キャラクターミニカー秘密基地
劇中車キャラクターミニカーを中心に 陸海空で大活躍するスーパーメカの模型が集まる秘密基地でしたが、開始後7年を迎え「映像作品に登場の様々なキャラの玩具」を紹介するブログとして拡大再開店です
プロフィール

FZIRO

Author:FZIRO
ミニカーコレクターからも、
合金コレクターからも異端視される
劇中車のキャラクターミニカー、
それも標準スケール物を中心に
ひたすら集め続けています。
マイナーなジャンルでしたが
この頃はキャラウィールや
カーズのおかげで、少しは
市民権を得られてきたかな?(笑)
なお、このブログの内容は、
いわゆる「日記」ではないので、
コメントや御質問があったら、
古い項目にも御遠慮なくどうぞ!

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元祖にして究極、ビバ、マリア!ヽ(´ー`)ノ
今回は久々にロボットネタです。映画には黎明期から
たくさんのロボットが出てきますが、最初期に登場した機械式ロボットの中で、
その完成度において,未だ究極の名を欲しいままにしているのは
『メトロポリス』のマリアでしょう。
ロビーの稿で書いたように、正確にはマリアは人間と見分けの付かぬ
アンドロイド状態が完成形で、映画ポスターにも使われ印象深いメカニカルな 
外見は骨格に当たる訳ですが、劇中、その状態で歩くシーンもあるので、
マリアと言えばメカニカルスケルトンを真っ先にイメージしてしまいますよね。

Metropolis originalposter
この『メトロポリス』は完成記念プレミア上映時には210分、その後の上映では
2部に分け、3時間半ずつ上映との記録すら残るあまりに長すぎた作品でした。
著作権の概念がゆるい時代だったせいもあり、初公開以降、
監督に無許可でどんどん短縮され、いつの間にかその全体像が分かり難い、
幻の映画になってましたが、作品の熱狂的ファンの著名な作曲家ジョルジオ・モロダーが、
1984年に世界各地のコレクターからフィルムを購入し再編集し、
自ら作曲したロック音楽をサウンドトラックにしたモロダー版を完成させ公開したのです。
これは一部がカラー化された約90分のバージョンで、権力者と労働者が
握手しないまま終わるオリジナルと異なる結末を迎えますが、短く刈り込まれ、
音楽の魅力が濃いために、現代人にも取っつき易くなっており、
モロダー版で初めて作品に触れた映画ファンも多いです。


私自身もこの版が一番なじみがあって、サントラ盤もLPでもCDでも買って聴き込み、
「マリアのテーマ」として真っ先に浮かぶのはモロダー作曲「マシーンズ」だったりします(笑)。


短縮版のヒットで全長版への要望も高まり、2002年には見事にレストアされた123分版、
2008年には南米の映画博物館所蔵16mmフィルムから、状態は悪いけど27分の未収録分が
発見されたので、それを加えた150分版がブルーレイディスクとして発売されましたが、
それでもプレミア上映時の版に対してもまだ60分程足りないことになりますねぇ…。
ここまで修復されただけでも奇跡に近いですが、完全版が観られる日は来るんでしょうか?


映像に関する追求はこのくらいにして、肝心のフィギュアに筆を進めると、
1920年代のサイレント映画ゆえ、その版権はとっくに切れてしまってますが、
なぜかマリアの造形物は多くないです。元の造形物が失われてしまっているせいも
ありますが、アッカーマンさんがお持ちだったの精密なレプリカのように
ワンオフ物なら無くはないけど、作った人のゲージツ家色が出過ぎて
元のあの神秘的な顔とは別物になってしまっている場合が多いんです。('A`)

hgc statue(参考写真)
たとえば、こちらのHCG製スタチューは、1/4とフィギュアとしてはデカイのに
顔がかなり違って300ドル (゚ロ゚ノ)ノ!!

