キャラクターミニカー秘密基地
劇中車キャラクターミニカーを中心に 陸海空で大活躍するスーパーメカの模型が集まる秘密基地でしたが、開始後7年を迎え「映像作品に登場の様々なキャラの玩具」を紹介するブログとして拡大再開店です
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FZIRO

Author:FZIRO
ミニカーコレクターからも、
合金コレクターからも異端視される
劇中車のキャラクターミニカー、
それも標準スケール物を中心に
ひたすら集め続けています。
マイナーなジャンルでしたが
この頃はキャラウィールや
カーズのおかげで、少しは
市民権を得られてきたかな?(笑)
なお、このブログの内容は、
いわゆる「日記」ではないので、
コメントや御質問があったら、
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10年目の抱負とコーギーの『女王陛下の007』シリーズ(前編)
お久しぶりです。5月のお休みをエンジョイしミニカーへの熱意もいくらか甦りました(笑)。
再開は6月4日と予告してましたが、今後の展開の都合で一日遅れで、
その代わり日付が変わってすぐ更新です。
当ブログもいろいろ様変わりをしつつも、おかげさまで10年目を迎えました。_(._.)_
ここ2年程は基本的に月4回のペースで更新してきましたが、そろそろそれだと
負担が大きくなってきたので、10年目は月3回のぺース、5の付く日に更新したいと思います。
取り上げるテーマは、5日は基本のミニカー15日と25日は「ナンデモアリ」にさせてください。
最近どうも、月4つのテーマとその時に興味を持ってるジャンルがずれてることが多かったので、
縛りのミニカー以外は好きにやらせてくださいね(笑)。

さと再開1回目はミニカーで、ジャンルはやはり007! 記念すべき最初の記事も同じジャンルで、
私が最も深く追いかけているテーマですから(笑)。
007シリーズのミニカーは、今はいろいろなメーカーから出てますが、
かつてはイギリスのコーギーが一手に引き受けていました。
1964年製作の『ゴールドフィンガー』に登場したアストンマーチンDB5を、当時としては
驚異的な精密さで劇中アクションを再現する「ボンドカー」として出したのを皮切りに、
以降の作品もその時代のコーギー標準スケールで出し続けましたが、1969年公開の
第6作『女王陛下の007』だけは、なぜか小スケールのミニカーだけしか出さなかったんです。
コーギーの小スケールと言えば「ハスキー」のブランドで発売されており、キャラクターミニカーも
DB5やバットモービル、チキチキバンバン等がEXTRA扱いで出てましたが、『女王陛下の007』時は
この呼称を止め「コーギーロケット」と いう新シリーズを立ち上げていたんですね。
このシリーズ名の改変には2つの理由があるようで、まず1つはハスキーのブランド浸透度が低く、
マッチボックスとゴッチャに店で売られるケースが多かったこと。
ハスキーってあのシベリアンハスキーのことで、大きな標準スケールをコーギー、
小スケールをハスキーと、実際の犬の大きさとは逆の呼び名を付けたところに英国流ユーモアも
効いたいい名前なんですが、そんなのはメイン購買層の子供には意味不明でした(苦笑)。

2つめの理由はホットウィールの登場で、ピアノ線を車軸に使って車輪が軽く回り高速で走る
ミニカーじゃないと、子供に見向きもされなくなったこと。
それ以前のミニカーは太い車軸で、一応押せば前進するけど、傾斜でも転がらずそのままその場所に
留まるような重い感触だっただけに、熱輪の台頭は小スケールミニカー本家マッチボックスさえ
「スーパーファスト」と称する高速ホイールを履かせたラインナップに一新せざるを得なかった程に
影響が大きく、コーギーの対策が「コーギーロケット」という訳です。
今度は「コーギー」のブランド名も折り込み、単なるホイール履き替えじゃなく鍵をパッケージに封入し、
それをシャーシ裏に差し込みひねると摩擦係数が変わり、超高速と高速の使い分けができるという
老舗の意地も見せてました。でも鍵の分コストも増えるし、子供には半端な速さはお呼びでないし、
鍵は無くし易いしで不評で、ロケットは数年で姿を消し 「コーギージュニア」という無難な名前で
鍵ギミックを廃した路線に落ち着きました。でも高速走行はアピールの必要があると考えたようで
「Whizzwheels」というキャッチフレーズを大きく謳ってます。whizzってのは「ビュンと飛ぶ」という意味
らしいので、日本語に訳すなら「カッ跳びホイール」でしょうか?(笑)

