キャラクターミニカー秘密基地
劇中車キャラクターミニカーを中心に 陸海空で大活躍するスーパーメカの模型が集まる秘密基地でしたが、開始後7年を迎え「映像作品に登場の様々なキャラの玩具」を紹介するブログとして拡大再開店です
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FZIRO

Author:FZIRO
ミニカーコレクターからも、
合金コレクターからも異端視される
劇中車のキャラクターミニカー、
それも標準スケール物を中心に
ひたすら集め続けています。
マイナーなジャンルでしたが
この頃はキャラウィールや
カーズのおかげで、少しは
市民権を得られてきたかな?(笑)
なお、このブログの内容は、
いわゆる「日記」ではないので、
コメントや御質問があったら、
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vtormain.jpg
久々の更新は『ウルトラマン』よりジェットビートルです。本放送当時のマルサンのソフビを初めとして、
無数の商品が出ているこのメカだけに全てを追うことは困難なんで、今回は歴史はパスです(笑)。
このジェットビートル、もしくはビートル機の「ビートル」とはカブト虫等の甲虫を意味する英語
beetleではなくて、垂直離着陸を意味するVTOLのカタカナ読みです。
『ウルトラマン』でも最初期のエピソードではちゃんと「ヴイトール」と発音している時もあるのは、
脚本家がその出自にこだわったのかも知れませんね…。


gorathvtor.jpg
もともと使われたミニチュアも『妖星ゴラス』の国連ヴイトール機の流用もしくは同じ木型からの
再生産なんで、逆にこれの呼称がどこでビートルに変わったのかに興味がありますねぇ(笑)。
この塗装も銀(グレイ?)一色で地味な国連ヴイトール機の時は、ちゃんと翼の端に付いている
ジェットノズルが回転して地面と垂直になり垂直離陸する仕組みでしたが、
『ウルトラマン』劇中では後翼の端にミサイルが取り付けられたため、前翼もただの翼となり、
ボディ下部のノズルからジェット噴射が直接噴出するようになりました。


skakuvtol.jpg
『ウルトラマン』劇中にはビートル機は二種登場します。メインに使われるタイプの他に、
こちらの三角ビートル(または小型ビートル)が主に偵察用として使われ、
第一話でハヤタがウルトラマンの赤い玉とぶつかった時も、この三角ビートルでパトロール中でした。
ただこちらは基地の横から離陸していくため、正確にはヴイトール機ではなく
短距離離陸垂直着陸のSTOVL機であるのではないかという考察が今日ではなされています。

科特隊のメカデザインがなされたのは『サンダーバード』ショック直前のことであると考えられるため、
その影響が大きい『ウルトラセブン』と較べて地味だという印象を受けがちですが、
たぶん渡辺明(『妖星ゴラス』の美術監督で『ウルトラマン』にも初期は関わっていた)デザインと
思われるジェットビートルに、成田亨デザインの三角ビートルや特殊潜行艇S号、
池谷仙克デザインのペルシダー、さらにはシボレー・コルベアをそのまま使った科特隊専用車と、
いろんなデザインコンセプトの混在状態ではあったものの、
1966年という時代にしては充分に未来的な意匠をまとっていると思います。

mebiousvtol.jpg
『ウルトラマンメビウス』で、回想や記念パレード参加としてですが、ビートル機が再登場した時も
全然古さは感じなかったので、やはり時代を超越したデザインなんじゃないでしょうか? 
この写真で後ろを半円状に囲んでいるのはハイドロジェネレートサブロケットで、
御存知ビートル機の宇宙推進用ブースターロケットです。
これをつけると後翼のミサイルは当然使えなくなりますが、やはりカッコいいですよね。

kometukivtor.jpg
成田さんはこのデザインコンセプトの混在状態を後々まで悔やんでいたそうなんで、
『ウルトラマン』1話の「ジェットビートルがS-21を下部にくっつけて空輸する」シーンなんかは
悔しくて見ていられなかったんじゃないでしょうかね?(笑)
なお、この写真ではTV版ビートル機の垂直離着陸のジェットの出方がはっきり解りますね。


vtor3sides.jpg
お見せしているミニチュアはバンダイの食玩のハイパーウルトラメカのものです。
食玩によくある軟質樹脂ではなく、本体はプラモに使われるような硬質プラスチックを使い、
シャープな仕上がりを見せていたのが特徴です。
全長約12cmで、プロポーションもよく、ハイドロジェネレートサブロケットが付属しないのは
残念ですが、300円という値段を考えると納得でしょう…。

最初は2000年に発売され、この時は全四種のラインナップ毎の凝った汚しや特撮まで使った
写真の専用箱が用意された、中身が解る販売方法だったんですが、
haipervtor.jpg

2006年に「 ハイパーディティールメカニクス ウルトラスーパーメカ」として
一部仕様変えで再発売された際は憎むべきブラインド箱に変わってました。
まぁ一箱300円で全4種だから許容範囲内ではあるんだけど、やっぱり困りもんですよねぇ…。

とまぁ、文句も付けましたが、今のところ、HDMウルトラ超兵器では科特隊は出ていないので、
これが一番コストパフォーマンスが高い ジェットビートルでしょうか?

テーマ:ホビー・おもちゃ - ジャンル:趣味・実用

この記事に対するコメント

ビートルに乗りたかったです!
こいつで探検に出かけることができたら、どんなに楽しいかと。

隊員の皆様がハッチを開けて乗り降りするシーンも大好きでしたし、潜航艇や地底戦車(?)を運んだり、風防の穴(!)から銃を撃ったり、ホントに絵になるメカですね。

『妖星ゴラス』脇メカ(?)が主役メカに大抜擢!ってことは、ある意味これも「スターシステム」なのでしょうか?(違
【2008/08/15 16:37】 URL | どどまいや #- [ 編集]


>どどまいやさん
あの重々しい音がするハッチがいいんですよね~。
そうそう、宇宙にも飛んでいけるメカなのに風防に穴が開いてる大らかさも良かったです(笑)。

ホント、このメカ、『妖星ゴラス』だけではもったいないと
井上さんが流用してくれなかったらどうなってたことか!
例のカラス天狗つうよりガッパ風ベムラーばかりがクローズアップされる
彼の『ウルトラマン』での仕事ですが、このビートル流用こそが、
そのベストワークなんじゃないでしょうか?(笑)
【2008/08/15 22:17】 URL | fziro #jxzSJpSE [ 編集]


お、、、

コレ、10年前に揃えました、、で。スタンドのすわりが悪くて、飾っていても、すぐに横倒しになってしまうのですよねー、、

で、妖星ゴラスは、おおとり号ってすきでしたけど、、、
【2008/08/19 06:22】 URL | 覆面える #- [ 編集]


>覆面えるさん
そうなんですよ、コレのスタンド、設計ミスですよね~。
スタンドそのものじゃなくて、本体への取り付け穴の位置が間違ってる。
なんでこんなヘンな場所に穴開けたのやら(苦笑)。

おおとり号は、東宝の典型的なロケットですけど
その悲劇的な最後もあって印象に残りますよね。
『妖星ゴラス』、いろんな意味で味がある作品です。
【2008/08/19 10:43】 URL | fziro #jxzSJpSE [ 編集]


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