Maria actionfigure(参考写真)
それから最近海外で出回ってるアクションフィギュアにこういうのがあって、
イスもセットされてるところは魅力だけど、やっぱ顔がねぇ…。
ロボットマリアよりも皮を被せた後の表情に似てしまってますよね…。
maria faceup
人々を淫靡な破滅へ導く邪悪な存在としてはそっちが正しいんだろうけど、
個人的には、ロボットマリアのお顔は無垢で神秘的な方が(・∀・)イイ!


masudaya maria(参考写真)
おなじみ、マスダヤのソフビは一般市販品では今のところ最良ですが、
お腹の真ん中に分割線が入って、それを消すのに苦労するらしいのと
約40cmというサイズが、私が基準としてる「人=20cm」というスケールから外れすぎていて
私のコレクション対象にはならないんですよ…。
この商品が出た1985年頃はマスダヤはロボットに凝っていて、ロビーとフライデーを
先に同等のサイズで出しマリアは3番目でした。
そしてロビーとフライデーは硬質プラ製15cm程のミニチュア版も出してくれ、
そっちは持っていたので、マリアも同じサイズで揃えようと待ってたら
結局出なかったなぁ…('A`)


WACHKY WOBBLER MARIA
それで手頃なマリアをずっと探していて、5年程前に見つけたのが
ワッキー・ウォッブラーという首振り人形のシリーズ。
“WACHKY WOBBLER”でグーグル画像検索をかけてもらうと解りますが、
歴代大統領から往年のスター、クラシカルなキャラから今のキャラまでと、
実に多彩なラインナップで首振り人形を出してるブランドで、
チャチな造型が多い一般的なこの種の玩具とは違い、頭が大きい
SD頭身な以外は実にリアルな造型なんですよ。
大きさは15~18cmと多少小さいけど許容範囲内だし、定価で1500円前後と
お安いのも気に入ったんですが、基本的にディフォルメは収集対象外なので、
最初買う気は無かったんですが、netshopで軒並み「売り切れ」のところ、
広島のとあるSHOPのHP上で、特価800円送料400円で「在庫アリ」になってるのを
見つけてはポチらざるを得ません。 (°∀° )
2日ほど在庫確認に手間取り、田舎の店によくあるHPと実在庫のズレか
とも思ったけど、やがて在庫確認でき結局4日後には到着です!\(^o^)/

手元に置いてみると、身体を少しディフォルメしてあるせいで、大きな頭も
そんなに気にならなかったし、フィギュアだけのサイズは15.5cmで、
たぶん頭を正常サイズに縮めると12cm位になりそうです…。
つうことはマスダヤの小サイズ同等になる訳で、もし頭を自作すれば、
28年の歳月を経て小サイズで揃わなかったあの時の念願が叶うことになります!

masudaya mini3
とはいえ、あんな複雑な形状のスクラッチビルドとなるとなかハードルが高く 
少しずつ作業を進めていって現在はこういう感じになってます。
ボディがちょっとムチっとしてるんで、それに合わせようと、ちょっと顔が大きい
素朴なマリア(笑)になってますが、元の商品よりはバランス取れてるでしょ?(;´Д`A ```
なにせ、いくら大きめとは言っても、顔だけのサイズは3cmくらいなんで、
あまり細かいディテールを入れるのは私の腕ではムリです。( TДT) 
特に目の周辺の造形、上下の目の形のモールドの中から瞳が覗いてる構造
の再現が難しく、何度やり直したことか…。

でもそんな状態でも、3つ揃えて飾るという最初の目標は達成できたので、
まぁ(・∀・)イイ!! としましょうか?
でもそれはあくまでもささやかな喜びで、究極のこのロボットに
もっとふさわしいフィギュアを見つけなくちゃ!( ー`дー´)キリッ
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テーマ:ホビー・おもちゃ - ジャンル:趣味・実用

ボンドール紹介始めますた!(・∀・)
5年前の年末にこういう記事を書きました。その年の春の東日本大震災で   
私のコレクションルームが被った被害と、それによって火がついた
1/6の007フィギュア&ドールのコレクション熱を駆け足で御紹介したものです。
その頃はまだ「ミニカーブログ」の体裁を保つため、ソフビやフィギュア等は
ミニカーのついでにお見せするという原則を崩してなかったので、
ボンドールの詳しい紹介はしてなかったんですが、今や「ナンデモアリブログ」へと
華麗なる転身を遂げたので(あ~、そこ、ネタ切れとか言わないようにw)、
これから詳しい紹介をしていくことにしましょう。とは言え、007シリーズも正規版だけで24作を数え、
それぞれに2体以上のボンドールがあるんで、ミニカーのように1つずつ紹介していっては、
それだけで2~3年かかる計算になるので、原則として作品ごとに取り上げていこうと思います。


