キャラクターミニカー秘密基地
劇中車キャラクターミニカーを中心に 陸海空で大活躍するスーパーメカの模型が集まる秘密基地でしたが、開始後7年を迎え「映像作品に登場の様々なキャラの玩具」を紹介するブログとして拡大再開店です
プロフィール

FZIRO

Author:FZIRO
ミニカーコレクターからも、
合金コレクターからも異端視される
劇中車のキャラクターミニカー、
それも標準スケール物を中心に
ひたすら集め続けています。
マイナーなジャンルでしたが
この頃はキャラウィールや
カーズのおかげで、少しは
市民権を得られてきたかな?(笑)
なお、このブログの内容は、
いわゆる「日記」ではないので、
コメントや御質問があったら、
古い項目にも御遠慮なくどうぞ!

最初においでになった際には
カテゴリーの一番上の、
収集・運営ポリシー を御覧下さい。


カレンダー

04 | 2017/05 | 06
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -


最近の記事


最近のコメント


カテゴリー


サブカテゴリー


月別アーカイブ


メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:


ブログ内検索


リンク

このブログをリンクに追加する


最近のトラックバック


ギロンの余地の無い選択(笑)
1200円のプライズガメラから始まった大映版30cm級怪獣コレクションですが、
予算という大きな壁に阻まれて、バルゴン以降はなかなか増えなかったのが
ようやく増援されたので、今日はその大悪獣ギロンを御紹介します。

BGMはこちらをドゾー!

guironmain.jpg
ギロンという怪獣は、その出刃包丁のようなフォルムのため、ガメラの敵怪獣の中でも
ギャオスに次ぐ高い知名度を持ち、当然、オモチャも昔から豊富だったと考えがちですが、
実はかなり入手しにくい怪獣でした。
映画の公開時期が問題で、1969(昭和44)年3月21日、そう、『ウルトラセブン』に続く
『怪奇大作戦』が不評に終わり、マルサンも倒産し、第一次怪獣ブームの終焉が
色濃く漂っていた時期だったからです。
ガメラ関係の玩具模型を出していた日東は無事でしたが、『ガメラ対宇宙怪獣バイラス』時に
マルサンに版権を奪われ、『ギロン』封切り時は継続発売分はあったかもしれないけど
新商品は無かったのです。
日東がまたガメラ関係商品を出し始めるのが、1970年の『ガメラ対大魔獣ジャイガー』
封切り時で、プラモで4足歩行が可能のジャイガーが出ました。 
このあたりから第二次の怪獣ブームが始まるので、その翌年1971年の
『ガメラ対深海怪獣ジグラ』封切り事にはプラモのジグラも無事に出て、その時にソフビも、
日東2期と呼ばれる商品群が出たのですが、ラインナップにばらつきがあり、
ガメラ・バルゴン・ギャオス・ジャイガー、それからガッパはスタンダードとミニの両方店頭に
並びましたが、バイラスはスタンダードのみ、ギロンとジグラはミニのみが出回りました。
九州の博多という地方都市のせいもあったでしょうが、全国的にこの傾向は強かったようなので、
日東の生産の都合だったんでしょうね。実はスタンダードとミニの中間のミドルサイズも
あったんですが、博多の身近では全く流通せず、子供時代に入手できたギロンのオモチャは
ミニソフビだけだったのが現実で、 ここで最初の「ギロンの余地の無い選択」を
強いられた訳です。( TДT)

1977年頃からSF映画ブームに乗り特撮映画も復活の兆しを見せ、私も東京の専門店と連絡を取り、
ソフビコレクションの拡充を図り、ギロンとジグラにもスタンダードがあったことを知りました。
ジグラはやがてそこから3万5千円の高いけど常識的な値段で入手できたけど、
「ギロンは年に1つ入るかどうかで、毎日のように来てくれるお客さんが買っちゃうから、まず無理」
と言われ、2回めの「ギロンの余地の無い選択」となった訳です。('A`)
さて、その年一と言われたギロンのスタンダード、入手できたのは結局、1986年のもう上京後で、
オモチャ入手のために住み着いた下北沢のとある専門店に日参し、堅固な関係を築き
(「いいカモになった」とも言う)、誰よりも早く 入荷予定を聞き込むことができた時でした。
値段はなんと23万円!(゚ロ゚ノ)ノ!! 
もっちろんそんな大金キャシュで払える訳はないので、手持ちのA級品のコレクションを
いくつも手放し、やっとトレードに応じてもらったのでした。(*´Д`) 
この時、第3の一番きつい「ギロンの余地の無い選択」を強いられた訳で、
もちろんこんな高額をオモチャにブッ込んだのは後にも先にもこの時だけ。
1万超えのを買うのがやっとの今とは情熱が全然違いますな(苦笑)。

