キャラクターミニカー秘密基地
劇中車キャラクターミニカーを中心に 陸海空で大活躍するスーパーメカの模型が集まる秘密基地でしたが、開始後7年を迎え「映像作品に登場の様々なキャラの玩具」を紹介するブログとして拡大再開店です
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FZIRO

Author:FZIRO
ミニカーコレクターからも、
合金コレクターからも異端視される
劇中車のキャラクターミニカー、
それも標準スケール物を中心に
ひたすら集め続けています。
マイナーなジャンルでしたが
この頃はキャラウィールや
カーズのおかげで、少しは
市民権を得られてきたかな?(笑)
なお、このブログの内容は、
いわゆる「日記」ではないので、
コメントや御質問があったら、
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小倉生まれで玄海育ち
今年2回目の更新でまだ1月中なんで、純日本風のオメデタイ乗り物を今回は紹介します。
muhoumatumain.jpg
それはこの人力車で、映画は『無法松の一生』です。
無法松とは富島松五郎という名で小倉に実在した人物を元にしたキャラクターですが、
幾度となく、舞台化、映像化され、村田英雄によって歌われた
作詞;吉野夫二郎、作曲;古賀政男の歌謡曲も大ヒットし、
典型的な古き良き日本の漢としてイメージされてます。
「無法」とはいうものの実在の松五郎はヤクザではなく、ケンカ好きではあっても
まっとうな人力車夫で、本来なら「暴れ松」あたりのアダ名がふさわしいんですが、
それだと、曲がった松の木みたいだから「無法松」にしたのかもしれません(笑)。
29504953_3427462324.jpg
『無法松の一生』の映画化で一番評価が高いのは1943年の阪東妻三郎版ですが、
私は最初に観た映画が1958年の三船敏郎版だったのでその印象が強いです。
199009474_254.jpg
この三船版で未亡人を演じたのが高峰秀子さんで、その知的で上品な容貌は
吉岡未亡人役にピッタリでした。高峰さんは残念ながら昨年末に亡くなられたので、
今回の記事はその追悼の意味も込めていますが、追悼と言えば、有名人が死んだら
ビミョーな人がシャシャリ出て故人との思い出話をすることがよくありますよね。
仕事の無い人が故人でも何でもネタにして稼ごうとする根性は大嫌いですが、
『なんでも鑑定団』の鑑定士軍団のもはや総帥格の中島誠之助氏が、『徹子の部屋』で
「姐さんとの話をTVでするのは初めてですよ」とテレながらも秘話を披露していました。
他にいくらでも話すネタはある中島氏だけに、たぶん局に請われて、デコさんとの話を
する気になったんでしょうが、そういうエピソード披露は微笑ましいですねぇ…。

muhoumatu3sides.jpg
ここでミニカーの紹介で、正月に行ったリサイクルショップで掘り出したブツです。
外箱は無かったので詳細は解りませんが、「花やしき」のロゴが裏に刻印されてるので、
あの遊園地オリジナルのお土産品なのかもしれません。
全長約12.5cmのプラ製でスケールは1/24程度でしょうか? ブルバックゼンマイが仕込んであって
車夫の右足の裏にも小さい車輪が付けてあるので、しばらく引っ張るとこのまま前進します(笑)。 
もちろん『無法松の一生』とは関係ない、あの辺を走ってる人力車の模型でしょうが、
人力車と言えば、『無法松の一生』か、または『はいからさんが通る』の丑松で(笑)、
丑松仕様とはどうも細部が違うようなので無法松版としての紹介になりました。
これ、元はいくらだったのか知りませんが、売値はなんとたったの税込み42円で、
正月早々、超安価でコレクションの充実が図れて大喜びだったのは言うまでもありません。ヽ(´ー`)ノ

さて、その豪快さが気に入った三船版『無法松の一生』ですが、実はこの三船版よりも
私の印象に強く残る『無法松の一生』は他にあって、それは漫画のあすなひろし版です。
1969年に『少年ジャンプ』に掲載されたそれを私はたまたま買って読んでいて、
坊ちゃんと同じような年頃だったせいもあって、強い衝撃と感動を受けました。
199009474_240.jpg
特に松五郎の祇園太鼓の暴れ打ちのシーンは漫画独特のディフォルメの技法が冴え渡り、
音は聞こえてないはずなのに、どの映像よりも太鼓の音が心に鳴り響いたものでした。
このあすなひろし版は単行本未収録だったので、当時読んだっきりでしたが、
今では幸い、自費出版という形ながら読めるようになり、
私も5年前に取り寄せて、やっと再会することができ、感動を新たにしたものです。
あすなひろしさんは残念ながら2001年に亡くなられており、
商業的には成功を収めた漫画家とは言えなかったかも知れませんが、
その作品は心の琴線にそっと触れてくれる素晴らしいもの揃いで、熱心なファンも少なからずいます。
同人誌の形態ながらも『あすなひろし作品選集』として
現在まで15冊が発売されているようなので、興味ある人は検索してみて下さい。
199009474_113.jpg
『無法松の一生』はその9巻に収録されています。

