キャラクターミニカー秘密基地
劇中車キャラクターミニカーを中心に 陸海空で大活躍するスーパーメカの模型が集まる秘密基地でしたが、開始後7年を迎え「映像作品に登場の様々なキャラの玩具」を紹介するブログとして拡大再開店です
プロフィール

FZIRO

Author:FZIRO
ミニカーコレクターからも、
合金コレクターからも異端視される
劇中車のキャラクターミニカー、
それも標準スケール物を中心に
ひたすら集め続けています。
マイナーなジャンルでしたが
この頃はキャラウィールや
カーズのおかげで、少しは
市民権を得られてきたかな?(笑)
なお、このブログの内容は、
いわゆる「日記」ではないので、
コメントや御質問があったら、
古い項目にも御遠慮なくどうぞ!

最初においでになった際には
カテゴリーの一番上の、
収集・運営ポリシー を御覧下さい。


カレンダー

06 | 2017/07 | 08
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -


最近の記事


最近のコメント


カテゴリー


サブカテゴリー


月別アーカイブ


メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:


ブログ内検索


リンク

このブログをリンクに追加する


最近のトラックバック


新年の挨拶に代えて
今日から、本年度の更新の開始です。また10日に1度(以下)のペースになると思いますが、
どうか、よろしくお願いします。m(_ _)m

いつも正月飾りもろくに飾らない我が家ですが、今年は忌中なので、
お正月っぽいことはいつもに増して無縁です。
しかし何も無いのも味気ないので、私ができないなら代理を立てようと、
この方々に代わりに正月飾りをしつらえ、凧を上げ、
sinnenaiisatu.jpg

そして神社の篝火を焚いて、頂きました!(°∀° )
genyousai1.jpg
神社と言ってもかなり怪しい神のだけどナー…。

つうことで、今年は『仮面の忍者赤影』のコレクションをスタートします。
以降はこれを聴きながらお読み下さい…。( ^ー゜)b
http://www.youtube.com/watch?v=zNldlbW6FTs

TV映画『仮面の忍者赤影』と言えば、特撮時代劇のハシリでおそらく今も最高傑作だと思いますが、
今で言うマルティメディア展開で、何度かリメイクされ完結した主な作品だけでも、
1967年4月開始の東映製作の実写テレビシリーズ及びその映画版、原作と呼ばれた横山光輝の漫画、
orizinal Akakage


1985年の黒崎輝主演単発コメディ実写版、
(これは画像みつかりませんでしたm(_ _)m)

1987年のアニメシリーズとその時に描かれた横山先生の『新赤影』、
new Akakage


2001年の『レッドシャドウ赤影』という映画版があり、
redshadow.jpg

そのいずれもが強い個性を持つため、どれかを好きな人は多いんですが、
全部を把握し好きになることはマニアでも困難でしょうね…。

私の場合は東映製作の実写TV版に惚れ込み、横山漫画版(旧作)も読んでみるけど、
かなり肌合いが違うので敬遠し、コメディ版には激怒し、アニメとその時の横山漫画(新赤影)は
主題歌は違うわ、デザインは改悪されるわ、声がアタルだわでドッチラケてやがて見なくなり、
レッドシャドウは「こんな別物にするなら赤影を名乗るな!」と怒髪天を突く思いでした。
「赤い仮面は謎の人」で、そこが魅力なのに、口の周りだけ隠して上半分見えてるんじゃ、
まったくの正反対のただの忍者ですよねぇ…('A`)
これらはあくまで私の感覚ですが、共感を覚えてもらえる人も多いんじゃないかと思います。


