キャラクターミニカー秘密基地
劇中車キャラクターミニカーを中心に 陸海空で大活躍するスーパーメカの模型が集まる秘密基地でしたが、開始後7年を迎え「映像作品に登場の様々なキャラの玩具」を紹介するブログとして拡大再開店です
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FZIRO

Author:FZIRO
ミニカーコレクターからも、
合金コレクターからも異端視される
劇中車のキャラクターミニカー、
それも標準スケール物を中心に
ひたすら集め続けています。
マイナーなジャンルでしたが
この頃はキャラウィールや
カーズのおかげで、少しは
市民権を得られてきたかな?(笑)
なお、このブログの内容は、
いわゆる「日記」ではないので、
コメントや御質問があったら、
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FCに宿る男の意地
fcmain.jpg
『頭文字D』の2回目は「赤城の白い彗星」こと高橋涼介のRX7(FC3S)です。
劇中でのバトルの順番からだと啓介のFDが先ですが、とある理由でこっちを先にやります(笑)。

1985年に登場したRX7の2代目は、先代のフィアットX1/9風のデザインから全体的に太くなり
ポルシェ924そっくりになりました。そのスタイリングは賛否両論ですが、
まさに「プアマンズポルシェ」そのものなんで、この言葉が本来持つシャレっ気が解らない
ヤボ天には評判が悪かったんじゃないでしょうか? 

fcfdpramo.jpg
FCは『頭文字D』連載開始時にはすでに後継のFDに変わっていたんですが、
そっちは全体的にスパルタンな感じがするのでやはり弟の啓介の方に相応しく、
冷静な兄の愛車をFCにしたのはなかなかシブイ選択だと思います。

高橋涼介は大病院の跡取り息子で、1年間の期限付きで彼が長年培ってきた「公道最速理論」の
完成を目指すために、弟とそして拓海をも仲間にした「プロジェクトD」を結成する訳ですが、
遠征費用は全て涼介持ちという高い遊びを続けるだけの財力があるんだから、
なにも型落ちFCを愛車にせずとも、それこそ本物のポルシェだって買えるだろうに
という気もするんですが、そこにツッコむことはこのマンガのタブーでしょう…。
あ、あと1年という期限を気にするのもやはりタブーで、こっちは営業的な面で(笑)。

涼介のバトルは連載初期の拓海のと、ランエボ軍団の頭の須藤京一との二戦が主なもので、
一勝一敗の成績です。前は涼介が「白い彗星」としてブイブイ言わせてた頃の外伝が
いつか書かれるかもと期待してた頃もあったけど、もはやその実現は望み薄でしょうねぇ…。



このFCは『湾岸ミッドナイト』でも重要な役割で登場します。城島洸一のエピソードがそれで、
雑誌にTVに活躍中の売れっ子の自動車評論家である城島は、かつてゼロという
チューナーショップに属した走り屋で、その際に組み上げたFCは5年経った今でも
TOPチューナーたちの記憶に刻まれているほどの素晴らしい完成度を誇っていました。
今ではTVや雑誌の向こうの一般大衆向けに極めて薄っぺらい内容のコンテンツを制作することに
慣れきっていた城島でしたが、TVのアシスタントを務めていたレイナに誘われ、
昔のチューナー仲間や、アキオと悪魔のZ、島とブラックバードらと出会うことによって
徐々に昔の情熱を呼び覚まされていくのでした。
国産チューン車の凄さを知り尽くしている彼が、中級者以下が読む雑誌向けに
「ポルシェターボに適うクルマはいない」とか、チューンすれば500馬力は当たり前のこの現在に
「400馬力以上のパワーは危険だ」等の心にも無いことを書かねばならないという非条理さ……。

