キャラクターミニカー秘密基地
劇中車キャラクターミニカーを中心に 陸海空で大活躍するスーパーメカの模型が集まる秘密基地でしたが、開始後7年を迎え「映像作品に登場の様々なキャラの玩具」を紹介するブログとして拡大再開店です
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FZIRO

Author:FZIRO
ミニカーコレクターからも、
合金コレクターからも異端視される
劇中車のキャラクターミニカー、
それも標準スケール物を中心に
ひたすら集め続けています。
マイナーなジャンルでしたが
この頃はキャラウィールや
カーズのおかげで、少しは
市民権を得られてきたかな?(笑)
なお、このブログの内容は、
いわゆる「日記」ではないので、
コメントや御質問があったら、
古い項目にも御遠慮なくどうぞ!

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コングへの愛
しばらく新規お迎えが無かった30cmサイズ怪獣ですが、何をチョイスするかを慎重に選んでました。
ゴジラ、ガメラ、キングギドラにカンロク負けしない怪獣となると、怪獣王クラスになりますが
その名に値する怪獣と言えば、もうキングコングしかありません。
kvsg 70r
元祖怪獣王であり、日本でも『キングコング対ゴジラ』や

kke.jpg
『キングコングの逆襲』、

kk cartoon
そして東映動画制作のアニメ版によって、第一次怪獣ブームの頃は人気沸騰でしたし、
1970年代は70年の『キンゴジ』(リバイバル)、73年の『逆襲』(リ)、

raurenthis 77
76年のラウレンティス版(新作)、
77年の『キンゴジ(2回目のリ)』と数年おきにリバイバルや新作の公開が続いて、
ゴジラと同等の怪獣王という認識は続きました。

その後はちょっと間が空いて、1986年の『キングコング2』、2005年のジャクソン版と続き、
『キングコング2』はコングが各種のタブーを犯す最低作でしたが、

king-kong-2005.jpg
ジャクソン版が監督のキングコング゙愛が若干カ回りしてるきらいはあるものの、
キングコング映画として完璧な出来だっただけに、当然予想される続編のアナウンスが
なかなか無いことを不思議がってたら、なんといつのまにか製作権がまた移動して、
レジェンダリーピクチャーズが「コング・スカルアイランド」という仮題で、
コングのスカル島での勇姿を描く作品をまず作り、それからレジェンダリーなんで期待された
ゴジラと戦う映画を作ることに決まったそうです。レジェンダリー版ゴジラもまず次の
モスラやキングギドラの権利も獲得した2本目ができて、コングとの戦いはその後になるそうなんで、
日本の『シン・ゴジラ』等も含めて当分怪獣映画の灯が消えることはないようです。\(^o^)/


キングコングの模型を何かお迎えするとなると、やはり2005年版コングということになるでしょう。
封切りで観た頃はあまりゴリラそのものだったので、ちょっと物足りなく思ってたんですが
その後、映画をDVDで何度も見返して、その表情や物腰が実に細やかに変化してることに気づいて
今では大好きになってしまいました。

beautiful.jpg
あの映画はアンがコングを裏切らないのがまたイイんです。
恐ろしいケダモノに襲われてるとしか思わずコングへ感情移入皆無のフェイ・レイはいわずもがな、
76年版のジェシカ・ラングさえコングを見世物にすることには協力してるのに、
ナオミ・ワッツはそれすら拒否して場末の劇場に戻ったのに、コングが暴れだしたと知って、
自分からその身をコングの前にさらすんですよ。 つかまるんじゃなくて、自分から会いに、
いや逢いに行く。そこには同情じゃなくて愛があったと思います。(ノД`)

こうして2005年版コングが大好きになった私ですが、2005年コングのオモチャはアメリカでは
アクションフィギュアとしての展開が主で、可動重視のあまり、ぶっとい関節を腕にはめ込み
全体のプロポーションを崩したモノが多かったんですよ。('A`)

mezcoplayset.jpg(参考写真)
たとえばこのプレイメイツ製、スカルアイランドプレイセット用のフィギュア(大きさは20cm弱)がそうで、
不自然に太い腕、目立つ関節、細い胴体、縦にひしゃげたような頭と、いいところは皆無…。('A`)

kongfigure large(参考写真)
このシリーズには30cmサイズのもあるんですが、ほぼ同じ造型で他の30センチ級怪獣ソフビ
と並べるとかなり造形的に見劣りしそうなので全然買う気になりません…。

