キャラクターミニカー秘密基地
劇中車キャラクターミニカーを中心に 陸海空で大活躍するスーパーメカの模型が集まる秘密基地でしたが、開始後7年を迎え「映像作品に登場の様々なキャラの玩具」を紹介するブログとして拡大再開店です
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FZIRO

Author:FZIRO
ミニカーコレクターからも、
合金コレクターからも異端視される
劇中車のキャラクターミニカー、
それも標準スケール物を中心に
ひたすら集め続けています。
マイナーなジャンルでしたが
この頃はキャラウィールや
カーズのおかげで、少しは
市民権を得られてきたかな?(笑)
なお、このブログの内容は、
いわゆる「日記」ではないので、
コメントや御質問があったら、
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溶岩が鍛えた大きな力! ヤ\(^o^)/~!
今回はロボット玩具ネタです。BGMはこちらをドゾ~!



ganger main
『アストロガンガー』は日本テレビ系で1972年10月から1973年3月まで、
毎週水曜日に放送されました。 ナック(現ICHI)と宣弘社制作の作品で、
ナックはその直前に『正義を愛する者 月光仮面』を制作していたので作画のイメージが近く、
『月光仮面』の方の第2部に「ジャスティス」という正義の巨大ロボットが出てくるので、
その頃から巨大ロボットを志向していたのかなと思ったら、『ガンガー』の企画段階では
「少年がヘリコプターのような乗り物で巨大ロボットに合体して操縦する」という設定になっていたのが、
具体的な作業に入る段階になって 「メカニックな取り扱いはダメ、ロボットは生きた金属でできた
生き物にしろ、合体もメカ的に行うのではなく少年が宙を飛んで行って溶け込むようにしろ」
というクレームが入って改変を止む無くされたそうです…。
その結果、純粋なロボット物というより、巨大ヒーロー物のような作風になり、

NETUGANGER.jpg
ガンガーは研究所で作り上げられたものじゃなく、豆腐大の生きている金属に
ガンガーの絵を刻んで形を覚えさせ、海底火山の近くに置いてそのエネルギーを
吸収、成長させるという謎プロセスで誕生し、単体でも行動は可能だけど
極めて知能が低く戦闘では負けてしまうために、主人公が光に変身して合体し
頭脳になるという、後の『勇者ライディーン』のフェードイン的展開を見せました。

そして敵は、全員同じ姿で額の数字だけが違うブラスター星人という宇宙人が、
怪獣やロボットに変身して襲ってくるという科学的には説明不能な世界観になり(笑)、
しかも、それだけでは2クール分のエピソードを作れなかったのか
blackfairy.jpg
「太陽の黒点から来た魔女」とかいうさらによく解らない敵が出てきたりもしましたが、
そのブラックフェアリーという魔女が余りに奇怪な姿なんで強く印象に残ってますね(笑)。

ロボット物をファンタジーに変えろというクレームを誰がつけたかは定かではありませんが、
『アストロガンガー』は『マジンガーZ』より2ヶ月も放映開始が早いので、企画段階で
ダイナミックプロからのクレームが入るとは考えにくいから、たぶん日テレ上層部の判断でしょう。
この無理強いは『マッハバロン』の記事で触れた「日テレンシュタイン」の陰謀と似てるので、
ロボット物がよっぽど嫌いな上司が、その頃の日テレにいたんでしょうか?('A`)
『マジンガーZ』より早かっただけじゃなく『アストロガンガー』もいろんな意味で
巨大ロボット作品史に残るべきなのに、その後ずっと冷遇されている点も
バロンシリーズと重なります。('A`)

MAYA.jpg
『ガンガー』のキャラクターデザインに関して考えると、この写真の主人公カンタローとその母マヤ
のように人間に顕著ですが、バタ臭いアメリカっぽい絵柄で、
『マッハGoGoGo』の九里一平の画風にも似てます。
でもタツノコ関係じゃない田中英二という人の担当で、どこかで見覚えがある絵柄だなぁと思ったら、

chargeman.jpg
かのカルトアニメ『チャージマン研!』や

pranse.jpg
『星の王子さま プチ☆フランス』も担当したキャラデザイナーだそうで、
ああ確かに同じ顔だとガテンがいきました(笑)。

『アストロガンガー』は残念ながら2クールで終了してしまいますが、
各エピソードの完成度は高く、今日の目で見ても充分に鑑賞に耐える出来栄えで、
『マジンガーZ』の人気隆盛を横目で見ながらの終了とは全く惜しいことをしたもんで、
オモチャもタカトクからトーキング人形やソフビが出てましたが、販売期間が短かったので
正規品はほとんど幻の逸品と化し、一時期は50万円オーバーとか付いてましたね…。('A`) 
比較的出回ってる無版権30cmソフビでさえ、20~30万円台をキープという、
極めて入手困難なロボット玩具でした。