心の張り合いを失った彼は、かつで自分が輝いていた頃の象徴であるあのFCを探しだし、
ふたたび湾岸で走り出そうとします。城島たちの技術の結晶だったそのFCは、
御殿場でガソリンスタンドを営む「伝説のプライベーター」こと林に引き取られていたため、
城島は普段転がしていたベンツを売って資金を作り、林に最高の状態に戻す整備を依頼し、
林はかつて北見チューンとも張り合ったその技術をフルにつぎ込んで、城島の依頼に応えます。
この城島のFCは、もともとサーキットトライアル用に組まれたクルマにふさわしく、
リアに大きなウイングを付けているのが特徴でしたが、
その特徴はそのままに最高の状態で城島の執念のクルマは復活したのでした。

wangankizimafc.jpg
こうして仕上がった車体のセッティングを富永に依頼し、慣らしも終えた城島は、
いよいよ悪魔のZとブラックバードに挑み善戦しますが、スピードの危険さとロータリーの限界を
熟知する彼は、300キロを目前にしながらもアクセルを最後まで踏み抜くことはできませんでした…。

wangankizimaface.jpg
しかし、確かな満足感は感じたのか、晴れやかな顔をしてバトルから下りていったのです……。
(画像はアニメ版第26話「選ばれし者」より)


fc3sides.jpg
お見せしているミニカーは、前回と同じコミックトミカEXです。
やはり同じ標準スケールで全長約11cm、つうより、ハチロクとFCの2台セットが市販の状態で、

tomikaset.jpg
しかもこのようなバトルジオラマ風のブリスターに封入されているのでした。

FCの紹介を急いだのはこの2台セットの存在と、『湾岸ミッドナイト』との車種のカブりが理由で、
『頭文字D』と『湾岸ミッドナイト』はそれぞれの主役は互いに遠慮してるようですが、
それ以外の車種はカブりまくりなのです(笑)。すでにレイナと中里のR32が被ってますが、
実はその他にもいくつかあるため並行して紹介できるようにと、一旦『湾岸ミッドナイト』を中断して
『頭文字D』の紹介を始めたのでした(笑)。

テーマ:ホビー・おもちゃ - ジャンル:趣味・実用

この記事に対するコメント

ども、、

お久しぶりふりでつ、、やっと片手で復活でつ、、

で、、速い!安い!狭い!、、と三拍子揃った名車、、FCでつね、、
この後のFDでは、軽快さが薄れてしまいましたので、やっは、セブンといえば、初代とコレですよねー、、

しかし、、コミックトミカEX、、侮れませんねー。。
【2008/10/15 12:33】 URL | 覆面える #- [ 編集]


>覆面えるさん
いや~、復帰お待ちしてました~!
どうか無理をなさらない程度に、今後ともよろしくお願いしますね~!

あ~、そっかFCの方が軽快さは上ですもんねぇ…。
たしか涼介もハチロクとのバトルでは馬力を普段より落としてたくらいだから、
その軽快さを活かしての走りを考えてたんでしょうねぇ…。
こればかりは自分で転がしてないと分かり難い話だなぁ、さすがです~!
【2008/10/15 13:39】 URL | FZIRO #jxzSJpSE [ 編集]


こんばんは。
うおおおっ!「赤城の白い流星」ですね!

「プアマンズ・ポルシェ」って、非911系のポルシェを揶揄する言葉と解していますが、現在のポルシェ社稼ぎ頭である「カイエン」も該当しちゃうのでしょうか???
(この言葉を日本車に使うってこと、米国のクルマ文化的にはないよ~な気も・・・どうなんでしょうか?)

ロータリー・ロケットに紫艶かますと、正真正銘スパム処理されてしまうので、微妙ながら背後霊企画を発動させていただきます。(期待するだけムダなのは相変わらずであります!キッパリ)
認証用キーワードは「誤算誤算」でした。削除決定?!
【2008/10/15 23:36】 URL | どどまいや #NVsQOV5M [ 編集]


>どどまいやさん
「プアマンズ~」ってのは、まあ直訳的には「貧乏人の~」なんで、
そのモノじゃないけどよく似た感じの安く買えるモノ、って感じになるから、
「プアマンズ・ポルシェ」って本来はポルシェじゃないはずなんですよね。
まぁだから、914あたりを「あんなんワーゲンでポルシェじゃね~」って
揶揄するときには使ってたような気がします(笑)。

ただ本当の意味の「プアマンズ~」って、決してバカにした言葉じゃなくて、
「お金は無くても、知恵や手間を使って同等の気分が味わえるスグレモノ」くらいの
ニュアンスなんですよ。
だからむしろ誇りに思っていい言葉なんだよって意味で、本文を書きました。

