キャラクターミニカー秘密基地
劇中車キャラクターミニカーを中心に 陸海空で大活躍するスーパーメカの模型が集まる秘密基地でしたが、開始後7年を迎え「映像作品に登場の様々なキャラの玩具」を紹介するブログとして拡大再開店です
プロフィール

FZIRO

Author:FZIRO
ミニカーコレクターからも、
合金コレクターからも異端視される
劇中車のキャラクターミニカー、
それも標準スケール物を中心に
ひたすら集め続けています。
マイナーなジャンルでしたが
この頃はキャラウィールや
カーズのおかげで、少しは
市民権を得られてきたかな?(笑)
なお、このブログの内容は、
いわゆる「日記」ではないので、
コメントや御質問があったら、
古い項目にも御遠慮なくどうぞ!

最初においでになった際には
カテゴリーの一番上の、
収集・運営ポリシー を御覧下さい。


カレンダー

04 | 2017/05 | 06
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -


最近の記事


最近のコメント


カテゴリー


サブカテゴリー


月別アーカイブ


メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:


ブログ内検索


リンク

このブログをリンクに追加する


最近のトラックバック


沈みゆく巨星と昇りくる新星
S2000MAIN.jpg
『湾岸ミッドナイト』が2012年の7月第1週号でついに連載を終えたようです。
すでに2008年秋の40号から「C1ランナー」の副題が付く登場人物総入れ替えの新章に突入し、
これが続きなのか、それとも間を置かぬ続編なのか意見が分かれましたが、
単行本が少し発売延期された後、1巻からの出直しとなったことで「続編」が確定し、
発売延期にも作家と講談社との間で意見の相違があったのではと噂されてました…。
講談社的には43巻「C1ランナー編」とした方がセールスが見込めるだろうから、
そうしたかったろうし、心機一転したい作者は1巻からのナンバー打ち直しを望むだろうからです。

1巻となったことでアキオ編とのつながりが謎となり、見慣れぬ新登場人物に戸惑って、
アキオの早期再登場を願っていたファン層は落胆することになるわけですが、新主人公が
ノブと呼ばれているところから、『湾岸』だけでなく楠作品を広く読んでいたファンには、
あれは『TOKYOブローカー』のあの「ノブ」ではないかという推測が生まれました。

TOKYObroakerS.jpg
『TOKYOブローカー』とは2000年代の東京を舞台にホスト上がりの美青年仕黒&
太ってバブリーなオッサン寺田という2人のブローカー(何でも売買業)と、
彼等に振り回され「成長」していく若者を描いた作品で、先に発表された楠が原作のみ
担当で作画は伊藤ユウが担当したバージョンと、後の作画も楠名義になったバージョンが
それぞれ単行本1冊ずつあり、伊藤版の若者は女性雑誌記者の木之内ですが、
楠版の若者が「ノブ」という名前の若者でした。
この「ベテランが新人を育てていく」というテーマは『湾岸』アキオ編でもあちこちで
見られるし、一旦別人(どうも奥さんらしいですが)に描かせた作品を、自分で再度描き、
自分版単行本の最後に「2巻に続く」とまで書くほどお気に入りだったようなので、
二回(セールス的に)失敗した作品を『湾岸ミッドナイト』のシリーズとして描くことで、
自分の描きたいものと読者人気との両立を狙ったと思われ、事実、単行本も11巻を
数えたのですが、開始当初に掲げられた登場人物達の目的が「休刊した雑誌の復活」
という極めて地味なものだったため、チューンドカーのバトルを楽しみとする読者層からは
次第に飽きられ、リカコやブラックバード等、アキオ編のスター再登場というカンフル剤
の効き目も充分とは言えないままに、とうとう連載が終了してしまいました。

最終回はなんとなく街乗りをしているノブのRX7を後ろから猛スピードで
悪魔のZが追い抜いていき、ブラックバード号を託され乗ったこともあるノブが
誰の運転か解らぬ(ドライバーの姿は描かれませんでした)そのクルマに異様に魅せられ、
降りた後にも興奮の余り「明けの明星GETだぜ!」と銃を撃つような仕草をするという、
取って付けたような、しかし『湾岸』ファンにはその意味は充分に伝わる
サービスシーンで終わっています。あまりにそっけないその終わりに読者は面食らい、
しばしの休みの後、また新章開始かとも思ったんですが、目次ページの筆者後書きに
「ヤンマガでの連載もこれで一旦終わり」と明言されてたので、
事実上の打ち切りだったと初めて知ったのでした……(つД`)