何回もebayを検索しても、どうも30cmのコングって他に出てないようなのでもう今回は諦めて、
『コング・スカルアイランド』が公開され、そのオモチャが出まわるのを待とうかと思ったくらいです。
しかしさらに検索を進めていくと「究極のコングフィギュア」とも呼ばれているモノが
メズコのシリーズの中にあるということが解りました。

「究極」というくらいだからさぞ造形もすごかろうと写真をさがすと
まさに「究極」の名に恥じない最高の出来栄えで劇中のコングそのものじゃないですか!\(^o^)/
サイズは直立させると15インチ(37.5cm)で、そりゃいくらなんでもデカ過ぎると思ったけど、
2005年コングが劇中で一番多くとってる両腕を前に付いたナックルウォーク状態だと
約30cmになるそうで、それならまさに狙ったサイズということになります。

しかもこれ、2005年当時の国内発売価格が1万円程度と極めてお手ごろ値段だったんです! 
すっかりコレを買う気になってさらに検索を進め、箱入りの写真をみつけたんですが、
なんと顔が3種類もあるじゃないですか!(゚ロ゚ノ)ノ
でも顔が3つセットされてるんじゃなくてバリエーションが3つあるということらしくて、
唇が「ヘ」の字になったノーマル顔、片頬が上がった困り顔、牙をむき出した吼え顔の3種で、
「怪獣人形」として最も好ましいのは吼え顔ですが、ノーマル顔もキングコングの威厳を感じさせるし、
困り顔もアンとのやり取りでおなじみで愛着を感じるから、それぞれに魅力があります。

いくらどれがいいと言ったって、10年前の商品なので実際に売ってないと話にならないので
市場在庫を探ってみると現行商品を売るショップでは軒並み売り切れ…。(ノД`)
ビンテージ玩具店では10年前だと主力商品とはならないので、netで探れる範囲ではhitしません。
たまたま東京に出る機会があったので、スーフェスと中野をハシゴしたけど
それでもやはり見つからなかったです…。_| ̄|○

ということでヤフオク頼みとなりましたが、まず見つけたのが3万円スタートの品。
これはこの強気価格なのに両腕が折れたのをそのまま接着して動かなくなった
不完全品、というよりジャンクで、とても買う気になりません…。('A`)
その他にもう一つ、見つけた時点で5千円まで上がってるブツがあったけど、
そっちは右腕が折れたのをそのまま放置してあるという品。

過去出品を検索してみると、6月に左腕が折れたのが7000円で落ちていたんですが、
なんでこんなに腕が折れたモノばかりなのか気になっていろいろ検索してみると、
このメズコの大型コング、究極のフィギュアにふさわしい仕様にしたかったのか、
球体関節を採用したんですが、どうもそれが仇になったらしいんです。('A`)

mezkong kansetu
この写真は折れた部分で、左側の本体に穴を開け、右下の球体関節の軸部分をはめ込み
接着してるようですが、球体部は直径5cmなのに軸は8mmと極細で、その差が激しいです。
腕側に球体の受けのお椀部分をはめ込み、腕のフチの円周だけが球体部と接触してるんですが、
本体や腕は硬質ソフビ、球体関節部分は硬質プラ製で、ソフビと硬質プラは接触すると
互いの可塑剤が互いを侵し固着するので、このわずかな接触だけで腕と球体が固着し、
本来はスルスルと回るはずだった5cmの球体にかかる力が、8mmの根元にそのまま伝わり、
腕を動かすうちにねじ切れてしまうようです。両腕を横に広げる動きにこだわったんでしょうが、
胴体側パーツと接触しほとんど広がらないので、素直にカン着を使えばよかったんじゃ…。('A`)
タカラのリカちゃんの、ソフビ製の脚を支える透明硬質プラ製のスタンドが、やはり接触で
溶けてるのを見たことあるけど、オモチャメーカーの開発担当はもっと素材を勉強してほしいです。