テーマ:ホビー・おもちゃ - ジャンル:趣味・実用

この記事に対するコメント

初めて書き込ませていただきます。
自分の場合、人力車というとむしろ病院坂の首くくりの家を思い出します。
それにしても42円とはお手頃すぎる。近所のショップで探してみたくなりました。
【2011/01/24 23:47】 URL | 断ちバナナ 沖 #- [ 編集]


>断ちバナナ 沖さん
初めまして! ようこそいらっしゃいました。m(_ _)m
ああ、『病院坂』のラストシーン、切なかったですねぇ…。
車引いてるのが小林昭二さんだったのが、今となっては切なさが増しちゃいます…。

42円は本当にイイ買い物でした。そのお店はハッピーセットのバラなんかは
30円で売ってて、前に『トイストーリー』のRCを掘り出したことがあります。
そんなにオモチャ類は多くないんですが、タマに覗くといいようです(笑)。

どうかまたお気軽に書き込んで下さいね!
【2011/01/25 21:18】 URL | FZIRO #jxzSJpSE [ 編集]


ほーい、、人力車の登録台数は、明治29年が一番多くで、山口県だけで3,080台でした、
今、県内のタクシーの登録台数は、2,800台ほどですので、いかに多かったのかと、、

で、まさに今、CSファミリー劇場で、1964年のTV版を放映中です、
http://www.fami-geki.com/detail/index.php?fami_id=00197
休みの日の朝なんですけど、必死で起きて見てますよー、、

しかし、コレ、、いいなぁー、、いつかのプラモと並べてみたいですー
【2011/01/25 21:19】 URL | 覆面える #- [ 編集]


>覆面えるさん
お~、出ました、専門家の貴重な証言! いつもいつもありがとうございます。m(_ _)m
いまのタクシーよりも多かったってのはスゴイですよねぇ…。

おお、南原版ですね。ナンバラバンバンバン!ヽ(´ー`)ノ
そういう貴重な番組をやってくれるのはCSならではですねぇ…。

そうでした、いつぞやそちらでプラモを取り上げてらっしゃいましたね!
ボケが始まってる頭なもんでスッカリ忘れてますた(・∀・)テヘッ
日本の心、例えプラスチック製でも大切にしたいです。


【2011/01/25 23:20】 URL | FZIRO #jxzSJpSE [ 編集]


中坊の時の友達が現役人力車野郎で、雨の日も風の日も観光客のお姉さんを乗せて疾走してますw

自称「紅緒の一の子分」丑松…はいからさんが通るは名作ですね!

そして、あすなひろし先生…"青い空を白い雲がかけていった"は桃色の心のバイブルですよ!
ツトムにヨシベェ、番長に先生…こんな人達が周りに居たらグレなかっただろうなw(ちなみに理想の高校時代は究極超人あ~る)。

秋田書店はあすなひろし全集と鴨川つばめ全集を出せ!
モチロンあすなひろし全集は少女マンガ時代のヤツも含めて出せ!

関係無いけど小学館は田村信全集を出せ!


…ってミニカーと全く関係無いコメントで申し訳ないです。
【2011/01/28 20:25】 URL | 桃色ジープ #TNMtb/9k [ 編集]


う~~ん、FZIROさんも本当に芸域(笑)が広いですね~。
しかも購入価格が42円とは!グレイトです。
これがプルバックで走っちゃうのはなんとも楽しそうですね!!
【2011/01/28 23:13】 URL | Ponys41 #- [ 編集]


>桃色ジープさん
お~、身近な人に人力車夫さんいらっしゃいますか~。ヽ(´ー`)ノ
一度乗ってみたいけど、お姉さん専門かぁ~、チェッ(違

松五郎にせよ丑松にせよ、物語に出てくる車夫はイイ奴揃いで、
『はいからさん』の場合は着飾った紅緒を乗せて「どいたどいた~」と疾走する
丑松の得意気な声が、今も耳で響きますよ。

私もあすなさんは大好きで、普通に販売された単行本の大半は持ってます。
ほとんど揃えたのに『無法松の一生』が載ってないので途方に暮れていたところ、
今回紹介した自費出版を知り飛びついた次第です。
ほんと、もっと多くの人に読まれてほしい漫画家さんですよね。

あーるとかできんボーイは今回ノーコメントでシピピピピッ!(爆)
【2011/01/29 11:15】 URL | FZIRO #jxzSJpSE [ 編集]


>Ponys41さん
えへへ、まぁいろいろ取り上げないと、
「映像の中の乗物」のミニカーって限られてますからねぇ…。
もし、毎回『カーズ』とか『タンタン』だらけになっちゃったとしたら、
その熱心なファン以外困っちゃうだろうし…。

いやほんとイイ買い物でした。安さにビックリしたけどその10倍でも買っていたでしょう。
そうめったにあることじゃないけど、こういう捨て値のブツに出会うのが
こういうのに疎い総合リサイクルショップの醍醐味ですね。ヽ(´ー`)ノ

ブルバックを仕込むという発想がスゴイです。さすが花やしきと言うべきでしょう。
今度、あの辺のアヤシイ店探検がてら行ってみようかな?
もう昔の面影は無いかも知れないけど……。
【2011/01/29 11:23】 URL | FZIRO #jxzSJpSE [ 編集]


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