しかし数年前に「怪獣軒」からワンフェス限定で1万円程度で30cm級のソフビが販売され、
それはすぐに転売ヤーの餌食になりましたが、その後、メディコムトイによって受注生産されたので、
今ではそう高値を出さなくても入手できるようになったのは嬉しい限りです。

ganger 3sides
今回お見せしてるのもメディコムトイ生産分で、この通常カラーの他に、
色味を渋くしたフェイクカラーというのも出たんで、てっきり第10話に出てくる
偽アストロガンガーを再現したのかと思ったら、あれは全身は通常カラーで、
目の下に青い三重の隈取がされている仕様でした。
となると、あのフェイクカラーとは何だったんでしょうか?(笑)

謎は残りつつ、今回はこの辺で…。 ガンッヽ(゚Д)ノ゚ガー
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ギロンの余地の無い選択(笑)
1200円のプライズガメラから始まった大映版30cm級怪獣コレクションですが、
予算という大きな壁に阻まれて、バルゴン以降はなかなか増えなかったのが
ようやく増援されたので、今日はその大悪獣ギロンを御紹介します。

BGMはこちらをドゾー!

guironmain.jpg
ギロンという怪獣は、その出刃包丁のようなフォルムのため、ガメラの敵怪獣の中でも
ギャオスに次ぐ高い知名度を持ち、当然、オモチャも昔から豊富だったと考えがちですが、
実はかなり入手しにくい怪獣でした。
映画の公開時期が問題で、1969(昭和44)年3月21日、そう、『ウルトラセブン』に続く
『怪奇大作戦』が不評に終わり、マルサンも倒産し、第一次怪獣ブームの終焉が
色濃く漂っていた時期だったからです。
ガメラ関係の玩具模型を出していた日東は無事でしたが、『ガメラ対宇宙怪獣バイラス』時に
マルサンに版権を奪われ、『ギロン』封切り時は継続発売分はあったかもしれないけど
新商品は無かったのです。
日東がまたガメラ関係商品を出し始めるのが、1970年の『ガメラ対大魔獣ジャイガー』
封切り時で、プラモで4足歩行が可能のジャイガーが出ました。 
このあたりから第二次の怪獣ブームが始まるので、その翌年1971年の
『ガメラ対深海怪獣ジグラ』封切り事にはプラモのジグラも無事に出て、その時にソフビも、
日東2期と呼ばれる商品群が出たのですが、ラインナップにばらつきがあり、
ガメラ・バルゴン・ギャオス・ジャイガー、それからガッパはスタンダードとミニの両方店頭に
並びましたが、バイラスはスタンダードのみ、ギロンとジグラはミニのみが出回りました。
九州の博多という地方都市のせいもあったでしょうが、全国的にこの傾向は強かったようなので、
日東の生産の都合だったんでしょうね。実はスタンダードとミニの中間のミドルサイズも
あったんですが、博多の身近では全く流通せず、子供時代に入手できたギロンのオモチャは
ミニソフビだけだったのが現実で、 ここで最初の「ギロンの余地の無い選択」を
強いられた訳です。( TДT)

1977年頃からSF映画ブームに乗り特撮映画も復活の兆しを見せ、私も東京の専門店と連絡を取り、
ソフビコレクションの拡充を図り、ギロンとジグラにもスタンダードがあったことを知りました。
ジグラはやがてそこから3万5千円の高いけど常識的な値段で入手できたけど、
「ギロンは年に1つ入るかどうかで、毎日のように来てくれるお客さんが買っちゃうから、まず無理」
と言われ、2回めの「ギロンの余地の無い選択」となった訳です。('A`)
さて、その年一と言われたギロンのスタンダード、入手できたのは結局、1986年のもう上京後で、
オモチャ入手のために住み着いた下北沢のとある専門店に日参し、堅固な関係を築き
(「いいカモになった」とも言う)、誰よりも早く 入荷予定を聞き込むことができた時でした。
値段はなんと23万円!(゚ロ゚ノ)ノ!! 
もっちろんそんな大金キャシュで払える訳はないので、手持ちのA級品のコレクションを
いくつも手放し、やっとトレードに応じてもらったのでした。(*´Д`) 
この時、第3の一番きつい「ギロンの余地の無い選択」を強いられた訳で、
もちろんこんな高額をオモチャにブッ込んだのは後にも先にもこの時だけ。
1万超えのを買うのがやっとの今とは情熱が全然違いますな(苦笑)。

