「コンドルは飛んでいく」の歌唱は、
あまりの音域の広さに途中で録音機材の限界を超え音が歪み、実に神秘的…。
この曲はサイモンとガーファンクルで知っていて、いつもの彼らと違うフォルクローレ的響き
に魅せられてましたが、あれでも実はポピュラーソングとして洗練されたもので
現地の人による本物の凄みというのを改めて感じさせられましたねぇ…。
私は後に、ペルーの隣国ボリビアを訪れることになるんですが、
もしかしたらこの時の感動が心のどこかに残っていたのかもしれません。
その時はもちろん、フォルクローレ演奏をやってる酒場や、人気実力一番のグループ
ロス・カルカスのコンサートに行って、本場の演奏を堪能しましたよ。(・∀・)
ではここで、カルカスで一番好きな曲 TIEMPO AL TIEMPO(時が経てば…)をお聞き下さい。

歌詞の和訳はこちらにあります。

前回の最後に「いつかやれたらいいなぁ…」と実に不確かなことを書いたのに、
今回、約1ヵ月後という実に早い間隔で「おはよう700」第2弾をお届けすることになったのは、
詳しい資料本と入手困難だったミニカーとが続けて手に入ったからです。
資料本は前回表紙は紹介したTBSブリカニカ刊の「おはよう700キャラバンⅡ」本の
全4冊中3冊が、なんと約2000円という激安で手に入りました。
前回の記事時点で、1冊5000円×3の計15000円で売ってるのは見つけてたんだけど、
とてもその値段は出せないと思っていたら、オクで他の紀行本と6冊セットで売ってて、
高騰必至かと思ったら、100円上がっただけで落札できちゃいました。\(^o^)/
届いてみたら3冊とも在庫管理の短冊もそのままの新品っぽい品なのに、全ページ下三分の一に
大きなシミが入っていて、ひょっとして倉庫で水かぶった挙句廃棄された品かもしれませんが、
本全体がヘロヘロになってはなく軽く滲んでるだけなので、
それも苛酷な旅の記録にはふさわしかろうと、却って気に入りましたよ。(°∀° )

ミニカーもずっと出物が無かったのが、大阪のショップに5000円で売ってるのを見つけ、
相場で安くはない値段なんでしばらく迷ってたら、資料本が手に入ったのでこれは運命だと(笑)、
連絡しようとして、最後に念のためにオクをチェックしたら何と2つも出品されてるじゃないですか!
しかも3000円、4700円スタートとどっちもショップより安い(笑)。
もちろんターゲットを変更し、程度のいい3000円スタートの方に入札したら、
けっこう張り合う奴がいて4600円になったけど、なんとか落札できたから(゚ε゚)キニシナイ!!

Colola LB 3sides
このミニカーはトミカダンディの022番で、スケールは1/45。箱入りの程度のいい個体だったので、
改造個所はシールを貼っただけでリペはせずに、継ぎ目をちょっと画像処理で消しました(笑)。
箱絵では薄い黄色一色なのになぜか本体には三面図のように赤のストライプが引いてあって、
これ実車にも無いと思うけど、なんで余計なことしたかなぁ…('A`)

Calora LB Door Open
ダンディなので左右とリアのハッチが開きます。

LB and XX
こうやって2台揃って写真を撮ると、あの夢中になって「キャラバンⅡ」を観ていた頃のことが
いろいろと思い出され感慨深いし、2番目の旅と3番目の旅(の後半)のクルマを手に入れたので
最初の旅のカローラ30・1600・HI-DELUXE(白)や3番目前半のマークⅡ・2000GL(白)、
そして4番目の旅のカローラLB・1500GL(白)も揃えたくなりますが、現在確認してる範囲では
同色のミニカーは見つからないので、リペ前提の手頃価格のジャンク入手まで時間かかりそう…。
まぁ、今度こそ気長にお待ち下さい!\(^o^)/



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