ohmss ROCKETS(参考写真)
このコーギーロケットの売り出し時に公開されたのが『女王陛下の007』で、版権を取って、
マーキュリー・クーガー、ベンツ280SLスペクター仕様、フォード・カプリ、フォード・エスコートの 
4種が出ました。さらにこの時のボンドカーであるアストンマーチンDBSや、お馴染みDB6も
ラインナップされましたが、この2つは版権を取っていません。
DB6(外見上DB5と大差無いためハスキーではDB6がボンドカーに改造)は
今回は無関係なのでいいけど、メインボンドカーのDBSが版権未収得なのは謎です。

ALPINE SKI SET(参考写真)
同様に無版権だけど、明らかに『女王陛下の007』関連商品と思われるのが、
幻の「アルペンスキーセット」で、どう見てもレーゼンビーなスキーヤーが
ホットウィールみたいなコースをハイスピードで滑走する不思議なセットです。


ohmss jr(参考写真)
そしてブランド名がコーギージュニアに変更後、版権取得の『女王陛下の007』関連が出ましたが、
今回はボンドボブスレー、ブロフェルドボブスレー、ワーゲンビートルの3種で、
ビートルはロケットのセットと同様に劇中のストックレース登場車だし、2つのボブスレーは
映画のクライマックスに使われたのでラインナップされたことに無理は無いけど、やっぱりこれ、
アルペンスキーセットで走らせてこそ、真価を発揮するミニカーですよね。
ひょっとしてスキーセットの売上が悪くて、販売促進用に急きょ企画されたのかもしれませんが、
向こうは無版権なんで気づかなかった人も多いのでは?

そもそもコーギーの女王陛下シリーズはどれも入手困難で、英国でも一個1万以上したりするんで、
全部揃えるのはとても無理ですが、せめて、シリーズから外れてやや低めの値段がついてる
アストンマーチンDBSだけでもと思ったんですが、その入手も簡単ではありません。
大きく分けてロケット版は色はブルーメタリックで、ジュニアは黄緑と青緑のが出てますが、
黄緑は『ダンディ2』の色だし、青緑はボンドカーっぽくないです。('A`)
それで消去法でブルーメタになるんですが、どれも日本で見かけたことはなく30年探しても
見つからなかったので、イギリスから取り寄せることにしましたが、イギリス便は送料が
アメリカ便の倍近く小さいの単品だと非経済的なので、他にもあった 
イギリスでしか買えない品物と共にイギリス便を作り紛れ込ませた次第です。

ROCKETS DBS MAIN
そうしてようやく手に入れたコーギーロケットアストンマーチンDBSがこちらです。
RDBS 3SIDES
ダイキャスト製の全長約7.2cm。本当はジャンクを安く入手しリペの予定が、 
窓が割れてるホントのジャンクかミントしかタイミング的に出物が無かったので、 
ミントを約5000円奮発して入手しました。ヽ(`Д´)ノ


これでやっと歴代ボンドのボンドカーを1台ずつは小スケールでも揃えることができ感無量で、
その興奮にまかせて撮ったのがこちらの歴代ボンドカー勢揃い写真です。
BONDCAR JUNIORS
左からコーギージュニアのDB6ボンドカー(コネリー)、今回のDBS(レーゼンビー)、
コーギージュニアのロータスエスプリボンドカー(ムーア)、
ジョニーライトニングのアストンマーチンV8(ダルトン)、
SIKUのBMWZ3(ブロスナン・これはカスタム)、
一番右のDB10は熱輪の「スペクター」仕様(クレイグ)。