さてオクの出物ですが、なんと3万のジャンクが落札されてました! 売主が説明文に書いた
「現在ネットショップでは97000円」という文句が効いたのかもしれないけど、
ebayで200ドルスタートってのや、アメリカアマゾンで300ドル即決ってのはあったけど  
そんなクソ高値はどこで付いてるんでしょう? 言った者勝ちかぁ…('A`)

私が狙ってた5000円の物は、かなり競り合い最終的に1万3千円になったけど、なんとか落札。
届いて確認すると口が「横にヘの字」のノーマルタイプでした。
折れていた腕は最初、折れた軸を瞬着やエポキシで接着しようとしたんですが、
やはり簡単にまた折れてしまうので、根本的な外科手術をすることを決意。

まず固着しがちの接触部にはカッターの刃を突っ込み切り離してから、シリコンオイルを塗布。
それから関節を何度も動かしてオイルを浸透させ、スルスルと回るように処理しておきました。
反対の腕にも同じ処理をしたので、定期的に動かせば今後、固着し折れることは無いと思います。
それから細すぎる軸を削り落とした跡に、直径1cmの金属製ボルトの根元側を火であぶってから
強引に押し付けて融解固着させ、上からエポキシ接着剤でガチガチに硬め、
反対側は、球体関節の軸が折れた部分に穴を開け、そこにねじ込みました。

mezkong3sides.jpg
かくして奮戦の末、「究極のキングコングフィギュア」は見事に復活しました。

kong banzai
このように球体関節の利点を生かした立ちふさがりポーズもしっかりとこなせます。

kaizyuBIG4.jpg(クリックで拡大します)
懸念してた他の30cm級ソフビ、特にゴジラとの大きさの差も違和感ある程ではなく、
今後コレクションの中核として睨みを効かしてくれそうです!(・∀・)




テーマ:ホビー・おもちゃ - ジャンル:趣味・実用

この記事に対するコメント

おおっ!怪獣王の名にふさわしい迫力ですね!
可動復元に懸ける熱意とスキル、感服であります。

古い玩具の経年劣化によるベトツキや溶解はほんと萎えます・・・
10年くらい前のバンダイでも油断できませんものね。
ほんと、担当者には勉強と猛省をお願いしたいものです。
【2015/12/01 03:22】 URL | ねこざかな #JalddpaA [ 編集]


>ねこざかなさん
最初は程度のいいのを探そうかと思ったんですが、
どうも根本的欠陥らしいと気づいて、
「そんなら補修してやるワイ」と張り切った訳です。
そこまでやる甲斐がありますよ、この造型の良さには!\(^o^)/

溶解固着、なんで歴史あるメーカーは新人に教育しないんでしょうねぇ…。
オモチャ業界がそんな構造じゃないんだろうなぁ…。('A`)
【2015/12/03 22:19】 URL | 覆面ドライバー #jxzSJpSE [ 編集]


あっ、、M1号(チガウッ  バキッ

しっかし、言った者勝ちってw
絶版品でも、物によっては、オクよりも、尼の方が安かったりすることもあるんでw、

で、コレ、すごい迫力ですねっー、、M1号と、良い勝負かも、、
【2015/12/16 11:55】 URL | 覆面える #- [ 編集]


>覆面えるさん
お~、M1号、ここ数年大人気ですねぇ(笑)
こないだ『ウルトラマンX』で声が飯塚昭三さんで復活して、
ウルトラマンを指のスナップだけで三角フラスコの中に閉じ込めちゃう
超生命体に進化しててたまげましたけど!

あの両腕バキ折れであの値段で売れちゃうんだから驚きましたよ
本命はその半額ですんだからよかったけど

この大迫力を堪能できて苦労したかいがありました(^O^)
【2015/12/18 10:20】 URL | FZIRO #jxzSJpSE [ 編集]


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