この言葉は元々イギリス発祥だと思うんで、国別文化史という観点から考えると、
イギリス車以外には使えないかもしれないけど、
ま、そこは大らかに(笑)。

カイエンってよく解ってないんだけど、ルーフとかゲンバラみたいな
第三者がチューンしたポルシェじゃないんですか?
だったらプアマンズってよりスーパーポルシェですよね。

それともカイエンって、パチモンなの?(笑)
【2008/10/16 01:18】 URL | FZIRO #jxzSJpSE [ 編集]


こんにちは。
『カイエン』とは、ヤングサンデー連載の人気漫画で海上保安官・・・ではなくて

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%83%B3

それなりに高額なおクルマですが、フォルクスワーゲン社と共同開発なので、やっぱり「914」と同じ括りだったりして・・・(それでいいんかい!・・・謎)
【2008/10/16 08:59】 URL | どどまいや #0mJ2LCn. [ 編集]


>どどまいやさん
な~るほど、カイエンってこういうもんだったのか~。

ま、でも、これはれっきとしたポルシェだから、正規の意味ではプアマンズじゃないでしょ?
5ドア用の新しいシリーズ名みたいだから、スポーツカーとしての廉価版だった914とも違うし。

ワーゲンとの共同作業は、今はポルシェがワーゲンの親会社だから、
合理性という点じゃしょうがないよね~。
【2008/10/16 12:59】 URL | FZIRO #jxzSJpSE [ 編集]


fziro様
なるほど~。一粒で2度おいしい企画だったんですね(笑)。
このあたりはどちらもしっかり読んでいましたよ。

FCは実車のデビューをリアルタイムで知っているので懐かしいカンジがします。
かなり硬派でピュアなスポーツカーだったように記憶しています。
CMで映画”ブレードランナー”の曲(ヴァンゲリス)を使っていましたよね。

日本車は現代よりもこの頃からバブルの頃にかけての方が”いいクルマを造ろう”って言う気概が感じられるような気がするのは、単に世代的な感傷でしょうか?
【2008/10/17 22:06】 URL | Ponys41 #- [ 編集]


>Ponys41さん
そうなんですよ。この2作品はカブリまくりなんで、
どっちかやったらどっちかはできなくなるな~といろいろ方法考えてたんですが、
ま、いっそ2本立てで行ったれ、と開き直ったのが今回の方法です(笑)。

バブル時代って、もちろん欠点もいっぱいあったけど、
商品開発って点では今よりずっと良かったですよね。
クルマと、あと私はオーディオも好きなんですが、
あの頃までのモノの方が今よりずっと良かったですよ…。
やっぱりシュミのモノってのは、多くの層が生活にゆとりのある状態じゃないと
育ちにくいんじゃないでしょうか?

今はな~、どっちの世界も、天井知らずの超高級品か、
趣味性の低い実用品のどっちかしかないですもんねぇ……。

【2008/10/17 22:24】 URL | FZIRO #jxzSJpSE [ 編集]


こんばんは。

「流星」で何をボケようとしたのか忘れたまま最終回を迎え、自爆した者です(ダレ?
(しげの先生、あの「みのり書房」作家(?)だったこともあったらしいので「彗星」ネタは入れときます・・・フォローになってない!)

FCは自分も「日常的速度」で運転したことありますが、回頭性とか、とにかく乗りやすくて「アンビリーバボ!」なクルマでした。

↑今時のヤング、オーディオにキョーミ無いみたいっス。
テクニクス、ONKYO、DIATONE、LO-D、Aurex、KENWOOD、サンスイとかモロモロ「でんでん知らないで~す」と言われてしまいました。
【2008/10/17 23:09】 URL | どどまいや #1zmYlr7A [ 編集]


>どどまいやさん
え~、楠先生、みのりで何描いてたの?
実は隠れアウシタンだったりして(爆

やっぱFCはスゴイ車だったんですね~。
私はなぜか乗ったことないんですよ……。

若い衆にとって「オーディオ」って
Iポッド関連か、よくてせいぜいミニコンポでしょうからねぇ…。
90年代に入る頃までの、あの時代は良かったなぁ…。



【2008/10/18 01:04】 URL | FZIRO #jxzSJpSE [ 編集]


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