結局、『スペクター』のミニカーは標準スケールはコーギーから出ましたが、
現在は同社が小スケールを出してないのか、1/60はホットウィールから出たんですよ。
こっちはお手軽値段だったのでいち早く入手しました。\(^o^)/

テーマ:ホビー・おもちゃ - ジャンル:趣味・実用

この記事に対するコメント

コーギーの小スケールにこんな素敵な「女王陛下~」のセットがあったのですね。
知りませんでした。当方はコーギーのクーガーのポリスカーを所有してるのですが、
オープンカーのクローズド状態にパトライトが載っているのを不思議に思っていました。
今回ご紹介頂いたボンドカー仕様のなれの果てだったのですね・・・興味深いです。

DBSの方はこれだけバッチリのキャストがあるのに劇中車仕様にならなかったのは
謎ですね。ともあれ、グッドコンディション品の入手、おめでとうございます!
【2016/06/05 11:47】 URL | Ponys41 #- [ 編集]


10周年おめでとうございます!
これからも面白くも参考になる記事、楽しみにさせていただきます。

珍しい劇中車の画像、多謝であります。
コーギーロケット自体、比較的レアですが、
それにしても5000円は、同ブランドでも特上クラスのプライスですね!
【2016/06/06 03:14】 URL | ねこざかな #JalddpaA [ 編集]


「アルペンスキーセット」、椅子の背もたれ部分にコースを引っ掛けて
下るというのが何とも・・・ 同じ型を流用して「私を愛したスパイ」とか
「ユア・アイズ・オンリー」、「美しき獲物たち」、「ワールド・イズ・ノット・イナフ」、
「スペクター」とスキーシーンのあった作品仕様で出ていたら、面白かったかも・・・
DBS、ビッグフットか!と思うような異様に大きいタイヤがスゴイ!
ボンネットが別パーツに見えますが、エンジンが再現されているんでしょうか?
「ダイヤモンドは永遠に」にチラッとだけ登場した、ミサイル付きDBSも出す予定でも
あったんでしょうか?  HWのDB10、Yオクにて落札しました、
まだ手元にはありませんが、早くても今週末か来週にはupできると思います。
【2016/06/07 20:16】 URL | ドラックス #- [ 編集]


>Ponys41さん
あったんですよ!
この辺は本国でもレアなせいで日本ではほとんど語られないけど、
007マニアは存在くらいは知ってるんです(笑)。
クーガーのそのバリエーションは元はと言えばこのシリーズでしょうね。
DBS、30年越しの夢がかなってヤレヤレです!\(^o^)/
【2016/06/07 22:18】 URL | FZIRO #jxzSJpSE [ 編集]


>ねこざかなさん
どうもありがとうございます。_(._.)_

本国でも高いモノは高いというアタリマエの現実を突き付けられました。('A`)
でもマケずにあるプランを秘かに進行中です! (°∀° )
【2016/06/07 22:21】 URL | FZIRO #jxzSJpSE [ 編集]


>ドラックスさん
熱輪にも同じようなセットがあるんで、たぶんそのマネかと。
アルペンスキーセットの場合、スキーヤーを走らせないとならないんで、
車自体をプッシュするブースター系のパーツが使えないんで、
コーギーロケットにもそういうのあるんだけど、
自然高低利用のオモチャになってるみたいです。

スキーヤーの仕様違いでいろいろ出てたら面白いですよね。
このセットでも黒いスペクター隊員がいてもいいのに、版権を取ってないせいで
それができなかったのかなぁ…?

ロケットシリーズは可変抵抗シャーシのせいなのかやたら車高が高いんですよね。
ビッグフットは言い得て妙ですな (°∀° )
【2016/06/07 22:29】 URL | FZIRO #jxzSJpSE [ 編集]


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