このように複雑な展開を見せる『仮面の忍者赤影』ですが、作品の成立にも紆余曲折がありました。
まず東映動画が1964年に『少年忍者風のフジ丸』というアニメを制作しますが、
これは白土三平のマンガを下敷きにしたもので、途中までは白土の名前もクレジットされてます。
しかしオリジナル展開の29話からは版権料を払うのがイヤだったのかコレが外されたため、
白土には東映に対する不満と不信感が湧いてしまいます。


watari.jpg
1966年には東映で『大忍術映画ワタリ』が製作されます。脚本を読んだ白土は単なる活劇映画化してる
とクレームを付けたものの映画化の推進者だった東映テレビ部渡邊亮徳次長(当時)の意向で制作は
続けられ完成試写を迎えますが、これを観た白土は激怒し東映との絶縁を宣言する事態となりました。
まぁおそらく渡邊次長は、いつものように接待漬けにし幾らかカネをつかませれば黙るとでも
考えたんでしょうが、大失敗です。
それでもなんとか映画『ワタリ』は7月に公開された(原作者無視で強行した?)訳ですが、その後に
目論んでいたテレビ化は白紙の状態に…。でも既に一部のキャストやスタッフの手配は進んでので、
速攻で代案が必要で、渡邊が目をつけたのが、白土と同じく忍者漫画で人気だった横山光輝です。

KAGEMARUZISSYA.jpg
彼の忍者モノ代表作『伊賀の影丸』は東映で松方弘樹主演で1963年7月に公開されており、
関係も良好だったのでしょう。しかしこの作品は1963年11月から1年間、TBSで人形劇として
放映されたばかりで他局でTV化はできないし、名前の影丸は白土の作品の主人公と被ってしまい、
これ以上白土を怒らせて裁判にでもなったら制作が遅れます。そこで新作として横山が立ち上げた
のが『飛騨の赤影』でした。たぶんこの作品は「原案東映TV部」も同然で、連載開始時には
横山はTV部のアイデアを忍者漫画のフォーマットに落とし込んだだけじゃないでしょうか? 
この『飛騨の赤影』がTV開始時にタイトルを同じ『仮面の忍者赤影』に改めた訳ですが、
以降はTVとはほとんど関係ない展開でした…。

私は今回、赤影を研究するためになるべく資料を充実させようと、横山版旧『赤影』完全版上下巻、
『新赤影』全3巻、ついでに『レッドシャドウ』コミック版全1巻を取り寄せましたが、『旧赤影』は
開始時こそ大まかにTV設定に沿ってますが、仮面は赤いハチマキに目の穴を開けただけだし、
青影と赤影は同年輩だし、白影のキャラはTVと全然違うしで、だんだんと差異が大きくなっていって、
TV版のノリを期待するとガッカリの進展です。子供の頃、この単行本を買わなかったのはその違いに
当惑したからですが、今では横山漫画典型の展開を楽しんで見れるようになってました(笑)。


DAIMAZIN3BUSAKU.jpg
映画『ワタリ』公開の1966年は大映『大魔神』シリーズ3本が4・8・12月に立て続けに公開された年で、

kiganzyo.jpg
東宝でも4月に『奇巌城の冒険 』を公開し、

KAIRYU.jpg
東映はさらに年末に『怪竜大決戦』を封切っているので、
ちょっとした特撮時代劇ブームの年でもありました。そしてその熱気も冷めやらぬ翌年4月に
フジテレビで『仮面の忍者赤影』が始まったので人気沸騰したのです。
時代劇はもともと東映のオハコなので、第一次怪獣ブームの最中に
自分の得意なジャンルで一矢報いたかったんでしょうか?(°∀° )


『仮面の忍者赤影』を取り上げるとなると今回のミニカーは当然白影さんの忍凧です(爆笑)。(°∀° )
nindako.jpg
歴史的科学的考証無視の赤影ワールドなんで、もっと先進的な移動手段を使っても良さそうなのに、
律儀な白影さんはこの凧を使われています。とは言え、手のひらサイズの骨組みをヒョイと地面に
投げ落とし、首の白いスカーフをその上にヒラリと被せれば、アッという間に人間大サイズの
この忍凧になるんだから、何も考えてない、もとい我々の知り得ないオーバー・テクノロジーが
そこに隠されているのかもしれません。飛騨忍法、恐るべし!ヽ(`Д´)ノ