今日の御題のクルマは、ノブ編登場車でアキオ編ではたぶん出ていないホンダS2000です。
何をやっても満たされない思いを抱えて夜の首都高を飛ばしていた資産家の娘椎名エリの
クルマで、親の資産にモノを言わせ、レスポンスアップを狙い4連スロットル化した他、
MUGENのパーツをふんだんに使ったチューニングが施してあります。
S2000 3SIDES
紹介のミニカーはニュービッグワンガムで、硬質プラ製の標準スケールで全長約9.5cm。
エリ車はカラー素材になったことがないと思うので正確な色は解りませんが、
まぁ女の子なんで赤ということで(笑)。
大人達に感化され変わっていくのが『C1ランナー』での若者の基本的立ち位置ですから、
エリもノブ達との出会いにより少しずつ変わっていき、やがて復活した『GTカーズ』
編集部付きアルバイトとして働くようになりました。本当はエリは自動車に対する
興味も薄いため雑用ばかりですが、社会人経験皆無の彼女には全てが新鮮で楽しいらしく、
特に文句も言わず務めているようです。

WANGAN42C1RUNER11.jpg
こうしてアキオ編42冊+ノブ編11冊(現状最新刊)=計53冊も続いた『湾岸ミッドナイト』は
終わった訳で、ノブ編の中途半端振りがなんとも歯がゆいですが、
後書きの楠先生の言葉を信じるならば、終わったのは『ヤンマガ』での連載です。
もう忘れている人も多いですが、元々『ビッグコミックスピリッツ』から移籍してきた
この作品だけに、また他社の他紙での復活を夢見ようではありませんか!

テーマ:ホビー・おもちゃ - ジャンル:趣味・実用

この記事に対するコメント

随分前から湾岸ミッドナイトも頭文字Dも読まなくなってしまっていた当方ですが、
連載が終了してしまったと聞くと寂しいですね。
伺った限りでは先の続きそうな終わり方なので復活を期待したいです。

ビックワンガムにはこんな最近(?)の車種もあったのですね。材質は相変わらず
塗料の乗らない軟質プラなんでしょうか?
【2012/07/22 15:41】 URL | Ponys41 #- [ 編集]


>Ponys41さん
今回の終わり方はノブ編の途中で切られちゃったような感じでした…。
ノブが育って、他にもそういうキャラが出て、
最後にアキオの悪魔のZと熱いバトルに突入するところで「完」
ってのが美しかったと思うんですけどねぇ…。

ニュービッグワンガムは結構後になってからの商品ですね。
材質はたぶんスチロール系のプラに変わってると思います。
【2012/07/23 23:40】 URL | FZIRO #jxzSJpSE [ 編集]


漫画の方は読んでないので絡めないのですが・・・(御免)
ニュービッグワンガムつーチョイスに乾杯!
そんじょそこらのダイキャストでは太刀打ちできない変化球ですねww
【2012/07/24 01:15】 URL | ねこざかな #JalddpaA [ 編集]


湾岸ミッドナイトって、まだ連載してたのですねー

しっかし、ビッグワンガムのモデルを持ってくるあたり、さすがと云うかなんと言うか、
目の付け所が違いますねー
【2012/07/24 13:43】 URL | 覆面える #- [ 編集]


>ねこざかなさん
あはは、もはや読んでない方がフツーかもです(笑)。
ニュービッグワンガムは、s2000の手頃なミニカーが無かったから
隠し持ってますた(°∀° )
【2012/07/24 17:10】 URL | FZIRO #jxzSJpSE [ 編集]


>覆面えるさん
一時期のブームは去りましたが、まだやってたんですよ(笑)。
おお、えるさんにもビッグ1ガムがウケヽ(´ー`)ノター!

自由な発想とサイフへの優しさを重視して
ミニカーコレクションやってまつ(°∀° )!
【2012/07/24 17:12】 URL | FZIRO #jxzSJpSE [ 編集]


最近ヤンマガに湾岸載ってないと思ったら…

エスはアキオ編でも出てますよ。
富永社長が購入したエスを山本社長がボルトオンターボでチューンして、山本社長の異母弟「ユウジ」がドライバー(ややこしい!)となり悪魔のZに挑むというストーリーでした。
確か33巻位からだったかな?

C1ランナーに代わってから暫くして単行本買わなくなった(飽きたってワケで無く、保管場所と先立つものの関係)けど、完結したのならまた集めようかな?

あと、楠センセイは自ら「大好きな作品」と公言してるのだからTOKYOブローカーの続き描いて欲しいですわ。
【2012/08/13 22:28】 URL | 桃色ジープ #TNMtb/9k [ 編集]


>桃色ジープさん
ああ、S2000出てましたか!
アキオ編の終盤は何となく読んでたんでウッカリしてました。
どうもすみません。m(_ _)m

で、桃さんも見過ごしてたように、実にヒッソリと連載終わってたんですよ。
特別な特集も無く、実にあっけなくね…。
アキオ編の終わりも唐突だったけど、それ以上でした……。

楠先生的にはブローカーの続き書きたいんだろうけど、
やっぱヤンマガが許してくれなかったんでしょうね。
妥協案がノブ編で、いずれ仕黒&寺田も出すつもりがそこまで行かなかったと…。
どっかでホント、再開して欲しいです。
【2012/08/14 23:37】 URL | FZIRO #jxzSJpSE [ 編集]


この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
→http://charaminicarbase.blog102.fc2.com/tb.php/401-1e243c66
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)