かつてはそのように燃え上がったギロンでしたが、30cm怪獣を再開した今では、
予算も情熱もかつてと比べようもないくらい低いので(笑)、最初は全く選択肢に入ってませんでした。
でも検索してるうちに3000円程でデキの良いソフビがあることに気づいたんですよ。

segaprise.jpg
それはロケットプロのプロデュースによるプライズで、たぶんセガのゲーセン用のモノかな?
かつて紹介したジャイアントロボのように、もしかしてこれもエクスプラス原形の可能性があります。

explus Guiron large(参考写真)
実際にエクスプラスの同サイズのギロンとよく似ていて、向こうが張りつめた感じの造形なのに対し、

guiron3sides.jpg
こちらの全長約32cmのロケットプロ版ははちょっとたるみ気味(笑)。
でも実際の撮影用スーツもややゆるい仕上がりだったので、こっちの方がホンモノに近い感じもするし、
そもそもエクスプラスのは定価で約12000円、テンバイヤー価格だとさらにその数倍なので、
最初から最後まで選択肢には「ギロンの余地無く」入りまへん。(゚∀゚)アヒャ

かくして30cm級ギロンが手に入ったのでガメラと戦わせたくなるのは怪獣マニアのサガですが、
あいにく現在ウチにあるのは平成『ガメラ3』のガメラなんで、いくらなんでも並べられません。
ギロガメとは言わずとも、なにか昭和ガメラが欲しいところですが、エクスプラスのが買えないのは
やっぱギロンの余地がありまへん。(´;ω;`)ウッ…

gameguiron.jpg
(クリックで拡大)
それではあまりに悲しいので、ビンボーながら第十惑星の気分には浸ろうと、
かつて持っていたボークスのオリエントヒーローシリーズの初代ガメラを発掘してきました!\(^o^)/
『大怪獣ガメラ』版なんで、ギロガメとは厳密には造型が違いますが、(゚ε゚)キニシナイ!!

ああ、やっぱ昭和ガメラはいいなぁと改めて感じたところで、今回はこの辺で!

テーマ:ホビー・おもちゃ - ジャンル:趣味・実用

この記事に対するコメント

ギロンの造形ってインパクトがありますよね~。
凶悪感がハンパない・・・。手裏剣みたいなヤツが飛ぶんじゃなかったでしたっけ?
子供心に生き物でコレはないなって思ったような記憶が・・・(笑)。
・・・それにしても、ソフビの世界ってホントに奥が深いですね。
【2017/03/25 12:13】 URL | Ponys41 #- [ 編集]


>Ponys41さん
私には近寄れませんが、100万越えの連中もいるんで
ソフビのドマニアの世界、奥深いつうか罪深いです…。
ガメラ敵怪獣はけっこう没デザインが多くあって、
ギロンは元々、深海魚モチーフのデザインと、武器の集合体デザインがあったのが
デザイン整理していくうちに似てきたので、そんなら合体させちゃえと言う
極めてステキな発想で生まれた怪獣なんですよ。
手裏剣はたしか最初は無かったのが、包丁の横が間延びするから
デザインのアクセント的なモノってことで採用されたんじゃなかったかな?
それが弱点として演出できたんで、イイ改変だったと思います(笑)。
【2017/03/26 03:27】 URL | FZIRO #jxzSJpSE [ 編集]


この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
→http://charaminicarbase.blog102.fc2.com/tb.php/567-91239b4f
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)