キャラクターミニカー秘密基地
劇中車キャラクターミニカーを中心に 陸海空で大活躍するスーパーメカの模型が集まる秘密基地でしたが、開始後7年を迎え「映像作品に登場の様々なキャラの玩具」を紹介するブログとして拡大再開店です
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FZIRO

Author:FZIRO
ミニカーコレクターからも、
合金コレクターからも異端視される
劇中車のキャラクターミニカー、
それも標準スケール物を中心に
ひたすら集め続けています。
マイナーなジャンルでしたが
この頃はキャラウィールや
カーズのおかげで、少しは
市民権を得られてきたかな?(笑)
なお、このブログの内容は、
いわゆる「日記」ではないので、
コメントや御質問があったら、
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愛を捜したオトコとクルマ
mclarenmain.jpg

ケン・アカバにボンベイブラッドを届けるのに、後半はタイレルP34が活躍したのは
前回書きましたが、前半にエンジンが焼き付くまで走ったのが、今日の御題である
マリオ・アンドレッティが運転するマルボロ・マクラーレンM-23です。
ミニカーは安く手に入ったので、そのマイナーチェンジ版で
この『赤いペガサス』シリーズ後半で登場のM26で代用します(笑)。

この年のマリオはロータスに属していたんですが、どうして彼がマクラーレンを走らすことに
なったかと言うと、この日は悪天候で自分のマシンの到着が遅れ、たまたま空港にいたマリオに
血清の空港からの運搬をSVEチーム員が要請したんですが、到着していたのが
マクラーレンだけだったんですね。そこでケンを心配して病院に駆けつけていた
本来のドライバーであるジェームズ・ハントとの間に電話で話がまとまり、
マリオがマクラーレンを駆ることになった訳です…。

james_hunt.jpg

このスリムなハンサムガイがハントですが、ライバルに自分のマシンを貸すことは
レースの駆け引き上著しく不利だし、公道走行で破損する可能性も大なのに、
瞬時の逡巡だけでOKを出したハントはさすが前年度のチャンピオンを獲得した
超一流のF1ドライバーですね。

mcjump.jpg
小学館刊少年サンデーコミックス版単行本2巻P90~91より引用)

その心意気に燃えたマリオも慣れないマシンを最高に乗りこなし、ノロノロ走るトレーラーの
荷台をジャンプしたり、当時最高速の市販車だったランボルギーニ・カウンタックLP500Sを
ブッチぎる等の大健闘を見せますが、それでもF1マシンにとっては低速すぎ、
結局エンジン不調で止まってしまったのは皮肉です。
特に「スーパーカーの代名詞であるカウンタックをブッチぎるスピードでもF1には遅い」
というこの描写はショッキングで、『サーキットの狼』に飽き始めていた
スーパーカー小僧たちの一部を『赤いペガサス』に転ばさせるいいきっかけになりました(笑)。
なぜ一部かと言うと、この時期のケン・アカバの性格がエキセントリックで、
自己中心的な振る舞いも目立ったからで、この性格は連載が進むに連れて
徐々に緩和されていきますが、初出の少年サンデーコミックスの単行本では
2巻収録のこのエピソードの頃は、ケンを嫌う人も少なくありませんでした…。
pegasus2kan.jpg


さて、ケンも回復し、ブラジルGPでのジェームズ・ハントのマクラーレンとの
バトルとなりますが、焼き付いたエンジンを取り替えたマクラーレンは
調子が上がらかったため、メカニックから「プラクティスタイムを少し譲って欲しい」
との要請がありますが、ケンはこれを断ります。

この要請はハントのあずかり知らぬことで、知ったハントは頼んだスタッフを
叱っていたので、ドライバー同士には確執は無いと思われますが、
このケンの態度は当時も今も、私には自己中に感じられますねぇ…。
自分と同じ血を持つ妹のユキを、本人の望みとは言え「血液銀行」扱いしたりもする
ケンなので、これぐらいは当然という感じもしないではないのですが…。