これのアイテムとしてはマーミットのミドルサイズで三影とセットのソフビが出てたのですが、
marmit akaaosirotako(参考画像)
フィギュアのデフォルメがきつく、私には今回使ったエポック社ガチャの方が魅力的なので買わずに
自作しました。ちゃんと古式ゆかしく、竹ひごで骨組みを作り障子紙を貼った純粋和凧ですぞ。\(^o^)/
凧糸を張ってませんが、それはちゃんと理由があって、滑空飛行中の忍凧を再現したかったからです。
この凧、劇中をよく御覧になってると解りますが、最初こそ地面から綱を張って上げてますが、
一旦上空に舞い上がったら、その綱を切って自由に目的地まで滑空していくんですね。
つまりはっきりとそう唱ってはないけど、和風のハンググライダーだったんですよ!ナン(゚Д゚)ダッテー
で、たぶん目的地に着いたら、都合のいい場所に先端に鈎先の付いた縄を投げ下ろし、
固定してから戦闘体制に入ってるんじゃないでしょうか?
ハングライダーが話題になる遥か以前に、その精神を盗み取っていた飛騨忍法恐るべし!(°∀° )

今年はこの『仮面の忍者赤影』を、いろいろアイテムを集めながらツッコミを入れていこうと思うので、
どうかみなさんお付き合い下さい!

テーマ:ホビー・おもちゃ - ジャンル:趣味・実用

この記事に対するコメント

>>かなり怪しい神のだけどナー・・
ドリフの「とんでもねぇー、あたシャ神様だよー」を思い出して、大笑いしてしまいますたw

で、白影さんの忍凧、、子供心にも、落ちたらどーすんだ、、って真剣に思ってますた。

仮面の忍者赤影ですくわ、、勝手連、いろいと行けそうな予覚でつw
【2014/01/23 20:17】 URL | 覆面忍者 #- [ 編集]

だいじょ~ぶっ!
こんばんは!

お久しブリブリであります!

赤影をリメイクするなら、ヘアスタイルは茶髪におしゃれ七三で決めて(あれ、ウイッグなんですね!)、仮面の下に「「♪キラ~リと光る涼しい目~♪」の主役と、甲賀幻妖斎あまつびんさんばりの悪役を立てなければ、そんなもの、赤影じゃないやい!だと思います。

ご紹介いただいたリメイク版の赤影に飛影を加えた有象無象の「影」はまったく存じ上げませんが、バニ影、桃影の方がマシjなのかもしれません。

赤影コレクション、凄く気になります!

楽しみです!!
【2014/01/26 20:46】 URL | どどまいや #mQop/nM. [ 編集]


>覆面忍者える影さんw
ドリフのあのへんのコントにも、赤影の影響があったのかも!(爆

いかに落ちずに風に乗って飛ばされていいくかが、
白影さんにしかできない達人技なんでつよ、きっと(°∀° )

勝手連、楽しみにしております。m(_ _)m
【2014/01/30 11:29】 URL | fziro #jxzSJpSE [ 編集]


>どど影さんw
大復活、頼もしく拝見してますですよ!

やっぱあの仮面と涼しい目と大悪役がいないと
リメイクする意味ありませんよね。
なんでそこが解ってない連中ばっか
リメイクしたがるんでしょうか…。(ノД`)
今やってる漫画の神崎将臣版はなかなかイイ線行ってるんで
期待しつつ単行本買ってます!

赤影コレクション、ちゃくちゃくと構築中ですのでお楽しみに!
【2014/01/30 11:34】 URL | fziro #jxzSJpSE [ 編集]


この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
→http://charaminicarbase.blog102.fc2.com/tb.php/445-b75514bf
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)