まずは1962年製作の第1作『007/ドクター・ノオ』。今から半世紀前に
この映画が作られていたのは脅威で、どうしても時代が出るメカを除いては
まったく古さを感じさせません。
この映画のいろいろな激しい描写は当時はショッキングだったようですが、
結局のところ、アクション映画の描写はこの作品ですでに完成していた訳で、その後の進歩
というか変化は、リアルにやってたのをCGに置き換えるようになった位かもしれません…。
全長105分の作品なので2時間枠TV放映だとカットもほとんどないですが、
DN SEARCHCENTER
冒頭、深夜のクラブでポーカーをするボンドを捜そうとする秘密情報部本部の 
通信機室らしき所でのやり取りが丸ごとカットなのは上手いと思いました。
当時の交換機的機材はどうしても古くさいので、今や見せない方がいいです。
この部分、厳密には、ボンドが呼び出されMのオフィスに出頭した時のマネペニーの
「ロンドン中捜したのよ」というセリフにつながってはいますが、
無くても不自然に感じるほどではありませんからね。

Q_by_Peter_Burton.jpg
続いてはMのオフィス内のシーンで、ピーター・バートン扮する「アーマー」(武器係)が呼ばれ、
ここでかの有名な「銃の交換」のシーンとなる訳ですが、
最後、ちゃんとMは「ブースロイド少佐、ありがとう」と名前を呼んでいます。
後の『007/私を愛したスパイ』でソ連のスパイのトリプルXがQを
「ブースロイド少佐」と呼んだことで、この二人が同一人物だったことを
初めて知ったファンが驚いてたけど、ちゃんと1作目から解ってたんですよ。 
ただこの時はQとは呼ばれず、2作目以降デスモンド・リュウェリンに配役が変わって
個人名を呼ばれなくなったんで、映画だけ見てるファンには解りにくくなってたことも確かですが、
原作を読んでいればMの部屋に呼ばれる兵器係はずっと
Q課長ブースロイド少佐だってことは周知の事実なんでした(笑)。

ピーター・バートンがなぜ第1作限りになったかですが、次回作にもオファーされたものの、
他の映画の出演と重なったんで降りたそうなんですよ。
その映画ってのはたぶん、邦題が『性の敵』というアレなタイトルの
“That Kind Of Girl ”って作品で邦題の通りセクシー映画のようですが、
こちらの予告編、の50秒あたりから金髪女に迫ったあげく警察に捕まるオッサンが
たぶんバートンでしょう。オッサン&爺さん相手に室内で数分しゃべるだけの007より、
エロイ思いができる『性の敵』を選んだのは男なら解らないでもないですが、
その選択が大失敗だったことは歴史が証明してますね…。
ギャラでモメない限りはわりと義理堅いイオンプロはこの後にも、
『007/サンダーボール作戦』でバートンを小さな役で使ってあげますが、
バートンはその2年後に今度は67年版の『007カジノロワイヤル』に出演するという
大失敗をまたしても犯します。こうなると完全な裏切り者なんで
以降イオンプロからのお呼びは一切かからず、本当なら人気者になったであろう
初代Qは、熱心なボンドマニア以外には存在を知られてません(泣)。

dn reiter
ジャマイカのクラブでのレイターとの緊迫感に満ちたやり取り。
本当はこの時、二人は周知の仲のはずなんですが、完全に初対面として描かれてます。
これは原作とは作品順が変わって本来6作目の『ドクター・ノオ』を1作目にしてるから
しょうがないし、そもそも原作にはレイター出ません(爆笑)。
それをわざわざ出してきたってことは、レイターをボンドの相棒として
シリーズ通じて育てていく気だったことが解ります。ジャック・ロードのレイターは
クールでカッコイイので、彼が次にレイターの出番がある『ゴールドフィンガー』出演の
オファー時に高額のギャラを吹っ掛け、降板させられたのが悔やまれます……。
もっともこの辺の事情は、後に勃発するコネリーとのバトルのように、相場のギャラを
払ってないのはイオンプロでジャック・ロードには非は無かったのかも知れません…。
そのレイター役ですが『ゴールドフィンガー』では、本来、ポーカーの相手役で参加してた
風采の上がらぬセック・リンダーにしたってことは、余程ドタキャンだったんでしょうね。
本来はレイターのイメージを変える気が無かったのは『サンダーボール作戦』のレイター役の
リック・ヴァン・ナッターの役作りが、薄い色の無地のスーツにサングラスという、
ほとんどジャック・ロードと同じイメージなことからも解ります。リンダーも一応は薄い無地の
スーツ姿ですが、俳優がオッサン丸出しで鋭さがカケラも無いからそう見えません(笑)。


