キャラクターミニカー秘密基地
劇中車キャラクターミニカーを中心に 陸海空で大活躍するスーパーメカの模型が集まる秘密基地でしたが、開始後7年を迎え「映像作品に登場の様々なキャラの玩具」を紹介するブログとして拡大再開店です
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FZIRO

Author:FZIRO
ミニカーコレクターからも、
合金コレクターからも異端視される
劇中車のキャラクターミニカー、
それも標準スケール物を中心に
ひたすら集め続けています。
マイナーなジャンルでしたが
この頃はキャラウィールや
カーズのおかげで、少しは
市民権を得られてきたかな?(笑)
なお、このブログの内容は、
いわゆる「日記」ではないので、
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バラバラになった海王さまw
鉄人28号、ジャアントロボと横山光輝先生の二大人気ロボットを取り上げましたが、
2体に続く第3の横山ロボというと、『バビル2世』のポセイドンを思い浮かべる人も多いでしょう。

BABIL TANKOUHON
『バビル2世』はまず漫画版が1971年28号(7月5日号)から『少年チャンピオン』に連載開始。
アニメが始まったのは1973年(昭和48年)1月1日で2年半も後なので、
これは最初から、マルチメディア展開を意図した作品ではなく、純粋な漫画のアニメ化でしょう。
横山先生はこの時期は現代ドラマや時代劇等の執筆が多かったので、またSF的作品が
描きたくなったようで「アメリカンコミックでは超能力者を主人公にした作品があるのに、
日本にはまだなかったから」描いたと後に発言されています。
『バビル2世』は最初は3か月程度の短期連載のつもりで気楽に始めた作品のようで、
実際、3ヶ月後の1971年10月~1972年11月までの14ヶ月間は、『冒険王』で『サンダー大王』と
掛け持ちになってますが、本来はこちらの連載開始までに終わらせる予定だったんでしょうね。
同じ秋田書店同士だし、週刊誌と月刊誌の違いがあるので同一時期のSF作品の掛け持ちが
可能だったんでしょうが、編集者同士でどういう駆け引きかあったのかちょっと気になります(笑)。

この物語の基本設定は、
5000年前、宇宙船の故障により不時着した宇宙人バビルは、
その科学力と超能力を使い時の権力者を動かして、故郷の星に救助信号を送るために
巨大なバベルの塔を建設させる。しかし科学的知識に乏しい地球人の一瞬のミスで、
完成直前だった塔の大半は破損してしまい、信号の送信は不可能になってしまう…。
故郷への帰還をあきらめ地球人と結婚したバビルは、基礎的なメインテナンス機能は
作動している破壊されたバベルの塔を子孫に託そうと決心する。彼は宇宙船の機器を元に、
いつの日か生まれる自分と同体質の子孫を探し出す装置と、三つのしもべを作り上げた。
この遺産を受け継ぐ人間が自分の2世になり塔機能を完全に復旧させ、
一族が星に帰ることをバビルは願ったのだろうか…。

という、旧約聖書の「創世記」中に登場するバベルの塔を下敷きにした壮大なもので、
フタを開けてみると、バビル2世(浩一)とヨミやその部下たちとの激しい超能力バトルに加え、
いつも浩一と一緒の相棒格の不定形生命体ロデムの不思議な活躍や、
ここぞという時に加勢する怪鳥ロプロスと巨大ロボットのポセイドンの圧倒的な破壊力が
立体的なバトルの妙を魅せてくれて、単調になりがちな展開に変化をつけてくれました。
横山先生は後年「バビル2世と三つのしもべの関係は西遊記の三蔵法師とお供の孫悟空らを
イメージして作った」とおっしゃってますが、悟空の他はほとんど役に立たない
西遊記のお供より、3つのしもべの方がはるかに強力ですよね。(°∀° )