かつてはそのように燃え上がったギロンでしたが、30cm怪獣を再開した今では、
予算も情熱もかつてと比べようもないくらい低いので(笑)、最初は全く選択肢に入ってませんでした。
でも検索してるうちに3000円程でデキの良いソフビがあることに気づいたんですよ。

segaprise.jpg
それはロケットプロのプロデュースによるプライズで、たぶんセガのゲーセン用のモノかな?
かつて紹介したジャイアントロボのように、もしかしてこれもエクスプラス原形の可能性があります。

explus Guiron large(参考写真)
実際にエクスプラスの同サイズのギロンとよく似ていて、向こうが張りつめた感じの造形なのに対し、

guiron3sides.jpg
こちらの全長約32cmのロケットプロ版ははちょっとたるみ気味(笑)。
でも実際の撮影用スーツもややゆるい仕上がりだったので、こっちの方がホンモノに近い感じもするし、
そもそもエクスプラスのは定価で約12000円、テンバイヤー価格だとさらにその数倍なので、
最初から最後まで選択肢には「ギロンの余地無く」入りまへん。(゚∀゚)アヒャ

かくして30cm級ギロンが手に入ったのでガメラと戦わせたくなるのは怪獣マニアのサガですが、
あいにく現在ウチにあるのは平成『ガメラ3』のガメラなんで、いくらなんでも並べられません。
ギロガメとは言わずとも、なにか昭和ガメラが欲しいところですが、エクスプラスのが買えないのは
やっぱギロンの余地がありまへん。(´;ω;`)ウッ…

gameguiron.jpg
(クリックで拡大)
それではあまりに悲しいので、ビンボーながら第十惑星の気分には浸ろうと、
かつて持っていたボークスのオリエントヒーローシリーズの初代ガメラを発掘してきました!\(^o^)/
『大怪獣ガメラ』版なんで、ギロガメとは厳密には造型が違いますが、(゚ε゚)キニシナイ!!

ああ、やっぱ昭和ガメラはいいなぁと改めて感じたところで、今回はこの辺で!

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ナっちゃんネバーダイ! (°∀° )
nattyanoreage.jpg
なっちゃんと言えば、サントリーのオレンジ系飲料で、
CMキャラクターに抜擢された田中麗奈のブレイクのきっかけともなりました。
田中麗奈と言えば後に実写版『ゲゲゲの鬼太郎』で猫娘を演じ、
nekomusume.jpg
赤い超ミニの衣装の股間からモコモコの毛皮パンツが覗くという、
主に男性陣狙い撃ちの格好が話題になりましたね。

それからマンガでもたなかじゅんの描く『ナッちゃん』というのがあって、
nattyan supejump
こんなけしからんバディのおネエチャンが主役らしいんで、てっきり青春モノか
芸能界モノだと思ったら、なんとこのマンガ「鉄工所で取り扱う機械の仕組みや
製作・修理される過程が丁寧に描かれるものづくり漫画」だそうで、
工業高校の図書館に収められたり、大学の技術科の教材になったりしてるそうです。
続編含め20巻を超えるロングヒットしたマンガなんで、例の技術系対決番組
『ほこ×たて』が盛り上がってる頃は、ひょっとしたら実写化なんかの企画もあった
のかもしれませんが、本家がコケたらみな……( TДT)

このように、日本の主に女子の愛称としておなじみの「なっちゃん」ですが、
今日のお題はそっちじゃなくて、ナッチャンrera及びナッチャンworldという
船に関するものです。

nattyanns.jpg
ナッチャンReraおよびナッチャンWorldは、オーストラリアのインキャット社が
建造したフェリーで、この独特のスタイルはウェーブピアサー型というそうで、
総重量10,712トン、全長112m、全幅30.5mという世界最大級の巨体でした。    
大きいだけが取り柄ではなく速力は満載時に約36ノット(約66.7km/h)と、
カーフェリーとしては2008年現在で日本最速を誇っていました。
2007年9月に函館~青森航路に就航し、その従来のフェリーとは全然違う
スタイリッシュな船体が人気を集め、当初言われた運賃の高さも企業努力で改善し、
運営実績は上向きだったんですが、原油の高騰の影響を受け、
8月には運賃値上げと減便が発表され、結局、2008年10月末で撤退…。