ドクターノオの島でのハニーの登場シーンは今見ても美しさの極みです。
半世紀前だと扇情的過ぎたかも知れませんねぇ?(°∀° )
原作では完全なヌードでデルタも丸見えで、全身日焼けしてるんで足の裏が白いのを見て、
彼女が黒人じゃないなんてボンドは判断してたから、その再現は今日でも難しいことでしょう(笑)。
そもそも原作ではハニーは過去にレイプされ鼻を強く殴られ骨折して曲がってる描写があります。
さすがにこれは1962年当時でもまずかったのか、オミットされて正解でした。
この時アンドレスは英語ができなかったので話はニッキー・ヴァン・ダー・ジル
(彼女は『ムーンレイカー』まで多数の007シリーズで、ターニャやドミノ、キッシー等の主役級も
含む吹替を担当)、歌声をダイアナ・コープランドが吹き替えているそうです。


コープランドは音楽担当のモンティー・ノーマンの当時の奥さんで、「マンゴの木の下で」の歌を
担当したのも彼女なので、海辺のハニーの歌はレコードオリジナル歌手の鼻歌ということですな(笑)。
どちらの声もキュートな感じなので、阿修羅・裸娘(アーシュラ・アンドレス)の
キツイ顔立ちを上手く中和していますなぁ…。ヽ(´ー`)ノ

honey dr no
さて、この『ドクター・ノオ』からのボンドールですが正規品が出て、ハニーとドクター・ノオがあります。
ハニーは2010年にバービーでボンドガールコレクションが発売された際にラインナップされたもので、
顔もスタイルもよく似ています。貝を持ってるのはハニーが希少な貝を売って生計を立てている
という設定があるからで、上の登場シーンの動画でも獲物をチェックしてるので、
そのシーンの再現のつもりでしょうが、ホントは巻貝なのに真珠貝っぽいのになってるのは御愛嬌。
バービーだから真珠の方が(・∀・)イイ!!からシカタナイ(爆)
まだ「全作品のフィギュアを集めるという決意」の前だったので、ホントはコレを
買う気は無かったんですが、ある日検索してたら30%オフの4000円のを見つけたんで、
ついついポチってしまいますた。\(^o^)/

honey rear
フィギュアなんで3面図は撮らないつもりが、ハニーはヒップラインも魅力的なので激写! (°∀° )

一方、ドクター・ノオはサイドショウの一連の007シリーズで、2002年から実にたくさんの
ラインナップが出たうちの、わりと初期の品だったはずです。デキの良し悪しの差が大きい
シリーズですが、このドクターノオはまぁまぁかな?
これは2005年頃に、オクで2000円で回転寿司だったのでホクホク顔で落札。
服が白いはずなのがやや黄ばんでますがこれは最初からで、見本だけ白い布で作ったのか、
ロットによるばらつきがあるのか、経年による黄ばみかは不明。

Sideshow drno ANTI
また、この写真のように放射能防護服もセットで付いてるはずですが、
箱を何処かにしまいこんじゃったんで、今回はこの公式写真で御勘弁下さい。

さて、以降もこんな感じで各作品に突っ込みを入れつつ、
ボンドールをゆるゆると紹介していきますので、どうかお付き合いください!\(^o^)/

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強い鷹が公道を激走していた頃のオハナシ
メインポスター
まずはこの豪快なポスターを御覧ください。下半分に大きく書いてあるように 
この映画は邦題『激走トラック’76』、原題«White line fever»といいます。
イラストがすべてを物語ってますが(笑)、大型トラックが爆走する作品で、 
原題の直訳は 「センターラインの熱狂」となり、ブッチャケ「公道バトル」ですな。
これを『激走トラック’76』としたセンスはマァマァで、76とは1976年のことで
日本公開年度で製作と1年ずれてますがキニ(゚ε゚)シナイ(爆 
当時は「運命72」とか「マッハ73」とか 「カルメン77」とか、西暦下2ケタを
末尾に付けるタイトルがちょっと流行ってました(笑)。
今日のBGMはこちらをどうぞ!