ANIME BABIL
『バビル2世』はあまりの人気に2年半もの長期連載となりましたが、アニメの放映開始後は
また人気が沸騰し、1973年33号(8月6日号)からは第4部が始まりますが、本来作者の構想では、
第3部で終わるつもりだったのが、テレビアニメとのタイアップで急遽連載再延長が決まったため、
構想も不充分で満足の行く出来ではなかったようです。そのため第4部は長らく単行本未収録で、
本当の完結編として『その名は101』という作品を1977年に発表し、単行本化もされますが、後に
『バビル2世』第4部も単行本化されたため、『101』はパラレルストーリーになってしまいました。
3つのしもべもほとんど出てこないし、殺伐とした殺し合いが続く『その名は101』ですが、
銀鈴という、後に横山ヒロインを代表する存在となるキャラクターのたぶん初出の作品だし、
横山先生がバビルがヨミを倒した後の人生がどうなったかを質問され、
「きっと孤独な、寂しい人生を送ったんだと思いますよ」と答えたそのままの展開だし、
『その名は101』を描いた理由を「バビル2世という作品に愛着があったから」とも答えてるので、
これはこれで味のある作品だと言え、もともと何度もヨミを倒しては甦ってる作品世界なんだから、
こういうパターンを読めたことがラッキーだと思っておきましょう(笑)。

さて『バビル2世』のオモチャですが、漫画連載時は全く出ず、アニメ化時にいくつか出ましたが、
ポセイドンは、小さいプラモ、ミニソフビ、約15cmミドルソフビ、それから30cm超のトーキング人形と
私が当時集めてた20cm級電動プラモは出なかったので、大学生になって下北沢のショップで
まずミニソフビ、それからミドルソフビを買いました。ミニソフビは2千円だかでそう高くなかったけど
ミドルソフビは1980年代後半でもすでにレアで中古品で8千円しましたね。

robots1984poseidon.jpg
ミニは現在行方不明ですが、1984年当時のコレクション集合写真に写りこんでたので拡大しました。
ミドルは今から10年くらい前、コレクションに興味を失っていた時期に処分しちゃいましたが、
ミニと同じで全身紫色というよく解らない色設定であまり愛着が湧かなかったのと、
その頃にはもう他にデキのいいのがいくつかあったのでそっちと入れ替えようと思ったんですよ。

POSEIDON MAIN
という訳で、いろいろな候補を当たった末、入れ替えたのがマンガヒーローズのポセイドンです。
ブラインドボックス食玩的販売形態をとるこの商品は「ときめきドットコム」という
ちょっと恥ずかしい名前のメーカー製で、今回調べたらサークルKサンクスの子会社でした。
ということはサークルKサンクス限定で売られてたのかな? 
2007年9月の発売ですが徒歩圏に無いんで全然見たことありません。
この商品、ポセイドンとしてオクに出る時は6000円ほど付くんですが、1カートンで出ると
それほど上がらないという奇妙な傾向があります。というのも一番人気のポセイドンが
大きいためか1つの箱に入ってなくて、他の等身大キャラのおまけパーツとして封入され、
poseidon parts
5箱分集めてやっと1個組みあがる仕様で、しかも1カートン買っても揃う保障無しという
鬼アソートなんですね。('A`)  1箱540円だから1体組むのに2700円以上かかるし、
1カートン5400円買っても揃う保障無しじゃ売れ残るのも当然で、オクを張ってると、
2000円台で1カートン落ちる時もあるので試しに2200円で落としてみて、これでダメなら
もう一箱と気楽に挑んだら、みごとポセイドンが組みあがってくれました。\(^o^)/

poseidon 3 sides
大きさは約17cmの硬質プラ製で、元のパーツ分割ができる他は何のギミックも無いですが、
銀色のカラーリングはイメージどおりの色だし、そこそこ丸っこいプロポーションも違和感無しで
やっと欲しかったとおりのポセイドンが手に入ったと感無量です。




テーマ:ホビー・おもちゃ - ジャンル:趣味・実用

この記事に対するコメント

考えようによっては豪華なおまけ?
でも、ポセイドン目当てだと、やっぱ悩ましい売り方ですねww
メカ娘のボーナス・フィギュアを思い出す・・・
【2015/12/07 15:10】 URL | ねこざかな #JalddpaA [ 編集]


>ねこざかなさん
コメント見落としてました。m(__)m
いやほんと、罪な売り方ですわ。
ガチャだと小さいサイズしか無いポセイドンなのに、
やっと大きいのが手に入るこっちではオマケ扱いですからねぇ…。

まぁそこが解ってなかったせいで、大量に売れ残ったんでしょうが(苦笑)
【2016/01/10 05:50】 URL | FZIRO #jxzSJpSE [ 編集]


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