撤退後、reraは台湾に売却され麗娜(レイナ)として運行中だそうですが、
worldの方は、日本の別会社で3年程使われた後、2016年3月、PFI法に基づいて設立された
特別目的会社「高速マリン・トランスポート」が保有することになり、その高速性に着目した
防衛省は2025年12月末まで10年間の輸送使用契約を結んだので、
緊急時の輸送船として自衛隊やその装備を運ぶことなったのでした。

という訳で、かなり傍系ですが、自衛隊の艦船となったこのナッチャンworld、
自衛隊装備もよく取り上げる当ブログですが、今回は実はそれが理由じゃないんです。
実はこのナッチャンシリーズ、007シリーズのある船に似てるんですよね! 

そう、それがタイトルが『トゥモロー・ネバー・ダイ』のモジリである理由で、
あの映画の敵の要塞であるカーヴァーステルスシップにソックリなんです。
Carver StealthBoatl
では007がナッチャンシリーズのマネをしたのかというと映画の方がかなり先に
できてるんでそうじゃなく、同じインキャット社が映画と同じ頃に建造した 
devil_cat.jpg
devilcatという船がよく似てるんで、ここらあたりを参考にしたのかも?

他にもカーヴァーステルスシップの発案元としては、
米海軍のSea Shadow (IX-529)が上げられますが
US Navy SeaShadow
それはこんな外見でぜんぜん違うんで、「ステルスボート」のコンセプトはこちらから
デザインはインキャット社のウエーブピアサー船からいただいたいんじゃないでしょうか?

ともかくもカーヴァーステルスシップは印象的だったので、ナッチャンシリーズが就航した時は
その相似が話題になり、私もいつか乗りに行きたいと思ってたけど、
わずか1年程度で撤退してたとは残念です。
worldの方はまだ日本船籍だけど、自衛隊お召船になってるんじゃ、一般人が乗る機会は
まずないだろうから、ああ、こっちは「ワールド・イズ・ノット・イナフ」だぁ…(°∀° )

今回のミニチュアはナッチャンで、本当はステルスシップが欲しかったけど、
海外製のガレージキット1万5千円のしかなく、とてもそれは出せないから、
代わりにナッチャンのどっちか(reraとworldはデザインが少し変えてあるのと、
船腹の絵が違う程度で大差ありません)のオモチャはないかと探したら、チョロQがまず
見つかったけど、それは前後が縮められせっかくのデザインの優美さが損なわれてると
感じたんでパスし、次に見つけたこの商品を買いました。
nattyan mascot
「ファスナーマスコット」との謎の商品名でケータイストラップみたいなんで、
たぶん5~8cmはあるだろうと思ってオクで取ってみたら、わずか3cmでした。

nattyancarver.jpg
一応、カーヴァーシップと同じように漆黒に塗ったのがこちらで、元のデザインが
似てるからイメージはピッタリだけど、やっぱ3cmじゃ小さすぎました…。
トミカくらいの大きさがあればともかく、これじゃそのうち無くしちゃうなぁと
他を探したら、国内でイチゴーで売ってたガレキがebayでアメリカから取れば、
送料込みで約半額で買えることに気づいたんです!

仕入れ値の倍だから、国内の業者さんの値付けは決して高くないけど、個人消費者には
その差は大きく、イチカバチカ落札したら、あっさりと10日で届きました!\(^o^)/
箱も何も無いジップロック式ビニール袋入りの到着に少し面食らいましたが、
わずか本体3パーツと付属魚雷の計4パーツの簡単なキットでした。
でも3連ドリル仕掛けの魚雷は全く再現できてないので無視して(苦笑)、
デキのいい本体を組んでみたのがこちら!

carverstealth gareki
もう画面で見るあの船そのものですね! 

stealthship3sides.jpg
実はステルスシップの設定全長ははっきりしないんですが、スケール1/350
との触れ込みで全長約15cmなんで、逆算すると約53mになるかな? 
ちょうど欲しかった大きさなんで、007メカコレクションの海のジオラマに大事に飾ろうと思います。

あ、最後にナッチャンって何かですが(笑)、ナッチャンreraの船腹の絵を何にするか
公募した時に選ばれた「京都市在住の小学生の愛称」だそうです。
探したけど当時の新聞記事の写真も今の姿も見つからないし、絵が達者すぎるから、
非実在未成年者で、誰か関係者の偽名の可能性もあるかもしれないし、
もしそうなら絶対にネバーダイですな?(°∀° )

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