キャラクターミニカー秘密基地
劇中車キャラクターミニカーを中心に 陸海空で大活躍するスーパーメカの模型が集まる秘密基地でしたが、開始後7年を迎え「映像作品に登場の様々なキャラの玩具」を紹介するブログとして拡大再開店です
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FZIRO

Author:FZIRO
ミニカーコレクターからも、
合金コレクターからも異端視される
劇中車のキャラクターミニカー、
それも標準スケール物を中心に
ひたすら集め続けています。
マイナーなジャンルでしたが
この頃はキャラウィールや
カーズのおかげで、少しは
市民権を得られてきたかな?(笑)
なお、このブログの内容は、
いわゆる「日記」ではないので、
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1983年のジェームズ
予定通り、『007/スペクター』観てきましたよ。詳しい感想は月末の4回目に発表する予定で
ただ今整理中ですが、退屈することは全く無い迫力満点の映像だったので、
できるだけスクリーンが大きい設備の整った劇場で御覧になることをお勧めします。  

007シリーズは1962年以来、53年間、製作が続けられてきました。最初から
同じプロダクションによる映画化だったので、中断期を除いては最初期は1年に1作、
途中から2年に1作、そして近年はおよそ3年に1作のペースで製作されましたが、
原作者イアン・フレミングが映像化を焦ったため、シリーズ一部の映像化権が分散してしまい、
二度ほど同じ年に新作が2本封切られたことがあります。
05YOUONLYLIVETWICE.jpg  05Casino Royale 1967
その最初の年は1967年で、日本ではイオンプロ制作『007は二度死ぬ』が6月17日、
そしてコロムビア版の『カジノロワイヤル』が1967年12月16日に封切られています。 

13OCTOPUSSY.jpg  13NEVERSAY.jpg
そして2度目は1983年でイオンプロの『オクトパシー』が7月2日、ワーナー製作の
 『ネバーセイ・ネバーアゲイン』が12月24日に封切られています。
1967年の2本のうち『カジノ』はゴッタ煮パロディなので、カルト映画として一定のファンが
付いている現在と違い評価は散々で偽物扱いでしたが、1983年の2本はどちらも
まっとうに作った作品で、疲れが顕著になってきたロジャー・ムーア主演の『オクトパシー』より、
外様の『ネバーセイ』の方が初代ボンドのショーン・コネリー復帰作として期待を集め、
bondwars.jpg
マスコミは「ボンドウォーズ」勃発だと、実際の当時の両者より老けたイラストを描き揶揄してましたね。
しかし封切り後は、ジョン・グレン監督のノンストップアクションが冴え、ムーアのスタントマンが
頑張った『オクトパシー』の方が高評価でした。『ネバーセイ』は悪くはないけど、
ジョン・バリーの音楽が使えないせいで、ちょっと違和感があったのは確かです。

その1983年の「ボンドウォーズ」の年に、激しく火花を散らした2人のボンドなのに 
なぜか同じガジェットを使っていて、ディープなマニアはちょっと驚いたものでした。
それはボンドの銃で、なぜかこの年の2作ではワルサーPPKじゃなかったんです。 
映画では第1作『ドクターノオ』冒頭のあの印象深い「銃の交換」事件以来、
ずっとワルサーPPKだったのにこの83年の2作品では同じワルサーでも
Octo p5

neversay p5
新製品のP5を使っているんですね。もちろんこの交代は以前の記事のように、
小道具係やポスターの画家の手違いじゃなく、ワルサー社の強い要望だったそうです。

拳銃業界では名ブランドのワルサー社ですが、値段が高いのでセールスは好調とは
必ずしも言えず、007映画の「銃の交換」でPPKが脚光を浴び売れ行きが上がったのが
かなりうれしかったようです。「ボンドの謎銃」の記事でシリーズ開始時期はPPKの知名度が
低かったことは書きましたが、映画のおかげでその後約20年は経営が上手くいき、
さすがにそれにも陰りが見えてきたのでP5という新型銃を開発し、
イオンプロとワーナーのどちらにもプッシュしたんでしょう。

このワルサーP5(詳しくはWIKIを参照のこと)は、ワルサーP38の改良型的存在だそうで、
なるほど「PPKと双璧の同社のヒット作を改良し次なるヒットを狙う」 というのは
堅実な企業方針として間違ってませんが、単価が高いワルサー社の銃なもんで、小改良程度では
少しでも高性能の銃を欲する職業の方々(軍人・警官・スパイ等w)でもないと、
「だったらP38のままでいいんじゃね?」という話になる訳で、いくつかの軍隊や警察に
採用されたものの、結局、セールスは好調とは言えない結果になったそうです。                           
それでも一定の効果はあったようで、1998年製作の『トゥモロー・ネバー・ダイ』でもワルサー社は
新型銃ワルサーP99の交換劇を依頼し、ただその時はP5では銃の交換が目立たなかった点を
考慮したのか、ボンドに「これ欲しかったんだ」的セリフをはかせているのは微笑ましいですw

それから、セールスが好調じゃなかったのはあくまで実銃の話で、直線ラインが多く武骨なPPKに
程良い曲線を取り入れたP5のデザインは魅力的だったので、日本のトイガン業界には好評で、
新規の銃を出すことには腰の重い日本メーカーなのにすぐに競作された程です。

本日お見せするのはその内のマルコシ製で、総プラスチック製のBB弾を発射するガスガンです。
marushin walther p5
微妙に曲線を取り入れた色気あるデザインラインでしょ? 私はベレッタ的要素が加わったみたいで
好きなんですが、こういうのは嫌いだという声もあったのか、後のP99ではまた非曲線的デザインに
戻ったのは残念でしたが、それはまた後日お話ししましょう…。

テーマ:ホビー・おもちゃ - ジャンル:趣味・実用

この記事に対するコメント

拳銃の需要って・・・・
拳銃市場(?)の顧客は
合法、非合法w問わず
相当、限られていますからねーw
でワルサーもオフィシャルスポンサーなんでせうか?w

ps
スペクターですが
地元では毎週木曜はメンズデーと
称して1100円なんですよ
来週、木曜に映画館に行ってきますw
【2015/12/13 13:26】 URL | ドラックス #- [ 編集]


>ドラックスさん
軍隊とか警察に大量採用されないと
新型の開発費用はペイしないだろうから必死でしょうね。

映画の「オフィシャルスポンサー」かどうかですが
そういうの唱ってるのあんま聞いたことないですねぇ。
つうよりワルサー本社のサイトなんか今回の記事書くまで見たことなかったしw
P5はどうなったかしらべたら、もう製造されてませんでした…(-_-;)

メンズデーの観劇、行ってらっしゃい!
【2015/12/15 16:13】 URL | FZIRO #jxzSJpSE [ 編集]


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