ちょっとウエスタン風味入ったさわやかなポップスですがこの映画の主題歌です(笑)。

WLF WIFE
お話は、軍隊を早期退役した主人公キャロル・ジョー・ハマーが、
愛妻のためにも第2の人生を歩もうと、父親と同じトラック運転手の職業に
就いたところから始まります。ピカピカの愛車も手に入れバリバリ稼ごうとした矢先に、
アメリカの田舎によくあるその地を仕切るボス、必要ならば違法行為もお構いなしだし
地元警察も買収され言いなりという悪人に目をつけられ数々の無理難題を押し付けられたのです。
最初は我慢してた主人公も、ついには堪忍袋の緒が切れて、
ライフル片手に愛車「ブルーミュール」に飛び乗り、殴り込みを掛ける!   
という、まるで高倉健さんの任侠映画とトラック野郎とを足して2で割ったような(笑)、
男ゴゴロをクスグリまくりのド定番のオハナシなんですなぁ…。
その若い運転手を演じるのがジャン・マイケル・ヴィンセントで、この映画が製作された1975年には、
当ブログ的代表作『エアウルフ』(1984)も、一般映画ファン的代表作『ビッグ・ウエンズデー』(1978)も
製作前でほとんど無名の頃。ほんの2年前にはターザンみたいな腰巻きいっちょで陸上競技を
やらされる『史上最大のスーパー・チャンピオン』なんて作品にも出てたくらいなんで、
このキャロル=ジョー役は本当にうれしかったことでしょうねぇ…!      

BM SCREEN
この映画のもうひとりの主役は青いトレーラーヘッドのブルーミュールです。
「ミュール」ってあまり聞かない言葉ですが、後ろに大きく描かれたイラストから
blemule rearmarkjpg
「猛牛」って意味かと思ったら、雄のロバと雌のウマの交雑種「ラバ」だそうです。
日本ではあまり馴染みはないけど、西洋ではローマ帝国時代から重宝されたようで
「頑強で従順だけど怒らせると怖い」家畜として知られてるそうなんで、
主人公の性格を反映させてるのかもしれませんね…。

AMT BM 1 25(参考写真)
さてブルーミュール元車は1973 Ford WT-9000で、アメリカではミニカーは無いようですが、
amt製の1/25プラモはあって作ってる人もけっこういるので、そこそこの人気のようです。
トラックのプラモは当ブログで取り上げるには大きすぎるので、やはりミニカーだとばかり
セカイモンでトラックを検索してたら、そう高くない値段で改造ベースになりそうなのを見つけたので、
何かのついで結構前に取り寄せてましたが、それっきり忘れてたのを、 
前回のスノーマントラックの記事で思い出して、開封すると
ムラムラと改造意欲が湧いてきて今回のお披露目となった訳です(爆)
詳しくは、おなじみERTLのTrucks Of The Worldシリーズ中の
International Transtar Great American Toy Exhibitという奴で約3000円でした。
1/64表示だけど、ちょっと大きいかも?

bm kenin
このブルーミュールって、劇中いくつかの違う箱を牽引してるし、
カーショップで買った時もトレーラーヘッドだけだったし、最後の特攻も前部分だけなんで、
その部分だけがキャロル・ジョーの所有物なんでしょうか? 
トレーラーヘッド専門の運転手の労働形態ってどうなってるのかよく解らないし、
曳いてる箱があまり個性のない物だったので、今回はヘッド部分だけ作りました。
bluemule 3sides
上の写真で曳いてるコンテナは付属の物で、最初はこれをリペするつもりだったけど
オモチャイベントのだったので潰すのが惜しくなったつうのもありますが(°∀° )


この映画で強い印象を残し、以降はスター街道を驀進したジャン・マイケル・ヴィンセントですが、
ここのとこあまり作品を見ないなぁと思って調べたら、こういうことだそうです。 
ああ、『エアウルフ』の時すでにナーバスになって撮影現場に来ないことがあるって
話題になってたけど、それが更に進み酒浸りになったあげくこんなことになってたとは…( TДT) 
優しい妻に巡り合ったことがせめてもの幸せしょうが、余生は安らかに過ごしてほしいです。

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