そういう理由でブラジルGTでは立ち上がり今ひとつ精細を欠いたマクラーレンですが、
ケンとブラジルの英雄フィッティパルディが激しくトップ争いのデッドヒートを
繰り広げる中を耐え抜き、最終的には2位に付けるという健闘を見せただけでなく、
この後も長く作品には登場し、SVEの新型マシンであるSV-01との熱いバトルにも
一枚噛んでくるのでありました。

maclaren3sides.jpg

お見せしているミニカーは、1970年代終盤当時に発売されたエーダイグリップの
テクニカ43シリーズのNO4です。キャラクター物には強いエーダイですが、
これは特にキャラクター物とは唱わないシリーズで、当時のF1カーを多数発売していました。
スケールは1/43で、後ろのウイングまで計って約10cmの大きさになり、
m26.jpg

この実車の形と独特のマルボロカラーを、当時にしてはよく表現したミニカーだと思います。

プレイボーイで女性の噂が絶えなかったというジェームズ・ハントですが、
このマクラーレンのスポンサーであるMARLBOROというブランドネームが、
Man Always Remember Love Because Of Romance Only.
(人は、本当の愛をみつけるために恋をする)の略だとの通説があることから考えると、
まさにマルボロに乗るために生まれてきたようなレーサーであり、私たちの印象にも強く残っています。

※ドルフィンさんの御指摘により、トレーラージャンプしたのはM26じゃなくて
 その1つ前のM23だということが解ったので原稿を一部書き直させていただきました。
 不確かな情報を流しましたことをお詫びさせていただきます。m(_ _)m




テーマ:ホビー・おもちゃ - ジャンル:趣味・実用

この記事に対するコメント
一番好きなF1ドライバー
こんにちは。
『赤いペガサス』特集、いいですね~!

J・ハントは一番好きなF1ドライバーです。
“当時”「紳士」と呼ばれていたF1ドライバーの中にあって、その甘いマスクとは裏腹のムチャぶりが痛快でした。
日本ではチャンプ獲ったり優勝したりと印象深いレースを見せてくれましたし。

マクラーレンM26はM23ほど良いマシンではなかったのですが、ドルフィンはM23より格好良く見えます。
ミニチャンプスで出してくれないかなぁ。
【2008/01/28 15:54】 URL | ドルフィン #Q2uDoHQQ [ 編集]


>ドルフィンさん
ようやく、ウチもある程度ブツが揃ったので実施しました。
F1については素人同然なので、どうかアドバイスお願いしますね!

J・ハントはヤンチャキャラの先駆けですかね~。
この後、まだ走れたろうに、数年であっさり引退しちゃうのもいかにも彼らしいですよね。

おお、このクルマはミニチャンプスからは出てないんですか!
まぁ時間の問題かもしれませんが、とりあえずはこのテクニカ45版は貴重なんですね(笑)。


【2008/01/28 16:38】 URL | fziro #jxzSJpSE [ 編集]


赤いペガサスだっ、、いーですねー、、楽しみですねー、、

この辺、けつこうはまってましたので、、実車もマンがも、、でも、実際に普通の自動車みたく乗りこなせませんよねー、、きっと、、
【2008/01/29 00:06】 URL | 覆面える #- [ 編集]


>覆面えるさん
おお、えるさんも好きでしたか~!
『赤いペガサス』は誇張の少ないマンガとして知られてますが、
この公道走行はともかくも、トレーラージャンプはムリだと思います。
それからカウンタックを追い越すスピードで走ってるのに低速回転のしすぎでイカレるってのも、
今考えるとウソ臭いですよね(笑)。

まぁ、それだけ『サーキットの狼』に対して対抗意識があったんでしょうねぇ…。
【2008/01/29 00:50】 URL | fziro #jxzSJpSE [ 編集]


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